今週のサンフレッチェ日記



<00.10.14> アジアカップの第一日目のイラク×タイ、レバノン×イランをざっと見たのですが、レベル的にはイランがA、イラクとレバノンがB、タイがC、と言う感じがしました。まずイラクとタイのゲームですが、五輪のゲームを見慣れた目にはあまり刺激的とは言えない内容。タイは以前通り足元の技術はあるのですが、相変わらずフィジカルが弱くロングバスがぶれるし、またコンビネーションも悪くてあまり得点の予感無し。対するイラクは中東らしい技術としたたかさ、勝負強さを見せましたが、しかし良いとは思えないタイを圧倒するには至らずアジアのレベルは越えていない感じでした。これに対してレバノンとイランのゲームはなかなかエキゾチック。レバノンは初のアジアカップ、それも開催国ということでかなり強化に力を入れていたそうで、レバノン系ブラジル人(と言うのがいるのを初めて聞いた^_^;)を5人?も揃え、その上レバノン系オーストラリア人も加えてなかなか高いスキルを見せました。そして4万の歓声の後押しを受けて積極的に攻め、イランを押し込むシーンも度々でした。しかし、所詮は急造チーム。イランが自分達のリズムをつかむと押され気味になり、決定的な場面をしばしば外したこともあって終わってみれば0-4の敗戦。ただ、アジアとは異質なそのサッカーはもしかして今後A組で旋風を巻き起こす可能性もあるかも知れません。また、優勝候補の一角であるイランは相変わらずの完成度の高さ。ダエイ、バゲリ、マハダビキア、エスティリ、そしてアジジなど3年前と変わらないメンバーが主力を占めていて、レバノンに「格の違い」を見せつけました。この、「3年前から熟成したチーム」と「がらりと変わったチーム」(日本の事です。W杯予選からいるのは名波と川口ぐらい?)がどのような戦いを見せるのか、今から2nd roundが楽しみです。
<00.10.13> 明日から1週間あまり、海外出張します。これにともない、(おそらく)23日まではホームページの更新ができないと思います。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
<00.10.13> 今週からトムソン監督が合流(サッカーマガジンによると、FIFAのスタッフとして五輪のレポートを書いていたらしい)して練習が激しくなってきているそうですが、そのもとでは初めてとなる紅白戦が昨日行われたそうです。広島フットボールによると、メンバーは次の通り。
       【主力組】               【控え組】

        加藤                  植田

   伊藤 ポポヴィッチ 上村         川島  宮澤  八田(→石川)

沢田      桑原      服部   駒野(→宮崎)松下(→大久保)古賀

     コリカ  藤本              山口  森崎和(→山形)

    上野     高橋            栗原    ミゲル
ゲームは前半、控え組が森崎和からのスルーパスを受けたミゲルのゴールで先制。主力はコリカがループシュートを決めて同点に追いつきましたが、その後再びミゲルがドリブルで持ち込んでシュートして突き放します。しかし後半、主力組が意地を見せ、服部のグラウンダーのクロスを上野が決めて2-2の引き分けだった、と言うことです。
このゲームは、主力組がボールの支配でやや有利だったもののカウンターの鋭さで控え組が上回ったとのこと。特に森崎和と松下で組んだ中盤が良かったそうです。また山形も突破して決定的なスルーパスを狙ってくるところ等で持ち味を発揮し、控え組に創造性を感じたそうです。更にミゲルが土曜日に続いて2得点。このブレイク中にポルトガルに帰国してリフレッシュしたのが良かったようで、非常に張り切っているそうです。初めての実戦となる京都戦まで10日弱。まずは順調に仕上がってきている、と言うところでしょうか。
<00.10.12> 広島フットボールとオフィシャルホームページによると、中東遠征を行ったU-19代表はUAEに3-2、4-1で連勝し、イランとは1-1で引き分けたそうです。サンフレッチェから出場した4人ですが、出場の状況は次の通り。
    UAE1 UAE2 IRAN
森崎和 △45 ▽65 △25
森崎浩 ▽45 △65 ▽25
駒野  ○  --  ○
松下  △86 ○  --

○フル出場 ▽先発・途中交代 △途中出場 ▼退場
初戦の駒野(1アシスト)と第2戦の森崎和(1ゴール)が得点に絡んでいます。この中で、初戦のメンバーがレギュラーに近い選手と言うことになりそうですが、この時期になってまだシステムをいじるなど試行錯誤をしている、と言う情報もあります。今回2勝1分で遠征を終えたこと、特に本番でも対決するUAEに連勝したことは大きな自信となったことでしょうが、逆にライバルとなる諸国に手の内をさらけ出してしまった、と言うことでもあります。1ヶ月後に迫った開幕に向けて、それぞれの選手の更なるレベルアップと、そして主力に怪我人を出さないことが重要なのではないか、と思います。
ところで、アジアユース(U-19)の組み合わせと日程は次のようになっています。
[Group A]イラン、中国、タイ、パキスタン、オマーン
[Group B]韓国、イラク、UAE、クウェート、日本

【日程】(Group Bのみ)
11/13 韓国×イラク   UAE×クウェート
11/15 クウェート×韓国 日本×イラク
11/17 日本×UAE   イラク×クウェート
11/19 クウェート×日本 UAE×韓国
11/21 イラク×UAE  韓国×日本
11/24 準決勝
11/26 決勝、3位決定戦
これを見ると分かるように、日本は組み合わせ、日程ともに最悪に近い状況。Group Bは「最強」の韓国がいる上に、明らかに力が下と思える国もなく大激戦。その上日本は最初の日に休んで、後は中1日で4連戦という5カ国の中では一番厳しいとも言える日程です。予選突破のためにはグループで2位以内に入ることが必要ですので、中東相手の3連戦になんとか2勝1分以上の成績を残して、最後の韓国戦に臨みたいところです。ただ、昨日のニュースによるとクウェートがイラクとの対戦を拒否して組み分けの変更を求めていて、大会ボイコットの可能性もあるとのことです。
<00.10.12> 昨日行われたチャレンジャーズリーグのセレッソ大阪戦は、0-0の引き分けに終わりました。メンバーは、GK:加藤、DF:石川、八田、河野、MF:宮崎、駒野(→イ56分)、佐野、大久保、森崎和(→松下70分)、FW:吉田、山形、SUB:植田。相手のセレッソは、田坂、西谷などレギュラークラスが半分ぐらい出ていたようですが、シュート数が広島2、セレッソ5と決定的シーンの少ないゲームだったようです。また、広島のメンバーのうちDFの河野淳吾、佐野裕也、イ・カンジョはいずれも練習生。イ・カンジョはおそらく先日名前の出た李漢宰(広島朝鮮)だと思います。また、河野淳吾(清水商)、佐野裕也(清水ユース)はいずれも元U-16代表の選手。ただ佐野裕也選手は本来はDFのはずなので、同姓同名のMFの佐野裕哉(清水商・かつては小野の再来、と言われていた選手)だ、と言う可能性もあると思います。中国新聞によると、獲得の可能性があるのは6人だけということでしたが、断られた時の事を考えて?他の選手のリサーチも進めているのかも知れません。
<00.10.11> 先週発売の「紫熊倶楽部」Vol.18を紹介します。特集は「サンフレッチェ・400ゴールまでの軌跡」。サンフレッチェが募集している「思い出のゴール」企画に連動して、これまでの400ゴールのうち印象に残るものを取り上げ、紹介しています。Jリーグにおける日本人初ゴールともなった風間の第1号ゴールから、松田のスーパーロングシュート、ハシェックのチーム初となるハットトリック、優勝を決めたチェルニーのゴール。その後低迷した95年から97年にかけてファンルーン、サントス等外国人選手に頼りながらの戦い。そしてその中から育って来た久保、大木、山根、更には高橋や藤本などの若手選手達。400ゴールを振り返ることは、そのままチームの軌跡をたどることなのです。
今岡祐子さんのコラムは、特別バージョンとして大分にレンタル中の前川選手の訪問記。SUPPORTER'S AREAは、トルシエ采配に関する広島フットボールホームページの書き込みの文章を掲載して「メディアミックス」(^_^;)しています。
後の特集は、「アジアカップを語ろう」。日本サッカーの新時代の黎明となった広島アジアカップと、そこで活躍した森保選手から説き起こして、今回のレバノン2000を展望しています。更に沢田選手のインタビュー記事、そして元日刊スポーツ記者でサンフレッチェを担当していた大塚美紀さんが、ベルギーのサッカーの雰囲気を伝えています。
<00.10.10> 先日広島フットボールでやっていた、来季の布陣を予想する「お遊び」を私もやってみました。まずはシステムですが、トムソン流の「ゾーン・マンツー」のスリーバックは、スイーパーを置く守備的な形の変形。押し込まれると5バックになってしまうのは避けられない形です。新監督は攻撃が好きなタイプだと言うことなので、最初はトルシエ流のスリーバックで考えてみようと思いました。しかし、そのためには駆け引きに長けていてフィードの上手なDFが複数いないと非常に困難だとおもいます。そう考えると、現状のメンバーで攻撃的に行こうとすれば4バックにせざるを得ないように思います。フラットな4バックなら押し込まれたときのトルシエ流3バックと見かけは同じはずなので(^_^;)、それで良しとしましょう。
そこでまずは4人のDF。私の選択は、右から沢田、桑原、ポパ、上村です。スタイルは「トルシエの3バック+ラインに吸収されたWB」だと考えて、センターバックタイプの3人を並べて沢田を加えた布陣にします。上村は、オールスターで割合イキイキと左WBをこなしていたのを買って左SB。セントラルDFには桑原とポパを入れていますが、本来ここには4バックの経験が豊富な選手を入れたいところ。ポパが移籍してしまうとすればなおさらです。将来的には、川島か八田が育って欲しいところです。
次いでボランチですが、ここは攻守に一番重要なポイントになりそうです。考え方としては、2人が横に並んでどちらのサイドが攻めるか守るかに応じてお互いにバランスと取り合う形と、五輪代表のように守備が中心の選手と攻撃に絡む選手とのタテの関係になる形の両者が有り得る、と思います。将来的には松下と森崎和で横並びの関係になれば、攻撃に転じたときの起点が二つになっていいと思うのですが、来年にそれを実現するのは無理でしょう。となると、ドイスボランチはタテの関係で守備は森保、攻撃に絡むのは森崎和。この2人とポジションを争うのは松下と、そして大分から山根を呼び戻しましょう。
攻撃の考え方ですが、ここはいろいろな可能性があって面白いところです。ただ、久保をトップに置くのはどうやったって動かせないので、あとの3人をどう組み合わせるかだけの問題だとも言えます。これは後ろとのバランスもあり、また相手との兼ね合いもあります。可能性として2つだけ挙げると、
  【例1】       【例2】
  
   コリカ     藤本     森崎浩
藤本    森崎浩    高橋
   久保          久保
と言う感じでしょうか?もちろん、コリカの代わりに大久保か山口、と言うパターンも有り得るし、高橋か藤本の代わりに栗原か山形、と言うのもあるでしょう。例1のような感じだったら、案外森崎浩の代わりにミゲルが使えるかも。
まとめると、本命の布陣とそれに対応するサブのメンバーはこうなります。
     【レギュラー】           【サブ】

       下田               佐藤
 
 沢田  桑原  ポパ  上村   駒野  川島  八田  服部

    森崎和    森保         松下    山根
    
       コリカ              大久保
  藤本       森崎浩      山形
                          高橋
       久保              中山
こうして並べてみると、ちょっと弱いな、と思われるのはCBです。噂に上がっていた大岩を逃したのはちょっと残念でしたが、代わりに井原を取る、と言うのはどうでしょう?全体的に若い選手が多くなってきたので、精神的な支柱の役割も果たしてもらえますし、川島、八田の教育係もできる。そう言う意味で、もし取れれば非常に良い補強になるのではないかと思いますがいかがでしょう?また、久保が不在の時のFWも問題。強烈な外国人でも獲得しない限り完全に同じ役割を果たせる選手がいるなんて期待できないので、その場合は戦術そのものを変えるしか無いでしょう。いずれにしろ、来年優勝を狙う、と言うのは監督の戦術に選手がはまり、その上何人かの選手が急激に伸びないと難しいと思います。とりあえずは新しい戦術で現在の中位をキープすること。そして再来年以降に向けて力を蓄えること、が目標になるのではないでしょうか?
<00.10.10> 8日に行われた中国リーグ第12節の結果です。優勝争いは三菱自動車水島とSC鳥取に絞られました。また、入れ替え戦に回る7位争いは混戦になってきました。
三菱自動車水島 3|1-0|0 山口教員
(10勝2敗)    |2-0|  (6勝6敗)

SC鳥取    7|3-1|1 マツダSC
(9勝3敗)    |4-0|  (5勝7敗)

日新製鋼呉   4|1-0|1 広島フジタSC
(5勝7敗)    |3-1|  (6勝6敗)

広島教員    6|2-0|2 日石三菱
(5勝7敗)    |4-2|  (2勝10敗)


【順位表】
順位 チーム      勝点 勝 PK勝 PK負 負 得点 失点 得失点差
-----+-----------------+----+--+----+----+--+----+----+--------
1→ 三菱自動車水島   27   7  3    0   2   42   18     +24
2→ SC鳥取      27   9   0    0   3   28   11     +17
3→ 広島フジタSC   19   5  1    2   3  25   23   +2
4↑ 広島教員      17   4   1    3   3   32   24      +8
5↓ 山口教員      17   5   1    0   6   16   25      -9
6↑ 日新製鋼呉     15   4  1    1   6   30   32      -2
7↓ マツダSC     15   4   1    1   6  23   38     -15
8→ 日石三菱       7   1  1    2   8   15   34     -19
-----+-----------------+----+--+----+----+--+----+----+--------

<00.10.9> 昨日行われた日本代表とパリ・サンジェルマン(PSG)のトレーニングマッチは、日本代表が前半36分に森島のゴールで先制したものの後半終了間際に追いつかれ、引き分けに終わりました。
日本代表の前半の布陣はこんな感じだったと思われます。
      川口

  中澤  森岡  松田

明神   稲本     服部
       名波

      森島

   西澤    高原
これに対してPSGは、代表参加組だけでなくオコチャ(ナイジェリア)等も休ませてサブ中心のメンバー。技術も戦術もそれなり、と言う感じでパスミスが多く、全体的に日本代表がボールを支配します。しかし、日本は攻撃の起点が名波しかなく単調な攻撃でなかなかチャンスが作れません。トルシエにしては珍しく守備的な両サイドでスタートしたためかサイドから崩すシーンはほとんどなし。ツートップのうち西澤は、低い位置でボールを受けたときはそれなりに動けたものいつものキレではなく、高原は消えている時間が長く前線でポイントが作れません。得点のシーンこそ西澤のポストプレーと名波のクロスの精度の高さ、森島のシュートの上手さが光りましたが、JOMO杯に続いて消化不良の前半だったように思いました。
後半、パスミスと雑なプレーが目立った中澤に代えて中村を投入(服部がDFに下がる)し、またGKに下田が入ります。これで守備が安定し、また中村が攻撃のリズムを作って良い流れができるようになりますが、しかし全体的に攻撃が遅く決定的チャンスになかなか結びつきません。後半20分ごろには西澤、森島に代えて柳沢と森島を投入し、更に29分、高原に代わって登場したのが背番号19の久保。久保はCFの位置に入って激しく動き、前線からのチェイシングや柳沢とのポストプレーでチャンスの一歩手前まで作るなど存在感を見せます。。そして、最大の見せ場は32分に訪れました。小野からのボールを中村がワンタッチで前線に走り込んだ久保に流します。久保は寄せるDFと飛び出すGKの間を抜く「ゴールへのパス」をちょんと右足で浮かせるように出しましたが、しかしこの決定的なシュートは惜しくもポスト。久保らしからぬ?柔らかいプレーは、結局最後の日本の決定的チャンスとなりました。トルシエは更に攻撃的に行くため、37分ごろから明神に代えて望月、名波に代えて三浦を投入しましたが、しかしこれは裏目。攻勢をかけるPSGに対し、ラインがずるずると下がってしまい攻め込まれます。そしてトレーニングマッチにしては異常に長いロスタイムが3分になろうとしたときに、同点ゴールが生まれます。右へ、左へと振り回されたあげくに中央からフリーで上げられたクロスに合わせるPSGの選手2人と競り合う三浦。先にボールに触ったのは三浦でしたが、しかしそのボールはPSGの選手の頭に当たり、飛びつく下田の手をかすめてゴールに入ってしまいました。形としては不運なゴールでしたが、しかしそれまでの守勢がそのまま失点に結びついた形で、アジアカップに向けての課題を残すものとなりました。
このゲームを終えてトルシエ監督は落ち着いた表情で「いい経験になった」と総括。出来の悪かったJOMO杯から徐々に調子を上げつつある手応えを感じている様子でした。サンフレッチェの選手ですが、久保は短い時間ながら役割を果たした、と言えるのでは無いでしょうか。いつもの豪快なプレーこそ見られませんでしたが、逆に周りとのコンビネーションの良さと繊細なボールタッチを披露して今後への期待を持たせるものだったと思います。また、下田も無難なプレー。失点シーンは下田にはどうしようも無いもので、特に目立ったミスはありませんでした。今回は川口、高桑とのポジション争いで、川口がややリードしているもののほとんど横一線、と言う感じですから、今後もチャンスを与えられる事はあると思います。2人ともこのゲームを良い経験として、次の出場に備えてほしいと思います。
<00.10.8> 10/5に天皇杯の組み合わせが発表されました。広島県代表のサンフレッチェユースは1回戦(11/25、福山)で長野県代表の上田ジェンシャンと対戦します。2回戦(12/3、西階)は大分トリニータと初芝橋本高の勝者が相手。更にこれに勝つと、ガンバ大阪と戦うことになります。ユースの選手達は「天皇杯でJ2かJFLと戦いたい」と語っていたので、ぜひとも1回戦を勝ち抜きたいところです。
またトップチームは3回戦からの登場(12/10、広島スタジアム)となりますが、対戦相手は水戸ホーリーホックと海邦銀行SC、横河電機と阪南大学のブロックの勝者です。順当ならばJ2の水戸が相手となりそうですが、横河電機は東京代表ながらJFL所属ですし、また影山が率いる阪南大も強豪です。天皇杯の初戦は苦しいゲームとなることが多いのですが、どこが出てきてもやりにくそうな感じがします。これに勝つと、4回戦はヴィッセル神戸(12/17、神戸ユニバ)、準々決勝は川崎フロンターレかセレッソ大阪(12/23、熊本)が相手となりそう。鹿島、G大阪、磐田など2nd stageで優勝を争うチームが全て逆のブロックに入るという組み合わせで、相手に恵まれたような感じがします。今年に引き続いて、元日を国立で迎えたいものです。
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