4/1〜4/7のSANFRECCE Diary


<18.4.7> 今週末はJ1リーグ戦第6節。サンフレッチェはアウェイで柏レイソルと戦います。
 昨年は春先に8連勝するなど若手の成長でチーム力を上げた柏は、最終的にはリーグ戦4位に終わったもののACLプレーオフへの出場権を獲得。そのプレーオフも勝利してACL本戦に進出しました。しかし水曜日に行われたグループリーグ第5節で全北現代に完敗を喫してノックアウトステージ進出を逃しています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACLP ○3-0 ムアントン【柏】クリスティアーノ2、伊東
ACL1 ●2-3 全北現代 【柏】ハモン・ロペス、江坂、【全】イ・ドングッ2、キム・ジンス
ACL2 △1-1 天津権健 【柏】クリスティアーノ、【天】パト
1A ●0-1 仙台   【仙】板倉
2H ○2-0 横浜FM  【柏】小泉、OG
ACL3 ○1-0 傑志   【柏】伊東
3H △1-1 C大阪  【柏】クリスティアーノ、【C】ソウザ
ACL4 ●0-1 傑志   【傑】チェン・チンルン
4A △2-2 G大阪  【柏】江坂2、【G】ファン・ウィジョ
5H ○2-1 神戸   【柏】伊東2、【神】田中
ACL5 ●0-2 全北現代 【全】リカルド・ロペス、イ・ドングッ
 C大阪戦、G大阪戦と2試合連続で終盤に追いつかれて勝点2ずつを失っていた柏でしたが、前節は伊東のスピードを生かした2ゴールでリードすると、後半アディショナルタイムにはポドルスキのシュートを中村が好守備で弾いて久々の勝ちを呼び込んでいます。ACLの敗退決定はチームとしては悔しいでしょうが、しかしそれによってリーグ戦に集中できるようになったのも確か。明日はチーム全体が気持ちを引き締め直して、広島を迎え撃とうとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節先発を外れた川辺が完全復調しているものの、水曜日に90分間プレーしていることや中2日で次節を控えていることを考えると、そのまま前節のメンバーで戦う可能性が高いと思われます。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   青山    稲垣

 柴崎         柏

    パト  工藤
    
SUB:中林、丹羽、馬渡、吉野、川辺、森島、渡
 今年のサンフレッチェはここまでリーグ戦5試合で1失点と、守備の充実がここまでの快進撃の要因になっています。ただその一方で総得点は全体の10位で、まだまだ改善の余地があるのも確か。明日は柏のゴールをこじ開けて、勝ち点3を取って広島に戻ってきて欲しいと思います。
<18.4.6> 火曜日にサンフレッチェとエスパルスは、清水航平選手が清水エスパルスに完全移籍する、と発表しました。2008年に東海大五高から広島入りした清水は、4年目まではリーグ戦出場9試合にとどまっていましたが、森保監督の就任と山岸の怪我による離脱でチャンスをつかむと左WBで24試合出場4得点を挙げて初優勝に貢献。その後もアウトサイド以外にもトップ下やストッパーまでこなすユーティティープレーヤーとして3度のリーグ優勝に貢献しました。しかし昨年は序盤こそレギュラーで出場していたものの徐々に出場機会を失うと、8月にエスパルスに期限付き移籍。当初はベンチスタートが多かったものの終盤は5試合にフル出場してJ1残留に貢献しました。今年はこれまでリーグ戦はベンチ入りもなく出場はルヴァンカップだけにとどまっていますが、年齢的なことも考えて腰を落ち着けて勝負したい、と思ったのかも。エスパルスもヨンソン監督の元で戦術を磨き上げているところなので、ぜひともレギュラーに食い込んで行って欲しいと思います。
<18.4.5> 昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップグループステージ第3節は、両者譲らずスコアレスドロー。サンフレッチェの公式戦負けなしは8試合に伸びました。
 先発メンバーはこれまで同様に川崎F戦から全員入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
      中林

馬渡  丹羽  吉野  川井

   松本    森島(→野上70分)

 川辺     F・シウバ(→稲垣78分)

    ムイ  渡
    (→工藤HT)
    
SUB:廣永、川村、東、鈴
 対する浦和もリーグ戦から先発全員を入れ替えて、GK:福島、DF:森脇、岩波、橋岡、菊地、MF:山田、柴戸(→ズラタン85分)、マルティノス、荻原(→長澤58分)、FW:李(→武富7分)、ナバウト、と言うメンバーでした。立ち上がりはパスミスが目立った広島でしたが、徐々にペースをつかむと9分には森島のスルーパスを受けた渡がシュート。その直後にはフェリペ・シウバのパスでティーラシンが抜け出しましたがオフサイドになります。その後は浦和も反撃して、13分には山田のマイナスのパスをぎりぎりでクリアし、16分には森脇に打たれます。また27分にはティーラシンのパスで抜け出した川辺からのパスをティーラシンが狙い、こぼれを馬渡が打ちましたが浦和守備陣が弾き、逆にナバウトがカウンターから抜け出しましたが中林が防ぎます。その後も広島は細かいパス回しで相手を動かして、42分には森島のパスを受けたフェリペ・シウバが反転してシュートを放ったものの枠外に外れます。前半はどちらかと言うと広島ペースで進んだものの両者無得点でハーフタイムを迎えました。
 味方と激突していたと言うことで、ティーラシンに代えて後半の頭から工藤を投入する城福監督。そして後半開始早々には馬渡のクロスを渡がヒールで狙いましたがGKに止められます。また7分にはカウンターから工藤が抜け出したものの飛び出して来たGKに防がれます。その後は徐々に浦和に攻め込まれる回数が増えるようになり、22分にはパスミスからマルティノスに抜け出されましたが丹羽が好プレーで防ぎます。終盤はマルティノスが何度も右から仕掛けて攻め込まれたものの、守備陣が集中して跳ね返す広島。その中で後半31分には渡のパスをフェリペ・シウバがフリーで打ったものの大きく上に外し、33分にも渡が抜け出してシュートしましたがGKにセーブされます。広島は45分に工藤がヘッドで狙いましたが枠を捉えることができず、お互いに勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 浦和は監督交代直後と言うことでしたが、「フレッシュな選手を使いたい」と言う大槻監督の狙いが当たって良いゲームができた、と言う感じだったのではないかと思います。チームが危機を迎えている時にチャンスを与えられたと言うことで、浦和の選手は全体的にミスを恐れず思い切ってプレーをしていたように感じました。リーグ戦のレギュラーではない、とは言え、実績豊富な森脇や岩波、山田、李、そして能力の高いマルティノスやナバウトらが出ていたわけで、彼らが十分な力を発揮すれば手強いのは当然のこと。城福監督は試合後に「こういう難しいゲーム、シチュエーションも難しかったですし、相手のモチベーションも非常に高い中でしっかりとゼロに抑えて勝点を取れたというところは...大事な勝点1だった」と語っていますがまさにその通り。負けなかったこと、勝ち点1でも取れたことを喜ぶべきなのではないかと思います。
 ただその一方で、勝てるチャンスがあったのにそれをモノにできなかったのも確か。例えば後半31分にフェリペ・シウバがシュートしたシーンは完全に崩していただけに、せめて枠に飛ばして欲しかった、と思います。リーグの川崎F戦ではほぼ唯一だった決定機で得点を奪って勝ったわけで、数少ないチャンスを生かして勝つと言うことが、今後も上位をキープするためには必要なのだと思います。これからは「広島対策」を立てて来るチームも増えてくるはずなので、チームも選手も戦いながらより一層成長しなければなりません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  浦和公式サイト
Jリーグ公式サイト
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  戦評
サッカーダイジェストWeb  Cグループ第3節まとめ
<18.4.4> 「ホットニュース」などによると昨日の紅白戦では「どこが相手でも緩く感じることができるのかなと思うぐらい」(城福監督)激しいものだったとのこと。リーグ戦でも負けていないと言うことで、今日の先発が予想される選手は一様に「自分たちが出た試合で初めての負けは嫌」と語っています。一方の浦和は昨日は非公開練習だったとのことで、大槻監督もトレーニング内容やメンバーについては「内緒にしたい」と語っていたとのこと。堀前監督のサッカーを修正するのか、ペトロヴィッチ元監督のサッカーに戻すのか、それともこれまで指導してきたユースの戦術(3バックらしい)を採用するのか。暫定監督と言うことを考えると、2006年にサンフレッチェで「中継ぎ」をした望月監督のようにひたすら引いて守って勝点1でも取る、と言うサッカーをする可能性もありそうです。いずれにせよサンフレッチェとしてはこれまで積み重ねてきたサッカーで、一丸となって勝利をもぎ取らなければなりません。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては場外スロープ下の「サンチェひろば」で「ゲーフラを作ろう、モザイクタイルdeフォトスタンドづくり」「ルヴァンカップキッズイレブン」「サンチェふわふわドーム」「選手とツーショット似顔絵」が3時から。応援用のレプリカユニフォームを貸しだす「ユニフォームレンタルサービス」も200名様限定で行います。また5時からはフリースタイルフットボールの「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA」の実演があります。一方「おまつり広場」では、「バルーンアート」と「にぎわいステージ」が3時から、「フェイスペイント」が4時から行われます。
 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、佐々木選手のプレミアムカード。今月の選手コラボメニューは、背番号4(水本選手)が4月にお届けする「伊勢うどん」600円を4年連続で提供。また川辺選手の「春はあっさり塩焼鳥丼」700円も販売します。また平日のナイトゲームと言うことで、今日もキックオフ30分以降に半額になる「駆けつけ割!」をやりますので、学校やお仕事の関係で到着が遅くなる方もぜひご来場下さい。
 テレビはスカパー!のch584とch613(フジテレビNEXT)及びCS309で生放送が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。
<18.4.3> 明日はYBCルヴァンカップグループリーグ第3節。サンフレッチェはホームに浦和レッズを迎えます。
 リーグ戦でサンフレッチェと対戦したのは第2節。ボールを支配し、前半のうちに先制点を奪いながら逆転負けしたことがチームのリズムを崩すことになったのか、その後のリーグ戦3試合も勝ちがなく、一昨日ついに堀監督を解任。育成ダイレクターとしてユース監督を務めていた大槻毅氏を暫定監督に据えて、再スタートを切ることになりました。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A △1-1 FC東京 【浦】槙野、【東】東
2H ●1-2 広島  【浦】青木、【広】柴崎、稲垣
L1A ○4-1 名古屋 【浦】興梠2、荻原2、【名】佐藤
3A △1-1 長崎  【浦】ズラタン、【長】鈴木
L2H ●1-4 G大阪 【浦】武富、【G】ファン・ウィジョ、長沢2、中村
4H ●0-1 横浜FM 【横】ウーゴ・ヴィエイラ
5A ●1-2 磐田  【浦】興梠、【磐】川又2
 前節は良い流れの中からPKを獲得すると興梠が決めて先制点を奪ったものの、その後は徐々に攻め込まれると前半終了間際に失点。そして後半も徐々に流れを失うと川又にこの日2点目を決められて敗れています。5試合で勝ち無し、と言うクラブワースト記録だと言うことで、監督が責任を取ると言う形になった浦和。選手たちも責任を感じているのは間違いなく、明日は気持ちを入れ替えて再出発を期そうと思っているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、今後も連戦が続くことを考えると、これまでと同様にリーグ戦のメンバーを全員入れ替えて戦う可能性が高そうです。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
      中林

馬渡  丹羽  吉野  川井

   松本泰   森島

 川辺     F・シウバ

    ムイ  渡

SUB:廣永、川村、野上、稲垣、柏、松本大、工藤
 明日の相手は監督交代直後と言うことでどのようなメンバー、どのような戦術で戦うのかまったく予想がつかないのですが、逆に言えば相手に合わせた対策を立ててもあまり意味がない、と言うことになります。とすればチームとしては、やるべきことをやるだけ。ここまで作り上げてきたサッカーをチーム一丸となって表現して、ホームのサポーターに勝利を見せて欲しいと思います。
<18.4.2> 日本サッカー協会は先週末に天皇杯の1回戦からラウンド16までの組み合わせを発表しました。それによると、2回戦から登場するサンフレッチェの対戦相手は鳥取県代表と大分県代表の勝者。6/6に行われる2回戦の会場は福山で、午後6時半キックオフとなりました。また3回戦は名古屋×(奈良県代表×石川県代表)の勝者が相手で、ラウンド16は鹿島、岡山、町田がいるブロックからの勝ち上がりとの対戦となります。
 一方4/22に決まる広島県代表の初戦は5/27で、相手は島根県代表。こちらも会場は福山で、午後1時キックオフの予定です。
<18.4.1> 昨日アウェイで行われた第5節川崎F戦はパトリックの今季初ゴールを守り切って1-0で勝ち、広島が再び首位に立ちました。
 ティーラシンと川辺がコンディションが整っていないと言うことでベンチスタートとなり、工藤と柴崎が今季リーグ戦初先発で以下の布陣で戦いました。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   青山    稲垣

 柴崎         柏(→吉野87分)

    パト  工藤(→川辺59分)
    
SUB:中林、丹羽、馬渡、ティーラシン、渡
 対する川崎Fは、GK:チョン・ソンリョン、DF:エウシーニョ、谷口、車屋、登里(→長谷川78分)、MF:エドゥアルド・ネット、森谷(→小林60分)、中村、家長、阿部(→守田74分)、FW:大久保、と言うメンバーでした。ファーストシュートは3分に柴崎でしたが、最初の決定機は川崎F。10分にエドゥアルド・ネットのパスを阿部が落とし、入れ替わってペナルティエリアに入ってきた大久保に決定的なシュートを打たれましたが林が好反応で弾きます。また25分には中村のFKからエドゥアルド・ネットに狙われましたが枠外。32分には中村のクロスに阿部が頭で合わせましたが、林が落ち着いてキャッチします。前半は川崎Fが圧倒的にボールを支配するものの広島は自陣にブロックを作ってしっかりと守り、何度か速攻から押し返しつつ両者無得点のままハーフタイムを迎えました。
 後半も立ち上がりは川崎Fのペースで、4分にはCKから家長にフリーでシュートを許しましたが枠外で助かります。逆に広島は7分、高い位置でボールを奪うと速攻から工藤がシュートしましたが相手に当たってしまいます。その後広島は川辺を投入したのに対して川崎Fは小林を入れて、お互いにテンポを上げようとします。しかし川崎は運動量が落ちて来たのに対して広島はむしろ動きが良くなり、ボールを回す時間が増えていきます。そして、26分には和田、27分には柏がクロスを入れるなど、主に右から攻めてチャンスを作ります。そのような流れが結実したのは後半39分。左からの柴崎のCKをパトリックが頭で狙ったシュートはGKに防がれたものの、こぼれを佐々木が繋ぐとパトリックが左足で蹴り込んで広島が待望の先制点を奪いました。
 この直後に吉野を投入して試合をクローズしようとする城福監督。川崎Fはどんどん前に人数をかけて同点を狙ってきます。そして後半44分には川崎の左からのクロスを水本がクリアしようとしたものの、こぼれ球を長谷川に押し込まれてしまいます。しかしそのプレーに関して主審と副審が協議した結果オフサイドの判定となってゴールは取り消されると、その後は広島が1点差を守って逃げ切りました。
 ここまでリーグ戦トップの川崎Fに対して広島は2位。しかもお互いにここまで無敗と言うことで「首位決戦」となりましたが、しかし実際のところ川崎Fは昨年の優勝チームだったのに対してこちらはぎりぎりJ1残留。しかも城福監督がチーム作りを始めてまだ2ヶ月余りと言うことで、完成度の違いは確かにありました。スタッツを見るとボール支配率は川崎Fの58%に対して広島は42%と圧倒され、決定機も川崎Fが複数あったのに対して広島は得点シーンのみで、オフサイドのジャッジも含めて運にも恵まれたことが勝利の要因だった、と言うことは否定できないとは思います。
 ただ、だからと言ってこの試合の勝利の価値が下がるわけではない、とも思います。その要因は何と言っても守備。川崎Fにボールを持たれても焦ることなく対応しましたし、しかも後ろに引いてブロックを作るのではなく前からプレッシャーをかけてボールを奪い、カウンターに繋げると言う形を何度も作っていました。また相手のキープレーヤーだったエドゥアルド・ネットには前半こそやられるシーンが多かったものの、後半は連動したプレスでミスを誘って味方のチャンスに繋げていました。試合後に城福監督は「狙い所になると言う意識は持っていた」と語るだけでインタビュアーの質問をはぐらかせていましたが、おそらくは後半から彼を狙いに行け、と言う指示をしていたのは間違いないところ。スカウティングの成果を元に戦術をチームに落とし込み、それをチーム全体で完遂したと言うことが勝利の要因であるのは間違いない、と言えるでしょう。
 因みに「ミスジャッジ」と騒がれている2つのシーンですが、パトリックのゴールの直前のCKを得たシーンは確かにオフサイドポジションの選手はいたものの、ボールに関わったと判断したのは妥当だと思います。また後半44分のシーンは確かにオフサイドではないように見えます。しかしながらそれよりもゴール前で競り合った小林がのしかかるように水本を倒していて、それゆえ水本のクリアはゴール方向に飛び、林が弾いたボールも水本に当たって長谷川にこぼれたわけで、むしろ小林のファウルを取るべきシーンだったように思います。と言うことで「ミスジャッジ」と騒ぐほどのことでもない、と言うのが私の印象で、むしろ昨年散々不運に見舞われたことを考えれば、このくらいの「運」があって当然、と言う気がします。
 この試合の結果サンフレッチェは5試合で勝点を13として、5節を終えて再び首位に立ちました。城福監督が言うようにこの時期において首位かどうか、と言うことにはほとんど意味はないのですが、しかし昨年は5試合で勝点を1しか取れずに泥沼に入っていったことを考えれば、遥かに良い状態で戦えているのは確か。チームも全体として自分たちがやっていることに確信を持って、出てきた課題を解決しつつもっと上を目指す、と言う雰囲気になっているのではないかと思います。水曜日のルヴァンカップ浦和戦、そして日曜日の柏戦と気の抜けない相手が続きますが、チーム一丸となって戦い抜いて欲しいと思います。

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