7/20〜7/26のSANFRECCE Diary


<03.7.26> 広島フットボールと中国新聞によると、ルーキー木村の鳥栖戦でのベンチ入りが決まったそうです。シーズン当初はサテライトでもゲームに出れなかった木村でしたが、「いつも一生懸命練習すること、激しくいく時は激しくいくことを、ずっと考えて」(木村・広島フットボールより)プレーすることにより徐々に成長。特に「シュートを撃つ時、落ち着けるようになった」と言う点で進歩を見せて、このところのゲームでは出場するたびにゴールを挙げています。初めてのベンチ入りということでまずはトップの雰囲気に慣れることが必要だと思いますが、ぜひ5分でも10分でも出場して、ゴール前でボールに絡んで欲しいと思います。
 今日のゲームは鳥栖スタジアムで、午後7時キックオフ。テレビ放送はスカパーch185で生中継の予定です。今日は鳥栖は小中学生を無料招待してスタジアムを埋める計画だそうですので、サッカー専用スタジアムの雰囲気に負けないよう、気持ちを強く持って戦って欲しいものです。
<03.7.26> 昨日、日本サッカー協会は8/6〜12に行われるエジプト遠征に向けてのU-22代表を発表し、サンフレッチェからは森崎和が選ばれました。今回選ばれたのは次の27人。
【GK】黒河(清水)、岩丸(神戸)
【DF】池田(清水)、三田(新潟)、北本(神戸)、那須(横浜FM)、青木(鹿島)、徳永(早稲田大)
【MF】森崎和(広島)、松井(京都)、石川、鈴木規(FC東京)、鈴木啓(浦和)、根本(仙台)、
    野沢(鹿島)、阿部、佐藤勇(市原)、茂原(川崎F)、前田(磐田)、児玉(G大阪)
【FW】原(名古屋)、高松(大分)、中山(G大阪)、佐藤寿(仙台)、大久保(C大阪)、
    田中(浦和)、矢野(柏)
 今回は駒野、林は選出されていませんが、この期間中J1はオールスター休みなのに対してJ2はリーグ戦があります。従ってJ2のクラブからは1人だけ、と言うような制限を設けのではないかと思われます。実際、山本監督は8/19に予定されているシンガポール代表戦(U-22代表+オーバーエイジ3人の「B代表」と言う形で遠征するらしい)には今回のメンバーは選ばないと言明した模様で、オールスターに選出された選手もそちらを優先するそうです。
<03.7.25> 初の連敗を喫したサンフレッチェの明日の相手は、現在最下位のサガン鳥栖です。
 ここまでの鳥栖との2試合はいずれも勝っていますが、しかしどちらも楽勝とは言い難いゲームでした。第2節のアウェイゲームは前からプレッシャーをかけてくる鳥栖の戦い方に戸惑っているうちに前半7分にCKから失点。その直後にエルツェグが決めて落ち着きを取り戻し、その後着々と加点して3点差まで引き離したものの、終了間際に怒涛の攻撃を受けて2点を失い、アップアップの状態で今季初勝利を挙げた、と言うゲームでした。2度目の対戦は、第13節。前節初めての敗戦を喫して何としても連敗は避けたいサンフでしたが、この試合でも前半3分に鳴尾に先制を許します。その後がっちりと守りを固める鳥栖に対して、サンフが圧倒的に攻め続けますがGKのスーパーセーブ連発でなかなか点が取れないままに後半へ向かいました。そして小野監督の森崎和をトップ下に上げると言う布陣の変更が功を奏して、森崎和がPKをゲット。これをマルセロが決め、更に後半35分にマルセロのスルーパスを茂木が決めてやっとのことで勝利しました。どちらの対戦でも技術と戦術でサンフが上回っていましたが、ちょっとした隙から相手を元気づけてしまい、自分から展開を難しくしてしまった、と言う感じがします。鳥栖は一か月半ほど勝利から見放されていますが、前節は新潟を苦しめるなど侮れない力を持っています。予想メンバーは、GK:藤川、DF:佐藤陽、古川、川前、中村、MF:ジュニーニョ、鈴木、川崎、小石、FW:鳴尾、佐藤大。相手に先にペースを握られないよう、十分に注意して戦う必要がありそうです。
 サンフレッチェの方ですが、前節退場となった八田(因みに鳥栖ユースの出身)が出場停止で、前節の3-5-2が機能しなかった事もあって今週は4-3-3に戻して練習を行っているそうです。また中国新聞の記事によると梅田の身体のキレが良いらしく、新潟戦以来の先発もありそうです。更にU-22代表のゲームに出た森崎和と駒野ですが、出場時間も短かったので明日は問題ないでしょう。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       下田

    リカルド 上村

駒野            服部
   森崎和  サンパイオ

        李

   茂木     マルセロ
       梅田

SUB:林、桑原、木村、高橋、大木
 第二クールからずっと調子が上がらないサンフは、このところシステム変更やメンバー交代などで打開を図っています。また点を取るためにボールを素早く前に運ぶこと、攻撃をシュートで終わること、と言う意識を強く持とうとしています。しかしそれによって、本来持っていた「形」が作れなくなっているような印象があります。特に目指していたはずのパスサッカーが出来ていないように思います。暑い時期、なかなか結果が出ない事など苦しい条件は揃っていますが、こう言う時こそ自分たちが作り上げてきたもの、自分たちの技術と戦術を信じること。サンフレッチェのサッカーの原点に帰って、ぜひとも良い内容で勝利を得て欲しいと思います。
<03.7.24> 昨日行われたU-22代表の韓国との親善試合は、1-1のドローに終わりました。
 引き分けだった、と言っても内容的には韓国が遥かに上。朴智星、李天秀の主力2人を欠くにも関わらず、チーム戦術、個人戦術の両面で日本を圧倒しました。新聞などを見ると相変わらず「谷間の世代」には「もっと経験が必要」等との論調が見られますが、これは的外れもいいところ。ワールドユースを経て各クラブでチームの主軸として活躍している選手がほとんどで、しかもA代表にも3人選出されているわけで、他の年代に遜色のない経験を積んで来ていると言って良いでしょう。それであの程度のサッカーしかできないと言うことは、選手選考か戦術の与え方か、あるいはその両方に問題があると言わざるを得ないのではないでしょうか。新聞報道によるとさすがの川淵キャプテンも昨日の内容には怒り心頭だったとのこと。手遅れにならないうちに、何らかのアクションを起こして欲しいものです。
 なお、サンフレッチェから選ばれた3人の選手は、駒野、森崎和が終了間際からの出場で、特に見せ場の無いままに終わりました。あのチームで出場することには「代表」と言うステータス以外は意味がない事を考えれば、別に出してくれなくても良かったのに、と言うのが正直なところなのですが、しかしどうせ出すならもっと早めの方が良かったのではないか、と思います。特に交代で下がった石川、松井がともに後半途中からヘトヘトだっただけに、もしあのゲームを本当に勝ちたかったのなら手を打つのが遅すぎた、と言わざるをえないでしょう。試合後のインタビューでは相変わらず「選手が成長して欲しい」と他人事のように語っていますが、その前に監督自身が「成長」する必要があるのではないでしょうか。
<03.7.23> 今週土曜日に行われる鳥栖戦の応援ツアーの募集が、今日の7時までに延長されました。料金は大人9,000円、小中高校生8,300円で、バス代、チケット代、旅行保険代金が含まれ、ファンクラブと後援会員は2,000円割引となっています。鳥栖と広島の間をJRで行くと片道5,810円かかるので、かなりお得な料金設定だと思います。(その上在来線だけの利用だと、試合終了後に広島まで戻ってこれません。)26日正午に広島駅新幹線口を出て、深夜2時に広島に戻ってくるスケジュール。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島 アウェイ応援ツアー」係(082-240-3447)までどうぞ。
<03.7.23> 7/20のサテライトのゲームで負傷した沢田選手が精密検査をした結果、左膝内側側副靭帯損傷と診断されました。全治約6週間ということで、8月いっぱいの出場は絶望的。せっかく肩の負傷から復帰したばかりだったのに、本人にとってもチームにとっても非常に痛い怪我となりました。
<03.7.22> 天皇杯予選を兼ねた全広島サッカー選手権大会決勝大会の2回戦が昨日行われ、サンフレッチェ広島ユースは広島大学に勝って準決勝に進出しました。ユースの得点はOGと前田俊でした。2回戦の結果は次の通り。
広島ユース 2-0 広島大
広島修道大 1-0 広島教員
広島経済大 3-1 マツダSC
広島FC  2-0 広島工業大
 準決勝は8/30の11時から吉田サッカー公園人工芝Gで、広島修道大との対戦となります。
<03.7.22> マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップに出場しているジュニアユースはグループリーグ敗退、で終りではなかったようで、19日には順位決定戦に出場しています。
【4位グループ戦】
サンフレッチェ広島 2-2 ピチデグア(チリ)
         PK6-7
【15・16位決定戦】
サンフレッチェ広島 2-0 デポルティボ・インデペンディエンテ・メデジン(コロンビア)
 この結果ジュニアユースは、20チーム中15位で全日程を終えました。
<03.7.22> 新潟で行われていた国際ユース大会に出場したU-18日本代表は、決勝でU-18チュニジア代表に勝ち優勝しました。メンバー入りしていた高萩は3試合とも先発し、初戦の新潟ユース戦では3点目のゴールを決めています。またフル出場した決勝では抜群のキープ力とパス出しの能力で「格の違い」を見せつけていたそうです。
<03.7.21> 昨日南津守さくら公園で行われたセレッソ大阪とのサテライトのゲームは、3-4で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:林、DF:須田、大久保、沢田(→西嶋27分)、佐田、MF:松下、西村、高木、FW:木村、高橋、松浦(→中山45分)、SUB:河原、山形、田中。セレッソのメンバーは、GK:伊藤友、DF:千葉、喜多(→御給45分)、齋藤、MF:布部、濱田、伊藤仁、原(→松岡45分)、下村(→杉本45分)、FW:眞中、酒本(→中井45分)。前半はさんざんな出来で、前半13分に眞中、30分に濱田、34分に眞中と0-3とリードされました。しかし後半に中山が入ると徐々にリズムが出て、8分に松下がCKを直接決めて1点目。後半17分に眞中に得点を許したものの、後半22分に見事なパス交換から木村がゲットし、終了間際には高橋が自ら奪ったPKを決めて1点差まで追いすがっての敗戦でした。なお、ストッパーとして先発していた沢田が途中交代したのは怪我のため。突破した眞中を後ろからタックルした時に立ち上がれず交代したそうですが、骨折などの酷いものではない模様です。
<03.7.21> 土曜日に行われたプリンスリーグU-18中国2003の決勝で、サンフレッチェユースは観音高に4-1で勝ってこの大会の初代王者となり、高円宮杯への出場権を獲得しました。得点は前半に西山と前田俊のゴールでユースが先制したものの後半早々に1点を返され、接戦となりました。しかし後半終了間際に田村が2点を取って突き放し、4-1で勝ちました。ただ、ユースは内容的には良くなかったようで、観音の方が質的に上回っていたとのこと。この後の天皇杯予選とクラブユース選手権に向けて、もうひと頑張りする必要があるようです。
<03.7.21> マンチェスターユナイテッド・プレミアカップ(アメリカ合衆国・オレゴン州ポートランド)に出場したサンフレッチェ広島ジュニアユースは、強豪揃いのグループリーグを戦って1勝3敗に終わりました。
サンフレッチェ広島 0-2 ボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)
サンフレッチェ広島 0-1 アトレティコ・マドリード(スペイン)
サンフレッチェ広島 0-1 ロイヤル・コスタル(南アフリカ)
サンフレッチェ広島 1-0 パリ・サンジェルマン(フランス)
 噂によるとどのゲームも接戦で、尻上りに調子を上げて行った模様。残念ながらグループリーグ敗退となりましたが、非常に貴重な経験ができたのではないでしょうか。ジュニアユースはこの後、クラブユースU-15の全国大会に出場して、清水エスパルスジュニアユース、ヴィヴァイオ船橋、川上FCと対戦することが決まっています。
<03.7.20> J2後半戦のスタートとなった昨日の大宮戦は、セットプレーから2失点して今年初めてのホームでの敗戦を喫しました。
 美作での紅白戦と広島に戻ってからの練習を経て、小野監督が選んだ布陣は次のような3-5-2。ここのところ出場機会を失っていた上村が、久々にキャプテンマークを巻いて先発しました。
       下田

   八田 リカルド 上村

駒野            服部
     李 サンパイオ
     (→梅田76分)
       森崎和

   茂木     マルセロ(→高橋85分)

SUB:林、高木、大木
 これに対して大宮は、GK:川島、DF:野口、トニーニョ、奥野、村田、MF:木谷、斉藤、安藤正(→原崎87分)、伊藤(→金澤87分)、FW:黒崎(→盛田64分)、バレー。中盤を横に並べて、フラットなDFラインとで挟み込んで広島の攻撃を封じよう、と言う布陣でした。何としても勝ちたい、点を取りたいと言う意欲に燃えるサンフは、立ち上がりから前へ、前へと言う意識を前面に出して行きます。マイボールになったら攻撃の選手は一斉にDFラインの裏を狙って走り出すと言うパターンを徹底。開始早々にはその形からマルセロが強烈なボレーシュートを放ちますが、惜しくもクロスバーを直撃します。その後も早く前へとボールを動かすサンフでしたが、しかしボールは支配するものの前線でポイントが作れず、主に右サイドから駒野が突破してクロスを入れるもののことごとくはね返されてシュートも打てません。逆に前半21分、何でもないゴール前へのFKのボールに上村が強引に頭を入れて見事な?オウンゴール。屈辱からのリベンジに燃えていた上村の「ミス」で、チームの雰囲気はますます悪くなってしまいました。
 この後かさにかかって攻める大宮。サンフの選手達は見るからに精神的に落ち込んでいましたが、しかしサンパイオを中心に何とか立て直そうと試みます。そして前半40分頃からは左サイドの服部の突破からチャンスを作り、波状攻撃を仕掛けます。その中で茂木がストライカーらしい身体のキレを見せてシュートを放ちますが、大宮の高くて強いDFを崩すには至りません。結局前半は無得点のままハーフタイムを迎えました。
 何とか同点に追いつきたいサンフは、後半立ち上がりから前へ、前へとボールを運び茂木や森崎和のシュートで攻め込みます。リードした大宮は完全なカウンター狙いで、後半6分には大宮の3人に対して守りが1人と言う状況になりかけますが、駒野が落ち着いて対処します。また11分には上村が股抜きをされて決定的なシーンを作られますが、下田が前に出てカットします。そして後半12分、駒野のロングボールを受けた茂木がDFラインの裏に抜け出そうとしたところでトニーニョに引っ張られて倒され、PKを得ます。マルセロは川島にコースを読まれていたにも関わらず強いシュートでゴールネットを揺らし、やっとのことで同点に追いつきました。
 これで精神的な重しが取れたサンフは、波状攻撃を仕掛けます。両サイドから何度も突破してクロスを上げ、またCKを取ってゴール前に放り込みます。後半19分には、駒野のボールを茂木が落としてマルセロがゴール前でフリーになります。大宮の選手は完全に足が止まってボールウォッチャーになっていただけに決めたいシーンでしたが、しかし何とマルセロは空振りをしてしまいます。こう言う逸機があると流れが変わってしまうものですが、それがその数分後に出てしまいました。後半23分にリカルドが右サイドの深い位置でバレーを倒してFKを与えたシーンで、安藤正がショートに蹴る様子を見せると、一瞬守備の陣形が崩れます。そこで安藤正は素早くゴール前にボールを入れます。決して難しいボールではありませんでしたが、サンフの守備陣は立て直す余裕が無く、木谷はフリーでヘディングシュート。下田も手が届かず、痛恨の2失点目を喫してしまいました。
 この後、焦るサンフはロングボールを放り込むことが多くなります。後半31分の梅田の投入によりターゲットが出来て、何度かチャンスを作り八田や茂木が決定的なシュートを放ちますが、しかし川島が素晴らしい反応で弾きます。ますます焦るサンフ。しかしその気持ちがプレーを雑にして、押し込んでもなかなかシュートまで持ち込めなくなってしまいます。最後には高橋を投入しサンパイオを上げるスクランブル体勢を取りましたがことごとくはね返され、逆にDFラインの裏に抜け出したバレーを八田が後ろから倒して一発退場。やることなすことが全てうまく行かないままに敗れ、今季初めての連敗となってしまいました。
 流れの悪かった第2クールを終え、キャンプで厳しい練習で戦術的にも精神的にも立て直して臨んだはずの第3クールでしたが、しかしチーム状態はあまり良くなっていないと言わざるをえないでしょう。前へ、と言う意識は強くなったもののその分プレーの落ち着きがなくなった印象で、パスをつなぐサッカーを忘れてしまったのではないか、とさえ思います。連勝していた頃にはあった自分とチームメイトに対する確信が揺らいでしまっている、と言う印象です。そしてそれは、監督も同じなのかも知れません。この日、攻撃的な選手を4人ベンチに入れていたということは、相手の出方に応じて色々なパターンを想定して、そして臨機応変に入れ替えて戦おう、と言うことだったはずです。実際、前半からクロスは入るもののFWに合わないと言うパターンが多かったわけですから、ヘッドが強い梅田、高橋をもっと早い時間帯から入れる、と言う選択肢は当然あったはずです。あるいは高木を入れてリズムを変えるとか、4バックにして中盤でのプレッシャーを強める、と言う戦い方だってあったと思います。少なくとも第1クールの小野監督は、もっと早い段階から手を打っていたのではなかったでしょうか。システムを変えることにも躊躇は無く、実際に第11節の大宮戦では茂木の投入をダミーにして4バックにシフトチェンジして勝利を引き寄せているのです。勝ちという結果が出ないから、結果を欲しがる。結果が欲しいから失敗を恐れる。それがチャレンジする気持ちと余裕を失わせ、結果が悪くなってしまう。今のサンフはまさにそう言う悪循環に陥っているのではないか、と思います。今年初めてのホームでの敗戦、そして連敗。悪いことばかりがクローズアップされて最悪の状況のようにも思いますが、しかしそれでもまだ首位にいるのも確かです。2位との勝ち点差は2になってしまいましたが、3位との差はまだ6あります。今年のキャッチフレーズである"Creative Football, Burning Spirit"を思い出すこと、そしてチャレンジする精神を思い出すこと。少々の失敗に下を向くことなく、自分たちのサッカーに確信を持って戦うこと。やるべきことをもう一度チーム全体で確認して、そして今年最初の淡路島キャンプでテーマとした「リバウンド・メンタリティ」を発揮すること。それしか今の状況を抜け出す方法はないのかもしれません。
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