5/6〜5/12のSANFRECCE Diary


<18.5.12> 中国新聞によると、渡が初めてリーグ戦で2試合連続で先発することになりそうだ、とのこと。「前線からの守備をこなしながらがむしゃらにゴールに向かう姿勢が評価された」とのことですが、ルヴァンカップでゴールを挙げたこともあるかも。渡は「90分出るつもりはない。最初から全てを出す」と語っているので、早い時間帯でのJ1初ゴールに期待したい、と思います。
 今日の試合会場はユアテックスタジアム仙台で、午後4時キックオフ。当日券は1時から販売で、SSS指定席以外は全席種残っています。また4時まではチケットぴあ、ローソン、ミニストップでも購入可能だとのことです。
 テレビ放送はDAZNの他にNHK-BS1での生放送があります。今日は現地観戦予定のためブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧下さい。
<18.5.11> 明日はJ1リーグ戦第14節。サンフレッチェはアウェイでベガルタ仙台と戦います。
 渡邉監督5年目の仙台は、レンタルでチームの主軸となっていた石原、中野、古林を完全移籍で獲得するとともに、野津田のレンタルも延長するなどチームの骨格を残して今期に臨みました。そして開幕から5試合負けなしとスタートダッシュに成功したものの、連戦に入って以降はやや調子を落として現在7位となっています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ○1-0 柏   【仙】板倉
2A ○0-1 FC東京 【仙】石原
L1H △1-1 新潟  【仙】西村、【新】田中
3H △1-1 神戸  【仙】石原、【神】三原
L2A △0-0 横浜FM
4A △1-1 清水  【仙】阿部、【清】金子
5H ○1-0 長崎  【仙】西村
L3H ○3-0 FC東京 【仙】ジャーメイン、蜂須賀2
6A ●0-1 浦和  【浦】興梠
7A ○3-2 名古屋 【仙】石原、西村2、【名】ジョー2
8H △0-0 川崎F
L4A ●1-3 新潟  【仙】宮脇、【新】OG、田中、ターレス
9H ●0-3 磐田  【磐】松浦、小川、田口
10A ●1-2 C大阪 【仙】蜂須賀、【C】清武2
11H △2-2 札幌  【仙】西村、大岩、【札】福森、チャナティップ
12A ●0-1 G大阪 【G】倉田
13A ○3-1 湘南  【仙】野津田、西村2、【湘】イ・ジョンヒョプ
L5H ○4-2 横浜FM 【仙】茂木3、ジャーメイン、【横】ブマル、ウーゴ・ヴィエイラ
 前節は開始早々の野津田のゴールで先制すると、その後はPK獲得などもあって優位に進め、後半は風下に立ったこともあって攻め込まれたもののしっかりと守り、カウンターからダメ押し点を奪って6試合ぶりの白星を飾っています。また水曜日のルヴァンカップでは若手選手の活躍で快勝。今節は契約の関係で野津田が出場できませんが、ルヴァンカップで活躍した選手を使って連勝を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、G大阪戦の結果を考えるとメンバーは神戸戦と同じになる可能性が高そうです。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   青山    稲垣

 柴崎         柏

    パト   渡
    
SUB:中林、馬渡、吉野、フェリペ・シウバ、川辺、工藤、ティーラシン
 リーグ戦は3連勝と好調を持続しているサンフレッチェですが、ルヴァンカップで負けたと言うことはチーム全体の調子は落ち気味だ、と言うことなのかも知れません。その流れを止めるためには、これまで以上に厳しいサッカーを貫く必要がありそう。明日はこれまで以上にチーム一丸となって、アウェイから勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
<18.5.10> 昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップグループステージ第5節は、前半に2点リードしながら後半3点取られて逆転負け。連敗で3位に後退しました。
 神戸戦の先発から野上と渡以外のメンバーを入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
      中林

馬渡  野上  吉野  川井
    (→丹羽65分) (→高橋79分)
   松本泰   川辺

 森島     F・シウバ

    工藤  渡
        (→ムイHT)
    
SUB:廣永、松本大、山崎、東
 対するG大阪は、GK:谷、DF:オ・ジェソク(→森HT)、菅沼、西野、初瀬、MF:市丸、高江、中村、FW:泉澤、長沢(→妹尾58分)、食野、と言うメンバーでした。立ち上がりはミスからピンチになることが多く、最初のG大阪のビッグチャンスは2分。吉野と中林のコンビネーションが悪く中村にシュートを許しましたが中林が弾きます。またその直後にもパスミスから長沢のミドルは中林がキャッチ。3分にも市丸に決定的なシュートを打たれましたがわずかにバーを越えて助かります。いつ点を取られてもおかしくない展開でしたが、しかし先制点を奪ったのは広島。前半7分、左サイドからフェリペ・シウバが突破するとペナルティエリア内からシュート。これが見事にゴールネットに突き刺さりました。
 これでリズムをつかんだ広島は、その後は落ち着いてボールを回して追加点を狙います。7分には渡が右から仕掛けてシュートしたもののGKに抑えられ、10分には川辺がシュートしましたがGKがキャッチ。14分にも相手のパスミスからもらったチャンスに渡が打ちましたがGKに弾かれます。また21分には吉野がFKを直接狙いましたが枠外に外れます。そして前半23分、左から渡がDFをかわして突破してシュートを決めて、リードを2点に広げました。
 その後も広島がゲームを支配し、工藤や吉野のシュートでガンバゴールを脅かします。41分と43分にも決定的なチャンスを作ったものの決めることができず、2点のリードでハーフタイムを迎えました。
 後半の頭から両チームが動いて、広島はティーラシン、ガンバは森を投入します。そしてその采配が当たったのがガンバ。右SBの森からチャンスを作ると後半6分、食野が遠目から打ったシュートがゴールに収まって1点を返されます。これで勢いの出たガンバはパスの回りが良くなって、広島陣内に入ってくることが増えます。広島も14分には森島が決定的なシュートを打ったものの大きく外して迎えた後半19分、途中から入った妹尾が遠目からミドルシュート。これが良いコースに飛んで中林も届かず、同点に追いつかれてしまいました。更にその5分後には左からのガンバのCKで、中央で飛び上がった西野にフリーでヘディングを許して失点。G大阪の勢いに飲み込まれてあっという間の逆転劇を許してしまいました。
 これで落ち着いたガンバはしっかりとブロックを作って守備を固めます。それに対して広島は何とか崩そうとするもののミスが多く、決定的な形が作れません。最後は馬渡のFKのチャンスをつかんだものの味方には合わず、GKにキャッチされてタイムアップ。選手たちは肩を落とすしかありませんでした。
 試合後に高橋選手は「前半の入りくらいからあまり良くなくて、ベンチでも『今日はよくないね』と言う話をしていた」と語っていますが、確かに立ち上がりはミスからボールを奪われることが多く相手に連続でビッグチャンスを与えました。しかし7分にフェリペ・シウバのゴールで先制すると流れが変わり、その後は広島らしいサッカーで追加点を奪っただけでなく、もう1,2点取るチャンスもありました。従って前半のうちにリードを3点、4点と広げておけば、相手の心を折ることもできたかも知れません。
 ところが後半の流れはまったく逆で、相手が立て直してきたのに対して全く対応できず、チームがバラバラになってしまいました。失点シーンはいずれも寄せが甘く相手に自由に打たせたのが原因ですが、悪かったのはそこだけではなく、チーム全体が間延びして相手にスペースを与えていました。今季広島が戦いの基盤にしてきた「インテンシティの高いプレー」ができなかったのですから、このような結果になったのも当然、と言わざるをえません。なぜここまで勝ててきたのか、またなぜこの試合で負けてしまったのかをチーム全体で問い直し、次に生かさなければならないと思います。
 ただそのような「今季最悪」の試合の中でも収穫はありました。その1つは、フェリペ・シウバが今季初ゴールを決めたこと。2つ目は怪我で離脱していた丹羽と高橋が復帰したことです。特に2人の復帰によってDF陣の競争が激しくなるのは間違いないところ。今季の広島を形作ってきた「チーム内競争」が強まってこそ、立て直しも可能になるのではないでしょうか。来週は勝たなければグループリーグ突破ができない、と言う痺れる状況でのアウェイ・浦和戦。今回屈辱にまみれた選手たちが自らの価値を証明するためには、ここで良いサッカーをして結果を勝ち取るしかありません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  G大阪公式サイト
Jリーグ公式サイト
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報
サッカーダイジェストWeb  Cグループ第5節まとめ
<18.5.10> 日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第5節で、サンフレチェユースは東福岡高に敗れて7位に後退しました。メンバーは、GK:佐藤海、DF:鈴、大越、山崎、MF:松本大、桂、東、土肥、大堀、影山(→中谷65分)、FW:渡部(→鮎川HT)。失点は前半25分でした。第5節の全結果と順位表は次の通り。
【第5節】
神戸U-18  2-0 福岡U-18
京都U-18  1-0 阪南大高
広島ユース 0-1 東福岡高
名古屋U-18 1-2 C大阪U-18
米子北高  2-4 G大阪ユース

       勝点 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   12    4   0   1    +7
2京都U-18   10    3   1   1    +1
3東福岡高    9    3   0   2    +3
4C大阪U-18   8    2   2   1    +2
5G大阪ユース  8    2   2   1    -1
6名古屋U-18   7    2   1   2    +4
7広島ユース   7    2   1   2    +2
8福岡U-18    4    1   1   3    -3
9阪南大高    3    1   0   4    -7
10米子北高    3    1   0   4    -8

<18.5.9> 中国新聞によると、今日のG大阪戦は神戸戦の先発から9人変更するとのことで、野上と渡が先発する可能性が高そう。また4/11の横浜FM戦で左ハムストリングスを痛めて離脱していた丹羽が練習に復帰していて、今日はベンチには入りそうだとのことです。G大阪も大きくメンバーを変えてくる可能性が高いものの、こちらも怪我で戦列を離れていた今野と長沢が戻ってきていることから、リーグ戦メンバーが何人かは出場してくるかも知れません。どちらのチームにとってもグループリーグ突破に向けて大事な試合と言うことで、最後まで勝利を目指して激しい戦いが繰り広げられることになりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。試合前イベントは午後4時からで、おまつり広場では「ルヴァンカップキッズイレブン」と「サンチェふわふわドーム」を行います。選手コラボメニューは、今日もティーラシン選手の「ムイも認めたガパオライス」700円と森島選手の「ちょっぴり大人の豚キムチ丼」700円です。また平日ナイトゲーム限定の「駆けつけ割!」を行います。キックオフ30分以降は当日券が全席種半額になりますので、お仕事や学校の関係で遅くなりそうな方もぜひご来場下さい。
 テレビはスカパー!のch580とCS800で生放送される予定です。今日もブログで速報しますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
<18.5.8> 明日は久々のルヴァンカップグループリーグ。サンフレッチェはホームにG大阪を迎えて第5節を戦います。
 開幕から第6節まで1分け5敗で一時は最下位に転落したG大阪でしたが、マテウスの補強や今野の復帰の効果もあって第7節以降は4勝3敗と上向きになってきています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L1H ●0-4 広島  【広】工藤2、柴崎2
3A ●0-2 川崎F 【川】エドゥアルド・ネット、家長
L2A ○4-1 浦和  【G】ファン・ウィジョ、長沢2、中村敬、【浦】武富
4H △2-2 柏   【G】ファン・ウィジョ2、【柏】江坂2
5A ●2-3 FC東京 【G】ファン・ウィジョ2、【東】東、森重、ディエゴ・オリヴェイラ
L3A ○4-1 名古屋 【G】長沢4、【名】青木
6H ●0-1 神戸  【神】大槻
7H ○2-0 磐田  【G】ファビオ、ファン・ウィジョ
8A ●0-3 長崎  【長】中村慶、翁長、中原
L4H ●0-1 浦和  【浦】武富
9H ○1-0 C大阪 【G】ファン・ウィジョ
10A ●0-1 湘南  【湘】菊地
11H ○3-0 鳥栖  【G】倉田、ファン・ウィジョ、マテウス
12H ○1-0 仙台  【G】倉田
13A ●0-2 札幌  【札】深井、都倉
 前節は今季初の連勝の勢いを駆って厚別に乗り込んだG大阪でしたが、前半39分に先制点を許すとその後は押し込みながらも得点が奪えず、逆に後半27分に都倉にバイシクルシュートを決められて3試合ぶりの黒星を喫しています。連続負けなしのクラブ記録を更新中の札幌の勢いに負けた形になったG大阪でしたが、ただこのところは守備が安定してそれが結果につながっているのは確か。明日はできれば大量得点での勝利が欲しい試合になるので、出場機会の少なかった選手を含めてチーム全体で勝ちに来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、リーグ戦をほぼ固定したメンバーで戦ってきたことを考えると完全ターンオーバーで戦うのは間違いない、と思われます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
      中林

馬渡  吉野  川村  川井

   松本泰   森島

 川辺     F・シウバ

    ムイ  工藤

SUB:廣永、野上、稲垣、松本大、柴崎、柏、渡
 グループリーグは勝点7で浦和と首位に並んでいる広島ですが、明日の試合に勝てば2位以上が確定してプレーオフ進出が決まります。ただ負けると3位に後退して自力での勝ち抜きが無くなり、引き分けでも最終戦の勝利が必要になる可能性が高くなります。と言うことで明日は出場機会に飢えていた選手の力を結集して、最後まで勝利を目指して戦い抜いて欲しいと思います。
<18.5.7>  昨日エディオンスタジアム広島で行われたJ1リーグ第13節神戸戦は、青山とパトリックのゴールで3試合連続で2-0の勝利となりました。
 先発は前節から1人替えて、前々節と同じ布陣で戦いました。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   青山    稲垣

 柴崎         柏
 (→吉野70分)    (→川辺79分)
    パト   渡
         (→ムイ63分)
    
SUB:中林、馬渡、フェリペ・シウバ、工藤
 対する神戸は、GK:キム・スンギュ、DF:高橋、チョン・ウヨン、DF:渡部、橋本、MF:藤田、三田、郷家(→レアンドロ79分)、FW:佐々木大(→ウェリントン54分)、大槻(→田中69分)、渡邉、と言うメンバーでした。前半の広島は神戸にボールを持たせ、がっちりと守備ブロックを作って中に入れさせない戦いをします。そして守備は狙い通りにシュートも打たせない戦いができたものの、押し上げが遅くセカンドボールを拾えずなかなか攻撃に転じることができません。しかし25分に渡がファーストシュートを打つとその後は全体的にプレーエリアが高くなって、シュートまで持ち込むシーンが増えます。31分には中盤の守備から繋いでパトリックが右からシュートしましたがGK正面。32分には柏のクロスを渡が狙いましたがDFに当たり、その後も波状攻撃を仕掛けます。また36分には佐々木のクロスに渡が頭で合わせたものの、わずかに枠を外れます。そして前半41分、柏のパスでオーバーラップしてきた佐々木翔が抜け出すと、対応した佐々木大がたまらずファウル。ペナルティエリア境界ぎりぎりの場所だったものの主審はPKを指示します。キッカーとなった青山は冷静にGKの届かない右上隅に蹴り込んで、良い時間に広島が先制点を奪いました。
 後半は3分に三田が神戸のファーストシュートを放つと、その後は途中投入のウェリントンをターゲットとして神戸が攻勢を強めます。逆に広島も機を見て反撃して、12分には青山が遠目から狙いましたが惜しくもポストに弾かれます。田中に続いてレアンドロも投入して点を取りに来る神戸。26分にはウェリントンにヘッドで狙われましたが枠を外れて助かります。また34分には渡邉、35分には三田に打たれましたがシュートミスで助かります。そして最大のピンチは後半44分で、DFラインの裏にこぼれたボールに反応したレアンドロがシュートしましたが、林が素晴らしい反応で至近距離のシュートを弾きます。そして後半アディショナルタイムに左サイドで神戸の攻撃を凌ぐと青山が前線へのパス。ティーラシンが抜け出してDFの足先をかすめるパスを送ると、パトリックが身体を投げ出して流し込んで決定的な追加点。そして最後は神戸のロングパスを跳ね返してマイボールにしたところで試合終了のホイッスルが鳴り響いて、雨の降るスタジアムにサポーターの歓喜の声が沸きました。
 この試合のスタッツを見ると、広島のボール支配率は38%。特に前半の前半はボール支配率が23%と圧倒的にボールを持たれていましたが、ただそれは連戦の疲労を考えて「持たせていた」と言うことだったのだと思います。実際、神戸はボールを持ってもアイディアが無く、時折サイドを攻めてクロスを入れて来るだけ。広島はパトリックも守備に参加して跳ね返して、シュートも打たせませんでした。そして前半の後半にギアを上げて攻めに出ると、佐々木翔の良いタイミングの攻撃参加からPKをゲットして先制点。後半はその1点のリードで余裕を持って相手の攻撃を受け止めて、最後にカウンターから追加点を奪って逃げ切りました。城福監督が理想とするサッカーでは無かったかも知れませんが、それでも最後にはきっちり勝っていると言う、まさに「試合巧者」と言うべきゲーム展開で首位をがっちりキープしました。
 この試合の結果勝ち点は34となり、昨年1年間かけて取った勝ち点33を越えました。「J1残留」が最低限の目標であるサンフレッチェにとっては、一つの目安をクリアしたことになるわけですが、どうせなら一気に「安全圏」にまで行きたいところ。今週は中2日でルヴァンカップとリーグのアウェイゲームが続きますが、これまでどおりチーム一丸となって、勝ち点を積み上げて欲しいと思います。

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広島公式サイト  神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  首位独走の広島  パトリック帰化ならず
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  青山  神戸
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評
<18.5.6> 「ホットニュース」によると城福監督は神戸について「個は本当に揃っている。特に攻撃陣はサブを含めて強烈」と語っています。また神戸の総得点17点のうち12点が後半に生まれていることから、スペースを与えないこと、セットプレーを与えないことをポイントに挙げています。今季はまだ5失点しかしていない広島は特に後半に強く1失点しかしていませんが、最後まで守備の集中を保てるかどうかが今日の勝敗を分けることになりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後5時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-8&U-9とU-11が12時から、「どんぐりドームサッカースクール」が2時から、「フォリアチャレンジ」が3時18分から行われます。メインスタンド前のスロープ下の「サンチェひろば」では、「子育て応援!カルビーパーク」「軽食エリア」「選手とツーショット似顔絵」「ユニフォームレンタルサービス」を1時より開催。また「元祖かしわもちふみ」500円と、サンフレッチェOBの田村祐基さんによる「たむちゃん」(鶏もも肉の唐揚げに甘辛たれを絡めたビールにぴったりの一品)600円も1時からサンチェひろばで販売します。
 「おまつり広場」では「JAバンク広島JA共済特設ブース」「サンフレッチェカード入会キャンペーン」「バルーンアート」「にぎわいステージ」がそれぞれ1時から。選手コラボメニューはティーラシン選手の「ムイも認めたガパオライス」700円と「ちょっぴり大人の豚キムチ丼」700円も、おまつり広場で1時からの販売です。
 先着プレゼントは「ちょリスポケットウェット」と「JA共催オリジナル衣類圧縮袋」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは工藤選手のプレミアムカードです。またアストラムラインの広域公園前駅で「サンフレッチェ・トラム」のペーパークラフトを先着1,000名様にプレゼントしますので、ぜひアストラムラインでご来場下さい。
 テレビ放送はDAZNのみとなっています。今日はブログで速報をやりますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
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