4/26〜5/2のSANFRECCE Diary


<09.5.2> 中国新聞によると前節出場停止だったミキッチは休養十分と言うことで、良いコンディションで今日の試合に臨むことができそうです。またストヤノフも痛みはなく今週は良い練習ができていたとのこと。更に前節は腰の痛みが出て心配された佐藤寿も、昨日の練習では状態が良かったようです。今日の試合は人もボールも動くサンフレッチェらしいサッカーを見せて欲しい、と思います。
 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後4時キックオフ。今日の試合と5/5のFC東京戦は「ファミリーJoinデイズ」と言うことで、様々なイベントが予定されています。メイン側おまつり広場では、12時から「ファミリーでゲーフラを作ろう!」と「ファミリーJoin記念撮影ブース」があります。選手サイン会は今回は岡本、内田両選手で、1時半から先着500名様に抽選券を配付します。また「TJ Hiroshimaブース」にTJ Hiroshima 5月号に付いているポストカード引換券を持参すると、先着500名様に佐藤寿人選手のプレミアムポストカードをプレゼントします。「スカパー!ブース」では、スカパー契約者の方先着900名様にレジャーシートをプレゼントしますので、スカパーから送付済みの「Jリーグエリア別観戦ガイド2009」をご持参下さい。その他にも「応援メッセージ記入コーナー」「献血&ドナーバンク登録コーナー」「尾道市特産品販売ブース」が開設されます。
 来場者プレゼントは、クラブの歴史を振り返る「限定メモリアルカード」を来場者全員に。場内の賑わいイベント広場では2時から「キックターゲット」が行われます。試合会場限定グルメは、最近話題の(らしい。牛スジ肉でだしを取った真っ黒なスープが特徴だとか?)静岡おでんを300円で限定400食提供します。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、ストヤノフ選手のプレミアムカードです。その他、「サンフレッチェカップ」や「バルーンあーと」など恒例のイベントもありますので、休日の1日をビッグアーチでお楽しみ下さい。
 テレビですが、スカパー!ch183(SD画質)とスカパーe2のch803で生放送が予定されていますが、ハイビジョン版は録画のみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
<09.5.1> 連戦のGWは明日からホーム2連戦。まずは9位の清水エスパルスと戦います。
 シーズン当初は調子が上がらず一時は16位に順位を落としましたが、ナビスコ杯の勝利をきっかけに浮上し、じりじりと順位を上げてきました。これまでの公式戦の成績は次の通り。
1A △0-0 大宮  
2H △0-0 横浜FM 
3A ●1-3 名古屋 【清】岡崎、【名】ダヴィ2、吉村
N2H ○2-0 京都  【清】高木、枝村
4A ○1-0 神戸  【清】岡崎
5H ○1-0 川崎F 【清】岡崎
6A ●0-3 磐田  【磐】イ・グノ2、前田
7H △1-1 柏   【清】岡崎、古賀
8H △2-2 浦和  【清】原、児玉、【浦】ポンテ、山田
 今シーズン最初の「静岡ダービー」では磐田に今季初勝利をプレゼントする、と言う後味の悪い敗戦でしたが、続く2試合はいずれも相手にリードを許す展開となりましたが、後半になってからの逆襲で引き分けに持ち込んでいます。特に前節は先発5人を入れ替えて臨んだものの首位・浦和と対等以上に戦い、勝点1ずつを分け合いました。総得点6はJ1リーグ最少ですが、それでも9位にいると言うことはこのチームの粘り強さの現れ。明日はどれだけ我慢できるか、が勝敗の分かれ目になりそうな気がします。
 対するサンフレッチェは4月は1勝4分けと負け無しで終えることができました。次節は出場停止だったミキッチが戻ってきますし、またストヤノフも戻ってくる可能性が高そうです。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、李、楽山、平繁、久保
 清水はJリーグ開幕以来34回対戦し、10勝3分け21敗と相性の悪い相手ですが、ホームに限れば8勝2分け7敗でわずかに勝ち越しています。明日はサポーターに久々の勝利をプレゼントして欲しい、と思います。
<09.4.30> 昨日アウェイで行われた第8節名古屋戦は、両者とも相手の堅い守備を崩せずスコアレスドローに終わりました。
 ミキッチが出場停止のサンフは李が今季初先発して、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

李               服部
(→楽山81分)
     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、横竹、岡本、平繁、久保
 対する名古屋も玉田、マギヌン、バヤリッツァら主力を欠いて、GK:楢崎、DF:竹内(→花井75分)、吉田、増川、阿部、MF:田中、中村、吉村(→山口56分)、小川、FW:巻(→杉本64分)、ダヴィ、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島が良く動いてボールを支配し、チャンスを作ります。2分には柏木のドリブル突破から高萩がミドルを打ったものの枠外。5分には高萩のマイナスのパスを李がシュートし、8分には槙野がロングで狙ったもののこれも枠外に外れます。しかし態勢を立て直した名古屋がラインを上げてくると、徐々にペースは名古屋に移ります。12分にはダヴィ、小川が個人の力で突破してきましたがDFがクリア。14分には阿部が左サイドから仕掛けてきます。20分前後にはクロスから、あるいはCKから何度も広島ゴール前での攻防となりますが、中林とDFがしっかり集中してはね返します。26分には前半最大のピンチ。阿部のクロスを巻が頭で合わせたシュートをバーがはね返し、こぼれもDFが必死でクリアします。その後広島がやや押し返したもののなかなかシュートまで持ち込めず、35分に思い切って左足で放った森崎和のミドルは楢崎の胸に収まります。37分にはダヴィが単独で持ち込み中央の巻にボールが渡りそうになりましたが森脇が寸前でクリアします。前半の後半は守る時間が長かったものの守備陣は集中を切らさず、0-0のままでハーフタイムを迎えました。
 後半のオープニングシュートは高萩。その後は両チームとも相手ゴール前まで持って行ってもなかなか守備を崩せず、ミドルシュートでの打開を図ります。9分には名古屋の波状攻撃から吉田がフリーでシュートを打ちましたが枠外。10分には李のクサビのパスを佐藤寿が繋ぎ、柏木が狙いましたが目の前の選手に当たってしまいます。13分にはダヴィの強烈なシュートを中林が横っ飛びで弾き、28分のダヴィのスルーパスに小川が飛び出したシーンも中林が好プレーで防ぎます。更に33分にはダヴィがペナルティエリア内まで突破してきましたが、中林の思い切った飛び出しが救います。サンフも27分の柏木のシュートや30分の森脇のヘディング、34分と35分の佐藤寿のシュートなどチャンスを作るものの、シュートが良いコースに飛ばずどうしてもゴールを割れません。名古屋もその後44分の杉本のシュートやロスタイムのダヴィの突破などチャンスを作ったものの決めきれず、どちらも得点の無いままに終了のホイッスルとなりました。
 試合後に両監督が振り返っているように、この試合はどちらのチームにとっても「難しいゲーム」だったと言えるでしょう。連戦でコンディションが悪い上に、昼間のゲームで気温も上昇。怪我人の続出で疲れている選手を休ませるわけにもいかないと言うことで、頼りは選手たちの頑張りだけ、と言う感じの試合でした。そして、そう言う意味では選手たちは本当に良く頑張っていたと思います。とりわけ目立ったのは、中林と森脇。前節、ミスから失点を招いたこの2人の活躍は、鬼気迫るものがありました。特に中林は持ち前のシュートへの反応の速さに加えてポジショニングの良さも見せました。何度もあったCKやクロスをしっかりと両手でキャッチしたことは、守備陣を落ち着かせる上で重要なプレーだったと言えます。3試合連続の引き分け、特に得意としていた攻撃力が不発だったのは残念ですが、しかしそれ以上に守備がしっかりと機能して無失点に抑えたことは、貴重な結果だった、と言えるのではないでしょうか。リーグ全体を見ると鹿島と浦和が走り始めている雰囲気はありますが、しかし全体的には混戦となっています。今大事なことは、とにかく我慢すること。そして1つずつでも勝点を積み上げることだと思います。苦しいのはどのチームも同じ。幸い、次からはホームでの連戦で、ミキッチが戻ってくる上にストヤノフが復帰する可能性もあります。次こそはぜひ勝って、上位進出の足がかりとして欲しいものです。

速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

<09.4.29> 中国新聞によると、昨日の前日練習では佐藤寿がウォーミングアップ中に腰を押さえ、別メニューとなっていたそうです。「『川崎戦で腰をのばした。無理かなと思ったけど、大丈夫』と話した」とのことですが、これから今後も連戦が続くことを考えて平繁か久保の起用、あるいは高萩を頂点に置いた「ゼロトップ」の可能性もありそうです。一方、上顎を骨折した盛田は医者の許可が出たとのことでチームに帯同していて、ひょっとするといきなり先発する可能性もありそうです。
 今日の試合会場は名古屋市の瑞穂陸上競技場で、午後2時キックオフ。今日はGW恒例の「ファミリーJoinデイズ」と言うことで、スタジアムでは様々なイベントが予定されています。テレビ放送は、スカパーch308(SD)とch605(HD)、スカパーe2ch253の他、NHK名古屋放送局とエフエムとよたで生中継が予定されています。また名古屋の公式サイトからはインターネットストリーミングが行われるそうですが詳細は不明。私はいつものようにブログで速報を行いますので、どうぞご覧下さい。
<09.4.28> 中2日ずつの試合となるGWの連戦は明日が2試合目。サンフレッチェはアウェイで名古屋と戦います。
 昨年、ストイコビッチ監督の下で躍進した名古屋は、今年は初めてのAFCチャンピオンズリーグ参戦。厳しい日程が続くと言うことで苦戦が予想されていましたが、しかしACLでは2試合を残して早々にグループリーグ突破を果たし、リーグ戦では4位にまで順位を上げています。これまでの戦績は次の通り。
1H ○3-2 大分  【名】ダヴィ2、玉田、【分】金崎、ウェズレイ
A1A ○3-1 蔚山  【名】吉田、ダヴィ、マギヌン、【蔚】チョ・ジンス
2A △0-0 山形
A2H △0-0 北京
3H ○3-1 清水  【名】ダヴィ2、吉村、【清】岡崎
4A ●1-3 川崎F 【名】マギヌン、【川】ヴィトール・ジュニオール、谷口、鄭
A3H ○1-1 ニューカッスル 【名】玉田、【ニ】エルリッチ
5H ●0-1 浦和  【浦】原口
6A ○2-1 柏   【名】ダヴィ2、【柏】菅沼
A4A ○1-0 ニューカッスル 【名】小川
7H ○2-1 横浜FM 【名】吉田、小川、【横】坂田
 連戦と遠距離遠征の疲れはやはりあるようで、リーグ戦はどの試合もクロスゲームになっています。しかしそれでも粘り強く勝ちを拾ってきているのがこのチームの強さ。前々節は終了間際のゴールで柏を突き放し、前節は後半にセットプレー2発で逆転勝利を飾りました。玉田、マギヌンと言う攻撃の要を欠く中でも、決して諦めないメンタルの強さを見せつけた名古屋は、川崎F以上の難敵と言っても良いのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは、前節は1点リードされ数的不利、と言う逆境をはねのけて勝点1を取りました。次節はミキッチが出場停止の上に高柳も怪我。ストヤノフが出れるかどうか微妙ですが、出れないとすれば次のようなメンバーになるものと思われます。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

楽山              服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、横竹、李、丸谷、平繁、久保
 レギュラー級の選手のうち7人が怪我などにより欠場、と言う「非常事態」となりましたが、こういう時こそチームが団結することが重要です。お互いにしっかりとコミュニケーションを取りあって、無敗で来た4月を勝利で締めくくって欲しい、と思います。
<09.4.28> 高柳一誠選手は昨日広島市内の病院で検査を行い、右ハムストリング筋損傷で全治2週間と診断されました。このところ好調を維持していただけに痛い欠場となりますが、焦って無理をしても早く戻れるわけではないので、ここは我慢してしっかり治してきて欲しい、と思います。
<09.4.27> 昨日の第7節川崎F戦は、先制され1人少なくなると言う苦境に陥りながら同点に追いつき、勝点1ずつを分けました。
 前節J1初出場した中林が初先発して、サンフレッチェは次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部(→楽山78分)
(退場45分)
     柏木    高柳(→高萩19分)

        佐藤寿

SUB:原、横竹、李、平繁、久保
 対する川崎Fは、GK:川島、DF:森、井川、寺田、伊藤(→村上64分)、MF:横山(→山岸76分)、谷口、中村、FW:ヴィトール・ジュニオール(→レナチーニョ69分)、鄭、ジュニーニョ、と言うセントラルコースト戦と同じメンバーでスタートしました。立ち上がりは広島ペース。川崎が前からプレスをかけてこなかったこともあって、速い出足で相手のボール回しを寸断し何度も相手陣内に攻め込みます。5分には青山のパスを受けた高柳がそのまま強烈なミドルを放ちましたがわずかに上。11分にはミキッチの突破からチャンスを作り、12分にはCKに槙野がフリーで合わせましたが上に外れます。また18分にも波状攻撃を仕掛け、槙野のミドルはGK正面を突きます。しかしその直後、古傷の太もも裏を傷めた高柳が自ら退き、高萩に交代。「ウォーミングアップの時間が足りなかった」と言う高萩は走り回ったもののリズムに乗れず、川崎の逆襲を受けます。28分のジュニーニョのシュートは中林が横っ飛びで押さえ、29分には中村のパスを受けた谷口が至近距離でシュートしましたが、中林が後に倒れ込みながらセーブします。32分にはヴィトール・ジュニオールのシュートが味方に当たって枠外。34分には中村のシュートが襲います。そしてその直後、中林がアンダーハンドで渡したボールを森脇が戻したところこれが弱く、狙っていたヴィトール・ジュニオールに奪われてそのままゴールされてしまいました。
 その後も川崎Fのペースが続き、40分のヴィトール・ジュニオールのFKは中林がジャンプしてキャッチ。ショートコーナーからのヴィトール・ジュニオールのシュートは大きく外れます。思わぬミスから失点した広島でしたが何とか気持ちを立て直して押し戻し、終了間際にはミキッチが右サイドを突破してペナルティエリア内で倒されます。伊藤の手はミキッチの身体にかかっており、押されてバランスを崩したのは明らかだったにも関わらず審判のジャッジはシミュレーション。ミキッチは32分にも不可解な判定でイエローをもらっていたためこれで退場となり、サンフは残り45分を数的不利で戦わなければならなくなりました。
 後半は立ち上がりこそ攻め込まれるシーンもありましたが、しかしその後はどちらが1人少ないか分からないような展開となります。サンフレッチェの選手はいつも以上に動き回ってパスコースを作り、素早いパス交換から何度も攻め込んで相手DF陣を恐怖に陥れます。そしてそれが実ったのが後半13分。相手DFラインのパスを狙った高萩がミスを誘ってボールを奪うとそのまま持ち込んでゴール。広島は早い時間帯で追いつくことに成功しました。
 その後は川崎も前に出てきましたが、しかし広島はがっちりと守ってシュートを打たせません。16分にはカウンターから高萩が惜しいシュートを放ち、26分には槙野が強烈なミドルを打ちましたが相手に当たってわずかに外。川崎はフレッシュな選手を次々に投入して流れを変えようとしますが、広島がペースを握って放しません。32分にはカウンターから佐藤寿が右足でシュートしたものの惜しくも枠外。34分には右からの佐藤寿のクロスを槙野がスルーし、高萩がフリーでシュートしましたがこれも枠外に外れます。39分には森崎和が強烈なミドルシュートを放ったものの、ポストに当たったボールはわずかにピッチ内に飛びゴールラインを割ってくれません。40分には高萩のスルーパスで抜け出した中島がGKと1対1になりましたが、シュートをGKに当ててしまいます。川崎はサイドからのクロスとミドルシュートで攻めてきますが、中林がしっかりとキャッチして追加点を許しません。ロスタイムには何度もCKのチャンスを作り、47分には右からの速いCKに森崎和が頭で合わせましたがこれも枠外に外れます。広島は最後まで諦めずに攻め続けたものの川崎ゴールをこじ開けることはできず、そのまま引き分けに終わりました。
 自らのミスと微妙なジャッジ。G大阪戦や新潟戦と同様に、サンフは苦しい戦いを強いられました。特にこの日のミキッチはいつも以上に切れ味が鋭く、何度も相手の左サイドを突破してチャンスを作っていただけに、彼が前半だけでいなくなったことは単に1人減った、と言う以上の厳しい状況だったと言えます。ところがサンフレッチェの選手たちはそのハンディを感じさせるどころか、むしろ相手を圧倒する戦いを見せました。ペトロヴィッチ監督は試合後に「一人少ないチームがあれほどチャンスを量産した試合をあまり見たことがない」と語っていますが、私も同じ。数的不利になったら守りを固めてカウンター、と言う「サッカーの常識」を覆す戦いを繰り広げました。中国新聞に「一人一人が1.5人分走った」書かれるほど、選手たちは走り、走り、そして走りました。まさに「人もボールも動き、心を動かすサッカー」を見せてくれたと思います。この日は残念ながら勝点を1しか取れなかったわけですが、数字では測れないほど素晴らしい試合だった、と言えるのではないでしょうか。
 これでサンフレッチェは浦和戦以来の1ヶ月間、5試合を負け無しで来たことになります。リーグ戦での引き分けが多くなかなか勝点が伸びず8位にとどまっていますが、少なくとも負けない戦いはできるようになってきました。となれば、後は勝ちきるだけ。この試合の後半に見せたような気持ちと集中力を保つことができるなら、どんな相手にでも勝つことができる、と思います。昨日は高柳が古傷を痛め、更に怪我人が増えてしまいました。しかしどんなに苦しい状況になったとしても、ピッチ上の、そしてベンチも含めた選手たちがしっかり団結すれば何も怖いものはありません。今週から来週にかけて中2日での連戦が続きますが、ここを乗り越えて本当に強いチームになって欲しい、と思います。

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<09.4.20> 中国新聞によると、ストヤノフは「疲れがたまって筋肉が張っている状態」(ペトロヴィッチ監督)と言うことで昨日の練習には参加しなかったとのこと。従って今日は欠場で、中島がリベロで先発することになりそうです。
 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後1時キックオフ。試合前イベントとしては、9時からU-11によるサンフレッチェカップを第二球技場で。11時からはフォリアチャレンジがビッグアーチで行われます。メイン側おまつり広場では「メッセージコーナー」が9時から、「フェイスペイント」が10時から行われます。また場内の賑わいイベント広場では「キックターゲット&キックスピード」が行われます。先着プレゼントは、「J1通算200勝達成記念オリジナルステッカー」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、佐藤昭大選手のプレミアム選手カードとなっています。今日の試合会場限定グルメですが、「川崎郷土銘菓 大師祈願もなか&にしき堂の生もみじのセット」400食を無料で配布します。場所はメイン側おまつり広場特設ブースで、9時からとなっていますのでお早めにどうぞ。
 テレビ放送は、スカパーのch180(SD版)とch190(HD版)、及びスカパーe2のch800(HD版)で生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
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