1/12〜1/18のSANFRECCE Diary


<14.1.18> プレスリリースによると、今シーズンの新ユニフォームの予約受付が今週末から始まることになりました。まずオフィシャルネットショップe-VPOINTでの受付は今日の午後9時から。またオフィシャルショップV-POINTでの店頭販売は明日の午前10時からとなります。販売枚数は1stオーセンティックユニフォーム、1stレプリカユニフォーム、2ndレプリカユニフォームを合わせて3,050枚で、1stオーセンティックと2ndレプリカは先行予約のみの販売となっています。なお今回の予約分のお届けは2/27(木)からとのことですが、1stレプリカに関してはこの日から全国一斉販売されるとのことなので、1stレプリカ購入予定の方はそちらを待った方が良いかも知れません。
<14.1.18> プレスリリースによると、恒例の清神社への必勝祈願の参拝が1/26(日)に行われることになりました。選手、スタッフは当日の10時55分に入場して絵馬奉納や玉串奉奠などの神事を行い、その後に森保監督が挨拶。記念撮影と豆まきを行って、12時には必勝祈願を終了する予定となっています。
 なおその後のスケジュールですが、今年は広島でのトレーニングは行わずに1/27(月)から鹿児島県霧島市で1次トレーニングキャンプをスタートし、2/3(月)にいったん広島に戻ってきます。そして2/7(金)の「サンフレッチェ広島を励ます会」と、2/9(日)のファン感謝デーを兼ねた「キックオフイベント」に出席して、2/10(月)〜2/21(金)にシーガイアで2次トレーニングキャンプを行い、打ち上げ後に東京に移動してスーパーカップに臨むことになります。
 因みに前回天皇杯の決勝を戦った2008年には1/25から広島で練習した後2/2からトルコキャンプに突入し、終了後すぐに宮崎キャンプを行うと言う忙しさだったのですが、しかしこの時のスーパーカップ開催は3/1。今季はそれよりも1週間短い日程で公式戦に突入しなければならないわけで、森保監督はこれまで以上に難しいかじ取りを強いられることになりそうです。
<14.1.18> Jリーグは一昨日、「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」の開催概要を発表しました。対戦カードはもちろん「Jリーグ王者・サンフレッチェ広島」vs「天皇杯覇者・横浜Fマリノス」。2/22(土)の13時35分から、国立霞ケ丘競技場で行われます。チケットの一般販売は明日の10時からで、Jリーグチケット、チケットJFA、チケットぴあ、ローソンチケット、e+でインターネット、電話予約、店頭販売等で行われます。試合前イベントとして「U-18Jリーグ選抜」と「日本高校サッカー選抜」による「NEXT GENERATION MATCH」が行われるほか、「Jクラブマスコット大集合」や「と英地下鉄スタンプラリー」「大会限定スペシャルカードプレゼント」等のイベントが予定されています。開催概要発表会に新ユニフォームで出席した佐藤寿人選手は「3回負けているのでこの一戦に賭けるモティベーションは非常に高い。天皇杯のファイナルの借りを返す」と高らかに勝利を宣言しました。またこの試合の3日後にACLの初戦があることについては「この大会に勝つことで良い流れでACLに入って行けます」と語っています。昨年はスーパーカップで柏に勝った後、ACLとリーグ開幕戦に連敗して苦しい立ち上がりとなってしまいましたが、今年はこの経験を生かしてスタートダッシュを果たして欲しいと思います。
<14.1.17> U-21日本代表は昨日AFC U-22選手権のグループリーグ第3戦を戦い、U-21オーストラリア代表に4-0で快勝して準々決勝進出を決めました。この日の先発メンバーは、GK:杉本、DF:川口、吉野、山中、植田、MF:西野、原川(→幸野68分)、矢島(→石毛56分)、喜田、FW:鈴木(→荒野75分)、中島。前半17分のピンチを凌ぐとその1分後に矢島の折り返しを中島が決めて先制点。24分にも中島のクロスに走り込んだ矢島が決めて追加点を奪い、前半45分にオウンゴールでリードを3点に広げて前半を折り返しました。そして後半4分には中島がPKを決めてリードを広げると、その後も集中を切らさずに無失点で逃げ切りました。C組2位でグループリーグを突破した日本は、次はイラクと対戦します。

ゲキサカ
<14.1.16> サンフレッチェは昨日、今季のユニフォームを発表しました。ユニフォームサプライヤーは4年連続でナイキで、胸スポンサーは3年連続でエディオン。また背中のマツダと背中の万田酵素は昨年と同じですが、パンツの左側には初めてイズミの「you me」ロゴを付けることになりました。そして左胸には2度のチャンピオンを表す金色の2つ星が輝き、右袖にはJリーグのチャンピオンバッジが付いています。そして1stキットのデザインですが、「厳島神社の鳥居からデザインインスピレーションを得」たとのこと。ナイキがサプライヤーになって以降にアクセントカラーとして使ってきたディープバイオレットをメインに使い、サンフレッチェバイオレットを両脇に配した大胆なデザインとなっています。一方2ndユニフォームは昨年同様白とグレーのストライプで、昨年とは違って縦のラインとなっています。1st、2ndともシンプルなデザインですが、むしろそれによって力強さが際立っている、と言えそうです。なお新ユニフォームの販売については未定だとのこと。昨年は発表から5日後から予約受付を開始して1日で完売してしまいましたが、今年はなるべくそのようなことの無いように生産量を増やして欲しいものです。
<14.1.15> プレスリリースによると、ACLのグループステージの会場とキックオフ時間が決まりました。
1H 2/25(火)19:00 東地区プレーオフ3.1勝者(広島広域公園陸上競技場)
2A 3/11(火)19:30 セントラルコースト・マリナーズ(セントラルコーストスタジアム)
3A 3/19(水)19:00 FCソウル(ソウルワールドカップスタジアム)
4H 4/1 (火)19:30 FCソウル(広島広域公園陸上競技場)
5H 4/16(水)未定  東地区プレーオフ3.1勝者(未定)
6A 4/23(水)19:00 セントラルコースト・マリナーズ(広島広域公園陸上競技場)
ゲキサカ
<14.1.15> 昨日行われたAFC U-22選手権のグループリーグ第2戦。U-21日本代表はU-22クウェート代表と戦いスコアレスドローに終わりました。メンバーはイラン戦から7人を入れ替えて、GK:櫛引、DF:松原、西野、亀川、植田、MF:為田(→原川HT)、矢島、喜田、FW:鈴木、金森(→中島63分)、荒野(→浅野78分)。日本は立ち上がりからチャンスを作ったものの、シュートがポストに弾かれるなどなかなかゴールを奪えなかったとのこと。浅野を投入した終盤は一方的に攻め込んだそうですが決めきれず、2試合連続のドローに終わりました。2試合を終えて勝点2の日本の最終戦は2勝でグループリーグ突破を決めているオーストラリア。勝てば勝ち抜きが決まりますが、引き分け以下の結果の場合はもう1試合の結果次第と言うことになります。
<14.1.14> 一昨日(日本時間昨日早朝)AFC U-22選手権のグループリーグ初戦が行われ、U-21日本代表はU-22イラン代表と3-3で引き分けました。メンバーは、GK:櫛引、DF:川口(→松原60分)、西野、山中、植田、MF:吉野、原川、石毛(→矢島60分)、中島、FW:鈴木、浅野(→荒野78分)。立ち上がりはなかなかリズムに乗れず前半7分に先制点を許しましたが、前半9分に原川、30分に浅野のゴールで逆転して2-1で前半を折り返しました。しかし後半4分と10分に続けざまに失点して再逆転を許すと、21分の中島のミドルで追いついたもののその後は押し込まれて耐える展開が続き何とか勝点1を確保した、と言う試合だったとのこと。試合後に手倉森監督は「負けなくて良かった」と振り返り「タフなゲームを覚悟していた。とられても取り返し、ひっくり返した後に追いつかれたが、これだけタフにできることを見せられたことは良かった」と選手の粘りを評価していたそうです。

ゲキサカ
<14.1.13> スポーツ紙などの報道によると、サンフレッチェの開幕ゲームはアウェイのC大阪戦になった、とのことです。その他2年連続で開幕戦の相手となった浦和はアウェイでG大阪と対戦。その他には横浜FM×大宮、川崎F×神戸、鳥栖×徳島、仙台×新潟、柏×FC東京、甲府×鹿島、名古屋×清水が組まれているそうです。ACLに出場するクラブは日曜日開催になる可能性もあるとのことなので、両チームともACLを戦うC大阪×広島は3/2になる可能性が高そうです。
<14.1.12> このところ怒濤の勢いで移籍が発表されていたサンフレッチェですが、先週末で落ち着いたようで昨日、今季の新体制と背番号が発表されました。それによると今季の開幕時の選手の数は例年より3人多い29人となっています。
1□林卓人       12 【サポーター】  23       36◎川辺駿
2 ファン・ソッコ   13 増田卓也     24 野津田岳人 37◎宮原和也
3◎ビョン・ジュンボン 14 ミキッチ     25◎茶島雄介
4 水本裕貴      15          26
5 千葉和彦      16 山岸智      27 清水航平
6 青山敏弘      17 パク・ヒョンジン 28□丸谷拓也
7 森崎浩司      18○柏好文      29 浅野拓磨
8 森崎和幸      19          30○柴崎晃誠
9 石原直樹      20          33 塩谷司
10 高萩洋次郎     21 原裕太郎     34◎高橋壮也
11 佐藤寿人      22◎皆川佑介     35◎大谷尚輝

◎は新加入、○は完全移籍、□は復帰
ここに97年以来の背番号の変遷をまとめてあります。)
 昨年から在籍している選手の背番号の変更はなしで、レンタル中の岡本、イ、石川、鮫島、井波、キムの背番号はそのまま空けています。また新加入選手の背番号は、西岡の3番はビョン、横竹の22番は皆川、大崎の25番は茶島、中島の35番は大谷がそれぞれ引き継ぎました。一方移籍組ですが、柏は甲府在籍時と同じ18番となりましたが、これまで7番が多かった柴崎は初めて30番を付けることになります。
 昨日は同時にコーチングスタッフも発表されましたが、これまで分析担当だった久永コーチに代わって中下征樹コーチが就任しました。中下氏は広島県出身で、筑波大学在学中にU-17日本代表のテクニカルスタッフとしてAFC U-16選手権やU-17W杯に帯同。その後2010年から磐田のアシスタントコーチを務めていました。
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