10/1〜10/7のSANFRECCE Diary


<06.10.7> 「ホットニュース」によるとダバツは無理はさせず、次節に備えて広島で調整することになる、とのこと。代役は盛田が務めることになります。また遠征メンバーには橋内、槙野が入っている模様で、DF陣に何かがあれば若手がカバーすることになりそうです。更にウェズレイが一昨日の練習中に内転筋を痛めたとの事で、昨日は別メニューで調整しています。仮に彼が出られない場合にどうするかは難しいところですが、このところ調子を上げてきた前田が出る可能性もある様子。ウェズレイが欠場すると非常に痛いのは確かですが、前田が出るとなればそれはそれでファンにとっては楽しみだ、と言えるかも知れません。
 今日の試合会場は小瀬陸上競技場で、午後6時キックオフ。デジタルBSのBS-iとスカパーch363のTBSチャンネルで生放送がありますので、スタジアムに行けない方はテレビの前で応援を。
<06.10.6> 明日はJリーグ第26節の甲府戦がアウェイで行われます。
 昨年のJ1/J2入れ換え戦で衝撃的な勝利を収めて初めてJ1に昇格した甲府は、そのアグレッシブなサッカーを貫いて旋風を巻き起こし、前節までに勝ち点を31稼いで12位に付けています。後半戦に入ってからの戦績は次の通り。
17A ●1-5名古屋 【甲】長谷川、【名】玉田、杉本、ヨンセン、中村、津田
18A ●0-4清水  【清】枝村、マルキーニョス、兵働2
19H ○2-1鹿島  【甲】バレー、須藤、【鹿】岩政
20H △1-1磐田  【甲】山崎、【磐】福西
21A ●0-3横浜FM 【横】OG、田中、松田
22A ○3-1FC東京 【甲】茂原、バレー2、【F】ルーカス
23H ○3-2大宮  【甲】バレー2、宇留野、【宮】トニーニョ、吉原
24A ●0-3新潟  【新】エジミウソン2、鈴木慎
25H ○3-2G大阪 【甲】ビジュ、茂原、石原、【G】播戸、二川
 攻撃的なサッカースタイルのためか勝つ時も負ける時も派手なスコアになる甲府ですが、特筆すべきなのはホームでの強さ。通算では6勝3分け3敗ですが、W杯の中断以降は浦和、鹿島、G大阪等の上位チームをも撃破して負け無しを続けています。考えてみれば広島も、J2時代にも小瀬では1分け1敗で勝ち星を取ることが出来ませんでした。明日のゲームは厳しい内容になることは、間違いないと言えるでしょう。
 一方のサンフですが、前節は心配されていたイエローカードが1枚も無く、出場停止はありません。怪我で途中退場したダバツが心配ですが、週の初めの情報によると「右足はアクセルを踏むだけだから大丈夫」(意味は良く分かりませんが)と言うことなので出場できる可能性が高そう。また前節は「3失点とも自分のミス」と言っていたと言う盛田も今週はしっかりとコンビネーションを合わせているはずなので、仮にダバツが出れなかったとしても盛田がやってくれるはずです。
        下田

   森崎和  戸田  ダバツ

        青山
駒野              服部
   柏木       森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、盛田、李、高柳、中里、前田、上野
 残り9節で降格圏との勝ち点差が9となってJ1残留のためには有利な立場に立っているサンフレッチェですが、ペトロヴィッチ監督も語っているように「まだ何も決まっていない」のが現状です。例年J1残留の目安と言えるのは(1試合平均勝ち点を1として)トータル34なので、少なくとも勝ち点を後7つなるべく早めに確保したいところ。そのためには相手がどこであろうが気を抜かず、全力で戦わなければなりません。
<06.10.6> 携帯サイトの情報によると、7/1のC大阪との練習試合で中心性頚髄損傷と言う大怪我を負った吉弘選手ですが、その後の経過は順調なようで昨日の練習からチームに完全合流し、11対12のミニゲームにも参加したそうです。まだヘディングは出来ないとのことですし、またそれ以前に「身体が全然ついて行けていない...練習そのものが本当にきつかった」と言う状態だそうですが、しかし一時はサッカー生命の危機ではないかと言われていただけに非常に嬉しいことだ、と言って良いでしょう。ペトロヴィッチ監督も「時間はかかると思うが、プレーはいずれ良くなってくる...焦らずに調整して欲しいし、現実的には来季のキャンプからのスタートのつもりでいてくれればいい、と思っている」と嬉しそうに語っていた、とのこと。来季以降の活躍に期待したい、と思います。
 一方肩の負傷で戦列を離れていた大木選手も、昨日の練習から合流した、とのことです。
<06.10.6> サンフレッチェは昨日、傷害事件を起こして逮捕されたベットを解雇する、と発表しました。また社長、及び常務取締役6名に対して1ヶ月の減俸5%の処分を決めました。ベット(ジョベルト・アラウジョ・マルチンス)はナポリ、グレミオ、フルミネンセや札幌で活躍した経験があり、サンフレッチェがJ1に復帰した2004年の夏に加入。中盤のダイナモとしてその年のJ1残留に貢献しました。札幌時代は7試合の出場で「ホームシック」を理由に帰国した、と言う前歴があり、またその後も練習をさぼった、とか色々と悪い噂があった選手でしたが、しかし広島に来てからは練習に遅刻することもなく真剣にサッカーに取り組んでいた、と聞いています。今年は小野監督、望月監督の頃にはずっとレギュラーとして起用されてきましたが、ペトロヴィッチ監督就任以降は出場機会が激減。このところはベンチ入りもせずずずっとサテライトでプレーしていました。「紫熊倶楽部」等の記事によるとサテライトでも明るく頑張っている、とのことでしたが、やはり実績のある外国人選手が若手達と汗を流す、というのは精神的にきついものがあったはず。だからと言って傷害事件を起こしたことを擁護するわけにはいかないのですが、それにしてもチームに対する貢献の高かった選手をこう言う形で失うことになる、というのは非常に残念でなりません。
<06.10.5> 昨日日本代表はガーナ代表と国際親善試合を行い、0-1で敗れました。
 日本代表のメンバーは、GK:川口、DF:水本、駒野、三都主(→二川85分)、今野、MF:遠藤(→中村憲74分)、鈴木(→長谷部78分)、山岸(→播戸67分)、阿部、FW:佐藤寿(→羽生63分)、巻(→我那覇71分)。登録上は4-4-2だったものの実質的には水本、阿部、今野の3バックに駒野、三都主の両WB、中央に遠藤と鈴木を置いて、巻のワントップの下に佐藤寿と山岸が並ぶと言う3-4-3が基本だったようです。しかし流れに応じて三都主が右に行ったりディフェンダーが前線に飛び出したり、と「ポジションレス」とも言うべきサッカーを展開。代表デビューの選手が5人もいると言うフレッシュなメンバーだったにも関わらず、W杯ベスト16のガーナに対して臆することなく戦いました。残念ながら得点は奪えませんでしたが、それはまだ前線でシュートまで行くだけのコンビネーションが熟成されていないから、と言って良いでしょう。内容的には決して悪くなく、チーム作りの過程としては価値のある敗戦だった、と言って良いのではないでしょうか。
 サンフレッチェから選ばれた2人ですが、駒野はサウジアラビア戦以来の、佐藤寿は初めての先発起用となりました。駒野は3分には高い位置からのスルーパスを巻に通して決定機を作り、37分にはドリブル突破からペナルティエリアに入り込み強烈なシュートを放つなど、前半は積極的な攻め上がりを見せました。しかし後半は疲れが出たのかあまり前線に顔を出すことが無く、消えてしまっていたのが残念でした。一方の佐藤寿はFWと言うよりも中盤のようなポジション取りで、チャンスメーカーに徹していた、と言う感じ。前半44分には巻のポストプレーから遠藤にスルーパスを出し、後半11分には左からのクロスを山岸智に合わせて決定機を作りました。ただ、DFラインにまで戻って守備をするなど攻撃以外での負担が大きかったようで、前線に顔を出すことは少なくシュートゼロに終ってしまったのは残念。FWにも守備が求められるオシムの戦術のもとでは当然の動きなのかも知れませんが、そんな中でもフィニッシャーとしての力をどう発揮するか、が今後の課題と言えるかも知れません。
<06.10.4> プレスリリースによると、広島県共同募金会では10月〜12月に実施される「赤い羽根共同募金」の一環として、佐藤寿人選手の写真をあしらったアストラムカード(額面1,100円)を1口2,000円の募金をして頂いた方に差し上げることになりました。募金の方法など詳しくは広島県共同募金会のページをご覧ください。
<06.10.3> 10/22に行われるJリーグ第28節C大阪戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。試合当日の朝7:45分に広島西飛行場、8:15に広島駅新幹線口に集合し、15:00からのC大阪戦を観戦。試合終了後に長居を出発して、22:00に広島駅、22:30に広島西飛行場に到着する、と言うスケジュールとなっています。料金は大人9,600円、小中高生8,800円(サンフレッチェクラブ会員はそれぞれ2,000円引き)で、貸し切りバス代、アウェイゴール裏のチケット代、及び旅行保険代金が含まれます。募集は日曜日から始まっていて、10/15(日)までとなっています。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島アウェイ・セレッソ大阪戦バスツアー」係(082-240-3447, 受付は10:00〜19:00)までどうぞ。
 またこの日はサポーターグループURSUSによるバスツアーも組まれています。こちらの申し込み締め切りも10/15までで、料金はチケット代別で5,000円となっています。お申し込み、お問い合わせ等はこちらからどうぞ。
<06.10.2> 昨日サテライトが徳山大とトレーニングマッチを行い、7-3の結果でした。広島のメンバーは、GK:佐藤昭(→河野45分)、DF:橋内、槙野、八田、MF:李、中里、高柳、趙、入船、FW:前田、上野。得点は上野3、前田2、入船、趙。得点を7点取ったのは良かったと思うのですが、むしろ大学生相手に3点取られた守備陣の方に問題があるような気がするのですがどうなんでしょう?
<06.10.2> 日本サッカー協会は昨日ガーナ戦とインド戦に向けての日本代表を発表し、サンフレッチェからは佐藤寿、駒野の2人が選ばれました。今回選ばれたのは、追加招集を含めて次の23人。
【GK】川口(磐田)、山岸範(浦和)、西川(大分)
【DF】三都主(浦和)、駒野(広島)、水本(千葉)、山口(G大阪)、
    青山(清水)
【MF】羽生、阿部、佐藤勇、山岸智(千葉)、遠藤、二川(G大阪)、
    鈴木、長谷部(浦和)、田中隼(横浜FM)、中村憲(川崎F)、
    今野(FC東京)
【FW】播戸(G大阪)、巻(千葉)、我那覇(川崎F)、佐藤寿(広島)
 中東遠征のメンバーから坪井、加地、闘莉王、中村直、山瀬功、小林大、伊野波、梅崎、田中達が外れ、水本、山岸智、中村憲、播戸、山口を初招集。また青山、今野、佐藤勇が復帰しました。新聞報道によると佐藤寿、駒野の2人は、土曜日の試合終了後に直接合宿所に向かい「一番乗り」を果たしたとのこと。Jリーグで続けている好調ぶりを、代表でも見せて欲しい、と思います。
<06.10.1> 昨日等々力で行われたJリーグ第25節川崎フロンターレ戦は、取っては取られ取っては取られの攻防の末3-3で引き分けに終わりました。
 ベットが逮捕される、と言う衝撃が走った今週のサンフレッチェでしたが、メンバーに影響は無く前節と同様の布陣でこの試合に臨みました。
        下田

   森崎和  戸田  ダバツ(→盛田26分)

        青山
駒野              服部
   柏木(→李85分) 森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、高柳、中里、前田、上野
 対する川崎Fは外国人の不在などもあってメンバーを入れ替えて、GK:吉原、DF:伊藤、箕輪、寺田、MF:マルコン、中村、今野(→原田78分)、森(→井川76分)、谷口、FW:我那覇、黒津。このところ失点が多いことを気にしたか慎重な立ち上がりだった川崎Fに対して、サンフはいつものようにしっかりとボールを回すサッカーで対応し、徐々にペースをつかんで、8分には森崎浩のロングパスで抜け出した佐藤寿がGKと競り合って折り返し、ウェズレイがシュートしたものの枠外に外れる、と言うチャンスを作ります。一方の川崎も13分にはロングスローのこぼれを拾った中村が、反転してシュートしましたが下田がセーブ。また20分にも中村、マルコンがショートコーナーから狙ってきますが、がっちり守って得点を許しません。21分にはFKのこぼれを服部がミドルシュートで相手ゴールを脅かすと、22分にも左サイドから服部と佐藤寿がつないでCKを取ります。そしてそのチャンスから、青山が入れた鋭いクロスを佐藤寿が右の太ももに当てて押し込み、サンフレッチェは久々に早い時間帯にリードを奪いました。
 その直後にダバツが痛んで盛田に交代したものの、その後もペースは広島。35分には駒野のクロスに佐藤寿が飛び込みましたがマークを振り切れず枠外。続く36分にも駒野がマルコンと競り合いながら深い位置からクロスを入れ、ニアに佐藤寿が飛び込んだものの決め切れません。39分には中村のパスで黒津が抜けようとしたものの、下田が判断良く前に出てナイスセーブ。どちらも慎重さが先に立つ感じはしたものの、サンフレッチェの方がやりたいサッカーが出来ていた、と言う前半でした。
 しかし後半に入り、川崎が優勝を争うチームとしての意地を見せます。2分にはマルコンが強烈なシュートを放ったものの、下田が正面でキャッチ。4分には右サイドでの奪い合いから中村がスルーパスを狙いますが、ゴールラインを割ります。そして6分、DFラインのわずかなギャップを突かれて黒津をフリーにしてしまい、強烈なシュートを打たれます。これは下田が弾いたものの、こぼれを我那覇に拾われシュート。このボールがヒットしなかった分下田の反応がずれ、ゴールに転がり込むボールを見送るしかありませんでした。
 しかし10分、サンフは佐藤寿の2つ目のゴールで突き放します。速い攻撃からウェズレイがペナルティエリアのわずかに外でボールをキープすると、DFラインの裏のスペースを狙っていた佐藤寿に優しいパス。寿人はワントラップするとGKの動きを良く見て左足で叩き込みました。
 再びリードを奪ったサンフでしたが、しかし負けるわけには行かない川崎はますます加速をつけて襲いかかってきます。11分には森の右からのクロスに我那覇。13分にも中村のパスから黒津が右足で、14分にも右からのクロスに黒津が頭で合わせますが、いずれも下田がキャッチします。16分には右からのクロスをマルコンが折り返し、谷口がシュートしましたが枠外。18分にもCKのボールをマルコンが折り返しましたが下田が抑えます。しかしついに19分、マルコンのドリブルに誰も行かないままにスルーパスを出され、スペースに走り込んだ黒津にワンタッチで叩き込まれ同点に追いつかれてしまいました。
 その後も22分に中村にDFラインを破られポスト直撃のシュートを打たれましたが、しかしその直後にまたもやチームを救ったのが「J最強のツートップ」、ウェズレイと寿人でした。ウェズレイが右サイドの深い位置まで持ち込んでDFを引きつけるとゴール前を横切るクロス。これがファーで待ちかまえていた佐藤寿にドンピシャで合い、彼の今季2度目のハットトリックで3度目のリードを奪いました。
 しかしこのリードもまた、2分間しか続きません。守備を捨ててどんどん上がってくる川崎の圧力に負けて中盤の支配権を渡してしまい、バイタルエリアでパスを回されてしまいます。そして24分、谷口が思い切ってミドルシュート。これが下田の届かないコースに飛び、またもや同点に追いつかれてしまいました。
 その後も中村が、伊藤が、井川が決定的なシュートを放って下田を脅かします。サンフも服部が、青山が、駒野が、森崎浩が思い切ってシュートを打ってペースを取り戻そうとします。そして44分にはウェズレイが重戦車のようなドリブルで突き進み、右から鋭いクロスを佐藤寿に合わせます。フリーだった佐藤寿はダイレクトで強烈なシュートを放ちましたがGKに当たってしまい、こぼれたボールに詰めることも出来ず。更にその直後にも李とのワンツーから森崎浩が抜け出そうとしましたが、川崎のDFの必死の戻りに抑えられます。両チームの激しい戦いはロスタイムの3分間も続きましたがどちらも決め切れず、勝ち点1を分け合うことになりました。
 ここまで数試合、がっちりした守備で勝ち点を稼いで来たサンフレッチェでしたが、しかしこの試合は違いました。リスクを怖れずにどんどん上がってくる川崎の圧力に耐え切れずに全体的に下がってしまい、相手を危険なエリアに呼び込んでしまいました。これはもちろん、ダバツのアクシデントによって急きょ盛田が入らざるを得なくなり、そこの部分のコンビネーションの乱れを突かれた、と言う面はあると思います。しかしそれでも守り切れなかったと言う事から、戸田が「今日の試合の結果は後ろのせいです。正直、恥ずかしい。できれば誰にも会いたくない心境だ」と唇を噛んでいたと、言うのも分かります。勝つチャンスはあったのに勝ち点を1しか取れなかったこと、そして残留圏ぎりぎりの15位を抜け出すことが出来なかったのは残念だった、としか言いようがありません。携帯サイトによると佐藤寿も森崎浩も含めて選手達は一様に反省の言葉ばかりだったようですが、次回以降の試合にはぜひともこの経験を生かして欲しいと思います。
 ただ、だからと言ってこの結果をネガティブに考える必要は無い、と思います。なぜなら相手は優勝を争っていて、しかもここ最近の結果から絶対に負けられない、と言う気持ちを持っていたチームだったからです。そう言う相手に対してある時間帯は主導権を渡してしまうのは仕方のないこと。むしろそんな中でもしっかりとカウンターのチャンスから点を取ったし、また相手にリードを許すことも無かったわけです。少なくとも昨日のゲームを見る限りでは、とても3位と15位との対戦と言う内容ではなかった。それは確かなのではないでしょうか。ペトロヴィッチ監督は試合後の会見で「サンフレッチェはいいチームになったと思う。どんなチームとやっても、互角に戦えるようになった」と語っていますが、これはこの川崎戦だけを見てのものではないでしょう。G大阪や浦和、鹿島など上位と一通り戦ってきて、どんな展開になっても対等に戦えると言う手応えを感じているからこそ、言えるセリフなのだと思います。そう言う意味でこの引き分けは「最高の結果」とはいえないまでも、「良い結果」だったことは間違いないでしょう。少なくとも崩壊状態だった3月、4月のチームがここまで来た事に関しては、自信を持って良いのではないでしょうか。残り9試合、そして続く天皇杯。シーズン前に見て、そして途中で諦めてしまった大きな夢をもう一度思い出せるような、そんな戦いを見せて欲しいと思います。
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