9/12〜9/18のサンフレッチェ日記



<99.9.18> 今朝の中国新聞によると、先発の予想は前節横浜戦と同じ。「ウィニングチーム・ネバーチェンジ」と言う格言もありますし、疲れさえなければもちろんそのままでOKでしょう。まるでディナモ・キエフを見るような、強烈なカウンターサッカーで首位清水を打ち破って欲しいものです。対する清水は澤登がイエローの累積で出場停止ですが、その他にも中盤には伊東、サントス、アレックスとテクニシャンが揃います。前節は「韓国代表3人を揃え本家ばりのフィジカルサッカーを展開」した神戸に対し技術で対抗し、「次節は同じパワーが売りの広島」と言うことでその経験を生かすつもりだそうです。(日刊スポーツ9/16付けから。)中盤でのパス回しから相手の穴を探して突くサッカーが勝つか、それとも直線的に相手ゴールを目指すサッカーが勝つか。ここでサンフが勝てば、ある意味「中盤至上主義」の日本のサッカーに対するカウンターパンチになるかも知れません。

<99.9.18> 先日の広島FMの「ゴ〜ル!」で今西総監督が、大分のテストを受けた行友、秋元、松永、山下の4選手についてコメントしたそうです。それによると、そもそもこの時期にテストを受けさせたのは、昨年笛選手が移籍先を探したときには既に各チームが戦力を固めた後で遅すぎたから、と言うことなのだそうです。従ってこれら4選手は来季の構想外になった、と言うことなのでしょう。テストの結果は、行友、秋元、松永は一次テストに合格。しかし大分が外国人FWを獲得する方針のため、松永のみ採用を見送られ、10月に福岡のテストを受けることになるそうです。(他の2名は来週2次テスト。)また山下は不採用となったため故郷(鹿児島ですね)の地域リーグに受け入れ先を探す、との事です。また今西総監督は、新外国人の獲得についても言及。トップ下を任せられる選手と接触中だそうです。

<99.9.17> 一試合を残して「隠れ首位」となった広島の明日の相手は「暫定首位」の清水。清水がstageの途中(8節以降)に首位に立ったのは94年の1st stageの7〜15節以来だそうですが、この時は広島がその首位の座を奪い、そのまま初のステージ優勝に突っ走っています。以来、チャンスを逃し続けている清水にとって優勝は悲願。5年越しの「リベンジ」を賭けて向かってくるものと思われます。逆にサンフにとって、このステージはもともと優勝が目的ではありませんでした。が、更に高みに昇るためには、本気の優勝争いを体験することは是非とも必要です。神戸、川崎に対する連敗から立ち直って4連勝した勢いをぶつけて行きたいところです。
メンバーですが、強豪相手のアウェイ、と言うことでどちらかというと守備に重点を置いた布陣となるのではないでしょうか。
        下田

   伊藤 ポポヴィッチ 上村

沢田   吉田康   桑原    服部

        山口
        
      久保  森山

 SUB:前川、川島、森保、藤本、大木
まあ、常識的に言って前節大活躍の藤本、森保を外すことは無いだろうとは思います。たぶん横浜戦と同じメンバーで行くと考えるのが当然でしょうけど、しかしレイソル戦からセレッソ戦までタフな相手が4戦続くことを考えるとそろそろ休ませどころではないか、と言う気もするのです。幸い、藤本には山口、森保には桑原と力も同等以上の控え選手もいます。彼らのモティベーションも考えると、ここでメンバーを入れ替える、と言う可能性は十分にあるように思います。(まるで、欧州の強豪チームの「ローテーションシステム」みたい。)ところで、むしろ気になるのはポポヴィッチ。「広島フットボール」では横浜戦で怪我をしていたそうで(川口と激突したときか?)、その状態が悪く、無理できないようだと非常に困ったことになります。フォックスの状態がどうかも含め、このへんは不確定要素と言えそう。
テレビの予定表では、明日はBSで生中継があるはずです。スタジアムにいけない方はテレビの前から声援を!

<99.9.16> 夜半から明け方にかけて広島地方に大雨を降らせた台風16号の影響は午前中だけで過ぎ去り、すっきりと晴れ渡った空の下。今季最多の18,263人の大観衆の見守る中、サンフレッチェはマリノスに対して94年2nd stage以来の勝利を収め、連敗を11でストップしました。
サンフレッチェは手首を骨折した高橋はサブにも入らず、森山が初先発で次のような布陣。
        下田

   伊藤 ポポヴィッチ 上村

沢田   吉田康   森保    服部

        藤本
        
      久保  森山

 SUB:前川、川島、桑原、山口、大木
吉田康は「リンクマン」と言うよりは時には森保よりも下がり目のポジションで、全体的に守り重視の布陣。開始早々はその意識が強すぎたのか、吉田や沢田、服部が最終ラインに吸収され、横浜のサイド攻撃を許します。しかし、トムソン監督が早々に前に出て指示を送ったおかげか、徐々にバランスを取り戻してその後は互角の展開。この両チームの対戦は、たいてい個人技に勝る横浜に広島が組織で対抗する、と言う形になるのですが、この日も同様。横浜はボールはキープするものの相変わらず横パスが多く、ポポヴィッチが統率するDFラインをなかなか崩せません。これに対する広島は藤本、森山のアグレッシブなプレーが目を引きます。更に、ポポヴィッチや上村がドリブルでするすると攻め上がってシュートを放つなど、得意の攻撃パターンを見せます。しかし横浜もさすがに首位の力か20分過ぎには立て続けにラインを破り、城、続いてバウベルに決定的な場面でシュートを打たれ肝を冷やしますが、城のシュートは枠を外れ、バウベルのシュートはポストを叩いて胸をなで下ろします。これで救われたサンフはその後攻勢に出ます。先制点は33分のCKのチャンスから。右サイドからの服部のボールは一度はクリアされましたが、中盤で拾った伊藤が右サイドのスペースにスルーパス。ここに走り込んだ森保のセンタリングをまずは久保が非常に高い打点からヘディングシュート!惜しくもバーを叩いたボールは井原がいったんはヘッドで跳ね返しましたが、これにダイビングしながら飛び込んだのは森山。まるで自らを槍にしたようにボールをファーサイドのネットに突き刺しました。追加点はその8分後。中盤右で沢田からパスを受けた藤本が、鋭いドリブルでゴールに向かって突進します。マークする横浜のボランチ遠藤(?)は、付いていくのが精いっぱい。久保(?)がゴール前を斜めに横切るようにしてDFを引きつけ、空いたスペースに侵入した藤本は左足を一閃!ボールはGK川口の手先をすり抜けるようにゴールに吸い込まれていきました。
後半に入っても、しばらくは広島ペース。高い集中力で横浜をゴールエリアに寄せつけず、また鋭い攻撃で相手ゴールに迫ります。しかし、その守りが一度だけ破綻したのが後半22分。DFがなぜか全員右サイドに引きつけられたときに、(広島からみて)左サイドにノーマークで立っていた深沢にラストパス。深沢はこれを冷静に決めて、またもや「2-0からの悪夢」を思い出す展開となってしまいました。勢いづく横浜に対し、何となく浮き足立って消極的なプレーが目立つ広島。これを見て24分、トムソン監督は森山に代えて桑原を投入して、久保、藤本のツートップのような布陣にします。これまでだと、こう言う守り切る展開になるとずるずると下がってしまうことが多かったのですが、しかしこの日は違いました。桑原、森保、吉田康が交互に前線にまで飛び出して積極的なディフェンスをし、ボールを奪うと一気に前線へ。藤本、久保は直線的に横浜ゴールに迫ります。こうなるとスピードに不安のある横浜DFはファウルで止めるしかありません。そしてこの日の主審のベルコーラ氏は、ナビスコ杯での審判とは違いました。危険なプレー、危険でないプレーの基準がはっきりとしていて、横浜のいつもの「老獪なディフェンス」に容赦無くイエローカード。松田が、小村が、井原が次々と警告を受け、ついには井原が、そしてバウベルがイエロー二枚で退場の憂き目に合います。その後、ロスタイムに気の抜けた横パスをさらわれたりしてピンチを招いたりもしましたが、これを何とか凌いで逃げきることができました。
全体的に見て、私は広島の選手達の精神的な成長がこの日の勝利に繋がったように思いました。ゲームの流れとしては、立ち上がりに引きすぎて攻められた場面、20分過ぎの決定的な場面、そして1点差に追いつかれた後と、そのまま流れを失い、ゲームを失っても不思議ではない局面も多かった。しかし、サンフの選手達はここで後ろ向きになることなく、耐えるべきところは耐え、攻めるべき時には一気に攻め込んで相手に主導権を渡しませんでした。まさに、トムソン監督の戦術とそれを貫徹しようとする意思の強さが、この勝利を引き寄せた、と言えるのではないでしょうか。私は平塚戦の後「とても『優勝』を口にできるチームになった、とは言えない」と書きましたが、しかしその後の数試合で劇的に成長したのは単に森山の加入がカツを入れたから、と言うだけではなく、チームスタッフや選手一人一人の精神的なマネージメントが成功している、と言う事に違いありません。これで広島は1試合少ない状態で首位清水と勝ち点3の差となり、優勝争いが完全に射程距離内に入ってきました。いくら15試合の短期決戦とは言え、五輪予選による中断もあるのでまだまだ一ヤマ、二ヤマあるでしょうが、しかし昨年2nd stageで強豪を連破したときのように、あるいは今年1st stageで連勝したときのように「運良く勝っている」と言う感じではなく、着実に力を上げてきての4連勝、という雰囲気を感じます。94年にステージ優勝してから、長く低迷していたサンフレッチェがようやく本来の優勝争いのできるポジションに戻ってきた。昨日の勝利は、それを全国のサッカーファンに知らしめる復活の狼煙だった、と言えるのではないでしょうか。

<99.9.15> 今朝の中国新聞によると、やはり今日は森山、久保のツートップとなるようです。森山は「環境の変化での疲れがピークを越え、動きにキレが戻った」そうで、前節休養したこともあって体調、気合いとも十分。横浜には、マリノス時代から通算で11連敗と5年間勝っていませんが、連敗記録もいつかは終わるはずです。思い返せば、かつては5連敗と「天敵」だったヴェルディにようやく勝った94年の1st stageに初のステージ優勝をしていますし、このゲームで連敗ストップできればこれと同様に確実に勢いがつくでしょう。畏れず、慌てず、焦らずに、自信を持って戦ってほしいと思います。
ところで、今日は観客動員のキーとなる「三世代交流まつり」が行われますが、心配なのは天気。昨夜から接近している台風16号の影響で、広島県各地で大雨となっています。ただ、朝の段階では台風は広島直撃ではなく東よりの進路を取っており、午後には晴れる、との予報もあります。荒れた天気の後に「台風一過」の晴天になるように、ここまで苦しんだ横浜を下してすっきりとしたいところです。

<99.9.14> 明日は「今季の天王山」とも言うべき横浜F・マリノスとの対戦。これまでずっと勝てない「天敵」横浜ではありますが、しかしこちらは3連勝と上り調子であるのに対し、相手は前の2試合、延長Vゴール勝ちにstage初の敗戦とはっきりと調子が下がっています。ここで首位を叩いて、優勝争いに参戦するには絶好の機会、とも言えるでしょう。
広島のメンバーですが、問題は高橋が出場できるかどうか。柏戦で怪我をしており、骨折の疑いもあるとのことです。(診断は昨日には出ているはず。)高卒すぐのルーキーでここまで相当頑張って来ていることでもありますし、骨折ではなかったとしてもこのへんで少し休ませることは必要かも知れません。
        下田

   伊藤 ポポヴィッチ 上村

沢田    森保        服部
          吉田康
    藤本
        
      久保  森山

 SUB:前川、川島、桑原、山口、大木
前節から間がないこと、次節も3日後にあることを考えて、今度は山口ではなく藤本を最初に使うと予想します。いずれにしろ横浜との対戦は、技術、戦術よりもハートが大事。今年3連敗はしていますが、いずれのゲームも流れ的には勝ってもおかしくないものでしたし、自信を持って、強い気持ちで臨んで欲しいと思います。
なお、明日のビッグアーチは「三世代交流まつり」と銘打って、小中学生と65歳以上は入場料100円となります。またビッグアーチ前の広場では、1時から様々なイベントが開かれます。問題は熱帯低気圧の接近と秋雨前線による天気だけ。快晴、とまでは行かなくても、なんとか曇り程度で収まって欲しいものですが。

<99.9.14> GKの佐藤浩選手が、来年1月末までの期限付きで名古屋に移籍することが昨日発表されました。これは、楢崎選手が骨折して控えGKが高卒ルーキー富永(東福岡)しか居なくなった名古屋の希望によるもの。広島としても今後何かあったときに困る、と言うことで「下田、前川が故障の場合は即復帰」と言う条件付だそうです。名古屋は今季、楢崎の獲得に伴って河野をセレッソにレンタルで出していますが、そのような場合にどうするのか、考えて居なかったのかなぁ、といささか疑問ではあります。しかし、佐藤にしてみれば出場の可能性が増えるわけでチャンスでもある。昨年に引き続いて楢崎の代役、と言うことでいささか複雑ではあるでしょうが、経験が重要なGKにとってはどんな機会も貴重です。頑張ってきてほしいと思います。

<99.9.14> たぶん今年は誰も心配していないでしょうが、実はサンフがJ2落ちする可能性がまだわずかながら残っています。現在の通算勝ち点は38。16位平塚が今後の8試合に全勝しても勝ち点37なので15位以上は確定していますが、サンフが今後の9試合に全敗した上で以下の条件が満たされると、15位になる可能性がまだ残っています。
                        勝ち点計算
浦和  残り8試合全勝            16+24=40
市原  浦和戦以外全勝            17+21=38
福岡  浦和、市原に負け、残り5勝2敗以上   23+15=38〜
G大阪 浦和、市原に負け、残り5勝1敗以上   25+15=40〜
神戸  浦和、市原に負け、残り5勝1敗以上   25+15=40〜
鹿島  市原に負け、残り4勝3敗以上      26+12=38〜
京都  4勝4敗以上              26+12=38〜
名古屋 浦和、市原に負け、残り3勝3敗以上   31+ 9=40〜
実質的には、次節でサンフが勝ち点1を積み上げるか、あるいは上記の条件のいずれかが崩れれば(浦和か市原が敗れれば)その時点で「J1残留確定」と言うことになります。つまり、現在は「残留マジック1」と言うことになります。
思い返してみると昨年の今ごろは、9/16の柏戦にPK戦の末敗れ年間ポイントで平塚と並んで12位と、「残留決定戦」圏内のやや上で苦闘していました。それに比べると、なんて今年は気が楽なんでしょう!今年はこれからどんどん調子を上げて、今度は優勝争いでどきどきさせて欲しいものですね。

<99.9.13> 天皇杯広島県予選を兼ねた「全広島サッカー選手権大会決勝大会」の準決勝に進出したサンフレッチェユースは、広島大学に1-2で敗れました。ゲーム展開は、前半はユースが押し気味ながら両チーム無得点。後半になると広島大学がペースを握った上、後半16分にユースの選手が一発退場。20分ごろに左サイドを破られ、センタリングをフリーで打たれて先制点を許しました。しかしその後引き気味になる広島大学に対し攻め込むユース、と言う流れとなり、30分ごろにはDFラインの裏に抜け出した選手が倒されてペナルティキックを得て同点に追いつきました。その後もユースが攻め込みましたが決めきれず、逆に終了間際にCKからのこぼれだまを決められました。なお昨日の決勝ではその広島大学が2-0で広島経大を下し、2年ぶり4回目の本大会の出場権を獲得しました。広島大学は、11/28に行われる1回戦(会場:福山)で大分トリニータと対戦します。

<99.9.12> 昨日のレイソル戦は、相手の攻勢を耐えてカウンターから得点を重ね、久々の4得点、そして久々の完封劇で快勝し、順位も5位に上げました。サンフレッチェのメンバーはたぶんこんな感じだったと思われます。
        下田

   伊藤 ポポヴィッチ 上村

沢田    森保        服部
          吉田康
    山口(→桑原55分)
        
      久保  高橋(→藤本35分)

 SUB:前川、川島、森山
先発が期待された森山ですが、火曜日に内転筋を痛めて別メニューだったそうで高橋の先発でした。前半は耐える展開。パスが繋がらず、なかなか相手ゴールに迫ることができなかったようです。前半早々に高橋を藤本に交代させて中盤を厚くしましたが、それが功を奏したのかどうかその直後に先制点を奪います。左サイドからロングスローを入れるのは上村。これに合わせたポポヴィッチがDF二人と競り合いながら後ろにそらしたボールはGKの頭を柔らかく越えてファーサイドのネットへ。2試合連続の技巧的なゴールでした。後半10分になると、早くも山口を桑原に代えて逃げ切り体勢に入ります。これを見た柏の西野監督は後半14分、スリーバックの一角の薩川を下げてツーバックとし、スリートップで攻めたてるというギャンブルに出ます。しかしこの賭けは、サンフの方に幸いしました。まずは後半17分、左サイドで上村から藤本にボールが渡ると、鋭いドリブルでゴールライン際まで攻め上がりセンタリング。これに飛び込んだのは、ダエイを見て「参考になった」と言う久保。DFと競り合いながらまさにダエイのように頭で押し込み、待望の追加点をゲットしました。更にこの6分後、これまでの「2-0の悪夢」を振り払ったのは上村。左サイドからの藤本のFKが中央へ飛ぶと、フリーになっていた上村が3たび頭でゴールに押し込みました。こうなると完全に広島ペース。29分には攻め上がった伊藤が相手DFラインを一人で抜いてゴール前に持ち込んで低く鋭いクロスを中央へ。ここに飛び込んだ久保が、今度は左足で流し込むようにゴールを決めました。最後の得点は守備の人数が揃っているところを二人だけで切り裂いたもので、柏の集中が切れていたようだとは言え素晴らしいものでした。
今朝の中国新聞によると、ゲーム全体としては柏のペースだったものの下田のスーパーセーブの連発、DF陣の高い集中力、攻撃陣の鋭いカウンターと全員の力で勝ち取った、広島らしい勝利だったそうです。キャプテン上村は「気持ちだけだった。少々のミスはするけど、完封にこだわり、やれるんだというプライドだけでやった」と語り、トムソン監督も「初めは押され続けた。しかし、抑え続けた」と誇らしげだったらしい。試合後のロッカールームでは、歓びの絶叫と抱擁が繰り返されていたそうです。森山の加入、吉田康の復帰もあって、ようやく歯車が噛み合ってきたサンフはこれで勝ち点11の5位。横浜との勝ち点差は4で、首位も十分射程距離内に入ってきました。上位進出のためには是非とも勝ちたい横浜、清水との連戦を前に、自分達のサッカーを思い出すことができたのは非常に大きいと言えるでしょう。久保も得点ランキング単独4位をキープして、更に上位を目指せそう。15日のビッグアーチは、沢山のファンの力で後押しをしたいものです。

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