3/20〜3/26のSANFRECCE Diary


<05.3.26> サンフレッチェクラブからのニュース等によると、不調の森崎浩は練習にも出て来ていないそうで、しばらく戦列を離れるのは間違いなさそう。と言うことで、彼に代わってベンチ入りしそうなのは高萩です。また、茂木の今季初の先発も有力で、若い二人の力で何とかチームに勝利を呼んで欲しい、と思います。
 今日の東京V戦は広島スタジアムで、午後2時キックオフ。「サンフレッチェと一緒にファイナルを目指そう」と言う企画では、ご来場の子どもたちによるドリブルゲーム、シュートゲームが行われます。これに参加した子どもたちの中から11名が、ナビスコカップ決勝戦に招待(ただしサンフレッチェが決勝に進出したときだけ)されてピッチ上で対戦します。また、サンチェ、フレッチェとの記念撮影、選手とハイタッチ(いずれも12時から北側広場で整理券配布)が行われます。更に会場内バック北側のグッズ売店特設コーナーでは「旧エンブレム使用商品処分市」が行われます。全商品が30% OFFでご購入いただけますので、試合開始前にぜひのぞいてみてはいかがでしょう?
 今日の広島県地方の天気予報は晴れで、風もなくサッカー観戦には絶好の日となりそうです。ただ、広島西飛行場に向かう道は、その先にできたアウトレットモール「マリーナホップ」のおかげで大渋滞が起きそうだ、とのこと。車で行きたい人は直接スタジアムに乗り込むのではなく、アルパークに駐車してバスでスタジアム近くまで行く、等の方法で行った方が良さそうです。またテレビ中継ですが、生放送、録画放送ともに予定はありません。スタジアムに行けない方は、ネットやtss携帯サイトの速報で経過を見るしかありません。
<05.3.25> 明日はナビスコ杯の第2節を東京Vと戦います。
 天皇杯を制し久々にタイトルを取った東京Vは、三浦淳らを放出した一方でワシントンを補強し、よりアルディレス監督好みのチームになって?今年の更なる躍進を目指しています。そしてチャンピオンシップではそのワシントンの活躍で土壇場で同点に追いつき、PK戦も勝ってもう一つの「タイトル」を手にしました。更にリーグ戦では大分との開幕戦に勝利すると、第2節はスコアレスドローに終わったものの清水を圧倒。まずは順調な立ち上がりを見せています。
1A ○2-1 大分  【V】米山、ワシントン、【分】マグノ・アウベス
2H △0-0 清水
N1H △4-4 川崎F 【V】ワシントン、小林大、森本2、【川】寺田2、ジュニーニョ、マルクス
 何と言っても凄いのは、先週のナビスコ杯第1節川崎F戦。前半は動きの悪さを突かれて4失点と散々な出来だったのに、後半はワシントンを軸に攻めたてて4点を奪い同点に持ち込んでいます。試合後はアルディレス監督も選手たちも憮然とした表情だったそうですが、それにしてもここぞと言うところで一気にたたみ込める爆発力は、驚異的だと言えるでしょう。予想メンバーは、GK:高木、DF:米山、林、戸川、MF:山田、小林慶、相馬、小林大、平野、FW:ワシントン、平本。前節2得点の森本はブラジル遠征で不在ですが、その他の代表招集等はなくベストメンバーで来そうです。
 対するサンフはリーグ戦2引き分けの後に、必勝を期して臨んだG大阪戦で敗戦を喫し、やや苦しくなって来た感じがします。tss携帯サイトによると今週は池田が練習量を落とすなど、選手にも疲れが出て来ている様子。U-20代表組はブラジルへ、ユースはドイツへ遠征中で、吉弘は怪我でリハビリ中。吉田は足の状態が悪く、森崎浩は不調から復活する気配も見えず。このところの寒さとあいまって、チーム全体に元気が無さそうなのが気になるところです。ただ、明日のゲームには前節出場停止だった駒野が戻ってきます。「日本中を探しても、駒野の代役を見つけるのは難しい」と指揮官が全幅の信頼を寄せる彼が相馬とのマッチアップで勝利すれば、今季初勝利も見えてくるのではないでしょうか。
 メンバーですが、中国新聞によると小野監督は「同じメンバーで戦ってきたので、刺激を与える意味でもう一度全員を競わせたい」と語っているようなので、ある程度のメンバーの入れ替えがあるのではないか、と思われます。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
   茂原     ベット

  茂木        大木
      ガウボン

SUB:上野、池田、青山、木村、佐藤寿
 リーグ開幕戦で同点ゴールを叩き込み、続く2試合でも途中出場でチームを活性化させた茂木と、レギュラーから外れてベンチに座りながらも良い準備をしている小村の今季初先発の可能性は、結構高いのではないかと思います。また控えに誰が入るかは全く分からないのですが、サテライトで良い動きを見せている、と言う青山と木村の名前を入れてみました。ここは他の選手が抜擢されるかもしれませんし、ひょっとするとジョルジーニョの今季初出場、と言う可能性もあるかもしれません。とにかく誰が出るにしても、寒い中駆けつけるであろうサポーターに、ぜひ勝利の歓喜をプレゼントして欲しい、と思います。
<05.3.24> 昨日の読売新聞によると、広島市は新しい野球場を建設したあとの市民球場の再利用として、2万5千人収容のサッカー専用スタジアムに改修する案を提示したそうです。これは、22日に広島市役所で行われた「新球場建設促進会議」での話で、新球場の建設を90億円で行うとともに市民球場を20億円でサッカー専用に改修すれば、現在地のままで建て替えた場合よりも総事業費が55億円安くなると言う試算を出した、と言うことだそうです。
 サッカー専用スタジアムが欲しい、と言うのはサポーターはもちろん、クラブとしても悲願。ライフワークとして取り組むと宣言している久保社長は、財界や自治体を巻き込むような形で具体化しようとしていて、これまでも広島スタジアムの改修案、広域公園第一球技場の改修案や、五日市の埋め立て地に新設する案などが検討されてきました。それと比較すると、市民球場は繁華街のど真ん中にあり交通アクセスも最高なので、立地的に優位性があるのは確かです。また2万5千人と言う収容人数は少ないのではないか、との意見もありますが、観客全てが見やすい席に座ることができるためにはあまり多すぎるのも良くありませんし、またそこそこの入りでも寂しい雰囲気にならない、と言うメリットもあります。ビッグアーチに比べて車でのアクセスは悪くなりますが、各地からのバスが到着するバスセンターのすぐそばなので、遠方からの観客にとって大きなデメリットだ、とは言えないでしょう。従って個人的には、この案は悪くないと思います。
 ただ、問題はそのスタジアムがどのようなものになるか、と言うことです。「サッカー専用」と言っているからには単なる野球場の再利用ではないでしょうが、ではどこまで改修するかが問題。仮にホームベース側とバックスクリーン側をそれぞれのゴール裏にするならばピッチの四隅は削る必要がありますし、両翼のスタンドも壊してグラウンド内にスタンドを作らなければ、非常に見にくくなってしまいます。また例えば右翼側に伸びるような形にするならば、一塁側のスタンドは再利用するにしても三塁側とレフトスタンドは作り直しが必要でしょう。更に老朽化したロッカールームやトイレなどの設備をどうするか、と言う問題もあります。20億円、と言うのがどこまで改修することを考えた額なのかは知りませんが、財政負担を減らすことを最優先に考えた案ならば、サッカーにとってはあまり幸せでない「箱」にならざるをえないのではないか、と心配です。漏れ聞くところによると、久保社長は「自治体が土地を提供してくれれば建物は民間で何とかする」と言っているとのこと。新球場の方は「公設民営」で進みそうな気配ですが、サッカー専用スタジアムはもう一歩進めて、市民球場の土地だけ提供してもらって後は自由にサッカー専用スタジアムを設計する、と言う形になるのが一番良いのではないかと言う気がします。それなら、市が負担するコストは市民球場の取り壊しだけになるわけですから。
<05.3.23> 4/2に行われるJリーグ第3節名古屋戦のアウェイ応援バスツアーの募集が始まっています。4/1(金)の夜11時半に広島西飛行場、12時に広島駅新幹線口を出発。朝9時頃名古屋市内に到着後いったん解散し、12時に再集合して豊田スタジアムへ。試合を観戦後スーパー銭湯に入ってから翌朝6時に広島に帰ってくる、と言うスケジュールで、清水戦のような早朝集合は止めたようです。料金はバス代、自由席チケット代、旅行保険代金を含めて(銭湯代、食事代は含まず)大人14,000円、小中高生13,000円。サンフレッチェクラブ会員はそれぞれ2,000円の割引があります。募集人数は40名で、最小催行人数30名に達しない場合は中止になる場合もある、とのことです。募集期間は次の日曜日(3/27)までですので、どうしようか迷っている方はそろそろ決断を。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島アウェイ・名古屋グランパスエイト戦バスツアー係」(082-240-3447, 受付時間10時〜19時)までどうぞ。
<05.3.22> ユースは22日にプリンスリーグの初戦(形式上は第2節)を戦い、国泰寺高に2-0で勝ちました。槙野、柏木、金山がサテライトに駆り出され主力抜きで戦ったためか、攻めながらもなかなか決定的な形を作れなかったとのこと。両サイドからのクロスやCKでゴールに迫るものの決めきれず、逆に鋭いカウンターからゴールを脅かされる場面も多かったようです。前半31分に中山がCKのボールを蹴り込み、終了間際に木原のFKを田中尚がダイビングヘッドで2点を奪って勝利したものの、まだまだチームとしては完成度は低いとのこと。ただ、その中で平繁はドリブル突破やクロスなど攻撃面でかなり目立っていた模様で、トップのキャンプに参加したことが成長に繋がっているようです。
 なお、週末に行われたプリンスリーグの結果は次の通り。
【A組】
<第1節>
広島国泰寺 0-6 多々良学園
立正大淞南 2-1 広島県工

<第2節>
広島ユース 2-0 広島国泰寺
多々良学園 4-0 立正大淞南

【B組】
<第1節>
広島皆実  1-1 西京
如水館   1-2 広島観音

<第2節>
広島観音  2-0 米子北
如水館   0-5 広島皆実

<05.3.21> 昨日のサテライトG大阪戦は、90分間を通して押しまくりながらも1-2で敗れました。広島のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:森脇、西河、槙野、吉田、MF:青山、桑田(→柏木68分→前田76分)、高萩、FW:木村、田中(→田村89分)、ジョルジーニョ。対するガンバは、GK:木村、DF:小暮(→伊藤6分)、丹羽、児玉、MF:家長、寺田、松岡(→横谷66分)、岡本、前田、FW:松波、三木(→中山80分)。広島三矢組G大阪オフィシャルサイトによると、サンフの前線からのプレスが素晴らしく序盤からガンバを圧倒。ガンバはファウルでしか止められない状況で、7分には家長、19分にはユースの伊藤がイエローカード。そして22分には木村のクロスを受けた桑田がペナルティエリア内で家長に倒されてPKをもらい、これをジョルジーニョが決めて先制しました。その後も広島ペースだった模様ですが、31分に松岡のDFライン裏へのパスを拾った前田雅文が飛び出してGKとの1対1を制し同点に追いつかれました。そして後半もずっと広島ペースで、何度もチャンスを作ったそうです。しかしラストパスが不正確だったりフィニッシュが雑だったりで得点できず。柏木の突破を伊藤が倒して2枚目のイエローとなり退場し、数的有利になりながらも決めきれず、逆に後半42分にロングボールのこぼれを拾った松波に決められ勝ち越しを許すとそのまま敗れました。試合内容で言えば前日のトップとは比べ物にならないほど素晴らしいものだったそうですが、それでも敗れるところが広島らしい、と言えば言えるかも。調子の良かった選手から何人かは、今週末のナビスコ杯に抜擢されるかも知れません。
<05.3.20> 昨日のナビスコカップ予選リーグ第1節は、点の取り合いの末2-4で敗れました。
 駒野がFC東京戦のレッドカードで出場停止のサンフは、右SBに高柳を起用して次の布陣で戦いました。
       下田

    池田  ジニーニョ
高柳            服部
       森崎和
   茂原     ベット(→森崎浩65分)

  佐藤寿(→茂木45分)大木(→盛田77分)
      ガウボン

SUB:上野、小村
 対するガンバはリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替え、GK:日野、DF:シジクレイ、實好、青木、MF:フェルナンジーニョ、二川(→家長46分)、渡辺(→前田62分)、松下(→寺田84分)、橋本、FW:アラウージョ、吉原。立ち上がり、戦う気持ちをぶつけてきたのはガンバ。経験の浅い選手が激しく動き回ってボールを奪い、キープ力のあるフェルナンジーニョ、アラウージョにボールを預けてスペースに走りボールを前に運ぶ、と言う戦術でサンフレッチェゴールに迫ります。3分には二川が左サイドペナルティエリアやや外からミドルシュート。5分にも二川のパスにフェルナンジーニョが走り込み、6分にもアラウージョの左からの突破からのクロスに吉原がオーバーヘッドキック、そして11分にはアラウージョのスルーパスにフェルナンジーニョが抜け出しますが、いずれも池田が間一髪でカバーします。それに対してサンフは全体的にボールが落ち着かず、中盤の組み立てがうまく行かずなかなか相手ゴール前にボールを運べません。森崎和は相手の対応に追われなかなか前に出る事ができず、服部のアーリークロスは精度を欠き、茂原は高柳のカバーに走ることが多くなかなか前に絡めません。そんな中、キレの鋭さを見せていたのが大木。8分には相手のミスから得たボールを持つと単独で突破して決定的なシーンを作ると、24分にはベットからのボールを受けてシジクレイのマークを受けながら強烈なシュートを放ちます。そして前半30分、ベットが左サイドからドリブルで進むとガウボンにパス。これを大木に渡すと1人かわしてアウトサイドで流し込むようにしてゴールに押し込み、待望の先制点を奪いました。
 しかし、その喜びもつかの間。得点直後の最も集中しなければならない時間帯に、失点してしまいます。ガンバ左サイドからのボールにDFと下田がカバーに行き、マイボールにしたか、に見えました。しかし判定はCK。審判に抗議するものの受け入れられるはずもなく、集中を切らせたままで蹴られたボールはシジクレイに合ってあっさりと叩き込まれてしまいました。更にガンバはその後も速い攻撃と両外国人の突破力でサンフの守備陣を脅かし、38分の二川のシュート等決定機を作ります。そして前半ロスタイム、橋本のスルーパスでアラウージョがDFラインの裏に抜け出し、下田との1対1から強烈な左足のシュート。これがゴールネットに突き刺さって、サンフは逆転されて前半を折り返すことになりました。
 tssの携帯サイトによると、ハーフタイムのロッカールームには小野監督の「ハードワークしろ!」と怒声が響いていたそうです。そして前線を活性化させるために佐藤寿に代えて茂木を投入しましたが、これが当たります。サンフは前半とはうって変わってセカンドボールを拾えるようになり、高い位置から攻撃を構築できるようになります。また前半はポジションが低かった森崎和が頻繁にゴール前に顔を出すようになり、ガンバを押し込みます。5分には左サイドを駆け上がった服部がミドルシュートを打ち、6分には茂木がコースを狙ってシュート。8分には森崎和が密集の中をドリブルでペナルティエリアまで侵入してシュートを放ちます。そして後半15分、森崎和の縦パスをガウボンがやや右サイド寄りでキープして相手DFを引きつけると、ゴール前のスペースにスルーパス。ここに走り込んだ大木が強烈なシュートを叩き込み、同点に追いつきました。
 一気に逆転にまで持って行きたかった小野監督は、運動量が落ちていたベットに代えて森崎浩を投入して勝負に出ます。しかし、結果的にこの采配は裏目。中盤でボールを失うことが多くなり、ガンバが息を吹き返してしまいます。24分にはアラウージョの突破を止められずに強烈なシュートを許し、そのこぼれを家長が拾って出した折り返しを吉原に押し込まれて3点目を失います。更に35分には森崎浩の中盤でのドリブルのボールを奪われ、フェルナンジーニョが強烈なミドルシュート。これがバーに当たってゴール内に跳ね返り、この日4回目の失点。小野監督は盛田を投入して攻めに出ると言うメッセージを出しましたが機能せず、そのまま試合終了のホイッスルを聞くことになりました。
 試合終了後に小野監督は「ここまでいい形で来ていたこと、キャンプ中のトレーニングマッチでガンバから4点取っていたこと、相手は何人か代表選手が抜けていることなど」で油断があった、とコメント。ハードワークが足りなかったことを敗因に挙げています。確かにこの日のゲームで戦う気持ちをより強く出していたのはガンバの方。キレの良かった両外国人を中心にどんどん前に出てきていて、それに押されてしまったように見えました。また前半の失点はどちらももっと集中を高くしていれば防げたはずで、それが出来なかったところに敗因があったのは間違いない、と思います。サンフレッチェのサッカーは、人もボールも動いてスペースを作ってこそ機能するもの。得点シーンはどちらもガウボンと大木のコンビネーションプレーから生まれた美しいものでそこは練習の成果が出たと思うのですが、そこに至るまでのプロセス、中盤でのボールとスペースの奪い合いで負けてしまったのでは勝てる道理はありません。チーム全体がもう一度チャレンジャーとしての気持ちを思いだし、走り負けしないこと、球際での競り合いに負けないことを徹底しないことには戦えない、と言うことを証明してしまったのでしょう。次の東京V戦はホームゲーム。そこで昨日の前半のようなサッカーを見せてはなりません。
 その一方で、小野監督の采配についても一言指摘せざるをえません。ハーフタイムにチームにカツを入れ、エースとして期待する佐藤寿を下げて茂木を投入する、と言う判断が良かったのは確かです。それによってチーム全体が活性化し、同点に追いつく流れは非常に良かったと思います。しかし、その後ベットに代えて森崎浩を入れた判断はどうだったか。もちろん、こんなことを書いても結果論にしかならないのですが、それにしても動きの悪い森崎浩を入れたことにより流れが悪くなり、結局彼のミスが起点になって失点してしまったわけで、残念だったとしか言いようがありません。昨年までとは違って今年は控えにもいい選手が沢山いるわけですから、調子の良い選手を見極めて使って欲しい、と思います。
 ただそうは言っても、小野監督が森崎浩に期待する気持ちも非常に良く分かるのです。サイドバックやボランチからFWまで難なくこなすサッカーセンス、中距離からでもゴールを叩き込めるシュート力、そして昨年チームトップだった得点力。彼が常時ピッチ上にいて力を発揮できればチーム全体の力がアップするのは間違いないわけで、彼の復活を望んでいるのは小野監督よりもむしろ我々だ、と言っても良いぐらいです。試合後のコメントを見ると明らかに自信を失っているようですが、何としてでも調子を取り戻して早くチームに貢献して欲しいと思います。森崎和、駒野、森崎浩の3人が揃って活躍してこそ、このチームは上を目指すことが出来るのですから。
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