11/30〜12/6のサンフレッチェ日記


<97.12.6> 「引退」の噂が流れていたアーノルド選手ですが、昨日の練習から合流した、との記事が中国新聞の今朝の朝刊に掲載されました。引退は豪州代表に関してのことで、今後はチームに専念する、と言う事だそうで、サンフレッチェ側が契約してくれれば、来年もプレーする姿が見れそうです。なお、今朝の同紙にはW杯の組み合わせ決定にあたってのサンフレッチェの関係者のコメントが掲載されています。小野強化委員は「強いチームばかり。アルゼンチンやクロアチアは言うまでもない」「ジャマイカも、英国で活躍する選手が多い」と警戒感を表明し、すぐに情報収集にかかる構えです。また高木選手は、まずは代表入りのため頑張らないと、と厳しい表情、さらに森保選手も「胸を借りるつもりでやってはだめ。組織プレーで勝利を目指すべきだ。僕もフランスへ行けるように、仕上げていきたい」と、それぞれに目標が定まって代表入り、フランス行きへの意欲が高まったという様子が見えるコメントです。一方、路木選手は「ジャマイカなどは勝てる可能性があると思う」、盧選手は「韓国、日本ともにアフリカ勢が同じ組に入らなかったのは良かった」と、組み合わせに恵まれた、と言うような反応だったそうです。


<97.12.6> 先日紹介した織田眞由美さん(NiftyServeサンフレッチェ会議室スタッフ)が、次のような抗議行動をされる、と言うことでメッセージをお寄せいただきました。


サンフレッチェは株式会社です。当然、株主がいます。 取締役が自分で辞めると言わない限り、これを解任できるのは 株主しかいません。
通常の会社なら、これほどの赤字を出せば、株主が経営者の 責任を問うのは当然のことです。 しかも、「将来構想や打開策が見えない」とはっきり言う程 無策な経営者です。選手との交渉の場にも出ようとせず、ひた すら責任を逃れることに汲々としている代表取締役。 これを放置することは、株主にとっても利益にならないはず。 わたしはそう信じたいです。
そこで、サンフの株主全員に対して、「株主総会の開催を 会社に対して要求すること」更に、「その株主総会において 会社の経営責任を問い、代表取締役の解任を求めること」を お願いしてみたいと思います。
つきましては、ご賛同下さる方の署名が欲しいのです。 ご賛同下さる方は、ご住所、ご氏名を明記したメールを、 GEG02760@niftyserve.or.jpまでお送り下さい。
ご協力よろしくお願い致しますm(_ _)m。

また、昨日紹介したTSSの番組「ザ・ヒューマン」へのメッセージの送り先ですが、FAXで082-256-5656です。こちらはとりあえず12月8日の21:00までで集計して、その後の9日の取材に生かす予定だそうです。


<97.12.5> 私も、今西総監督への手紙を書きました。昨日書きましたが、「Hiroshima Sports Magazine」の中野さんに届けて頂くつもりです。以下にその全文を掲載します。

拝啓、今西様。

9月以降の2ケ月半の間、日本サッカー協会強化委員会副委員長としてワールドカップ予選突破に尽力され、さぞお疲れのことと存じます。そしてこの度の「リストラ」の問題におかれましては、球団経営陣と選手の間に立つ立場として、さぞ御心労が募ることとお察しいたします。まずはくれぐれもご自愛なさるよう、お願い申し上げます。

さて、この度マスコミにて報道されている「リストラ」の問題には、サポーターの1人として私も非常に心を痛めています。今年は「5万人の会」の設立やビッグアーチの駐車料金の割引き、また「ふれあいサッカー教室」の開催などいろいろな観客増の施策を取られたのにも関わらず、観客の減少傾向を止めることができませんでした。私も今年は何度か家族を連れてビッグアーチに足を運びましたが、いつもまばらなスタンドに溜息をついていました。特にアウェイの浦和戦や鹿島戦にも行った際には、「サンフレッチェの選手にも、こう言うところでゲームをさせてあげたいのに」と歯がゆい思いをしておりました。この度のこのような事態を招いた責任の一端は、スタジアムを埋めることのできなかった我々サポーターにもある、と感じて申し訳なく思っています。

しかし、だからと言って今回のような、まるで選手だけに責任を負わせるようなやり方には到底納得できません。サンフレッチェ広島、と言う会社にとっては財産であるはずの選手達を「売り払う」ようなことをしてしまっては、来年は更に売るべき「商品」が無くなってしまい、会社はじり貧に陥ってしまうのは目に見えているのではないでしょうか?今年ジェフ市原が若手中心に切り替えてチームとしての魅力を失ってしまい、観客を激減させた同じ道を、サンフレッチェも歩むつもりなのでしょうか?

私は、12月3日付けの中国新聞朝刊に載った森保選手のコメントが強く心に残っています。「僕は広島で育てられた。今後もここでサッカーをしたい」「僕のチームでの位置づけを知りたい。気持ちでプレーするタイプなので、必要とされるところでプレーする」そして「それでも、チームを信じています」と。私は、選手達こそこのチームの「危機」を一番深刻に受け止めている、と思います。自分達のチームを救うためにはどうすべきか、自分の貰っている給料がそれに見合うものかどうなのか、一番真剣に考えている、と信じます。そして、こう言う苦しい状況の中で、自分はどうすべきなのか悩んでいるものと思います。しかし、そう言う時にもし、「お金はこれだけしか払えない。不満ならよそに行ってもらっていい」と言われたとしたら。「チーム再建の道は見えない」と突き放されたとしたら。選手達が「フロント不信に陥っている」のだとすれば、それはフロントの責任なのではないでしょうか?

私は、選手達が「サンフレッチェ広島」と言うチームを愛している限り、応援し、サポートし続けるつもりです。しかし、選手達が愛想をつかし、出ていった抜け殻を応援しよう、と言う気持ちにはなれません。赤字がかさんでチームが無くなってしまうという事態は避けなければならない、と言うことは分かります。しかし、チームとは、人です。選手達です。人を大事にしない会社は滅びます。私の愛するサンフレッチェ広島が、そんな道を歩まないよう、切に望みます。

最後にお願いです。マスコミでは、今西総監督自身が責任を取ってやめる覚悟である、と報道されていたように記憶しています。しかし、それだけはなさらないで下さい。総監督は、サンフレッチェの「良心」です。やめてしまわれたら、それこそ坂道を転げ落ちるように崩壊への道を歩むように思えてなりません。いろいろとご苦労が絶えないことと思いますが、どうか、サンフレッチェを救って頂きたいと願います。

敬具

1997年12月4日
ホームページ「SANFRECCE Diary」オーナー
広島大学総合科学部 瀬戸秀紀


<97.12.5> 中国新聞のホームページに、今回の特集記事の全文が掲載されていました。まだ読んで居られない方は、こちらへどうぞ。


<97.12.5> サンフレッチェに、どんどん抗議を集中しよう!と言うことで連絡先ですが、
 (株)サンフレッチェ広島
 郵便番号730 広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ4F
 TEL.(082)247-3255 FAX.(082)247-3115
です。また、TSSの「ザ・ヒューマン」でもFAXを受け付けている、と言うことですし、中国新聞や広島FMでも意見を集めているものと思われます。これらの連絡先が分かり次第、またここに掲載します。


<97.12.5> この間のどたばたで記事を書くのを忘れていましたが、イランとのプレーオフで「ドーハの悲劇」に劣らない敗退(と言っても、負けてはいないんですが...)を喫したオーストラリア代表で、最後に10分ほど出場していくつかのチャンスを決められなかったアーノルド選手に「引退」の噂が出ている模様です。ニュースソースはオーストラリアの新聞ですが、しかしこれが代表引退を指すのか、あるいは選手生活を止めることを意味するのかは今のところ不明です。


<97.12.5> これも書き忘れていた情報ですが、12月21日にVポイントで、「1997 年末サポーターズ感謝セール」を行います。当日は14:00〜17:00に前川選手が一日店長をし、サンフレッチェグッズ40%引き(ファンクラブ会員は50%引き)セールを行うそうです。


<97.12.4> 今朝の中国新聞は、今回の連載記事の最終回。「ファン離れ 加速の恐れ」と題して、今回の問題とファンとの関わりをレポートしています。一部ファンは、早くもこの事態に反対する行動を起こそうとしている、と紹介する一方で、大半の反応はいまひとつ、とも。風間、片野坂、森山の放出のときには事務所の電話が鳴りやまなかったのに、今回は電話やファックスは数本だった、とのこと。これでは、「ああ、サポーターは納得しているんだ」と思われかねません。手紙でも、電話でも、ファックスでも、どういう形でもいいですから意見を届ける必要があると思います。NiftyServeサンフレッチェ会議室のスタッフであり私のサポーター仲間でもある織田眞由美さんは次のように語っています。
「わたしも、球団に抗議文書を送るつもりです。信藤、長谷川の二人にも 名あてで送りたいと思います。
もう、こんなお粗末な経営陣には我慢できません。こんな大問題の渦中 にありながら、当の本人達は、まるで自分には全然関係ないかのような コメントを繰り返すばかりです。
もし、天皇杯の試合までに移籍問題をクリアしたいと球団が考えたなら (あながち考えられない線でもない)、もう時間がありません。 #8538から始まるツリーを読まれて、あるいは、今回の報道に直接触れて、 同じ絶望を感じられた方、同じ怒りを感じて下さる方は、どうか、その 気持ちを球団に向けて表現していただきたいと思います。 現実に声を上げなくては、わたしたちの気持ちは球団に伝わりません。 ファンを怒らせたらこんなに恐いんだ、と、身を持って知らしめること しか、わたしたちにはできないのです。
手紙でもいい、FAXでもかまいません。もしご自身で送る勇気がない なら、わたしあてにメールを下さっても構いません。あなたのお許しを 頂けるなら、わたしがまとめて球団に送ります。もう、サンフの回線が パンクするまでFAXしてやります(^^;。
更に、その声を地元マスコミにも届けて下さい。新聞、テレビ、ラジオ、 どこでも構いません。より多くの声を集めて、是非マスコミにも動いて いただけるよう(球団幹部退陣に向けて)、そのきっかけを作りたいの です。
もしかしたら間に合わないかも知れない。あのおバカな経営陣が、大切 な選手たちを無意味に放出してしまうまでに。 最悪そんなことになったとしても、今の幹部にはどうしても辞めてもら わなければ、仮に今はしのげたとしても(しのげないと思いますが)、 同じことの繰り返しのみならず、更に酷い状況が待ち受けていることは 間違いありません。 考えたくないですが、サンフを離れる選手が大量に出たとして、でも、 何年か後に、例えスタッフとしてでもチームに戻りたい、そういう気持 ちになってもらえるよう、わたしが尽くせる力は尽くしたいと思います。
ご賛同下さる方、どうかお力を貸して下さい。お願いしますm(_ _)m。 」
織田さんのメールアドレスはGEG02760@niftyserve.or.jpです。こちらあてに直接メールして頂くか、あるいは私あて送って頂ければ転送いたします。また「紫熊倶楽部」のなかじゅんさん、「Sanfrecce Data Bank」のえっちぇさんも抗議活動を開始しています。更に「Hiroshima Sports Magazine」の中野和也さんも、サポーターの方々の意見を集めて今西総監督に届けるとともに、「アスリート」の記事にする予定だそうです。会社は、今月中(もしくは天皇杯が始まるまで)に、契約問題にけりを付けようとしている様子です。今すぐ、立ち上がらなければ。


<97.12.3> 昨日の広島FMの「ゴ〜ル!」では、「経営スリム化」についての信藤社長のインタビューが流れていました。曰く、「収入に見合った支出にすること、チームの保有選手数を25人程度にすること、など経営の健全化の方向性はJリーグ全体で決まったこと。今回の事態はそれに沿ってやったことだから仕方がない。選手には理解を求めて交渉しているところで、放出を前提に話を進めているわけではない。自分としては噂になっている選手が12月末までに納得して、残留してくれることを期待している」と言うことでした。また、「Jリーグ創設期に年俸が上がりすぎたのが問題。今は適正な額に戻す」とも言っていました。今朝の中国新聞の連載記事の第2回目では、今回の事態に納得できない選手達の声を紹介し、例えば桑原選手は「納得できない。他チームへの移籍も考える」と語っていたそうですし、今年飛躍的に伸びた選手(山根選手かな?)は「倍増を狙ったのに微増だった」とがっかりし、売り出し中の若手選手(久保選手かな?)は諦め顔だったとか。ただ、「退団濃厚」と報じられているベテランのうち、高木選手は今回の事態をもう少し広い観点からチームの全体的な方針をただしたい、と信藤社長との交渉を求め、更に森保選手は「これまで育ててくれた広島でやりたい」と言う気持ちがありつつも、「自分がチームから求められているかどうか」が最も重要だ、と考えているようです。とにかく選手達にしてみれば、お金の問題よりも「チームが自分を必要としているかどうか」が残留か、移籍かを決める最大の問題点だと考えていると感じられます。それを、「お金が無いから雇えない。この額で不満ならよそへ行ってもらっても良い」とフロントが言っているのだとしたら... 少なくとも私には納得できません。いくら経営が苦しい、と言っても、選手達は会社の財産です。商品が売れないから、と言って片っ端から工場や土地を売り払って行ったら、じり貧になってつぶれてしまうのは目に見えています。「選手を育てて売る」なんてことをチームの方針にして、果たしてそもそも良い選手が育ってくれるのか?育成システムも確立しないうちに、今いる選手を売って赤字補填の足しにする、などとてもまともな経営者の考え方とは思えません。選手達に責任を負わせるのではなく、まずこれまでの経営失敗の責任をどうやって果たすのかを明らかにすること。その上で、しっかりした今後の方針を確立すること。その上で、選手達に理解を求める、と言うのが正しいやり方ではないでしょうか?


<97.12.3> 経営が苦しいのはいずこも同じか。先日清水エスパルスの運営会社が立ち行かなくなり大きな問題として取り上げられましたが、今度はJFLの福島FCの運営会社が倒産状態となり、チームの解散か、存続かで揺れています。私(瀬戸)は、広島在住ながら福島出身なのでこちらも応援しているのですが、広島、福島双方の問題の噴出で既にW杯出場の歓びなど吹っ飛んでしまいました。別のホームページで福島FCの存続を求める署名活動を行っておりますので、できましたら広島サポーターの方にもご協力をお願いします。


<97.12.2> ついに恐れていた事態となってしまったか。今朝の中国新聞から、経営の苦しさとリストラの方向について連載記事が始まりました。題して「どうなるサンフレ 経営スリム策の波紋」。今年度、昨年の単年度赤字約6億円を上回る赤字が予想される見通しに、チーム存続のため大胆な対策を取る、と言うことで保有する34選手を25人以内に削減すること、また年俸を抑え収入に見合った支出にすること、を柱にした赤字削減策を、昨日までに選手に通告したそうです。選手の給料を賄うべき入場料収入はJリーグ最低の1億6千万程度しか無かった、と言うことで、選手達には軒並み大幅削減の通告がなされたとのこと。一説には50%ダウンの提示もあったらしく、主力選手の放出やむなし、の方針だそうです。既に、昨年の契約時から「浦和へ移籍を希望している」と言う話だった柳本は放出が決定。高木、森保、路木もいろいろと移籍の噂が出ています。高木はヴェルディが、森保はサンガが、また路木はアビスパが興味を示している、と言う話もありますし、それぞれの選手が提示額を飲むか、また他チームとの交渉が成立するかどうか、にかかっている模様です。更に今後も「選手の在京チームへのあこがれは強い」ということで、「選手を育てて別チームに売り、移籍金収入を得るというのも現実的な経営の道」と将来的にも有力選手の放出がありえることを示したそうです。


<97.12.1> 昨日から天皇杯が始まりましたが、私は福山市の竹ヶ端運動公園に広島大学対アステール青森のゲームを見に行ってきました。以下は簡単な観戦記。
両チームとも登録は4-4-2ながら、広大が中盤を横一列に並べるきれいなスリーラインを作っていたのに対し、青森は時々フラットになるものの基本的には最終ラインに1人余らせた布陣。今朝の新聞によると、相手を研究した結果DFを1枚増やした、と言うことでしたので、もともとはスリーバックのチームなのかな?広大はラインをぐっと押し上げて、コンパクトなサッカーをしよう、と言う意図が良く分かる戦術。さすが「バクスターの弟子(?)」、理論家の沖原監督が仕込んだ選手達、と言うところでしょうか?この広大は開始早々から青森陣内に攻め込み、チャンスをたびたび作ります。先制点は前半13分、宮本からのパスを受けたFW内田がドリブルでゴール右に切れ込み、低いセンタリング、これに詰めていた宮本が押し込みました。しかし、青森はすぐに取り返す。右サイドからのCKを、中央でフリーになっていた青森のFWがヘディングシュートを決めました。
ゲームはこの後一進一退。両チームともラインを下げずに頑張るので、中央付近での蹴り合い、奪いあいが続きます。やはり、コンパクトなサッカーをするには技術がやや足りない(?)のか、最前線へのロングボールの蹴り合いが多くなってしまうのは仕方がないところか。それでも時折、広大の中盤でのパスが良く繋がることがあるとゴール前で「あわや」と言うシーンになるのですが、しかし決めきれず終盤を迎えます。そして残り5分、というところで一瞬の隙を突かれてDFが裏を取られます。青森の選手が抜け出してゴール前へ。しかしトラップが大きく飛び出したGKが押さえ、「ああ、良かった」と思ったら、あれ、青森の選手が喜んでるぞ?あ、審判が何か指さしてる!なんとPKを取られてしまったのです。後でテレビで見ると、抜け出した青森の選手が倒れていて、広大DFが足を掛けたようにも見えますねぇ。と言うことで、勝ち越し点は広大の選手にとっては悔しい取られ方でした。そしてそのまま気持ちの切り替えができなかったのかその2分後、左サイドからのクロスをきれいに頭で決められ3点目を奪われました。しかし、広大は諦めずそこから最後の攻め。ロスタイムにFWの三好が決め、1点差に迫ります。しかし、この時どこかを痛めた三好がようやく立ち上がり、自陣に戻って青森がキックオフをした直後にタイムアップ。全体的には押しながらも、青森の社会人らしいそつのなさに敗れた、と言う感じのゲームでした。


<97.12.1> 天皇杯のパンフレットに、この大会の登録選手が載っているのですが、サンフレッチェのところを見ると柳本、ポポビッチの名前がありません。その他の不掲載選手は上村、若井、それと十代の若手選手であることを考えると、この2人は何らかの事情で天皇杯への出場は無理だ、と言うことだと思われます。ポポビッチは怪我の回復を優先させて無理はしない、と言う事でしたのでまだ納得できるのですが、柳本についてはどうなんでしょう?代表でも、結局足の付け根の痛みが取れなかった、と言うことで出場が叶わなかったようですが、今も回復していない、と言うことなのでしょうか?それとも...


<97.11.30> 昨日のアビスパとのトレーニングマッチは、0対0で引き分けでした。サンフのメンバーは次の様だったとのこと。
      下田

      桑原
    川島   小島(→45分秋満)
  笛
    山根  服部
 盧  (→78分安部) 路木

       大木(→68分久保)
     高木

ゲームは強い風とでこぼこの芝生で両チームとも形がなかなか作れない展開。サンフは右サイドの盧を起点に攻撃し、前半29分には盧のFKがクロスバーを直撃し跳ね返りを高木が頭で狙う、と言うような決定的なチャンスもありましたが得点には至らなかった、とのことです。


<97.11.30> 一昨日、久々にVポイントに行ってきました。狙いは「TAKAGI9」と「MICHIKI12」の背番号入りの代表Tシャツ。2人とも残念ながら出場のチャンスが少なかったからか、少なくとも上野のCATEGORY-1には無かったものです。(広島でしか手に入らないかも?)やはり高木選手の人気は高いのか、手に入ったのは路木選手の物だけでした。後で買い物の袋を見ると、中には買った覚えのない「1997選手名鑑」が。定価600円のもので、ファンクラブ会員に配布されるものです。もう今年も終わりなので「在庫処分」なんでしょうか?私は既に持っていますので、せっかくですからこのホームページをご覧の方にプレゼントします。ご希望の方は、住所、氏名と「サンフレッチェに対するメッセージ」をお書きの上、seto@mls.ias.hiroshima-u.ac.jpまでメールをお送りください。締め切りは12/7 9:00到着分まで。応募者が多数おられる場合は、何らかの方法で(^^;)1人に決めさせていただきます。当選者は12/8か9日頃に、「メッセージ」とともに紹介させていただきます。


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