1/13〜1/19のSANFRECCE Diary


<13.1.19> 今シーズンの新ユニフォームの先行予約販売受付が今日から始まります。受付はオフィシャルショップのV-POINTとオフィシャルネットショップのe-VPOINTで、時間は今日の10時から。フィールドプレーヤー用のオーセンティック1stユニが450枚、レプリカ1stユニが1,150枚と200枚(ボーイズ)、レプリカ2ndユニが200枚となっています。価格は税込みでオーセンティックが17,850円、レプリカが10,395円(ボーイズは8,295円)で、ネームとナンバーを入れると4,500円アップとなっています。全国一斉の店頭販売は2/27からとなっていますが、予約受付で販売枚数を超えた場合は販売はありませんので、手に入れたい方はお早めにどうぞ。
<13.1.18> Jリーグは昨日、「FUJI XEROX SUPER CUP 2013」の開催記者会見を行うとともに、当日のイベントについて発表しました。記者会見では広島から佐藤寿人選手、柏から工藤壮人選手が出席し、それぞれ今季のユニフォームを着てインタビューに答えました。(詳細はJ's GOAL)またスタジアムイベントとしては、全国各地に広がるJクラブやそのホームタウンにゆかりのある人気グルメを販売する「FUJI XEROXグルメパーク」や全40クラブのユニフォームを展示する「Jリーグ40クラブファンゾーン」、各クラブのマスコットが集合する「マスコット大集合」等を開催。来場者全員への「大会限定スペシャルカードプレゼント」や「都営地下鉄スタンプラリー」等も行われます。チケットの一般販売は明日の10時からJリーグチケット、チケットぴあ、ローソンチケット、e+で行われますが、「サンフレッチェ広島クラブ販売分特別受付」は既に始まっていますので購入がまだの方はそちらからどうぞ。
<13.1.17> サンフレッチェは昨日吉田サッカー公園で今季初の練習を行いました。森保監督以下全選手とスタッフが集合し、ランニングやストレッチ、鳥かごなどのメニューを中心に集中したトレーニングで初日を終えた、とのこと。森保監督は「ハードな日程だがサンフレッチェのスタイルを貫く」、佐藤寿人選手は「自分の数字を越えたい。石原と2人で30点以上取りたい」と語り、2人とも今季のスローガンである「一丸で戦う」ことを強調していたそうです。今季は昨年の戦い方のまま精度を上げてチャンピオンに対する「包囲網」を打ち破ることが大切ですが、それ以上に重要なのは若手の成長で層を厚くすること。昨年ブレイクした清水や石川のような選手が一人でも多く出てくれば、自ずから成績も付いてくるのではないでしょうか。
<13.1.17> Jリーグは昨日都内でJ1・J2合同実行委員会を開き、ACL出場クラブに対するサポートプロジェクトを実施する、と決定しました。これは2008年のG大阪以降優勝クラブが無く、成績が右肩下がりで落ちていることを受けてのもの。日本サッカー協会と協力して、リーグ戦日程の柔軟な調整や遠征費の補助、勝ち上がりに伴う強化費の支給、アウェイでの交渉や情報収集のための人的支援などを行うそうで、これで「賞金が無くても黒字になる」(中西大介競技・事業統括本部長)とのこと。ACLを戦うと赤字が嵩むと言われているので、クラブ経営の面からもありがたい決定だ、と言えます。今季のサンフレッチェの第一目標は「J1残留の目処となる勝ち点40を取ること」なのでリーグ優先で戦うことになりますが、選手たちの中には「もう一度クラブワールドカップで戦いたい」と言う気持ちも強いはず。リーグの支援を最大限に活用して、少なくとも3年前を上回る成績を残して欲しい、と思います。
 なお昨日の合同実行委員会ではJ2の下部リーグとしてJ3を設立すると言う構想を全会一致で認めた、とのこと。J2からの降格クラブに準加盟クラブを加えて10クラブ程度で、早ければ来季から発足させることになるそうです。
<13.1.16> 中国新聞によると、一昨日の契約更改交渉で石川が400万円増の1,100万円で2年契約を、またファン・ソッコが倍増の1,200万円の1年契約で合意した、とのことです。
<13.1.15> サンフレッチェは昨日、今季のユニフォームを発表しました。フィールドプレーヤーのホームユニフォームは2種類の紫色のボーダーで、胸のマークはアルファベットのEDION。また昨年までの朱色のユニフォームは姿を消して、2ndは白地に朱色と紫色のラインをあしらったものとなりました。そして今季のユニフォームの一番の特徴は胸のエンブレムの上にチャンピオンを表す金色の星が付いたこと。更に右側の袖には、Jリーグ20周年の年にチャンピオンになった証のGOLDのバッジが輝いています。予約受付は1/19(土)の10時からで、詳細は後日発表されるとのことです。
 なお2度目の出場となるACLですが、スポンサー名の入れ方や袖のバッジなどJリーグとは違うレギュレーションとなっているので、そのためのユニフォームも作る必要があります。3年前は年明けに出場が決まったこともあって2/8にマツダが胸スポンサーとなることが発表され、2/19から一般向けに販売したもののあっという間に完売する、と言うドタバタもありました。今年はそのようなことのないように、多くのサポーターの手に渡るようにお願いしたいと思います。
<13.1.15> サンフレッチェは昨日、今季の新体制と背番号を発表しました。森保監督のほか、横内、片野坂、久永、下田、松本の5人のコーチはいずれもそのままで、昨年と同じスタッフでチームを率いることになります。
 一方新加入選手の背番号は、パクが17番、野津田が24番、浅野が29番、キムが32番。また、鳥栖から復帰した岡本が15番となり、15番を付けてきた高萩が10番を背負うことになりました。新体制発表時は過去2年と同様に26人なので、これまでと同様に選手を育てながら戦って、必要に応じて補強していくことになりそうです。
1 西川周作    12 【サポーター】  23 鮫島晃太
2 ファン・ソッコ 13 増田卓也     24◎野津田岳人
3 【欠番】    14 ミキッチ     25 【欠番】
4 水本裕貴    15□岡本知剛     26 井波靖奈
5 千葉和彦    16 山岸智      27 清水航平
6 青山敏弘    17◎パク・ヒョンジン 28 【欠番】
7 森崎浩司    18 【欠番】     29◎浅野拓磨
8 森崎和幸    19 イ・デホン    32◎キム・ジョンソク
9 石原直樹    20 石川大徳     33 塩谷司
10 高萩洋次郎   21 原裕太郎     35 中島浩司
11 佐藤寿人    22 【欠番】

◎は新加入、○は完全移籍、□は復帰
ここに97年以来の背番号の変遷をまとめてあります。)
 なおJ's GOALに新加入発表記者会見の様子が掲載されています。また携帯サイトには記者会見の質疑応答の全文が掲載されていますので、ぜひそちらをご覧下さい。
<13.1.14> プレスリリースなどによると、アルパークで土曜日から行われている「1月キッズアルパくらぶイベント」に石川大徳選手と原裕太郎選手が参加します。両選手が登場するのは今日の午後2時〜3時で、場所は東棟2F時計の広場。両選手が優勝秘話や選手の裏話、日々のトレーニングのことなどを話す「トークショー」と、選手のサイン入りグッズが当たる「じゃんけん大会」が行われるとのことです。
<13.1.13> 中国新聞によると、移籍による選手獲得や放出はこれで(少なくとも当面は)終わりで、今シーズンの陣容が固まった、とのことです。獲得した選手はレンタルバックの岡本に加えて新人4人の計5人。放出はレンタルの3人を含めて6人で、差し引きマイナス1名となっています。DFが4名出ていったと言うことで補強を模索したそうですが、「独特のスタイルに合致する人材は見当たらなかった」とのこと。また「主力で退団したのは森脇だけで、無理して補強する必要性は低い」との判断だった模様です。織田強化部長によるとユースの選手を2種登録して起用しつつ「育てながら勝つ」方針ですが、怪我などの不測の事態に備えて強化資金は確保しているとのことで、状況次第でシーズン途中での補強もありそうです。
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