5/5〜5/11のSANFRECCE Diary


<13.5.11> J's GOAL等の記事によると、西川選手は既に練習に参加していて自らが育ったクラブとの初対戦を楽しみにしているとのこと。今日はトリニータのサポーターに、広島で成長した姿を見せて欲しいと思います。
 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後1時キックオフ。試合前イベントとしてはサンフレッチェカップのU-9とU-11が9時から、11時20分ごろから「フォリアチャレンジカップ」が行われます。場内のファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」を11時から、場外のおまつり広場では9時半から「大道芸 銅像パフォーマー」が、10時から「母の日のプレゼントを作ろう!!」「母の日ストレッチセラピー」「宇佐市PRブース」「サッカー専用スタジアム建設署名活動ブース」が、11時から「バルーンアート」が行われます。先着プレゼントはコカコーラウエスト提供の「オリジナル μファイバータオル」を5,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは森崎和幸選手のプレミアム選手カードです。試合会場限定グルメは、大分県日田市の「日田焼きそば」を500円で限定600食提供します。また5月の選手コラボメニューは、森崎和幸選手の「ガーリックライス&ワカメスープ」650円と森崎浩司選手の「スパム丼」700円となっています。今日はがちゃがちゃ「ピンバッジ」を1,000円分お買い上げの方がガラポンを1回できる「ガチャガチャフェスタ」を開催予定となっています。
 テレビ放送ですが、スカパー!のch285(SD画質)とch607(HD画質)及びCS250で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
<13.5.10> 明日はJ1リーグの第11節。サンフレッチェは久々のホームゲームを大分トリニータと戦います。
 昨年J2リーグ6位から逆転でJ1昇格を果たした大分でしたが、資金不足もあって最小限の補強でシーズンを迎えました。そして田坂監督が掲げる「走り」のサッカーで3年ぶりのJ1に臨みましたが、リーグ戦、ナビスコカップを含めて勝利はなし。先制しても守りきれず、リードを許せば追いつけない、と言う感じで苦しんでいます。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●1-2 FC東京 【分】チェ、【東】渡邉、長谷川
2A △1-1 川崎F 【分】安川、【川】大久保
3H △2-2 浦和  【分】丸谷、高松、【浦】原口、阿部
N1A △1-1 新潟  【分】木島、【新】濱田
N2H ●1-2 C大阪 【分】丸谷、【C】南野、山口
4A ●1-3 柏   【分】松本怜、【柏】工藤2、田中
5H ●0-1 甲府  【甲】土屋
N4A △1-1 名古屋 【分】森島、【名】闘莉王
6H ●2-3 鹿島  【分】高松、森島、【鹿】柴崎、野沢、大迫
7A ●1-2 湘南  【分】森島、【湘】永木、菊池
N5H △0-0 FC東京
8A △0-0 C大阪
9H ●0-2 大宮  【宮】ノヴァコヴィッチ、青木
10H ●2-4 鳥栖  【分】小松、森島、【鳥】高橋、豊田、野田、OG
 前節は初のJ1での「バトル・オブ・九州」、しかも相手の鳥栖もリーグ戦6戦未勝利と言うことで初勝利が期待されましたが、ロングボール主体の攻撃が機能せず。逆に中盤の争いで後手を踏んで終始鳥栖に主導権を握られて敗れています。明日は前節出場停止だったロドリゴ・マンシャが戻ってくるのでこれまで通りの戦い方で挑んでくるのか、あるいは再び高松、森島、小松らを前線に並べてフィジカルの強さを生かした勝負に来るか。いずれにせよ今季初勝利に向けて、高いモティベーションで広島に来るのは間違いありません。
 対するサンフレッチェですが、前節怪我で途中退場した増田はおそらく出場は無理。西川の回復が遅れるようだと、4年ぶりに原が先発することになりそうです。一方前節体調不良で欠場したミキッチですが、中国新聞によると練習には復帰しているそうなので、明日の出場は間違いないと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        原

   塩谷  千葉  水本

     青山  森崎和

ミキッチ          山岸

    石原    高萩

       佐藤

SUB:中村、ファン、パク、中島、岡本、井波、野津田
 ACLと平行して戦っていたこともあってリーグ戦はアウェイゲームばかりだったこのところのサンフレッチェでしたが、ここから中断までの4試合のうち3試合をホームで戦うことができます。また相手もJ2からの昇格組が続くので、ここで勝ち点を稼いでおきたいところ。明日はいつも通りのサンフレッチェのサッカーで、勝ち点3を取って欲しいと思います。
<13.5.9> プレスリリースによると、東京学芸大学のMF茶島雄介選手の来季からの加入が内定しました。茶島はサンフレッチェジュニアからジュニアユースを経て2007年にユース入り。2年生の頃からコンスタントに試合に出るようになり、3年生の時には主将としてプリンスリーグ中国の優勝と高円宮杯3位、Jユースカップ準優勝に貢献しました。同期生はトップ昇格した大崎のほかには砂川優太郎(中央大)や大森圭悟(福岡大)、中山雄登(流経大)らで、それぞれ大学サッカーで活躍しています。東京学芸大学は昨年関東一部に復帰したものの1年で2部に降格してしまいましたが、その中で10番を背負った茶島はボランチの位置ながら8得点を奪うなど奮闘し、またデンソーカップの全日本大学選抜のメンバーに選ばれるなど注目の選手の一人でした。「シャビやイニエスタのようになりたい」と語る茶島が、大学サッカーで揉まれてどれだけ成長したのか。ポジション的に岡本や野津田、川辺と重なる彼がユースの先輩、後輩と切磋琢磨する姿を、早く見てみたいものです。
<13.5.9> 先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第5節で、サンフレッチェユースは福岡U-18を3-2で破り首位をキープしました。メンバーは、GK:中村、DF:大谷、伊藤、MF:野口、宮原、中野、濱中、長沼(→島田69分)、FW:越智、諸岡、横山(→上村79分)。前半42分に諸岡が頭で決めて広島が先制しましたが、後半1分に同点に追いつかれました。その10分後に長沼のゴールで勝ち越したものの、後半27分に再び追いつかれ、39分に越智のゴールで突き放して勝ちました。全試合の結果と順位表は次の通り。
【第5節】
富山第一高  1-6 名古屋U18
大津高    0-1 G大阪ユース
東福岡高   3-1 神戸U-18
広島ユース  3-2 福岡U-18
C大阪U-18  1-2 京都U-18

        勝点 勝 分 負 得失点差
1 広島ユース  13    4   1   0    +7
2 G大阪ユース 10    3   1   1    +9
3 京都U-18   10    3   1   1    +3
4 名古屋U18    7    2   1   2    +2
5 神戸U-18    7    2   1   2    -1
6 C大阪U-18   6    2   0   3     0
7 東福岡高    6    2   0   3    -4
8 福岡U-18    5    1   2   2    -3
9 大津高     3    0   3   2    -4
10 富山第一高   3    1   0   4    -9

<13.5.8> プレスリリースによると、大宮戦で負傷した増田選手は一昨日大宮市内の病院に入院して経過観察した結果、異常が見られなかったため昨日退院し、広島に戻ったそうです。大事に至らなくて本当に良かったと思うのですが、中度以上の脳震盪の場合は脳が損傷を負っている可能性がかなり高いため、完全に回復するまで安静が必要とされるとのこと。従って次節大分戦の出場を回避するのは確実で、その後の出場も経過を見てから、と言うことになりそうです。
<13.5.7> 昨日のJ1リーグ第10節大宮戦は、寿人のゴールで追いついたものの大宮の勝ち越し点の直後に増田が怪我で22分間の中断もあって、1-2で敗れました。
 練習中にふくらはぎを痛めたと言う西川と、体調不良のミキッチは欠場。代役として増田とファン・ソッコが先発して、次の布陣で戦いました。
       増田(→原84分)

   塩谷  千葉  水本

     青山  森崎和

ファン           山岸(→パクHT)
(→井波70分)
    石原    高萩

       佐藤

SUB:中島、岡本、川辺、野津田
 対する大宮は、GK:北野、DF:今井、菊地、高橋、下平、MF:渡邉、青木、金澤、ツ(→渡部65分)、FW:ズラタン(→富山75分→片岡84分)、ノヴァコヴィッチ、と言うメンバーでした。コンパクトなブロックを作り自陣で待ち構える大宮に対して、広島はボールは動かすもののなかなかシュートまで持ち込めません。10分には青山のロビングのボールに寿人が頭で合わせましたがヒットせず枠外。高萩が右サイドへの展開を狙っても合わないシーンが多く、左は山岸が突破を狙いますが今井に止められます。逆に大宮はシンプルな攻撃でチャンスを作り、前半23分に左サイドからのクロスにノヴァコヴィッチが飛び込みましたが、増田が素晴らしい反応で弾いてCKに逃げます。32分には相手のミスからチャンスを作り、寿人が倒されて得たFKで青山が狙ったものの惜しくも枠外。36分には青山のパスを受けた寿人が持ち直して反転してシュートしましたがこれも枠を捉えることができません。ロスタイムにも広島はFKのチャンスを得て連続攻撃を仕掛けましたが攻めきれず、スコアレスで前半を折り返しました。
 後半から森保監督は左サイドにパクを投入します。そして5分にはそのパクからのクロスが石原に通り、右足で逆サイドを狙ってシュートを打ちましたがポストを舐めるように外れていきます。7分には相手のパスミスを奪ったパクが遠目から狙いましたが枠外。9分には相手ゴール前での混戦から石原が、寿人がチャンスを得ますが大宮の必死の守りに防がれます。逆に後半21分、大宮の右SBの今井がパクを振りきって高い位置からクロスを入れると、飛び込んだノヴァコヴィッチが塩谷と競りあいながら強烈なヘディングシュート。これが広島ゴールに突き刺さって先制点を許してしまいました。
 その後森保監督はファンに代えて井波を投入して反撃を図ります。大宮もズラタンを富山に交代させて追加点を狙いに来ます。後半30分には青木に続けてミドルを打たれ、増田が反応してバーが弾く、と言うシーンも作られます。しかしその直後のCKをはね返すとカウンターから高萩が持ち上がって井波へ。ワントラップして低いクロスを入れると寿人が押し込み広島が同点に追いつきました。
 後半36分にもCKからのカウンターでパクが決定的なシュートを打ちましたが惜しくも外れます。逆に後半38分、GKからのパントキックを水本が頭でGKに戻そうとしたところに富山が飛び込みヘディングシュート。増田が飛び出したものの及ばず、しかも頭に富山の頭が激突して両者とも昏倒してしまいました。
 大の字になって動けない増田。ドクターの判断で動かさずに救急車の到着を待ちます。状況が分からず固唾を呑んで見守る広島のサポーター席。大宮のサポーターは増田コールで励まします。結局増田は20分ほどでピッチに入ってきた救急車で搬送され、代わりに原がゴールマウスの前に立って試合が再開されました。その後広島は同点を狙って攻めようとしたものの選手に動揺があったか攻めきれず、また急に降ってきた雨と雷のため主審も早めに試合終了を告げるホイッスルを吹きました。
 試合全体の感想ですが、大宮は以前とは違ってパスを繋ぐスタイルに変化していたもののビルドアップでのミスが多く、広島が一気に攻め切れば得点できるチャンスはあったと思います。特に後半の立ち上がりの時間帯は何度も決定機を作っており、ここで決めていれば試合を有利に進めることができたはずでした。対する大宮はやはり両外国人の力が強力で何もないところからでもビッグチャンスを作る、そしてゴールを決めてしまうところにはやはり脅威を感じました。しかしそれ以上に素晴らしかったのは攻撃から守備への切り替えの速さと守備ブロックの強さ。こちらが相手のミスを拾ってハーフカウンターに出てもすぐにブロックを作ってスピードダウンさせられてしまうところには舌を巻きました。この試合で大宮は7連勝で昨シーズンから続く無敗記録は21に伸びたのですが、それがフロックではないことを改めて思い知らされた試合だった、と言えるでしょう。
 ところで試合終了後、佐藤寿人選手の発案でサンフレッチェの選手たちが大宮のサポーター席に行って挨拶をし、これに対して大宮サポーターはサンフレッチェコール。これに対して大宮の選手たちも広島側に来て挨拶し、お返しのエールを交換すると言うシーンがありました。試合は現在首位と前年度チャンピオンとの戦いらしい緊張感に溢れたものでしたが、終了間際のピッチ上の事故はその流れを台無しにしかねないものだったと思います。しかしそれが荒れずにフレンドリーな雰囲気で終わることができたのは、選手たちの冷静な振る舞いと大宮サポーターの増田コールがあったからではないでしょうか。個人的には、決勝点を奪われたタイミングが事故と一緒だったのでもやもやした思いを残しながらスタジアムを後にすることになってしまったのですが、一つの試合の勝ち負けよりも大事なことはたくさんあるのです。試合後の報道によれば増田選手の意識は戻っていたらしく、大事には至らなかった様子。ぜひまたピッチに戻ってきて、溌剌としたプレーを見せて欲しいと思います。

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Jリーグ公式サイト 試合総括

<13.5.6> 中国新聞によると、西川は3日の練習中に左ふくらはぎに違和感を訴えていたとのこと。ぎりぎりまで出場を可能性を探ったものの、「森保監督が無理をさせる時期ではないと判断」して今日は欠場することになりそうです。またミキッチも体調不良で欠場するそうで、練習ではファンと井波が主力組でプレーしていたとのこと。今日はACLで若手を鍛えた成果を問われる試合となりそうです。
 今日の試合会場はNACK5スタジアム大宮で、午後3時キックオフ。一般チケットは全券種で完売したそうで、当日券販売はありません。テレビはスカパー!ch308(SD画質)とch605(HD画質)及びBS245で生放送が予定されています。今日も現地で応援しますので、ブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。
<13.5.5> 明日はJ1リーグ戦第10節。サンフレッチェはアウェイで首位・大宮アルディージャと対戦します。
 昨年6月にベルデニック監督が就任した大宮は、当初はなかなか結果が出ずに残留圏ぎりぎりを争っていました。しかしその中でチーム戦術の再構築が進み、第24節から最終節まで11試合連続負けなしでJ1残留を達成。シーズンオフには東がFC東京に移籍し河本の完全移籍での獲得はできなかったものの、攻撃のキーマンであるノヴァコヴィッチとズラタンと再契約を結んで今シーズンを迎えました。そして今季はリーグ戦を9試合戦って負けなしで、現在Jリーグの無敗記録を更新中。また前々節終了後には、開幕節以外(2010年)では初めて首位に立っています。今季のこれまでの公式戦の成績は次の通り。
1H △2-2 清水  【宮】OG、青木、【清】石毛、内田
2A ○1-0 磐田  【宮】菊地
3H △1-1 新潟  【宮】富山、【新】金根煥
N1H ●0-2 磐田  【磐】金園、山本康
N2A ○3-1 湘南  【宮】富山、長谷川、渡部、【湘】古林
4H ○3-1 鹿島  【宮】金澤、ノヴァコヴィッチ、富山、【鹿】ダヴィ
N3A ○1-0 横浜FM 【宮】ツ
5A ○1-0 FC東京 【宮】ズラタン
6A ○2-1 C大阪 【宮】金澤、ズラタン、【C】柿谷
7H ○1-0 浦和  【宮】ズラタン
N5H ●2-3 清水  【宮】清水、ノヴァコヴィッチ、【清】バレー2、平岡
8A ○4-0 柏   【宮】ノヴァコヴィッチ2、高橋、ツ
9A ○2-0 大分  【宮】ノヴァコヴィッチ、青木
 前節は初めて首位に立った重圧を感じるか、と思えばさにあらずで、最下位の大分に対して風格を感じさせるほどの堂々とした戦いで勝利しました。大宮と言えば昔から堅い守備が売りでしたが、今季はそれに加えて総得点もリーグ2位。ズラタン、ノヴァコヴィッチと言う強力な武器を生かすだけでなく、2列目、3列目からの飛び出しからの得点も奪えるようになっています。まさに今、Jリーグで最も強いチームである大宮アルディージャ。当然明日も、勝利のみを目指して広島を迎えるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、北京とのゲームで休んだ寿人、ミキッチら主力は全員FC今治との練習試合に出場して調整しているので、明日は万全の体調で出場するものと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山  森崎和

ミキッチ          山岸

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、パク、中島、岡本、川辺、野津田
 第9節を戦っている大宮は中2日なのに対して広島は北京戦から中5日。アウェイゲームの不利はあるにしても、日程的には有利な状態で戦えます。ただ昨年ちょうど逆の立場だったのが第10節の柏戦。柏がACLのため1試合抜けて中5日だったのに対して、こちらは中2日で戦って5-2で快勝しています。試合間隔が短い方が良いリズムが保てると言うことを考えれば、必ずしもこちらの方が有利だとは言えないわけで、明日は厳しい戦いになるのは間違いのないところ。勝利のためにはとにかく運動量で負けないことが重要だと思います。明日はサンフレッチェらしい人もボールも動くサッカーで戦って、大宮に21試合ぶりに土を付けて欲しいと思います。
<13.5.5> 昨日行われたJFAプレミアカップの第2日で、サンフレッチェ広島Jrユースはグループリーグの第3試合をベガルタ仙台Jrユースと対戦して3-0で勝ちました。メンバーは、GK:水田(→對川60分)、DF:小林、梁(→堤57分)、中間、MF:力安、藤原(→長澤56分)、仙波(→村山56分)、FW:多田、山根、立花、上(→川村60+2分)。得点は前半9分に力安、後半4分に上、29分に力安でした。この結果広島Jrユースは福岡U-15に得失点差で及ばず2位になりましたが、他の組の2位を勝点で上回ったため準決勝に進出しました。そして準決勝ではC組1位の大宮Jrユースとの対戦となりましたが、残念ながら2-3で敗れました。この試合のメンバーは、GK:水田、DF:小林、梁(→堤50分)、中間、MF:力安、藤原、仙波(→村山59分)、多田、FW:山根、立花(→長澤48分)、上。得点は前半11分に長谷川(大宮)、17分に山根(広島)、29分に北西(大宮)。後半2分に上(広島)、17分に長谷川(大宮)でした。
<13.5.5> プレスリリースによると、サンフレッチェは昨日増田卓也選手とプロA契約を締結した、とのことです。昨年流通経済大から広島入りした増田は6/6に行われたナビスコカップの仙台戦でプロデビュー。昨年はナビスコカップの2試合と天皇杯のFC今治戦にフル出場。またFIFAクラブW杯のアルアハリ戦に前半8分に途中交代で出場して、プロ入り前に出場したアジア大会の1試合分を合わせて積算出場基間が442分になっていました。サンフレッチェには日本代表の西川が正GKとして君臨していますが、その中でも1年ちょっとでA契約に到達した、と言うことはそれだけ信頼されている、ということ。この契約をステップにして、成長して欲しいと思います。
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