3/16〜3/22のSANFRECCE Diary


<08.3.22> 明日はJ2リーグ第4節水戸戦がホームで行われます。
 今年から木山監督が就任した水戸は、レンタルで獲得した赤星、新人の菊岡、荒田ら若手中心のチーム作りを進めていて、前節はその荒田のゴールで甲府を破っています。
1H ●0-2 C大阪 【C】香川2
2A ●1-2 福岡  【水】西野、【福】黒部、タレイ
3H ○0-1 甲府  【水】荒田
 開幕からの2試合は高い位置からボールを追い、奪ったボールを繋いでアグレッシブに前に出ると言うサッカーで、昇格候補相手に健闘しました。しかし内容に結果が伴わず2連敗。そこで甲府戦はやや引き気味の布陣で臨んだ結果、ゲームは支配されたもののワンチャンスを生かして今季初勝利。内容的には今一つだったとは言え選手が自信を付けたことは間違いありません。次節は首位・広島相手と言うことで、理想よりも現実を見据えたサッカーを狙ってくる可能性が高そうです。
 対するサンフレッチェですが、ここまで我慢のサッカーで3連勝しています。選手の疲れが気になるところですが、まだ怪我人が戻ってきていないことや試合間隔が短いことを考えると、前節と同じメンバーで戦うのではないか、と思われます。
        木寺

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎浩

李                服部
        高萩

    佐藤寿     平繁

SUB:下田、戸田、森脇、ユキッチ、久保
 ここまでほぼ危なげない試合を続けてきているサンフレッチェですが、J2の本当の怖さはこれから。がっちり守りを固めたり、あるいはこちらの弱点を狙ってくるチームも増えてくるものと思われます。連勝で慢心することなく、今後も1つ1つの試合を確実に勝って行かなければなりません。
<08.3.22> 日本サッカー協会は昨日アンゴラ代表戦に臨むU-23日本代表を発表し、広島からは青山敏が選ばれました。今回選出されたのは次の18人。
【GK】佐藤(札幌)、西川(大分)
【DF】伊野波(鹿島)、田中裕(横浜FM)、細貝(浦和)、青山直(清水)、
    長友(FC東京)、森重(大分)
【MF】本田拓(清水)、梶山(FC東京)、青山敏(広島)、上田(磐田)、
    梅崎(浦和)、香川(C大阪)
【FW】豊田(山形)、李(柏)、岡崎(清水)、興梠(鹿島)
 試合は3/27に国立競技場で、午後7時15分キックオフの予定です。
<08.3.21> 昨日平塚で行われたJ2リーグ第3節湘南ベルマーレ戦は、森崎浩、槙野のゴールで勝って開幕3連勝となりました。
 サンフレッチェのメンバーは先発、ベンチ入りを含めて前節と同じでした。
        木寺

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎浩

李(→森脇84分)        服部
        高萩(→ユキッチ88分)

    佐藤寿     平繁(→久保58分)

SUB:下田、戸田
 対する湘南は怪我人の影響などもあって、石原のワントップ気味の布陣を引きました。(GK:金、DF:臼井(→山口21分)、斉藤、ジャーン、三田、MF:鈴木(→加藤70分)、田村、坂本、永里(→原45分)、FW:アジエル、石原)試合開始時の気温は8.5℃。冷たい雨が降り続き、水が浮いてバウンドしたボールが跳ねるのか止まるのかも分からないようなピッチ。その上メインスタンドから見て左から右に強風が吹き荒れると言う最悪のコンディション。前半は風下となったサンフレッチェは立ち上がりこそボールをつなぎ、高萩や平繁のシュートなど相手ゴール前に攻め込みましたが、すぐに戦い方を変更します。ツートップを残して低い位置にブロックを作り、ボールを奪ったらロングボールと言う戦い方で、セーフティーファーストに徹します。対する湘南は風上の有利を生かし、セカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けてきます。6分には坂本がミドルシュート。15分には鈴木がペナルティエリア内からシュートするなど危険な場面が増えますが、ストヤノフを中心としたDF陣が踏ん張って決定機を作らせません。逆に19分、スローインからボールをつなぐと青山が倒されてゴール前正面でのFKのチャンスを得ます。セットしたボールの近くに立ってフェイントする李。しかしその一瞬後に蹴った森崎浩は壁のすぐ上を越えてゴールネット左上隅に突き刺さると言う素晴らしいFKを決め、貴重な先制点を奪うことが出来ました。
 その後も風を利用して攻め込む湘南に対して、はね返してロングボールを蹴る広島、と言う展開が続きます。28分にはアジエルが強烈なミドルシュートを打ちますが枠外。41分には木寺の蹴ったボールが相手に当たって戻ってくると、それをキャッチできずに大ピンチとなりますがシュートミスに助けられます。前半の45分間はとにかく我慢、と言う感じでしたが、しかしワンチャンスを生かした広島がリードして折り返すことができました。
 後半に入ると湘南はツートップに変更して攻勢を強めようとしますが、しかしペースを握ったのは風を利用できるようになったサンフ。2分の森崎浩のミドルシュートをきっかけに波状攻撃を仕掛けるなど、相手を押し込みます。3分には高萩と李が続けざまにシュートし、8分にはCKから盛田が相手ペナルティエリアの中で股抜きを狙います。14分には交代出場したばかりの久保が、相手ボールをダイレクトでロングシュート。15分にはロングボールがピッチで止まったのを見逃さずに走り込んだ佐藤寿が、ループシュートを狙いましたが惜しくも外れます。そして31分には佐藤寿の突破から久保が決定的なシュートを打ってブロックされましたが、この直後のCKで貴重な追加点を挙げます。ショートコーナーを受けた李が狙いすましてゴール前にボールを送ると、槙野が見事なオーバーヘッドシュート。歓喜に沸くサポーター席に向かって、佐藤寿らと共に「3本の矢」を打ち込むパフォーマンスも見せました。
 その後ホームの湘南は、何としても追いつこうとサイドから放り込んできます。しかしストヤノフを中心にがっちりと守りを固め、足の長いパスで佐藤寿、久保を走らせ逆襲を狙います。37分には服部のクロスを佐藤寿がボレーで狙いましたがGK正面。41分には佐藤寿が胸で落としたボールをDFラインの裏で受けた久保が強烈なミドルを打ちますが、GKにキャッチされます。43分には服部、45分にはユキッチと、シンプルにシュートを打って相手を脅かします。その後湘南も何とか得点を狙ってきたものの、ピンチはロスタイムに与えたFKぐらいで、後は問題なく寄り切りました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「このような天候状況では両チームにとってサッカーをするのはかなり難しいコンディションだったと思います」と振り返っていますが、まさにこの言葉の通り。ボールが転がらず、ハイボールは風に押し戻される状況では、普通のサッカーをするのは不可能でした。そんな中で集中を切らさず相手ボールをはね返し、数少ないチャンスを生かした前半の広島の戦いぶりは、立派なものだったと言って良いでしょう。そして後半は逆に風上の利を生かして相手にほとんどチャンスを作らせず、逆にツートップの威力を何度も見せつけました。湘南の菅野監督は試合後に「風に関係なく自分たちがボールをしっかり握れた」と語っていますが、それが強がりにしか聞こえないほどの完勝だった、と言って良いのではないでしょうか。状況を読んで、やるべきことをやる。「大人のサッカー」を見せたサンフレッチェが、スコア以上の差を見せた試合だったと言って良いでしょう。
 これで開幕から3連勝となりましたが、これはサントリーシリーズで優勝した94年以来14年ぶりのこと。その上無失点と言うのは、初めてのことです。ただ、全42試合のうち終わったのはたったの3試合。終わった試合よりも残る39試合の方が大事だと言うことは、言うまでも無いことです。次は中2日でホーム・水戸戦が待っています。ペトロヴィッチ監督が言うように、「次のゲームが常に一番難しい戦い」なのです。

速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー

<08.3.20> ホットニュースと中国新聞によると、昨日の前日練習では佐藤寿、平繁のツートップでやっていた模様で、今日もこの2人が先発する可能性が高そうです。一方守備面では、アジエルとリンコンのブラジル人コンビとの対応が鍵になります。中盤で悪い形でボールを奪われてカウンターを食らったり、あるいはDFライン近くでのマークのズレから相手を自由にさせてしまうのが一番危ない形なので、そう言う場面をいかに減らすかがポイントとなるのではないでしょうか。
 今日の試合会場は平塚競技場で、午後4時キックオフ。SANFRECCE Supporter's Blogによると、馴染みの無いスタジアムまでご案内する企画、と言うのもあるそうですので、応援に行く方はご一緒にどうぞ。テレビ放送ですが、スカパーch183とe2byスカパーで生中継が予定されています。例によってブログでの速報も行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをご覧ください。
<08.3.19> 明日はJ2リーグ第3節を湘南ベルマーレと戦います。
 かつては中田英寿を擁して「湘南の暴れん坊」と呼ばれていたベルマーレですが、経営危機から2000年に降格して以降はなかなか昇格争いに絡むことができませんでした。しかし昨年は久々に上位進出を果たして6位でフィニッシュ。補強も積極的に行って、昇格を視野に入れて今季をスタートしています。
1H ○1-0 仙台  【湘】ジャーン
2A ●2-3 横浜FC 【湘】加藤、三田、【横】アンデルソン3
 開幕戦では昇格争いのライバルとなりそうな仙台に対し、ボールを支配されて攻め込まれながらも粘り強く対応。セットプレーからジャーンが決めてリードを奪い、そのまま逃げ切りました。また前節は2つのPKを与えてリードを許したものの加藤の投入からリズムをつかみ、その後も追い上げてクロスゲームに持ち込んでいます。ジャーン、斉藤を中心とした堅い守備と、アジエル、リンコンのブラジル人コンビを軸とした攻撃を考えると、これまでに対戦した2チーム以上の力を持っている、と考えておいた方が良さそうです。
 一方のサンフレッチェですが、月曜日には軽くリカバリーを行い、昨日から本格的に湘南戦に向けてのトレーニングを開始したとのこと。昨日のミニゲームでは久保がトップチームでプレーしていたそうなので、そろそろ初先発があるかも知れません。
        木寺

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎浩

李                服部
        高萩

    佐藤寿     久保

SUB:下田、森脇、戸田、ユキッチ、平繁
 開幕からの2試合は「我慢」をキーワードに戦い2試合連続無失点。また相手が前からプレスに来た場合は無理せずロングボールを蹴り、DFラインの裏を狙うと言う堅実な戦いを見せました。ただ、相手のクロスの精度の低さやゴール前でのアイディアの少なさに助けられた、と言う面があるのも事実で、どのチーム相手にも同じような戦い方で勝てる、とは限りません。昇格を争うことが予想されるチーム相手の初めての試合で、今年のサンフレッチェの真価が問われることになりそうです。
<08.3.18> 土曜日に今年のプリンスリーグの初戦が行われ、サンフレッチェユースは境高に6-0で勝って好スタートを切りました。仔熊倶楽部によると先発メンバーはGK:原、DF:沖田、池田、宮本将、元田、MF:宮原、茶島、中山、FW:浅田、不老、板倉。得点は前半に浅田、不老、OG、後半に宮原2、茶島でした。
 なお第1節の全結果は次の通り。
広島ユース 6-0 境
広島観音  6-1 高川学園
作陽    3-0 岡山学芸館
広島皆実  2-0 銀河学院
 また、サンフレッチェユースのファーストラウンドの日程は次のようになっています。(場所とキックオフ時間は今のところ不明。)
4/5  岡山学芸館
4/12 銀河学院
4/26 広島観音
4/29 高川学園
5/17 広島皆実
5/24 作陽

<08.3.18> プレスリリースによると、3/10のトレーニング中に負傷した内田健太選手は左膝外側半月板損傷と診断され、昨日広島県内の病院で手術を受けました。全治2ヶ月とのことです。また3/11のトレーニング中に右足関節に痛みを感じた桑田慎一朗選手は翌日検査を受け、右足関節距骨内側軟骨損傷で全治3週間と診断されています。これで怪我のためリタイアしている選手は森崎和、柏木、高柳、丸谷に加えて6人となっています。
<08.3.18>
<08.3.17> 昨日、17,250人を集めてビッグアーチで行われたホーム開幕戦は、高萩の2ゴールなどで3-0で愛媛を下し、単独首位に立ちました。
 前節出場停止だった李が先発に復帰し、広島は次の布陣で戦いました。
        木寺

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎浩(→ユキッチ79分)

李                服部
        高萩(→森脇83分)

    佐藤寿     平繁(→久保62分)

SUB:下田、戸田
 対する愛媛は、GK:川北、DF:関根、星野、津田、井上(→大木76分)、MF:青野、キム、赤井、江後(→横谷69分)、FW:若林、田中(→内村76分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは愛媛が積極的に前からプレスをかけてきて戦いを挑んできます。それに対して広島はロングボールで対抗。特にストヤノフの精度の高いボールが有効で、12分にはストヤノフのロングパスで抜け出した李がシュートしたものの枠外に外れます。愛媛はサイドからクロスを放り込む攻撃を徹底し、13分にはクロスのこぼれを江後がシュート。18分にはロングボールを若林がダイレクトで狙います。しかし23分、再びストヤノフのロングボールで抜け出した李が折り返し、ここに走り込んだ高萩が豪快に叩き込んで広島が先制点を奪いました。
 1点リードされた愛媛でしたが、しかし気持ちを落とさずに自分たちのサッカーを展開します。サンフはDFラインでボールを回し、何とか隙を見つけてこじ開けようとしますがなかなか崩すことが出来ません。前半は愛媛の積極性と広島の落ち着きが目立った展開で、1-0で折り返すことになりました。
 後半も立ち上がりは両チームともしっかりとボールを繋いでチャンスを窺う、と言う展開で、13分と17分には愛媛がミドルシュートで広島ゴールを脅かします。ここでペトロヴィッチ監督が平繁に代えて久保を投入すると、はっきりと流れが変わります。21分には久保がワンタッチパスで高萩を走らせてスタンドをどよめかせ、24分にはカウンターから久保が独走し、パスを佐藤寿が叩いてGKを抜いたもののDFがぎりぎりでクリア。26分にも久保がポストプレーから青山のスルーパスを引き出すと左足で叩いたもののわずかにヒットせず枠外に外れます。そして後半29分、久保が作ったチャンスから服部のクロスを久保がシュート。このボールは弾かれたものの、こぼれを拾った高萩が叩き込んで広島が待望の2点目をゲットしました。
 この後、選手交代で流れを引き寄せようとする愛媛。しかし広島はユキッチ、森脇を投入して試合を締めにかかります。愛媛も内村やキムのシュートや大木の飛び出しなどでチャンスを作るものの、サンフのゴールをこじ開けることはできません。そして後半ロスタイムに入ろうとする時間帯に、右からのCKを蹴るのはユキッチ。低く速いボールをGKの前に入り込んだ佐藤寿が頭で押し込み、試合を決定づける3点目を奪います。その後愛媛が最後の攻撃を仕掛けてきたもののがっちりと抑えて、サンフは3点リードを保って試合を終わらせました。
 ペトロヴィッチ監督も言うように、この試合のポイントも前節同様に「我慢」だったと思います。積極的に前に出てくる愛媛に対して中盤での戦いを挑むのではなく、まずは守備をしっかりと固めて失点を防ぎ、ロングボールを有効に使って流れをつかみました。また久保、ユキッチの投入で完全にペースを引き寄せ、相手にはほとんどチャンスを作らせずに寄り切りました。愛媛の選手は概ね「広島だから強いとか、そんな印象はないし、チームとしても全然やって行ける」(青野)とコメントしていますが、その印象は正しい、とも言えるし正しくない、とも言えます。確かに愛媛はボールを繋ぐサッカーは出来ていたと思いますが、しかしそれはピッチの2/3の場所まで。ゴール前の危険な場所ではほとんど自由にさせることはなかったわけで、ボール支配率ほど相手にやられていたわけではありません。全体的な流れとしては愛媛に良さを出させつつも結果は広島が大差で勝っているわけで、昨年までサンフが強豪相手に良い内容で戦いながらも最後には負けている事が多かった事を考えれば、まさに逆のパターンだったと言えます。この試合は、見た目以上にチームとしてのレベルの差を見せつけた試合だった、と言っても言い過ぎではなく、サンフは「横綱相撲」を見せた、と言っても良いでしょう。
 ただ、だからと言って浮かれるのはまだまだ早いのも確か。何と言ってもまだ40試合も残っているのです。例えば、相手が高い位置からプレスに来た時でも中盤でしっかりとボールを回すこと。相手陣内で2人目、3人目の動きから守備を崩すこと。サイドからのクロスの精度をもっと高めて行くこと。また相手には自由にクロスを入れさせないこと。まだまだ沢山ある課題を解決して、チームとしてのレベルをもっともっと高めて行かなければなりません。今週は中3日でアウェイの湘南戦、そして中2日でホームの水戸戦が続きます。そこをこれまで以上に厳しく戦って、勝ち点を積み上げるとともにチーム力を高めて欲しい、と思います。

速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー

<08.3.16> 中国新聞とホットニュースによると、今日の先発メンバーは草津戦から右WBを李に入れ替えたものとなりそうです。昨日の前日練習では前節1ゴール1アシストの平繁の動きの良さが目を引いたそうで、佐藤寿との連携から次々と得点を重ねていたとのこと。昨年8/18の大分戦以来のホームでの勝利、そして94年以来の開幕連勝(因みにその年は6連勝してその勢いで優勝した)を目指します。
 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては、U-10とU-12による「サンフレッチェカップ」が9時半から。4種による前座試合「フォリアチャレンジ」は11時半から。選手サイン会(今日は柏木、桑田の2人らしい)は1時20分からで、11時からメインスタンド側おまつり広場で先着500名様に抽選券を配付します。また「キックターゲット&キックスピード」はメイン側イベント広場で、「バルーンアート」はメイン側3Fコンコースでいずれも12時から。「フェイスペイント」は10時からメイン側おまつり広場で行われます。またメインスタンド3Fコンコースには「ゼロックススーパーカップ優勝記念撮影ブース」が設置されます。更に「スカパー!キャンペーンブース」「ALL FOR J1 PV撮影ブース」「サンフレッチェファミリー紹介」等も予定されています。
 来場者プレゼントは、デオデオ提供の「ALL FOR J1フラッグ」を先着10,000名様に配布します。また佐藤寿人選手のプレミアムカードは、先着3,000名のサンフレッチェクラブ会員にプレゼントされます。無料駐車場ですが、今年はLet's裏臨時駐車場がなくなり収容台数が減っているので、なるべくアストラムラインやシャトルバス等の公共交通機関でご来場下さい。
 試合の中継は、NHK広島放送局とRCCラジオ、スカパー!ch181、及びe2byスカパーで生放送が予定されています。ブログでの速報はできればやります(ネットの状況によりできない可能性がある)ので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は一応チェックしてみて下さい。
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