6/27〜7/3のサンフレッチェ日記



<99.7.3> 中国新聞の記事などによりますと、1st stageで好評だった「小中学生100円開放」を8/21のV川崎戦でも行うことになったそうです。夏休み中のサンフレッチェのホームゲームは8/7の市原戦、8/18の福岡戦と合わせて3試合ありますが、8/7と8/18はいずれも広島スタジアムでの開催で、V川崎戦が唯一のビッグアーチでのゲームとなります。「小中学生100円」はこれまでも磐田戦、浦和戦、平塚戦と3回行われましたが、磐田戦と平塚戦は1万人を大きく超える観客を集めました。特に1st stageでは一番観客が入った磐田戦では、小中学生が4,000人入ったのに対しその保護者も1,800人入り、当日券の売り上げの伸び等で、ここ4年間で最高の収益を上げることができたそうです。更にその中の4割ほどがサッカー観戦が初めての人だったそうで、ファンの裾野を拡げる、と言う意味でも大きな役割を果たしているらしい。ヴェルディ戦は例年も観客数が多く、一試合平均6,533人と最低の動員数を記録した97年でさえ1万人を越えていましたので、今年は磐田戦を越える今季最高の動員が期待できるかも知れません。屋根の無いビッグアーチは天気によって観客数が大きく左右されますので、後は8/21に台風などが来ないことを祈るべきかも。
なお、2nd stageでは団体観戦の割引きも充実されます。これまで20人以上が対象だったものを「10人以上」に拡大し、自由席は22%引きの大人1,950円、子供650円になります。また、主催8試合を全て観戦できる「ステージシート」も発売される、とのことです。お問い合わせはサンフレッチェ広島事業部(tel:082-233-3233)まで。

<99.7.2> 中国新聞、及び広島フットボールの記事によりますと、サンフレッチェ広島は30日、中国電力本社内で株主総会を行いました。これによると第7期(昨年度の事でしょう)の売上高は17.5億円だったのに対し営業費用は19.35億円。どういう計算なのか分かりませんが、経常損失(単年度の赤字の事でしょう)は1.69億円となり累積赤字は10.08億円となりました。この額は資本金(12.1億円)に近づいているため、債務超過の危険性を回避するため増資を検討していると言う話です。売上高は一昨年に比べて約1億円減少していますが、これはJリーグからの分配金や一昨年多かった移籍金の収入が減ったからで、経営の基盤となる入場料収入と広告収入はそれぞれ6%、10%程度伸びています。また営業費用も一昨年に比べ6,500万円減っていてはっきりと「スリム化」の効果が出ています。昨年V-POINTを復活させたり若手の合宿所である二葉寮を設置したり、と必要なところに必要な投資をした上でのこの「削減」であり、こちらは非常に高く評価できると言えるでしょう。中国新聞の記事は「頑張ったが赤字は減らせなかった。仕方がないので増資する」と言うトーンに見えますが、実態は決してそう言うわけではなく、将来の事も考えつつ健全な経営体質に向けて一歩一歩前進している、と言う所だと思われます。観客増の傾向は今年も着々と続いており、このままのペースで増え続ければ来年度にもとりあえずの目標としている1試合平均1万人に届きそう。ここで久保社長の言うように「収支とんとん」にたどり着ければ、そこから先は観客が増えれば増えるほどそれだけ投資に回す資金が増えると言う好循環に入れます。また「増資」に関しても、決して債務超過に陥って倒産の危険性が出てくるから、と言う後ろ向きの理由ではなく、もっと財政的な基盤を強くして積極的な投資ができるように、と言う事だと思います。そもそも資本金12億円、と言うのはJ1リーグのクラブとしては決して多い方ではありませんし、一時期の危機を乗り切り、社長が交代して上げ潮ムードの会社が資金を集める、と言うのは良いタイミングと言えるように思います。一部経済誌などではデオデオの出資増が取りざたされているようですが、ここは一つ一部の株式の引き受けをサポーターやサポーターグループに任せる、と言う決断があっても良いかも知れません。広島カープが倒産の危機に瀕していたときに樽募金で資金を集めたのは有名な話ですが、株券を発行してファンから資金を集めた、と言う事もあったそうです。今となってはその株券は紙くず程度の価値しか無いかも知れませんが、しかしその「出資者」たるファンの方々にはその「投資」があったからこそ今のカープがある、と言う思いがあるはず。サンフレッチェのファン、サポーターの中にも、試合を見にはなかなか行けないけれど、クラブに対してできる限りの支援をしたい、と言う気持ちを持っている人はきっとたくさん居るだろうと思います。他のクラブでは行われているのに広島ではやっていないことの一つに「ボランティアスタッフの起用」と言うのもありますが、これも含めて、ファン、サポーターをあくまでお客さんとして遇するのではなく、クラブを愛し、一緒に悩み、汗を流して支えて行く仲間と考えることが必要でしょう。ファンクラブと後援会を整合させる言う課題がなかなか片づかない中で、ここに新たに「株主ファン」と言うカテゴリーを作ってしまうと混乱を助長させることになるかも知れませんが、しかしぜひ前向きに考えてほしいと思います。

<99.7.1> 呂比須が「戦争」と表現したというコパ・アメリカに初登場した日本代表は、昨日のゲームでペルーに厳しい洗礼を受けました。スコアは2-3と1点差ながらペルーに自由にボールを持たれシュートの雨。逆に日本の方はチャンスらしいチャンスも作れずセットプレーから2点を奪うのがやっと。それでも1点リードのまま前半を終えることができて勝てるチャンスが無かったわけではなかった(むしろ、「セットプレーで点を奪って必死で守る」と言う、勝つにはそれしか無いパターンにはまりかけていた)のですが、結局最後はペルーの個人技の高さに翻弄されて敗れました。
先日も書いたように、コパ・アメリカに出場する他の国にとっては自分の国の威信を賭けた大会です。選手達の意気込み、チームとしての準備の度合い、国民の注目度など、ある意味ではW杯以上です。それに対して日本はW杯以来これまでフル代表の強化に当てられた時間はほとんど無く、U-20やU-22が優先されてきていました。今大会も中田やU-22の選手抜きで臨んだことでも分かるように、あくまで2002年に向けてのベース作りの一環として取り組んでいます。南米各国に比べて元々力の落ちる日本がようやくチーム作りを始めた段階で、完全なアウェイの状況で最後までゲームを壊す事無く食い下がったのですから一応「善戦した」と言っても良いように思います。特にこの1年PK以外では得点できなかったのが、かなり練習したであろうセットプレーからきっちり2点を奪ったわけで、それはそれで成長の証し、と言っていいでしょう。今後トルシエ監督の戦術が浸透し、考えなくてもラインの上げ下げが自在にできるようになり、チャンスと見たら一斉に攻め上がると言うチームとしての意思統一が出来、その上で個人の創造力が発揮できれば、そして中田やU-22メンバーから、更に久保など今回出ることのできなかった選手が加わればまだまだ強いチームになれるだろうとは思います。
ただその一方で、日本代表とペルー代表を比べた場合のその基本的な技術の違いが明かであったことも事実。ペルーは個人個人のキープ力が高くなかなかボールを奪われないだけでなく、中長距離のパスが味方選手にきちんと通ること、そして強いシュート性のパスをきっちりとトラップできることなど技術的なレベルの違いははっきりしていました。これは別にペルーだけでなくその後に行われたパラグアイ×ボリビアを見ても同じで、技術的に劣る日本がこれらに対抗するためにはムダ走りを減らして運動量で負けないこと、そして少ないタッチのショートパスを繋いで相手の組織を崩すこと以外には無いように思いました。初戦引き分けに終わった両チームにとって、トーナメント進出に向けて日本戦は絶対に落とせない、勝たなければならないゲームになりました。それに対して日本代表とトルシエ監督がどれだけのことができるのか。前にも書いたようにコパ・アメリカは日本代表にとっては失うものは無い、「テスト」が許される大会です。が、だからこそ、1試合1試合成長する姿が見たい。チーム練習を続けることも大切ですが、それより強い相手と本気のゲームを繰り返す方が成長の度合いは何倍にもなります。フル代表にとっては次の「本気」の大会は来年秋のアジアカップしかありませんし、何としてでも1勝して予選リーグを突破して、1試合でも多くの経験を積んできてほしいと思います。

<99.6.30> 2nd stageの10節までの日程のテレビ放映の予定が分かりましたので、それも含めて日程を再掲します。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV放映
1
8/7(土)
18:30
ジェフユナイテッド市原
広島スタジアム
SKY PerfecTV!(録)
2
8/14(土)
18:00
ヴィッセル神戸
神戸ユニバー記念競技場
ディレクTV(録)
3
8/18(水)
19:00
アビスパ福岡
広島スタジアム
ディレクTV(録)
4
8/21(土)
18:30
ヴェルディ川崎
広島ビッグアーチ
J-SPORTS
5
8/28(土)
18:30
ベルマーレ平塚
平塚競技場
NHK-BS(録)
6
9/4(土)
16:00
京都パープルサンガ
広島スタジアム
SKY PerfecTV!(録)
7
9/11(土)
19:00
柏レイソル
日立柏サッカー場
SKY PerfecTV!(録)
8
9/15(水)
16:00
横浜Fマリノス
広島ビッグアーチ
NHK-BS
9
9/18(土)
16:00
清水エスパルス
日本平スタジアム
NHK-BS/テレビ静岡
10
9/23(木)
15:00
セレッソ大阪
広島ビッグアーチ
J-SPORTS

BSでの中継は3回で、平均というところ。地上波が全く無いのがちょっと?です。テレビ観戦が主の人は、やはりCSに入る方が良いようです。

<99.6.29> Jリーグの川淵チェアマンが私案として「2002年を目処にJリーグを秋〜春シーズンに移行したい」と語ったそうです。2002年はW杯前はカップ戦を行い、終了後にリーグを開始して翌年まで続ける、と言う構想です。ヨーロッパの主要国はほとんどが8月頃に開幕して翌年5月頃に終了するスケジュールを取っていて、夏はW杯、ヨーロッパ選手権等ナショナルチームの大会が組まれることが多い時期。世界と対戦する機会を増やしたい日本代表にとっては、なるべくこの頃の日程を空けておいていざというときに対応できるようにしたい、と言う気持ちは分かります。また、選手契約の面でも現行の日程にいろいろと問題があるのも事実。今はだいたい1月末を最終日とする契約がほとんどですが、これだとヨーロッパに移籍、または獲得する選手の契約面で不都合がある上に、例年各チームが11月末に次年度の契約を進めるために天皇杯は中途半端な陣容で戦わざるを得なくなる、と言う事があります。従ってJリーグの日程を秋〜春に変更することにはいろいろとメリットがあることは分かるのですが、しかしその一方でたくさんのデメリットも派生する、と言うことは考えないといけないと思います。
まず、私が一番の問題だと思うのは「雪」だと思います。日本の日本海側は、世界でも希に見る豪雪地帯です。近ごろは温暖化のせいか以前程は降らなくなりましたが、それでも一晩のうちに1mも雪が積もる、と言う事は珍しくありません。そんな時期が12月下旬から3月中旬まで続くのに、本当にプロスポーツの興行ができるのか。観客が寒さに耐えながら見てくれるのかどうかと言う問題の以前に、そもそもピッチの芝が育つのかどうか、凍ったグラウンドで質の高いプレーができるのか、と言う問題を解決しなければならないでしょう。札幌は「ホワイトドーム」と言う屋根付きスタジアムを建設することが決まっていますが、しかし室内では芝の育成ができないためホバークラフトで外に動かして、そこで日光に当てることにするそうです。冬は外は雪が降り続く上に氷点下ですから、そんな中で芝が育つわけが無い。だから、いくら屋根付きとは言え冬場は人工芝の「体育館」としてしか使えないので、サッカーは開催できないと聞いています。新潟はW杯に合わせて屋根付きスタジアムが建設されますが、ピッチの上には何もありませんから雪には無防備。山形は観客席にすら屋根は付いていません。ドイツなどでは一部のスタジアムではピッチの下にヒーターが埋め込んであって、多少の雪なら溶かしてゲームが開催されるようになっていますが、日本の豪雪地帯のスタジアムでも同様のことができるのかというとコスト面から考えても非常に難しいと言わざるを得ないでしょう。この他にも青森や石川などにも「将来のJリーグ入り」を目指す動きがあるわけで、このような地域を初めから排除しかねない日程が「地域重視」のJリーグの理念に合致するのかどうか、と言うと疑問を感じざるを得ません。だいたい現在の日程だって春先の時期と天皇杯の時期には北の地方ではホームゲームが行えないのだ、と言うことをもう一度良く考える必要があると思います。
もう一つの問題は、他のカテゴリーとの整合性です。現在はJリーグだけでなく、全てのカテゴリーが春〜秋の日程になっています。これは、年度開始が4月からで学校もそこから始まると言うことを根本的に変えない限り、どうしようも無い日程です。Jリーグを秋〜春開催にするとしたら、その下のJFL(ここには国士館大が入っています)はどうするのか。更に下の地域リーグはどうか。カテゴリー間で日程が食い違っていたとしたら、これらの間の入れ換えはスムーズに進むのか。またプロ入りを希望する選手は学校を卒業してからどうするのか。どの時点から契約が始まることにするのか。Jリーグを解雇された選手は、年度の途中から普通の会社に入ることは簡単なのか。韓国などアジアの国と違うシーズンになっても良いのか。ヨーロッパにシーズンを無理やり合わせることで、他に合わないところが出てくるということもまた、良く検討する必要があるのでは無いでしょうか。だいたい「ヨーロッパ」と言ってもロシアや北欧などの寒い国ではJリーグ同様の春〜秋開催になっている訳で、Jリーグが学ぶとすればむしろそう言う国々がどのように他国リーグとの不整合を解決しているのか、と言うことではないか、と思うのですが。

<99.6.28> ユースのエースFWで、ひそかに久保、大久保に続く「第三の久保」と期待していた(^_^;)久保田学選手ですが、先週の「広島フットボール」の記事によると広島ユースを退団して帝京高校に転入したとのことです。久保田は島根県出身。2年生だった昨年は池田学徳と並んでツートップの一角を占め、その長身を生かしたヘディングと強引な突破で将来を期待されていて、今年当初はサテライトに出場できる「第2種登録」もされていました。しかし精神的な面でやや不安定なところがある(まあ、高校生ですから当たり前かも知れませんが)、と言う噂も耳にしており、ある時点で第2種登録を外れていたこと、また今季のユースの登録メンバーからも外れていることから「もしかして、もうサッカーを止めてしまったのでは?」と心配していました。移籍した帝京高は言うまでもなく屈指の強豪。選手権では何度も優勝しており、また高橋泰選手をはじめたくさんのプロ選手を輩出しています。久保田もさすがに入ってすぐにレギュラー確保、と言うわけには行かないでしょうが、少なくとも素質は誰にも負けないものがあるはず。年末の高校選手権では、ぜひその雄姿を見せてほしいものです。

<99.6.27> 29日から始まるコパ・アメリカ。久保が辞退し、下田も予備メンバーに回る可能性が高いと言われているためサンフレッチェファンにとってはちょっと興味が失せてしまうのは否めないところかも知れませんが、しかしサッカーファンとしては見逃せないものとなりそうです。言うまでもなく南米大陸は欧州と並び立つサッカーの中心地。南米の大多数の人々にとってサッカーは「人生」とも言えるほどのものです。コパ・アメリカはその中でのNo.1を決める大会で、常に対立と和解を繰り返している隣の国同士が本気でタイトルを争うわけですから、W杯とは違った意味で目の色が違う大会になることは間違いありません。それだけの大会も、しかしこれまでの日本ではなかなか目にすることができませんでした。ワールドサッカーグラフィックなど「世界のサッカー」をうたっている雑誌がヨーロッパのサッカーばかりを取り上げているように、日本人の目は西の方ばかりを向いていて、「世界の半分」である南米はあまり顧みられることが無かった、と言うのが正直なところ。数年前に南米クラブ間の公式戦(確かコパ・リベルタドーレスだったはず)が神戸で開催された時も、観客席は半分ぐらいしか埋まっていなかったように記憶しています。それが、たまたま日本がコパ・アメリカに招待された(いや、もちろんサッカー協会首脳のいろいろ大変な政治活動の成果だとは思いますが)と言うことでこの大会のすべてをテレビで見ることができるのですから、サッカーファンとしてはこれ以上無い絶好のチャンス、と言えるでしょう。昨日から始まったシドニー五輪の1次予選にもそれなりの楽しみはありますが、サッカーのレベル、本気度と言う意味ではコパ・アメリカの方が遥かに上。フランスW杯に出場したブラジル、アルゼンチン、コロンビア、パラグアイ、チリ、メキシコ。キリン杯で来日経験のあるエクアドル、ペルー。古豪にしてワールドユースで苦しめられたウルグアイ。前回大会で準優勝(だったはず)のボリビア。そして、南米では唯一サッカーがNo.1スポーツでないベネズエラ。これら、同じ大陸に有りながら歴史も、民族も、サッカースタイルも違う国々の本気のぶつかり合いは、ある意味W杯以上の面白さがあるだろう、と思います。
これに初めてアメリカ大陸以外から招待された日本代表は、フランスW杯の出場国ということで一応ブラジル、アルゼンチン、パラグアイに次ぐ「Bシード扱い」を受けたそうですが、本来の実力という意味ではとてもそこに達している、とは言えないでしょう。南米ではこの遠くアジアから来る新興国を、中田の活躍やワールドユースでの準優勝を見てある程度警戒しているようですが、しかしメンバー表に中田の名前も小野の名前も無いのを見て「なんだ、日本は本気じゃないのか」と思うに違いありません。昨年のW杯では0勝3敗。その後のAマッチはたったの4試合。1勝2分1敗ながら、奪った得点はわずかに1点。元々強くもない国がさして強化もせずにサッカー先進国揃いの南米大陸に臨むわけですから、Aグループの他の国は「日本に勝つのは当然。問題は何点取れるか」なんて考えて向かってくるのもたぶん間違いないでしょう。昨日行われたボカ・ジュニアーズのユースチームとのトレーニングマッチ(因みに、メンバーはGK:楢崎、DF:森岡、井原、秋田、MF:藤田、伊東、田坂、名波、FW:中山、呂比須だったそうです)でも0-0で引き分けだったとか。トルシエ監督はこの大会で勝つことではなく、自分のサッカーを浸透させること、そしてそのサッカーに合う選手と合わない選手を見極めることを目的にするだろうと思います。一つ一つの代表のゲームの勝敗に一喜一憂するのはW杯や五輪の予選や本戦だけで十分です。初めて「ご招待」で南米の地を踏む日本代表は負けても失うものは何も無いわけですし、私もまた、単に日本の勝ち負けだけを楽しみにするのではなく、普段なかなか目にすることができない南米のサッカーをたっぷり堪能したい、と思います。

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