11/27〜12/4のSANFRECCE Diary


<16.12.3> 毎年恒例となった「サポーターズ・カンファレンス」が来年は1/14(土)に行われます。今回の場所は広島広域公園第一球技場の2F会議室2で、午後2時から4時の予定。参加人数は限定100名で、応募時点でサンフレッチェクラブ会員、シーズンパス、または年間指定席をご購入済みの方が対象です。応募期間は12/5(月)〜12/11(日)で、応募者多数の場合は抽選となります。参加を希望される方は専用アドレスあて空メールを送り、返信されたメールに記載されたURLよりお申し込みください。また応募1回につき1名の応募に限られますのでご注意下さい。
<16.12.2> 中国新聞によると、森崎浩、柴崎、柏、佐々木、増田の5選手が、日本サッカー協会のC級公認ライセンス(12歳以下の選手を指導できる)取得を目指して講習を受けているそうです。昨日は広島文教女子大のサッカー部を相手に実技を行ったそうですが、「言葉が出てこない」など「悪戦苦闘」していたそうです。このような現役選手のコーチ資格取得は引退後のキャリアのためのもので、佐藤寿人選手が選手会長を務めていた時代に日本サッカー協会と交渉して決まったとのこと。その中でサンフレッチェは真っ先にこの取り組みを行って、これまで青山、塩谷、森崎和らが資格を取得しているそうです。サンフレッチェは今西総監督時代から選手のキャリア形成やコーチ育成に積極的で、広島出身の指導者は日本中に広がっています。今回受講中の5選手も、引退後にどこかのチームで指導者になる、と言う可能性も高いのではないでしょうか。
<16.12.1> プレスリリースによると、鹿島と対戦する天皇杯準々決勝のチケットが、12/10(土)の10時から販売開始されることになりました。試合会場は茨城県立カシマサッカースタジアムで、SS席は5,200円、S席は4,200円、SA席は3,100円、自由席一般は2,100円、高校生1,600円、小中高生1,000円。当日券は前売り価格から500円〜1,100円高くなります。サンフレッチェはアウェイ側(ベンチ右側)となりますのでご注意下さい。販売はJリーグチケットとセブン・イレブンやローソンチケットなどで行われます。今回はV-POINTや観音のサンフレッチェ広島事務所での販売はありませんのでご注意下さい。
 一方、東京駅発着の日帰りバスツアーの募集が始まっています。スケジュールは、12/24(土)の8時45分に東京駅に集合して午後1時キックオフの試合を観戦し、延長等がなければ5時半に東京駅に戻ってくる予定になっています。料金はチケットなしの場合が6,500円、チケット付きが8,600円。お申し込みとお問い合わせは、西鉄旅行大阪支店(06-6222-5485, e-mail:ntc_sanfrecce@travel.nnr.co.jp)へどうぞ。
<16.11.30> 中国新聞によると名古屋からのオファーを受けた宮原はすでに名古屋側と接触しているそうですが、足立強化部長によると「クラブ間ではまだ何も話し合っていない」とのこと。広島としては具体的な提示を受けてから、期限付き移籍の可能性も含めて検討して行くとのことです。
<16.11.29> スポニチの記事によると、宮原と札幌DFの櫛引の名古屋への移籍が決定的になった、とのことです。J2降格が決定して主力を含む10人と契約を解除した名古屋は他クラブの有望株に積極的に声をかけていて、この他にも新潟へレンタル中の野津田や吉田(鳥栖)、長谷川(湘南)、鈴木(大分)らにも正式オファーを出しているとのこと。今後もまだまだ動きがありそうです。
<16.11.29> 中国新聞によると昨日サンフレッチェは広島市内のホテルで、株主やスポンサーを招いて「感謝の夕べ」を開きました。この中で久保会長は「まだ天皇杯が残っている。元日に勝利を挙げ、来シーズンへいいスタートを切りたい」と語りました。また森保監督も「優勝して皆さんに喜んで頂きたい」と述べました。一方挨拶に立った広島市の松井市長はサッカースタジアムについて「ポイントは広域的な集客効果を高めることと、地域交流、国際交流を促進できるようにして...広島にふさわしいものにすること」と語っていたとのこと。リップサービスばかりでなく、市内中心部への建設に向けて責任を持って進めて欲しいものです。
 なおひろスポ!によると、久保会長は森崎浩司選手について「サンフレッチェに関わる仕事をしてくれると聞いております」と語り、サンフレッチェのスタッフとして第二の人生をスタートさせることを明らかにしました。
<16.11.28> 昨日吉田サッカー公園で行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第16節で、サンフレッチェユースは東福岡高に快勝して優勝に王手をかけました。サンフレッチェユースのメンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、川井、MF:力安、藤原、満田(→明比86分)、川村(→松本90+1分)、仙波、東、FW:山根(→村山88分)。先制点は前半17分で、満田のパスを仙波が決めました。追加点は後半11分。川井の右からのクロスに山根が頭で合わせました。そして3点目は後半20分で、CKをイヨハが頭で押し込みました。昨日は2位のC大阪U-18も勝ったため優勝決定とはならなかったものの、残り2試合で勝ち点1を積み上げれば優勝が決まります。第16節の全結果と順位表は次の通り。
【第16節】
神戸U-18   2-1 名古屋U18
広島ユース  3-0 東福岡高
G大阪ユース 3-0 大分U-18
京都U-18   0-0 神戸弘陵高
C大阪U-18  7-1 大津高

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 広島ユース   16    41   13   2   1   +22
2 C大阪U-18   16    35   11   2   3   +25
3 神戸U-18    16    31    9   4   3   +10
4 G大阪ユース   16    28    9   1   6    +7
5 東福岡高    16    27    8   3   5    -1
6 京都U-18    16    16    4   4   8    -4
7 大津高     16    15    5   0  11   -14
8 神戸弘陵高   16    14    3   5   8   -14
9 名古屋U18    16    10    2   4  10    -9
10 大分U-18    16     9    2   3  11   -22
 なおプリンスリーグ中国も昨日第16節を行い、首位の米子北高が勝ち点を35に伸ばしてこちらも2連覇に王手をかけています。またサンフレッチェ広島ユースセカンド(いつのまにか「ベアーズ」から名前が変わったらしい)も桂、渡部らのゴールで如水館高を6-3で下して2位をキープしました。
<16.11.27> プレスリリースによると、毎年恒例の「JリーグオフィシャルDVD/Blu-ray」の先行予約特典として、森崎兄弟と佐藤寿人選手のスペシャルインタビューが追加されることが決まりました。このオフィシャルディスクには既に森崎浩司選手のゴールや引退セレモニー等を収録した「KOJI SPECIAL EDITION 17年の軌跡」が添付されることが決まっていますが、更にこの「同級生3人組」による最後の対談が追加されます。サンフレッチェが誇る「レジェンドが珠玉のプレーを徹底的に語り合った一時間」が収録されると言う垂涎の映像が見れるのは、この先行予約ディスクだけ。先行予約期間は来年の1/9までとなっていますので、忘れないうちにe-VPOINTなどでご予約下さい。
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