1/31〜2/6のSANFRECCE Diary


<10.2.6> トルコキャンプ5日目の一昨日はチェコリーグ首位のテプリツェと対戦し、3-2で勝ちました。広島はストヤノフが約半年ぶりに実戦に復帰して、次のような布陣だったようです。
       中林

  槙野  ストヤノフ   盛田(→横竹45分)
      (→森脇45分)
     中島  森崎和

山岸            服部
(→砂川65分)
    山崎    高萩
    (→桑田78分)
        李(→井波65分)
 対するテプリツェは、携帯サイトによると「完全な主力ではなかった」「ただそれでも、全員が監督の構想内に入っている選手たち」だったそうで、開始早々にDFの連係ミスから失点してしまいました。しかしその後は一方的な広島ペース。中島、森崎和のドイスボランチを中心にパスが縦横に繋がって、テプリツェの選手たちが「おまえらは木か!」と言い合いするほどだったそうです。そして15分、中島、山岸のプレスから高萩がパスミスを奪って中島へ。ペナルティエリア内へのふわりとしたパスを李が胸トラップで相手を引きつけ、高萩が押し込んで同点に追いつきました。また31分には李が山崎と綺麗なワンツーを決め、美しいループシュートでゴール。後半19分にFKから追いつかれたものの、その直後に投入された井波、砂川のユース組が素晴らしいプレーを見せたそうです。そして後半36分、桑田のサイドチェンジのボールを服部が受け、後ろから上がってきた槙野へ。強烈なシュートがDFに当たってコースが変わったところを高萩が押し込み、再びリードを奪いました。そしてその後も引いて守るテプリツェをパスワークで翻弄し、今季のトルコキャンプ初勝利を挙げました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「いつもの我々のサッカーができた」と評価しながらも、「ただ問題は、たまに出る安い失点。そこはチームとして、しっかりとやって行かないと」と反省の言葉を述べています。また山のように決定的チャンスを作りながらも、3点しか取れなかったのも問題にしていて、今後に向けての課題はまだまだあるようです。ただストヤノフが復帰し、森脇も徐々に調子を上げているのは好材料。また横竹やユース組を含め、若手が育ってきているのも良い傾向だと言えます。シーズン開幕に向けてのチーム作りは、着々と進んでいると言えるのではないでしょうか?
<10.2.6> プレスリリースによると、テプリツェ戦で相手選手と接触して負傷した山崎が現地の病院で診察を受け、「右第五趾基節骨骨折」と診断されました。全治は不明ですが、中国新聞によると山東魯能戦には出られないとのこと。3/6のJリーグ開幕を目指してリハビリすることになりそうです。
<10.2.5> 一昨日Jリーグは今季の日程を発表し、サンフレッチェの日程は次の通りとなりました。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV中継
1
3/6(土)
14:00
清水エスパルス
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島/NHK静岡
2
3/14(日)
16:00
ヴィッセル神戸
ホームズスタジアム
スカパー
3
3/20(土)
13:00
湘南ベルマーレ
平塚競技場
スカパー
5
4/3(土)
16:00
モンテディオ山形
NDソフトスタジアム
スカパー
6
4/10(土)
14:00
川崎フロンターレ
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島
7
4/18(日)
15:00
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
スカパー/BS-TBS/NHK水戸
4
4/21(水)
19:00
名古屋グランパス
広島ビッグアーチ
スカパー
8
4/24(土)
19:00
アルビレックス新潟
東北電力スタジアム
スカパー/NHK-BS
9
5/1(土)
19:00
FC東京
広島ビッグアーチ
スカパー
10
5/5(水・祝)
16:00
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
スカパー
12
5/16(日)
15:00
大宮アルディージャ
NACK5スタジアム
スカパー/BS-TBS
11
7/14(水)
19:00
セレッソ大阪
広島ビッグアーチ
スカパー
13
7/18(日)
19:00
横浜Fマリノス
広島ビッグアーチ
スカパー
14
7/24(土)
18:00
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
スカパー
15
7/27(火)
19:00
ベガルタ仙台
ユアテックスタジアム
スカパー
16
8/1(日)
18:00
京都サンガ
広島ビッグアーチ
スカパー
17
8/7(土)
19:00
ガンバ大阪
広島ビッグアーチ
スカパー
18
8/15(日)
19:00
川崎フロンターレ
等々力陸上競技場
スカパー
19
8/18(水)
19:00
大宮アルディージャ
広島ビッグアーチ
スカパー
20
8/21(土)
18:30
FC東京
味の素スタジアム
スカパー
21
8/28(土)
19:00
モンテディオ山形
広島ビッグアーチ
スカパー
22
9/11(土)
セレッソ大阪
長居スタジアム
23
9/18(土)
ヴィッセル神戸
広島ビッグアーチ
24
9/25(日)
鹿島アントラーズ
広島ビッグアーチ
25
10/2(土)
京都サンガ
西京極陸上競技場
26
10/16(土)
ジュビロ磐田
広島ビッグアーチ
27
10/24(日)
湘南ベルマーレ
広島ビッグアーチ
28
10/31(日)
横浜Fマリノス
ニッパツ球技場
29
11/7(日)
浦和レッズ
広島ビッグアーチ
30
11/14(日)
ガンバ大阪
万博
31
11/20(土)
アルビレックス新潟
広島ビッグアーチ
32
11/23(火・祝)
清水エスパルス
アウトソーシングスタジアム
33
11/27(土)
ベガルタ仙台
広島ビッグアーチ
34
12/4(土)
名古屋グランパス
豊田スタジアム

 全体的にACLを考慮した日程が組まれていて、例えば他のチームは3/27,28に試合のある第4節は、アデレードとのアウェイゲームとホームゲームの合間になるため4/21に延期。また5/8,9の第11節も、他のACL出場チームと同じく7/14開催となっています。ACLと並行して進む今季のJリーグをどのように戦うか。サンフレッチェの厳しい1年がいよいよ始まります。(カレンダー形式の日程表はここです。)
<10.2.4> 日本サッカー協会は昨日、東アジアサッカー選手権大会に参加する日本代表を発表し、広島からは佐藤寿、西川の2人が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】楢崎(名古屋)、川島(川崎F)、西川(広島)
【DF】中澤(横浜FM)、闘莉王(名古屋)、岩政、内田(鹿島)、
    今野、長友、徳永(FC東京)、駒野(磐田)
【MF】小笠原(鹿島)、稲本、中村憲(川崎F)、遠藤(G大阪)、
    阿部(浦和)、大久保(神戸)、金崎(名古屋)、香川(C大阪)
【FW】玉田(名古屋)、佐藤寿(広島)、平山(FC東京)、岡崎(清水)
 ベネズエラ戦の代表メンバーの中から村松(湘南)、石川(FC東京)、興梠(鹿島)が外れ、追加招集された稲本がそのまま選ばれています。これにより佐藤寿と西川は2/14まで拘束されるので、チームに戻ってくるのは宮崎で行われる3次キャンプからと言うことになりました。
<10.2.4> サンフレッチェはトルコキャンプ3日目の一昨日、セルビアのパルチザンと練習試合を行い0-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、多分次のような感じ。
       中林

  槙野   中島   盛田
  (→横竹74分)
     高柳  森崎和
     (→桑田45分→岡本83分)
山岸            服部
(→森脇63分)
    山崎    高萩(→丸谷67分)
    (→清水67分)
        李(→井波63分)
 「ややフワッとした立ち上がりだった広島」(携帯サイトによる)に対してパルチザンは高いラインを張って強烈なプレスをかけてきたとのこと。ボールを奪うと素早いカウンターを仕掛けて来たそうで、5分には鋭いカウンターからあっという間に先制点を奪われてしまいました。そしてその直後にもポスト直撃のシュートを打たれるなどピンチになりましたが、しかし10分には高萩からのロングパスで抜け出した山崎が押し倒されて相手にレッドカード(練習試合のため代わりの選手が出場)。山崎が自ら蹴ったPKもGKに止められ、同点のチャンスを逃しました。
 その後もパルチザンのプレスは厳しく、またパスワークで崩そうにも中央をがっちりと固められて打開策を見いだせずに時間が経過します。槙野の素晴らしいFKや森崎和のボール奪取、中林の好セーブなどがあり、また後半から登場した桑田の積極的なプレーでペースもつかんだものの攻めきれず、逆に後半17分にはカウンターから右サイドを崩されて2点目を失いました。その後、井波ら若手選手の積極的なプレーが見せ場を作ったものの、雷と強い雨風もあってそのまま敗れました。
 ペトロヴィッチ監督は試合後に「3〜4年前なら10点差をつけられかねないほど強いチームだった。そういうチームに対し、これだけの戦いができたことは素晴らしい成長である」と評価しています。中国新聞にも書かれているように、長距離移動の直後、しかも厳しい練習をの中で2日連続の強い相手との試合と言う中でも大崩れしなかったのは、成長の証と言えるでしょう。
<10.2.3> 日本代表は昨日、ベネズエラと親善試合を行い、スコアレスドローに終わりました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:闘莉王、長友、徳永(→駒野59分)、中澤、MF:遠藤、稲本、中村憲(→平山59分)、大久保(→香川85分)、小笠原(→金崎76分)、FW:岡崎(→佐藤寿75分)。日本はベネズエラの厳しいプレスに苦しみなかなか攻撃の形を作れず、後半途中からはサイドを起点に何度かチャンスを作ったものの決めきれず、無得点に終わりました。ただ、この試合はW杯イヤーの初戦。欧州組は参加せず、しかも選手のほとんどはオフから明けたばかりと言う状態でした。従ってベネズエラのような規律のあるサッカーをする相手に対して、新戦力も試しながら90分間きっちりと戦ったのは収穫だったと言えるのではないでしょうか?
 ところでサンフレッチェから選ばれた2人のうち、佐藤寿が後半30分から途中出場しました。そして後半37分には駒野のクロスに頭で合わせたもののボールは惜しくも枠外。決定的なチャンスをものにすることができませんでした。途中出場で流れを変える役割を与えられているだけに残念なシュートでしたが、ただなかなか中盤から前線までボールが繋がってこない状況の中でも、諦めずにフリーになる動きを繰り返し、また相手のボールも良く追いかける等動きは悪くなかったと思います。代表生き残りに向けて、まずまずのスタートが切れたと言えるかも知れません。
<10.2.3> 一昨日の午後、サンフレッチェはトルコキャンプでの初めての練習試合をディナモ・ザグレブと行い、1-2で敗れました。この試合の後半14分までのメンバーは次の通り。
       中林

  槙野   中島   盛田

     高柳  森崎和
     (→桑田52分)
山岸            服部

    山崎    高萩

        李
 携帯サイトによると、ディナモ・ザグレブは各国代表クラスを揃えたベストに近いメンバーだったそうで、ボール支配も上だったようです。しかし、魅力的なサッカーを展開したのは広島。森崎和を起点にして、何度もチャンスを作りました。7分には森崎和のFKを李が頭で落とし、高萩が決定的なシュートを放ったもののGKがセーブ。そして続くCKで高萩のボールを槙野がシュートし、これを山崎がコースを変えて先制点を奪いました。そしてその後も広島がボールを左右に動かし、機を見た縦パスから選手が次々と飛び出してチャンスを量産します。逆にディナモは選手も苛立ち、監督もベンチから立ち上がって激怒していたそうです。14分には高柳のスルーパスから高萩が決定的なシュートを放ったもののポスト。27分にも高柳のドリブルから高萩と山崎のコンビで崩し、李がフリーでシュートすると言う形を作ります。更に35分にも高柳の縦パスから山崎が飛び出すなど、何度もチャンスに絡みました。試合は前半41分に何でもないクロスをマンジュキッチに決められ、後半11分には「ありえない」(森崎和)判定により与えたPKをモラレスに決められ逆転されましたが、全体的には広島らしいサッカーを展開していた模様です。
 後半14分からはほとんどのメンバーを入れ替え、GK:中林、DF:宗近、横竹、森脇、MF:越智、丸谷、岡本、篠原、清水、桑田、FW:井波。久々の実戦復帰となった森脇がキャプテンマークを巻いて登場し、ボールの支配は許したものの良いサッカーを見せていたとのこと。篠原、越智が両サイドのスペースを突き、桑田、清水らが良いプレーを見せて相手を慌てさせたそうです。そして後半19分には桑田のパスから岡本が強烈なシュートを放つなど見せ場を作り、「広島の若い選手たちがもつクォリティを証明した」とのことです。
<10.2.2> 携帯サイトによると、広島を出発してから23時間にわたる長旅を終えて、サンフレッチェの選手とスタッフは1/31の11時(現地時間)にアンタルヤのホテルに到着しました。そして夕方5時ごろより最初の練習をスタート。青山、森崎浩、ミキッチ、井波が別メニューだったものの、その他の選手(ユースの宗近、越智、野口、砂川、練習生〜流経大の増田らしい〜を含む)25人がゲーム形式の練習を行いました。この中で、注目は怪我をしていた選手たちで、槙野は「練習してみて、できないことはないと思った」と強い意気込みで練習に復帰。ストヤノフと森脇もゲームに参加して、復活をアピールしていたそうです。また別メニュー組も青山が軽いジョギングを開始し、ミキッチもボールを使った練習を始めているとのこと。森崎浩も右足の腫れが引いてきたそうで、練習復帰もそう遠くなさそうです。
<10.2.2> サンフレッチェは昨日、ACLアウェイ応援ツアーの募集開始を発表しました。それによると3試合とも観戦入場券付きで、概要は次の通り。
【浦項戦】
3/10(水)〜3/11(木):広島駅(新幹線)博多駅/博多港(ビートル)釜山港(バス)浦項
 大人46,000円(広島駅発着、2名1室利用の場合)
 小学生以下38,000円、一人部屋追加代金6,000円
 福山駅発着は52,000円、博多港発着は34,000円

【アデレードU戦】
3/23(火)〜3/26(金):広島駅(新幹線/はるか)関西空港(キャセイパシフィック航空香港経由)アデレード
 大人174,000円(広島駅発着、2名1室利用の場合)
 小学生以下146,000円、一人部屋追加代金16,000円

【山東魯能戦】
4/12(月)〜4/14(水):広島空港(アシアナ航空ソウル経由)烟台空港/青島空港(バス)済南
 大人88,000円(広島空港発着、2名1室利用の場合)
 小学生以下83,000円、一人部屋追加代金8,000円
 いずれも中国新聞ちゅーピーくらぶとサンフレッチェクラブ会員は3%引きで、最小催行人員は20名。浦項戦は飛行機利用の広島空港発着ツアー、アデレードU戦は関西空港発着ツアーもあるそうですので、詳細はひろでん中国新聞旅行(本社セールスセンター082-512-1010、福山営業所084-923-2228)までお問い合わせください。お申し込みは明日からです。
 なおツアーに参加せず自分で行く場合ですが、プレスリリースによるとアウェイチームはどこも国外向けの対応はしていないため、チケットを事前に購入するのは困難だとのことです。経験上、どの国でも普通は当日券が購入できるので特に心配は不要だと思いますが、ただやはり問題は移動。特に現地でスタジアムまで行くのはなかなか難しい(現地の言葉が話せない場合)ものがあります。また、浦項はともかくアデレードや済南への往復は適当な便を探すのも簡単ではないので、よほど慣れた人以外はツアーに参加するのが良さそうです。
<10.2.1> 見逃していたのですが、日本サッカー協会は1/12にU-17代表を発表し、サンフレッチェユースから柳川と脇本が選ばれました。
【GK】田尻(G大阪ユース)、鈴木椋(横浜FMユース)
【DF】遠藤(湘南ユース)、柳川、脇本(広島ユース)、三鬼(名古屋U-18)、
    佐藤(JFAアカデミー福島)、宮本(横浜FMユース)、西野(G大阪ユース)
【MF】相馬(柏U-18)、和田(神戸ユース)、端山(東京Vユース)、
    田鍋(三菱養和ユース)、熊谷、鈴木雄(横浜FMユース)、為田(大分U-18)
【FW】風間(清水商)、高原(名古屋U-18)、柏瀬(清水ユース)、
    久保(京都U-18)
 そして1/22からメキシコで行われているコパ・チーバスに参加しているのですが、準々決勝までの成績は次の通り。
【グループリーグ】

日本 1-1 モンテレイ(メキシコ) 【日】OG
 GK:田尻、DF:三鬼、遠藤、西野、柳川、MF:田鍋、熊谷、相馬、
 鈴木雄(→為田35分)、FW:風間(→端山35分)、久保(→宮本66分)
日本 4-1 ヒューストン・ディナモ(アメリカ) 【日】柏瀬、高原、和田、為田
 GK:鈴木椋、DF:佐藤、脇本、遠藤(→鈴木雄47分)、宮本、MF:端山、
 和田(→熊谷55分)、相馬、為田、FW:柏瀬(→風間47分)、高原(→久保62分)
日本 1-2 モレリア(メキシコ) 【日】高原
 GK:鈴木椋、DF:三鬼、西野、遠藤、柳川(→柏瀬65分)、MF:田鍋(→風間56分)、
 熊谷(→和田65分)、相馬、為田、FW:高原(→端山50分)、久保
日本 1-0 チーバス・グアダラハラ(メキシコ) 【日】高原
 GK:田尻、DF:三鬼、遠藤、宮本、為田、MF:鈴木雄(→高原35分)、
 和田(→熊谷49分)、相馬、端山、FW:風間(→田鍋70分)、久保
日本 2-1 アメリカ(メキシコ) 【日】久保2
 GK:鈴木椋、DF:三鬼、遠藤、脇本、為田、MF:田鍋(→高原35分)、
 熊谷、相馬、端山(→柏瀬68分)、FW:風間、久保

【準々決勝】

日本 1-1 サプリサ(コスタリカ) 【日】西野
  PK5-3
 GK:鈴木椋、DF:三鬼、遠藤、西野、柳川(→為田45分)、MF:風間(→和田65分)、
 熊谷(→田鍋59分)、相馬、端山、FW:高原、久保
 準決勝、決勝はそれぞれ1/29,30に行われていて、U-17日本代表はモレリアを3-2で下して決勝に進出したものの、U-17メキシコ代表に1-2で敗れて準優勝に終わりました。
<10.1.31> 中国新聞と携帯サイトによると、日本代表合宿に参加中の佐藤寿、西川、新人研修の石川、原、学校行事の大崎を除くスタッフ、選手の総勢43人が昨日、広島駅から関西空港経由でトルコ・アンタルヤに向かいました。怪我人の状況は気になるものの、リーグ戦とACLを並行して戦うハードスケジュールを乗り切るためには戦力の底上げが必須です。ヨーロッパの強豪チーム相手にしっかり鍛えて、チーム全体でレベルアップしてきて欲しいと思います。
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