7/3〜7/9のSANFRECCE Diary


<16.7.9> ホットニュースによると森保監督は「我々が2013年に鹿島で優勝を決めてから、鹿島はチームもサポーターも『あの優勝された時の悔しさは忘れられない。毎回、それをモチベーションにしている』という声は伝わってくる」と語っています。確かにその時以来の鹿島との対戦成績は1分け4敗と一度も勝てていないだけに、こちらも溜まった敗戦の悔しさをそろそろ晴らしたいところ。今日はホームゲームでもあるのでスタジアム一体となって、ステージ優勝チームを打ち破って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-10が午後2時から。「フォリアチャレンジ」が5時18分ごろから行われます。ファンクラブサロン前では「子育て応援!カルビーパーク」が5時から。おまつり広場では「J隊まつり特設ブース」「全国高校総合文化祭PRブース」「サンチェふわふわドームで遊ぼう!」「ヤマト運輸 てぶらで観戦 てぶらで帰宅サービス」「フレンドリータウン世羅町」がそれぞれ3時から行われます。また「にぎわいステージ」では海上自衛隊呉音楽隊やSPL∞ASH、森本ケンタのライブが行われます。
 先着プレゼントは広島銀行提供の「応援うちわ&ひろくんウェットティッシュ」を1,200名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、林選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、茨城県の郷土料理の「けんちんそば」を500円で提供。選手コラボメニューは佐藤寿人選手の「ミルフィーユ勝つレツ」800円と清水航平選手の「明太高菜チャーハン」700円です。そして試合ごとに異なる3種類のお酒を提供する「清酒呑みくらべセット」900円は、竹原市の「誠鏡純米吟醸 幻」と「宝寿特別純米 生一本」及び茨城県の「純米吟醸 副将軍」となっています。
 テレビはスカパー!ch581とCS801で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。
<16.7.8> 明日はJ1リーグ戦2nd stage第2節。サンフレッチェはホームに1st stage覇者の鹿島アントラーズを迎えます。
 昨年は途中から就任した石井監督がチームを立て直した鹿島は、ナビスコカップに優勝したものの2nd stageは広島との競り合いに敗れ2位に終わりました。そこで立てた今季の目標は「リーグ全勝優勝」。そしてその言葉通り(さすがに全勝はできなかったものの)、1st stageは12勝3分け2敗で勝点39を稼いでステージ優勝を果たしています。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
6H ○4-1 広島  【鹿】土居、柴崎岳、カイオ2、【広】ウタカ
7A ○3-0 湘南  【鹿】金崎、OG、土居
8H ●0-2 柏   【柏】伊東、武富
9A △0-0 大宮
10H ○2-1 新潟  【鹿】ジネイ、西、【新】増田
11A △1-1 磐田  【鹿】金崎、【磐】小林
12H ○1-0 横浜FM 【鹿】金崎
13A ○3-2 名古屋 【鹿】カイオ2、鈴木、【名】田口、竹内
14H ○4-0 甲府  【鹿】土居2、柴崎、金崎
15A ○2-0 浦和  【鹿】金崎、鈴木
16A ○2-1 神戸  【鹿】土居、遠藤、【神】北本
17H ○2-0 福岡  【鹿】山本、土居
1H ●1-3 G大阪 【鹿】赤崎、【G】大森、今野、金
 2nd stage開幕戦となった前節G大阪戦は、前半23分に赤崎の今季初ゴールで先制したもののすぐに追いつかれ、後半はセットプレーから失点して久々の敗戦を喫しています。カイオの移籍や金崎の怪我などのマイナス要因が響いた、と言うところだと思われますが、赤崎、土居、鈴木らがこのチャンスを生かそうとモティベーションを上げているはず。明日はこのところ相性の良い広島が相手と言うことで、十分な広島対策を立てて乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると徐々に怪我人が戻ってきているそうでミキッチは既に全体練習に合流しているとのこと。いきなり先発は無いと思いますが、控えメンバーに入る可能性はありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 森崎和

       丸谷

柏             清水

   浅野      柴崎

     佐藤  ウタカ

SUB:増田、吉野、キム、ミキッチ、茶島、宮吉、皆川
 3-5-2の新布陣を採用して以降3連勝中の広島ですが、浦和はともかく甲府と磐田はそれほど前からのプレスが厳しくないチームだったから成功した、と言えるかも。そう言う意味では、鹿島相手にこの布陣が機能するかどうかが、この試合だけでなく今後のシーズンを占うポイントになる、と言えるかも知れません。明日もこれまで通りチーム一丸となって戦って、久々の鹿島戦勝利を挙げて欲しいと思います。
<16.7.7> 中国新聞によると、サンフレッチェはトンベンセからアトレチコ・パラナエンセにレンタル中のFWアンデルソン・ロペスを獲得することが明らかになったそうです。アンデルソン・ロペスは183cmの左利きで、身体能力が高くスピードに乗ったドリブルやミドルシュート、ヘディングが得意だとのこと。今季は4試合の出場に留まっていましたが、昨年所属していたアヴァイFCでは26試合に出場して5得点を挙げているそうです。ドウグラスと同じトンベンセ出身のFWと言うことで、本当に来ることになれば彼のような活躍に期待したいと思います。
<16.7.7> 7/25(月)から群馬県で開催される「第40回クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)の組み合わせが発表になっています。22回目の出場のサンフレッチェユースはEグループで、大宮ユース、福岡U-18、センアーノ神戸とグループリーグを戦うことになります。その日程は次の通り。
7/25(月)9:00 広島ユース×センアーノ神戸(県立敷島)
7/26(火)9:00 広島ユース×福岡U-18(下増田B)
7/28(水)11:30 広島ユース×大宮ユース(宮城総合)
 初戦のセンアーノ神戸は香川真司選手が12歳まで所属していたクラブチームだそうで、地域クラブ予選を勝ち上がって2回目の出場権を獲得しています。2試合目の福岡U-18はプリンスリーグ九州で戦っていて、現在2勝2敗で7位。九州予選は熊本ユース等を破って2位で勝ち上がっています。大宮ユースは高円宮杯プレミアリーグイーストを戦っていて現在3勝1分け3敗で6位。現在イースト首位に立つ市船橋高にも勝つなど実力を持つチームです。ノックアウトラウンド進出のために必要なのは、グループ2位に入ること。まずは最初の2試合に勝って勝ち抜きを確定してから、大宮戦を戦うようにしたいものです。
<16.7.6> 土曜日に高円宮杯プレミアリーグウェストの第7節が行われ、サンフレッチェユースは東福岡高に勝って3連勝で3位に浮上しました。メンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、里岡、川井、MF:力安、満田(→宮本90分)、川村、仙波、FW:村山、明比(→山根77分)。開始早々の前半1分に先制点を奪われましたが、後半33分に山根がPKを決めて同点に追いつくと、後半44分に里岡のパスを受けた満田が中央を破って左足のシュートを決めて勝利しました。第7節の全結果と順位表は次の通り。
【第7節】
大津高   0-3 C大阪U-18
神戸弘陵高 2-2 京都U-18
東福岡高  1-2 広島ユース
名古屋U18  3-3 神戸U-18
大分U-18  1-2 G大阪ユース

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 C大阪U-18    7    18    6   0   1   +13
2 G大阪ユース    7    15    5   0   2    +7
3 広島ユース    6    15    5   0   1    +7
4 東福岡高     7    13    4   1   2    +1
5 神戸U-18     7    11    3   2   2    +1
6 名古屋U18     7     7    2   0   4    -2
7 神戸弘陵高    6     5    1   2   3    -7
8 大津高      4     3    1   0   3    -5
9 京都U-18     6     2    0   2   4    -8
10 大分U-18     5     0    0   0   5    -7

<16.7.6> 天皇杯広島県予選を兼ねた全広島サッカー選手権大会の準決勝が日曜日に行われ、福山大とSRC広島が勝って決勝に進出しました。ひろスポ!によると第1試合はSRC広島が広島経済大を2-0で下し、2年ぶり2度目の決勝進出を果たしています。また第2試合は福山大が一度は同点に追いつかれながら、また後半は数的不利になりながらも富士ゼロックス広島を4-1で振り切って昨年に続いて決勝に進みました。7/10(日)に行われる決勝はエディオンスタジアム広島で、午後1時5分キックオフです。
<16.7.5> 日本サッカー協会は昨日、「国際ユースサッカーin新潟」に参加するU-17日本代表を発表し、サンフレッチェユースの仙波が選ばれました。今回のメンバーは次の通り。
【GK】猿田(柏U-18)、若原(京都U-18)
【DF】石原(湘南ユース)、青山(名古屋U18)、入間川(甲府U-18)、
    中川(柏U-18)、藤松(鳥栖U-18)、桧山(市立船橋高)
【MF】堀(横浜FMユース)、井澤(浦和ユース)、藤本(東京Vユース)、
    小林真(FC東京U-18)、渡井(静岡学園高)、仙波(広島ユース)、
    村田(川崎FU-18)
【FW】田川(鳥栖U-18)、中島(C大阪U-18)、椿(横浜FMユース)
 3月に行われたサニックス杯のメンバーからは青木(JFAアカデミー福島)、大迫(広島ユース)、西山(横浜FMユース)、田中、中村(柏U-18)、杉山(市立船橋高)、生駒(鹿児島城西高)、菅原(名古屋U15)、小林友(神戸U-15)、齊藤(湘南ユース)、福岡(京都U-15)、宮代(川崎FU-15)、安藤(長崎総合科学大附高)、久保(FC東京U-15むさし)が外れ、猿田、若原、入間川、中川、桧山、井澤、小林真、渡井、仙波、村田、椿が選ばれています。これまでは森山監督が率いてきたU-17日本代表ですが、山口素弘監督に代わったと言うことで新たなメンバーで再スタート、と言う感じなのではないでしょうか。
<16.7.5> アメリカに遠征していたU-19日本代表はNTC招待大会に参加して、1勝1分け1敗で2位に終わりました。全試合結果は次の通り。
日本 0-0 パナマ
 [GK]小島亨、[DF]町田、冨安、浦田(→柳85分)、小島雅、[MF]神谷、渡辺、
 堂安(→高木85分)、遠藤(→長沼75分)、[FW]小川、岸本(→岩崎69分)

日本 3-0 コスタリカ 【日】長沼2、垣田
 [GK]山口、[DF]柳、野田、小島雅(→冨安69分)、大南、[MF]久保田、高木、
 市丸(→渡辺69分)、長沼、[FW]垣田、岩崎(→岸本69分)

日本 1-2 アメリカ 【日】堂安
 [GK]山口、[DF]柳、町田(→大南HT)、冨安、浦田、[MF]神谷(→渡辺HT)、
 堂安、市丸(→久保田82分)、遠藤(→垣田82分)、[FW]小川、岸本(→岩崎66分)
 大会終了後に内山監督は「日本では対戦できないタイプのチームと試合ができ貴重な体験」になった、と総括。試合に勝てなかったことは悔しいものの、試合内容も悪くなかっただけに、課題を分析して修正して10月のAFC U-19選手権に向けて準備したい、と語りました。
<16.7.5> 日曜日に同志社大との練習試合を行い、4-0で勝ちました。メンバーは不明で、得点は前半10分に宮吉、前半16分と後半15分に山根(ユース)、20分に皆川でした。
<16.7.4> サンフレッチェとアーセナルは昨日、浅野拓磨選手の完全移籍を発表しました。中国新聞によると移籍金は推定で460万ユーロ(約5億2500万円)だとのことで、これが本当だとすれば国内からの海外移籍では歴代トップクラスとなります。正式契約は現地でのメディカルチェックが済んでからとなりますが、いずれにせよ広島でのプレーは残り3試合。7/17(日)の横浜FM戦終了後に壮行セレモニーを行ったあと五輪代表に合流し、五輪終了後にアーセナル(またはレンタル先)に行くことになります。
 四日市中央工高時代に高校選手権で準優勝して得点王になった浅野でしたが、それまでは年代別代表にも選ばれたことがなく「知る人ぞ知る」と言う感じの選手でした。プロ入り1年目の2013年は怪我で出遅れたこともあって(FC今治との練習試合のレポートで浅野について書いてます)出場機会は少なかったのですが、夏の室蘭キャンプ中の札幌との練習試合で2点を決めるなどポテンシャルの高さを見せました。(因みに「ジャガー」のニックネームが付いたのは、この時の携帯サイトのレポートだったらしい。)そして2年目の2014年はゴールこそ決められなかったもののリーグ戦11試合に出場。昨年は32試合出場8得点とブレイクして、ベストヤングプレーヤー賞を受賞しました。また五輪予選やクラブワールドカップでも重要なところでゴールを決めるなど、急激な成長曲線を描いてここまで来ています。今の力でそのままプレミアリーグで活躍できるとは思えませんし、またビザが取れるまでしばらくは他クラブで修業するしかないのですが、彼の素直さと成長したいと言う強い気持ちがあればきっとどんな困難も克服していけるはず。これを機会に大きく成長して、そしていずれはまた広島に戻ってきて欲しいと思います。
<16.7.4> Jリーグは昨日ナビスコカップから名称変更した「YBCルヴァンカップ」の準々決勝の組み合わせ抽選会を行い、サンフレッチェの相手はG大阪に決まりました。ホーム&アウェイで行われる試合は1st legが8/31(水)にエディオンスタジアム広島、2nd legが9/4(日)に吹田スタジアムで行われます。また勝ち上がった場合に準決勝で対戦するのは横浜FMと大宮の勝者で、開催は10/5(水)と10/9(日)。そして決勝は10/15(土)に埼玉スタジアム2002で行われます。
<16.7.3> 昨日エディオンスタジアム広島で行われた2nd stage開幕戦は、柴崎の2ゴール等で3-0で磐田を下しステージ首位でスタートしました。
 サンフレッチェのメンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 森崎和

       丸谷(→吉野90分)

柏             清水
(→キム79分)
   浅野      柴崎

     佐藤  ウタカ
     (→宮吉66分)

SUB:増田、高橋、茶島、皆川
 対する磐田はジェイが復帰して、GK:志村、DF:パパドプーロス、大井、森下(→櫻内66分)、MF:中村太、山本、宮崎(→上田61分)、太田、小林(→松浦76分)、アダイウトン、FW:ジェイ、と言うメンバーでした。立ち上がりは磐田にカウンターを狙われ、1分にアダイウトン、2分にはCKから小林にシュートを許します。しかしその後は3バックと丸谷でのボール回しがうまくできて磐田に隙を見せず、逆にサイドの攻撃からチャンスを作ります。4分には柏のクロスからのこぼれをウタカが強烈な弾道のシュートを放ちましたがゴールライン上でDFがクリア。8分には清水のクロスから柏がシュートしましたが身体を張った守備に防がれます。続いて11分には柏のクロスに浅野が頭で合わせましたが枠外。その後も激しい攻防からゴール前のシーンが続きます。そして前半18分、丸谷の糸を引くようなパスで抜け出した柏のクロスをウタカが胸で落とすと、柴崎がアウトサイドにかけたシュートを突き刺して広島が先制点を奪いました。
 この後もペースは広島。24分にはカウンターからウタカが持ち上がったものの浅野へのパスはわずかに合わず、28分には丸谷のスルーパスがウタカに通りましたが足がもつれてしまいます。その後磐田も前線の選手の個人技を生かした攻撃で点を取りに来ますが、しかし前半31分、中央でボールを受けたウタカが柴崎へのスルーパスを通すと、柴崎はGKの股を抜くシュートを決めて追加点を奪います。その後は磐田も両サイドからのクロスなどで広島ゴールに迫りましたがDF陣が跳ね返して、1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは磐田が積極性を見せて、3分と8分にはジェイがカットインからシュートを放ちます。逆に広島は後半13分には、カウンターから清水のパスをウタカが打ちましたが惜しくも枠外に外れます。そして後半19分、カウンターから寿人のパスを受けた浅野が左に流れながらシュート。これはGKに弾かれたものの、逆サイドで待ちかまえていたウタカが難なく押し込んで、リードを広げました。
 この後森保監督は宮吉を投入し、浅野とウタカのツートップに変更します。そして25分には浅野のスルーパスからウタカがシュートしましたがブロックされます。また29分には宮吉が強烈なミドルを放ちましたが惜しくもクロスバーに弾かれます。この後磐田は得点を狙って山本が、太田が、上田が、ジェイがシュートを打ちましたが、いずれも枠を外れたりGKの守備範囲内。最後は森保監督も吉野をボランチでテスト起用する余裕も見せつつ、スタジアムは勝利の歓喜に沸きました。
 3-5-2(3-1-4-2)で試合当初から戦うのは2試合目だったわけですが、選手たちは非常に落ち着いていて、まるで長年この陣形で戦っていたような感じだったように思います。出場した選手はみんな良かったのですが、特に良かったのはワンボランチを務めた丸谷。守備ではバイタルエリアを抑えて磐田に攻撃の形を作らせず、攻撃ではDFラインとパス交換をしながら相手の陣形を見てすかさず両サイドに展開してチャンスの起点になっていました。3-2-4-1の場合は2人で役割分担をすれば良いのに対してこの布陣の場合は中盤の全ての仕事を一人でこなさなければならないわけですが、丸谷はそのミッションを落ち着いて完遂していたように思います。またこの日は両サイドの切れ味も上々で、特に柏は対面の中村太を翻弄して何度もチャンスを作っていました。この日の殊勲者は正確なシュートを決めた柴崎であり、またウタカであるのは間違いないのですが、それを支えたのはそこまでボールを運んだ選手たち。チーム全員がメンバーとしての責任を果たしたからこその「完勝劇」だった、と言って良いのではないでしょうか。
 この試合の結果サンフレッチェは1st stageから続く連勝を3として、首位との年間勝点の差を9としました。2012年は2勝1分け、2013年は4戦全勝、そして昨年は5連勝と優勝した年はいずれも負けなしだった7月ラウンド。今年もその最初の試合で今後に向けて弾みをつける勝利を挙げることができました。昨日は川崎Fや浦和などライバルチームも良い形での勝利を挙げているだけに、この後続く難敵との戦いを制して、ステージ優勝と年間首位、そして2度目の連覇に向けて歩みを進めて欲しいと思います。

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