1/22〜1/28のSANFRECCE Diary


<12.1.28> オフィシャルサイトによると、2/5(日)に行われるFC琉球とのトレーニングマッチの那覇市内からの観戦ツアーを募集中です。集合は「ゆいれーる」おもろまち駅前の那覇DFS前で、9時に出発して「もとぶ元気村『海洋自然体験ドルフィンガイドツアー』」と「沖縄そばの町」を経由してキャンプ地の本部町営グラウンドへ。練習試合を観戦したあと小学生とのサッカークリニックを行って、午後7時半頃に出発地に戻ってきます。参加費はおとな3,000円、こども2,000円で、バス車内ではチームグッズや選手サインなどが当たる抽選会も行う予定だとのこと。お申し込みはJTB沖縄(098-868-0978)で、〆切は2/1(水)となっています。
 因みに東京から参加したい場合ですが、日曜の始発では間に合わないので前日からの那覇入りが必須。帰りは複数の便で日曜日のうちに帰ることができますが、21時10分発のJAL便以外は残席が少なくなっていますので行きたい人はお早めにどうぞ。
<12.1.27> 「2011シーズン・イヤーDVD」の先行予約特典に李忠成選手の2010&2011シーズンの全ゴール映像を追加収録する、とのアナウンスがありましたが、これに伴って延長された先行予約受付の〆切が今週末に迫っています。この「先行予約特典」には、森崎兄弟と名波浩氏のスペシャル対談も収録されていて、これを手に入れるのは今回が最後のチャンスと言うことになります。先行予約受付はオフィシャルショップV-POINTのほか、e-VPOINT、公式携帯サイト「TSSサンフレッチェ広島」及びデオデオCD/DVD取扱店でもできるとのこと。〆切は1/29(日)ですのでお忘れなく。
<12.1.26> イングランドのサウサンプトンFCは昨日、李忠成選手と契約を結んだと発表しました。契約期間はオプション付きの2年半で、背番号は19。"free transfer"だとのことなので、やはり広島に移籍金は入らなかった模様です。契約が完了したことにより、土曜日に行われるFAカップ4回戦のミルウォール戦から出場できることになりました。
<12.1.25> ちょっと古いニュースなのですが、ジュニアユースの伊藤克尚選手が選ばれていたU-16日本代表は1/5〜9にかけてUAEに遠征し、U-16ジュニアトーナメントを戦ってきました。結果は次の通り。
日本 1-4 カタール 【日】望月
日本 2-0 UAE    【日】中村、望月
日本 3-3 イラン  【日】中村2、杉本
 伊藤はDFとして、カタール戦の前半とUAE戦の74分まで、及びイラン戦の後半と3試合ともプレーしました。
<12.1.24> 日本サッカー協会は昨日ロンドン五輪予選を戦うU-23代表を発表し、サンフレッチェからは新人の増田が選ばれました。
【GK】権田(FC東京)、増田(流経大→広島)、安藤(川崎F)
【DF】比嘉(流経大→横浜FM)、大岩(中大→千葉)、鈴木(新潟)、吉田(甲府→清水)、
    酒井宏(柏)、濱田(浦和)
【MF】山本康(磐田)、清武、山口、扇原(C大阪)、山村(流経大→鹿島)、
    齋藤(愛媛→横浜FM)、山田直(浦和)、東(大宮)、高橋(東京V)
【FW】永井(名古屋)、山崎(磐田)、大迫(鹿島)
11月のメンバーから薗田、登里(川崎F)、丸山(明大→FC東京)、酒井高(新潟→シュトゥットガルト)、大津(ボルシアMG)が外れ、吉田、清武、山村、齋藤、高橋が選ばれました。ロンドン五輪予選は現在3連勝中。次の試合は現在2位のシリアが相手と言うことで、勝てば予選突破に大きく前進することになります。
<12.1.23> サンフレッチェは昨日、恒例の清神社参拝と必勝祈願を行いました。携帯サイトによると、まず森保監督、本谷会長、青山選手会長が壇上に上がって祝詞を聞き、森保監督が「三矢の教え」を受けて矢を受け取りました。続いて織田強化部長が千葉、石原、ファン・ソッコ、イ・デフォンの4人を紹介。森保監督が笑顔で挨拶し、最後は選手たちが豆まきをしてサポーターの歓声に応えました。携帯サイトでは写真入りでレポートしていますので、ぜひそちらをご覧下さい。
<12.1.22> サンフレッチェは昨日から練習を開始し、森保新体制の元での新しいスタートを切りました。携帯サイトによると練習の最初から「森保色」が出たそうで、ペトロヴィッチ監督時代の定番だった「鳥かご」ではなくフィジカルトレーニングから始まった、とのこと。新任の松本コーチの指導の元で、体幹を鍛える練習をみっちりと行ったそうです。そして午後はU-23代表合宿参加中の増田を除いた全員による2タッチゲーム。西川、ミキッチ、森脇、千葉、ファン、清水、森崎和(中島)、丸谷、イ、森崎浩、意志から、平繁の「ビブスあり組」と、原、石川、西岡、横竹、水本、山岸、青山、鮫島、大崎、高萩、寿人、井波の「ビブスなし組」に分け、中島(森崎和)をフリーマンに置いて行いました。監督からの指示は特になったそうですが、選手たちは初日とは思えないほど激しく戦っていたとのこと。何度もビッグチャンスを作りながら守備陣が頑張る、と言う中で美しい形で平繁が2点、大崎と森崎浩が1点ずつ決めた、とのことです。森保監督はミーティングで「思い切って、積極的にプレーすること」を強調していた、とのこと。森保監督の方針をどうチームに落とし込んで行くのか、これから2ヶ月弱のキャンプが非常に楽しみです。
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