6/18〜6/24のSANFRECCE Diary


<17.6.24> 明日はJ1リーグ戦第16節。サンフレッチェはホームで16位の大宮と対戦します。
 開幕から6連敗とスタートから躓いた大宮は、第13節を終えて2勝1分け10敗と最下位に沈んだことでJ1昇格の功労者だった渋谷監督を解任。育成年代を指導してきた伊藤彰氏に指揮を委ね、そこから1勝1分けと息を吹き返しています。ここまでのリーグ戦の戦績は次の通り。
1H ●0-2 川崎F 【川】小林、中村憲
2A ●0-2 FC東京 【東】森重、中島
3H ●1-2 磐田  【宮】清水、【磐】中村俊、川又
4A ●0-1 甲府  【甲】ウイルソン
5H ●0-1 鹿島  【鹿】土居
6H ●0-2 神戸  【神】中坂、岩波
7A △1-1 清水  【宮】江坂、【清】白崎
8A ●0-6 G大阪 【G】井手口、泉澤、倉田、堂安2、三浦
9H ○1-0 浦和  【宮】茨田
10A ●0-1 札幌  【札】宮澤
11H ○2-1 仙台  【宮】山越、大前、【仙】クリスラン
12H ●0-3 C大阪 【C】清武、山村、杉本
13A ●2-4 柏   【宮】河本、瀬川、【柏】伊東、武富2、クリスティアーノ
14H △1-1 鳥栖  【鳥】江坂、【鳥】趙
15A ○2-1 新潟  【宮】江坂2、【新】山崎
 最下位新潟との「裏天王山」となった前節は前半のうちに2点のリードをつけると、後半早々に1点を返されたもののその後の猛攻を耐えて16位に浮上する勝ち点3をゲットしています。新監督効果が早速出たかたちとなった大宮としては、このまま一気に降格圏を抜け出したいところ。明日は勝ち点3を取って広島を蹴落とすとともに、札幌も抜いて浮上したいと考えているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると天皇杯で45分の「試運転」を果たした森崎和が先発する可能性が高いとのこと。また前節脳震盪で途中退場した柏も元気に練習に参加しているとのことなので、先発メンバーは次のようになりそうです。
        林

    野上 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏

   A・ロペス   柴崎

       皆川

SUB:中林、丸谷、清水、森島、宮吉、フェリペ・シウバ、工藤
 前節は内容は良かったものの勝利には結びつけられなかったサンフレッチェ。なかなか結果が出ないと言うのは苦しいところですが、しかしここを乗り越えなければ道は開けません。明日はこれまで以上にチーム一丸となって、リーグ戦ホーム初勝利でJ1残留に向けて前進して欲しい、と思います。
<17.6.23> 中国新聞などの報道によると、サンフレッチェはG大阪のパトリック獲得に向けて正式オファーを出していて現在交渉の最終段階にあるそうです。昨年10月に右前十字靭帯と右外側半月板を損傷して母国でリハビリを続けていたパトリックは、今年3月末に改めて選手登録されて5/28のJ3の試合で実戦復帰。6/17の神戸戦でJ1の試合にも出場していますが、G大阪は6月末での契約満了を発表しており複数のクラブによる争奪戦になっていました。今季これまで12得点と得点力不足に陥っているサンフレッチェは、既に外国人選手3人を保有しているため当初は韓国人などアジア枠の選手獲得を目指していたそうですが、条件などで折り合わずパトリック獲得に方針転換したとのこと。外国人選手の出場は1試合で3人までですが保有は5人まで可能なので、本人が合意すれば広島入りに障害はなさそうです。
 なお報知新聞によると塩谷の移籍で空いたDFの穴埋めのため、丹羽(G大阪)の獲得にも動いているとのことです。
<17.6.23> 日本サッカー協会は昨日天皇杯3回戦の日程を発表し、サンフレッチェは7/12(水)の午後7時から長良川球技場でFC岐阜と対戦することになりました。
<17.6.22> 昨日福山で行われた天皇杯2回戦で、サンフレッチェはシーソーゲームの末に鹿児島ユナイテッドに勝って3回戦に進みました。
 サンフレッチェは川崎F戦から先発全員を入れ替えて、次の布陣で戦いました。
       中林

   森崎和 イヨハ 稲垣
   (→清水HT)
     茶島  森島(→丸谷90+2分)

長沼            高橋

   フェリペ    宮吉

       工藤

SUB:廣永、野上、柴崎、皆川、アンデルソン・ロペス
 対する鹿児島は栃木戦から4人入れ替えて、GK:山岡、DF:丹羽(→谷口62分)、関、水本、上本(→田中72分)、MF:永畑、吉井、松下、野嶽、FW:藤本、中原(→ナ・ソンス65分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは鹿児島の激しいプレスと不規則に跳ねるピッチに苦しみ、押し込まれる展開が続きます。そして5分には右からのクロスにDFが触ったもののこぼれを関に叩き込まれ、先制点を許してしまいました。
 しかしその後は落ち着きを取り戻して、6分にはフェリペ・シウバがテクニカルなシュートを放ちましたがGKが好セーブ。12分には宮吉の強烈なシュートがポストに弾かれます。そして前半15分、左サイドでボールを持った宮吉がゴール前を斜めに横切るパスを出すと、プルアウェイの動きでフリーになった工藤がGKの位置を良く見て流し込んで同点に追いつきました。
 その後は遠目からでも思い切って打ってくる鹿児島。後半立ち上がりにもロングパスから松下や野嶽に危ういシュートを打たれます。しかし後半7分、清水のアーリークロスを工藤が落とし、フェリペ・シウバが戻したところを工藤が強烈なシュート。これはGKに弾かれたものの詰めていた宮吉が押し込んで、広島が勝ち越しました。
 その後は広島がペースをつかんで追加点を狙う展開が続きます。そして工藤やフェリペ・シウバが惜しいシュートを放つものの、なかなか決めることができずに1点差のまま推移します。そして後半29分、鹿児島の右サイドのパスの繋ぎを奪えずにいると、吉井が中に入れたところに走り込んだ関に叩き込まれて再び同点に追いつかれてしまいました。しかし広島はその6分後に長沼が右サイドを駆け上がるとクロスを宮吉が落とし、これを工藤が冷静なトラップからシュートを決めて再びリードを奪います。その後は鹿児島の反撃を受けたものの集中を切らさず守りきって、サポーターとともに勝利のホイッスルを聞くことができました。
 広島は塩谷の移籍と川崎の怪我でDFの人数が足りなくなっていたと言うことで、本職DFは公式戦初先発のイヨハだけ。その上ダブルボランチは170cm前後の小柄な茶島と森島で、両サイドも若手を先発させました。それに対して鹿児島はJ3とは言え上本や松下ら経験豊富な選手を並べていて、厳しい試合になることは見えていた、と言っても良いと思います。そして立ち上がりはその懸念が当たって、ピッチの悪さにボールコントロールもままならないうちに先制点を奪われてしまいました。また後半途中からはボールの取り所がはっきりしないうちにパスを回され、上がってきた関をフリーにして同点に追いつかれてしまいました。まさに経験の少ない選手が公式戦を戦うことの難しさを痛感させられた試合だった、と言えるのですが、それでも最小限の選手交代(「予定通り」の森崎和の交代と、怪我をきっかけにした丸谷の投入)で我慢して勝ちきった森保監督の我慢の勝利だった、と言ってもいいでしょう。リーグ戦ではなかなか勝てず苦しんでいるサンフレッチェですが、確実に底上げは進んでいることが改めて確認できた試合だった、と言えると思います。
 そして勝因として何よりも大きかったのは、前線の3人の素晴らしいプレーだったと思います。特に工藤と宮吉は、ほとんど2人で3点取った、と言う感じ。フェリペ・シウバも落ち着いてプレーできたためか持ち前のテクニックを存分に見せて、攻撃のリズムを作りました。試合後のインタビューで工藤自身が語っているように、「結果を残すことで(リーグ戦に出ている選手に)いい意味でプレッシャーになった」のは間違いなく、次節で結果が出せなければその次はそっくり入れ替えても良いのではないか、と思えるほどのプレーでした。この勝利は天皇杯制覇に向けて一歩前進できたというだけでなく、いろいろな意味で収穫の多かった試合だった、と言えそうです。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  鹿児島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
<17.6.21> 中国新聞によると、今日の試合ではイヨハがリベロとして公式戦初出場する見込みだとのこと。また左太もも痛から復帰した森崎和が右ストッパーとして出場するそうです。森保監督によると「グラウンド状況も良くないと聞いている」とのことなので、「ルーズボールやセカンドボールをどっちが主導権を握って拾っていけるか」が試合の趨勢を決めることになりそうです。
 今日の試合会場は福山市の竹ヶ端運動公園陸上競技場で、午後6時キックオフ。S指定席はサンフレッチェ広島事務所、イープラス、CNプレイガイド、福山市国輝堂蔵王店で販売していますが、残り少なくなっているらしく売り切れた場合は当日券はありません。一方ゾーン指定のSA席と芝生の自由席は当日券販売があるとのこと。詳細はこちらをご覧下さい。
 テレビ放送はスカパー!ch580とCS800で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はご覧下さい。
<17.6.21> 先週末に行われた「第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会中国地区予選会」で、サンフレッチェユースは1-0で鳥取U-18を下して24回目の出場を決めました。また鳥取U-18、山口U-18、岡山U-18はそれぞれ勝ち点3ずつで並んだものの、得失点差で2位になった鳥取U-18が本大会出場を決めました。
【第3節】
広島ユース 1-0 鳥取U-18
岡山U-18  4-0 山口U-18

       勝点 勝 分 負 得失差
1 広島ユース 9    3   0   0    +7
2 鳥取U-18  3    1   0   2    +4
3 山口U-18  3    1   0   2    -4
4 岡山U-18  3    1   0   2    -7

<17.6.20> 明日は天皇杯2回戦。サンフレッチェは福山で鹿児島ユナイテッドと戦います。
 Jリーグ参入1年目となった昨年は、サンフレッチェユース出身の冨成らの活躍で5位でフィニッシュした鹿児島。今季も序盤は好調で第4節には2位まで浮上していましたが、第6節からの4連敗が響いて現在7位となっています。今季ここまでの戦績は次の通り。
1H ○5-0 藤枝  【鹿】冨成、五領2、水本、藤本
2A ●0-1 富山  【富】佐々木
3H ○1-0 G大阪23【鹿】藤本
4A ○2-1 FC東京23【鹿】松下、藤本、【東】小林
5H ○2-1 北九州 【鹿】藤本2、【北】池元
天1 ○1-0 鳥取  【鹿】藤本
6A ●0-2 沼津  【沼】薗田、中村
7H ●0-1 C大阪23【C】岸本
8A ●1-2 長野  【鹿】ナ・ソンス、【長】三上、東
10A ●0-1 秋田  【秋】前山
11H ○2-1 鳥取  【鹿】藤本2、【鳥】沼
12H ○2-1 福島  【鹿】藤本、上本、【福】平
13A ●1-2 栃木  【鹿】藤本、【栃】岡崎、上形
 前節はエース藤本のゴールで先制点を奪ったものの、PKを与えてしまうなど守備のミスが元で敗れています。明日はミッドウィークのアウェイゲームと言うことで主力を出場させるかどうかは微妙ですが、J1相手にどれだけ通用するか確かめたい、と言う気持ちは強いはず。広島の弱点を突いてジャイアントキリングを起こそうと、強い気持ちで試合に臨むのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、今季はずっとターンオーバーでルヴァンカップを戦って結果も出してきているので、明日も同様の考え方でメンバーを選ぶものと思われます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       中林

    稲垣 イヨハ 清水

     松本  森島

長沼            高橋

   フェリペ    宮吉

       工藤

SUB:廣永、千葉、野上、丸谷、青山、茶島、皆川
 天皇杯を戦った後は週末に大宮戦、そして来週水曜日にはルヴァンカップのプレーオフ1st legと重要な試合が続きます。リーグ戦は相変わらず苦しい状況が続きますが、こう言う時こそ全員が心と力を合わせて、全ての試合に勝って欲しいと思います。
<17.6.19> 中国新聞によると、川崎F戦で頭にシュートが当たって昏倒した柏選手は「軽度の脳震盪」と診断されました。「今後は状態を見ながら練習を再開する」とのことですが、脳震盪は意識が正常でも脳にダメージを負っている可能性もあるとのこと。また2度目の衝撃で重大なダメージを受ける「セカンドインパクト症候群」と言うのもあるそうなので、様子を見ながら徐々に練習に復帰して行くことになるのではないでしょうか。
<17.6.18> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第15節川崎F戦は、終盤の猛攻も及ばず0-1で敗れ17位に後退しました。
 塩谷の移籍により右ストッパーに入ったのは野上。また丸谷がボランチで先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

    野上 千葉 水本

     青山  丸谷(→森島67分)

ミキッチ           柏(→清水20分)
(→宮吉84分)
   A・ロペス   柴崎

       皆川

SUB:中林、森崎和、フェリペ・シウバ、工藤
 対する川崎Fは、GK:チョン・ソンリョン、DF:登里、谷口、エドゥアルド、車屋、MF:エドゥアルド・ネット、大島、中村(→家長84分)、エウシーニョ(→奈良78分)、阿部、FW:小林、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島が積極的に攻め上がり、2分には中盤でのカットからドリブル突破を図った柏がペナルティエリア内で倒されましたが、主審の位置が遠く見逃されてホイッスルはなし。8分のアンデルソン・ロペスの強烈なミドルはチョン・ソンリョンに横っ飛びで弾かれ、12分のミドルも相手に当たって上に外れます。また15分には千葉の激しいプレーでもみ合いになり、エドゥアルド・ネットが青山を突き飛ばしたにも関わらずエドゥアルド・ネットにはイエローのみ。しかも突き倒された青山にまでイエローが出されます。更にそのFKから大島の強烈なシュートを至近距離で受けた柏が脳震盪で立ち上がれなくなり、急きょ清水が交代出場することになります。しかし広島の戦闘意欲は衰えず、30分にはスローインを受けたアンデルソン・ロペスがフリーで飛び出しましたが味方を使えずシュートも打てず。41分には青山のアーリークロスに柴崎が頭で合わせましたが惜しくも枠を外れてしまいます。前半の後半はパスを回される時間帯が長かったものの堅い守備で隙を与えず、川崎Fのシュートをゼロに抑えたまま前半を終えました。
 後半はラインを高くして攻め込む川崎F。3分には右からのパスを通されダイレクトで小林に打たれましたが林が倒れ込みながらセーブ。6分にはペナルティエリア内でパスを回されて危ないシーンを作られ、7分には中村がペナの中からシュートしましたが外れて助かります。広島も9分にミキッチのクロスや青山のミドルなどでチャンスを作りますがわずかに合いません。そして後半10分、ペナルティエリアの外でボールを持った阿部が思い切って左足を振り抜くと、飛びつく林の指先をかすめてゴール左隅に決まり、先制点を許してしまいました。
 その後も川崎のペースが続き、12分には大島のパスを受けた阿部がシュートしましたが林が反応します。しかし疲労のためか足が止まり始めるに従って広島が押し返し、森島を投入して柴崎をボランチに落とすと広島が一方的に押し込むようになります。後半27分には人数をかけた崩しでミキッチがフリーでクロスを入れると、皆川がDF2人に挟まれながらも頭で合わせましたが叩きつけたボールはバー。そのこぼれに森島が頭で飛び込みましたが、これも寸前でクリアされます。続いて28分にはミキッチのクロスをペナの中でトラップしたアンデルソン・ロペスが左足で打ちましたがわずかに外。後半34分にはスルーパスで飛び出した清水が左足でシュートしましたが枠外に外れます。更に宮吉を投入し、4-4-2にして攻め続ける広島。後半41分にはクサビのパスをトラップした宮吉が素晴らしい反転からシュートしましたがブロックされ、その直後には皆川がペナの中で倒されたもののホイッスルは吹いてもらえず。42分には清水のクロスにアンデルソン・ロペスが右足を投げ出しましたがわずかに届きません。最終盤は自陣に引いて守る川崎に対してハーフコートゲームの様相となり、後半アディショナルタイムにはクロスのこぼれに宮吉が反応しましたがオフサイドを取られ、続いて清水が左から進入して強烈なシュートを放ちましたがチョン・ソンリョンに防がれます。そして最後はロングクロスをはね返されて、無情なホイッスルが鳴り響きました。
 鹿島戦の惨敗から2週間。塩谷の移籍もあり、決して良い練習ができていたとは言えなかった(モバイルサイトによる)広島でしたが、しかし試合内容は素晴らしいものでした。ボールキープ率は川崎Fが52%と上でしたが、ほとんどはブロックの前で回すだけ。スタッツを見ると川崎Fの5本のシュートはすべてが後半12分までに記録されていますが、それ以外の時間はほぼ広島が支配していた試合だった、と言って良いと思います。しかしそれでも負けてしまうのが今のサンフレッチェだ、と言うのも事実。こちらはいくらビッグチャンスを作っても1点も取れなかったのに対して、相手はめったに入らないようなシュートが決まってしまうのですからたまったものではありません。前半に柏が足を引っかけられたにも関わらずPKをもらえなかったことや、アウトオブプレーで青山を突き飛ばしたエドゥアルド・ネットがイエローで済んだことなどジャッジにも恵まれなかったことも含めて、運が悪かったとしか言いようがない試合でした。
 ただ、言ってみればそれがチームの勢い、と言うものなのでしょう。広島が優勝したときもそうでしたが、上位チームはどんな状況になっても自信を持って戦えるもの。内容が悪くても最後には勝っている、と言う経験を積み重ねているからこそ次の試合も勝てるのです。それに対して下位チームはここぞというところで迷いが生じて、決めるべきところで決められないということになるもので、だからこそ運にも見放されてしまうのでしょう。つまりこの試合のように内容に結果が伴わないのは、チーム状況が招く必然、と言わざるを得ないのだと思います。
 このような状況を乗り越えるにはどうすれば良いか。勝って自信をつけるのが一番よいのですが、それがすぐにはできない以上練習を重ねるしかありません。このような不可解なジャッジの多かった試合でも選手たちは動揺することなく戦っていたところを見ると、選手たちの戦う気持ち、集中力、そしてチームとしての団結に揺らぎはない、と思います。今週は天皇杯がありますがまずはそこでしっかりと勝利して、週末の「裏天王山」に向けて良い準備をして欲しいと思います。

広島公式サイト  川崎F公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  中村  2年前の王者に迫る危機  水本
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  阿部
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  阿部の豪快ミドル
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