1993年06月09日 GAM. ● 1 ( 1 - 1 ) 1 ○ san. PK戦 1993年07月07日 gam. ● 3 ( 2 - 1 ) 4 ○ SAN. V-Goal 1993年08月07日 gam. ○ 2 ( 0 - 0 ) 0 ● SAN. 1993年11月13日 GAM. ● 3 ( 2 - 2 ) 6 ○ san. 1994年03月16日 GAM. ● 1 ( 1 - 0 ) 2 ○ san. V-Goal 1994年04月27日 gam. ● 3 ( 0 - 3 ) 3 ○ SAN. PK戦 1994年08月13日 GAM. ● 1 ( 1 - 1 ) 1 ○ san. PK戦 1994年09月21日 gam. ● 1 ( 1 - 1 ) 1 ○ SAN. PK戦 1995年04月05日 GAM. ● 0 ( 0 - 2 ) 3 ○ san. 1995年06月21日 gam. ● 0 ( 0 - 1 ) 1 ○ SAN. 1995年08月22日 GAM. ○ 5 ( 3 - 2 ) 2 ● san. 1995年10月14日 gam. ● 0 ( 0 - 2 ) 5 ○ SAN. 1996年04月06日 GAM. ○ 2 ( 0 - 0 ) 1 ● san. V-Goal 1996年10月19日 gam. ● 0 ( 0 - 0 ) 2 ○ SAN. 1997年04月23日 gam. ● 0 ( 0 - 2 ) 2 ○ SAN. 1997年08月16日 GAM. ○ 3 ( 2 - 0 ) 0 ● san. 1998年03月25日 gam. ○ 1 ( 0 - 0 ) 0 ● SAN. V-Goal 1998年09月19日 GAM. ● 0 ( 0 - 0 ) 2 ○ san. 1999年04月10日 gam. ● 0 ( 0 - 0 ) 2 ○ SAN. 1999年11月20日 GAM. -- 1 ( 0 - 1 ) 1 -- san. DRAW14勝5敗1分の戦績は、非常に相性が良いと言えるでしょう。昨年の1st stageは高橋が初先発でフル出場し、上村と沢田のゴールで快勝。2nd stageは久保、ポポヴィッチの欠場で苦しいメンバーながら途中までリードし、審判の不可解な判定で追いつかれたものの引き分けに持ち込んでいます。今日のゲームは結局久保の復帰は無いようですが、出る選手には「絶対勝つ」と言う意気込みを見せてほしいものです。
G大阪 ●1-2○ V川崎 【G】大黒【V】金、山田 G大阪 △1-1△ 神戸 【G】吉原【神】薮田 G大阪 ●0-1○ 京都 【京】熱田 G大阪 ●0-1○ 清水 【清】アレックス G大阪 △2-2△ 川崎F 【G】松波2【F】伊藤2と、いずれも競ったゲームをものにできていない、と言う結果です。攻めと守りのバランスが悪く、個々の選手の能力の高さがあまり生きていないように見えます。新聞報道などを見る限りでは選手と首脳陣の溝も深まってきていて、まさにチーム崩壊の一歩手前、と言う感じ。こちらもチーム状態はそう良くはないものの勝ち点は取ってきている訳ですし、悪いけどガンバを踏み台にさせてもらって、上昇のきっかけにしたいものです。
下田 川島 桑原 上村 沢田 森保 服部 大久保 森崎和 栗原 高橋 SUB:加藤、ポポヴィッチ、コリカ、藤本、久保広島フットボールによると、柏戦では試合前から気の抜けたような雰囲気があったとのこと。選手全体に疲れが出てきたからなのかも知れませんが、しかし本当にそうだったとしたらそう言う状況を放置してはならない、と思います。チームの雰囲気を変える、と言う意味でレギュラーとサブの入れ換えをすると言う布陣を考えてみましたが、しかしむしろ思い切って若い選手を抜擢してみる、と言う選択も有り得るでしょう。昨日も書いたように、9位に落ちたとはいえ東京との勝ち点差はわずかに4。首位は十分射程距離内だということを考えて、ここは一つ必勝体制でガンバ戦に臨んで欲しいと思います。
下田 伊藤 ポポヴィッチ 上村 森保 沢田 服部 吉田康 藤本 久保 高橋攻撃の最大のパターンはサイドからの崩し。沢田、服部の両WBが藤本や高橋とのコンビネーションを使って敵陣深く入り込み、鋭いクロスでチャンスを作りだしていました。また敢えてDFラインを深く引くことにより相手を誘い込んでDFの裏を大きく空けさせての、高橋、藤本らのスピードを生かした攻撃も大きな武器でした。
下田 伊藤 ポポヴィッチ 上村 桑原 沢田 服部(古賀) 大久保(コリカ) 森崎和(服部) 藤本 川島(高橋、ミゲル)と言う感じで、ツートップというよりは変形ワントップだと思います。ラインをやや高くすることによってワンボランチになったスペースを埋め、トップ下の人数を増やしてゴール前での支配率を高めよう、と言う意図なのだろうと思います。これまでのようなサイド攻撃だけでなく、中央に技術の高い選手を並べて攻撃をビルドアップし、それによって攻撃のバリエーションを増やそう、と言う考えなのではないでしょうか。
下田 伊藤 ポポヴィッチ 上村 沢田 桑原 服部 コリカ 森崎和(→栗原46分) (→ミゲル70分) 藤本 川島(→大久保64分) SUB:加藤、森保「奇策」が2度通じるほどJリーグは甘くはないとは思っていましたが、中国新聞によればやはりその通りだったようです。柏のチェックに攻撃の芽を早い段階から摘まれ、ミスの連発でほとんど決定機も作れなかったそうです。お互いの得点はいずれもミス絡み。柏の先制点は前半8分、ポポヴィッチのクリアミスをゴール前に通され、北島がポストプレー、戻したボールを完全にフリーだった大野にミドルシュートを叩き込まれました。状況は得点シーンをテレビで見ただけなのですが、フリーにしてはいけない選手をフリーにしてしまったというDFのミスのようです。2点目はもっとひどいミス。前半17分、FKからのボールがふわっとゴール前へ。この何でもないボールになぜか下田、上村の2人が重なり、上村の頭に当たったボールががら空きのゴール前へ。これをこの日初先発の砂川が難なく押し込みました。そして極めつけは終了間際のサンフの得点。ゴール前でボールをキャッチした柏のGK南がついたボールを上村がさらうと、すかさずゴールに流し込んだと言うもの。ある意味痛快な得点ではありますが、しかしサッカーの「質」の点では酷いもので、この日のゲームを象徴したものと言えるかも。結局サンフのシュートは10本ながら決定機はわずかに2、3回。柏も前半に3本のシュートを放っただけと見どころの少ない凡戦で、4,175人の観衆とあわせて花冷えの寒さが身に凍みるゲームだったものと思われます。
1995年05月03日 san. ○ 2 ( 0 - 1 ) 1 ● REY. 1995年07月19日 SAN. ○ 1 ( 0 - 0 ) 0 ● rey. V-Goal 1995年08月19日 san. ● 0 ( 0 - 0 ) 1 ○ REY. V-Goal 1995年10月07日 SAN. ○ 2 ( 2 - 1 ) 1 ● rey. 1996年04月20日 SAN. ● 0 ( 0 - 1 ) 1 ○ rey. 1996年11月02日 san. ● 0 ( 0 - 1 ) 3 ○ REY. 1997年04月16日 SAN. ● 2 ( 0 - 1 ) 3 ○ rey. 1997年08月06日 san. ● 1 ( 1 - 0 ) 2 ○ REY. 1998年03月21日 san. ○ 1 ( 1 - 0 ) 0 ● REY. 1998年09月15日 SAN. ● 0 ( 0 - 0 ) 0 ○ rey. PK戦 1999年05月15日 SAN. ○ 3 ( 2 - 0 ) 1 ● rey. 1999年09月11日 san. ○ 4 ( 1 - 0 ) 0 ● REY.で、チームが低迷していた96、97年に歯が立たなかったのを除けば相性は悪くない。特に昨年は好調だった柏をホーム、アウェイともに完璧に破っているため、あちらには(少なくともサポーターには)やや苦手意識がある様子です。しかし柏の持ち味は堅い守備、サイド攻撃、鋭いカウンター、そして終盤まで落ちない運動量。つまりサンフと良く似通ったスタイルですから、戦術的な噛み合わせや選手の調子次第では逆のパターンになることも十分に有り得ます。今朝の中国新聞によると先発は京都戦と同じになりそうだということですが、逆に広島フットボールによると川島は左足甲に包帯を巻いていて練習にも参加していなかった、とのこと。となると、FWに使われる選手(高橋か、栗原か、あるいは上野かミゲル?)がどう機能するかが一番のポイントとなりそうです。
柏 □1-0■ 磐田 【柏】北島 柏 ○1-0● V川崎 【柏】渡辺毅 柏 ■1-2□ 清水 【柏】北島 【清】久保山、谷川 柏 □3-2■ 東京 【柏】北島、OG、洪 【東】アマラオ、佐藤 (○●は90分での、□■は延長戦での勝敗。△は引き分け。)と、4試合中3試合が延長戦。粘り強く戦っていると言うよりも、今一つ決定力が無く苦しんでいる、と言う印象です。この中ではやはり4試合で3ゴールを決めている北島が怖い選手ですが、逆に言えば前線で頑張っているのは北島だけ。攻撃力を補強するために呼んだサーシャは出番も無く移籍を希望しているそうですし、その代役として3ヶ月だけのレンタルの朴も結果を出していません。従って北島にいかに良い形でボールを渡させないか、が勝敗のポイントになりそうです。
下田 伊藤 ポポヴィッチ 上村 沢田 桑原 服部 藤本 コリカ 高橋 栗原 SUB:加藤、川島、森保、森崎和、大久保前節の栗原ですが、わずか10分ほどの登場ということでスタジアムで見た限りではほとんど活躍が目立ちませんでした。しかし後でテレビ中継を見直してみると、終了間際にゴール前の厳しいポジションでポストプレーを確実にこなし、沢田のシュートを引き出しています。薩川、渡辺毅、洪と並ぶ経験豊富な柏のDFに対しては、やはり本来のFWである栗原、高橋で対峙したいところ。これまでセットプレーからの守備的な選手のゴールしかゲットできていないだけに、そろそろFWのゴールが見たいものです。
【1位グループ準決勝】 サンフレッチェ広島ユース 4-1 鹿児島城西 関大一 1-1 宮崎工(PK4-1) 【1位グループ3位決定戦】 鹿児島城西 1-0 宮崎工 【1位グループ決勝】 サンフレッチェ広島ユース 0-0 関大一(PK4-3)中国新聞の記事によると、主力が広島県選抜の欧州遠征に参加して大会前日に帰国したばかりだったそうで、3日間で6試合の強行日程がかなり堪えた模様。決勝は関大一の堅い守備に苦しみ無得点に終わり、PK戦でGK古川の活躍で勝利を収めたとのことです。頼りになる先輩だった森崎兄弟や駒野が抜け、U-16代表だった流田を主将に据えて新しいチームとなったユースですが、この大会で20チームの頂点に立ったと言うことはかなり自信になったのでは?これから夏のクラブユース選手権に向けて、好スタートが切れそうです。
加藤(→植田45分) 八田 石川 宮澤 駒野 森保 古賀(→宮崎72分) (→松下61分) 山口 森崎浩 久保 ミゲル(→高橋45分) (→上野60分)対する神戸は新人が中心で、メンバーから見て広島の圧勝だったか、と言うとそうでもなかったようです。12分にGKのミスを突いたミゲルが、24分にセットプレーから石川がゴールしてリードを奪ったものの、その後は苦戦。度々サイドからの突破を許し27分に1点を失いました。原因は前線で全く動かないミゲルにあったようで、自由にボールを持てるバックラインから次々といいボールが供給されてしまったことらしい。実際後半から高橋が入ると雰囲気が一変し、久保とのコンビネーションも良くなって何度も神戸のDFラインのウラを取ったそうです。最終的にはその高橋と上野のゴールで4-1での勝利。久々に本来のボランチで登場した松下も得意のロングパスを繰り出してのチャンスメイクなどまずまずの働きをしたとのことで、なかなか収穫の多いゲームだったと言えるのではないでしょうか?
サンフレッチェ広島ユース 2-0 諌早商 サンフレッチェ広島ユース 2-0 香川西 サンフレッチェ広島ユース 2-0 大分上野丘 サンフレッチェ広島ユース 3-0 沼田なお、他の組の広島勢はいずれも不調。A組は皆実が勝ち点3の4位、B組は沼田が勝ち点4の4位、C組は広島工が勝ち点2の5位、そしてD組は広工大高が勝ち点3の4位に終わりました。
下田 伊藤 ポポヴィッチ 上村 (→大久保73分) 沢田 桑原 服部 コリカ 森崎和(→森保73分) (→栗原82分) 藤本 川島 SUB:加藤、ミゲルたぶん練習でもこのメンバーでやったことは無いのではないか、と思われるような布陣は、最初はギクシャクした感じ。ボールを奪っても川島目がけて蹴り込むだけで、両チームともにミスの多いまるで川崎F戦の再現のような立ち上がりでした。しかし10分ぐらいになると落ち着いて来て京都ゴールに迫るシーンが増えて行きます。10分には森崎和のドリブルから川島のシュート、藤本の突破から森崎和のシュート、更に沢田の右サイドの突破から左右に揺さぶってチャンスメイクするなど波状攻撃。相変わらず放り込む場面は多いものの、キープ力のある森崎和、そしてコリカが中盤でのリズムを作ってゲームを支配します。前半23分には右サイドで得たFKを川島が頭で逸らしてコリカがヘディングシュート!ボールは見事にゴールネットに吸い込まれましたが、しかし残念ながら飛び込んだポポヴィッチがオフサイドと判定されてノーゴール。逆に京都は広島以上にコンビネーションが悪く、三浦がボールを持った時に唯一危険な香りがするだけ。40分すぎに攻勢に立った時間帯も、三浦のドリブル突破からのシュートがバーの上を越えるにとどまり、結局このワンシーンが最初で最後の京都の決定的なチャンスでした。