今週のSANFRECCE Diary


<19.4.20> 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第8節FC東京戦は、1点を取り返せず0-1で敗れ、昨年に続いてFC東京に初黒星をつけられました。
 怪我から復帰した柴崎が先発して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏(→東84分)
(→清水77分)
    柴崎    野津田
    (→皆川70分)
        渡

SUB:廣永、荒木、稲垣、パトリック
 対するFC東京は、GK:林、DF:室屋、チャン・ヒョンス、森重、小川、MF:大森、高萩、橋本、東慶悟、FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島が積極的に前に出てペースをつかみ、10分には野上のパスを胸でトラップした渡がそのまま前を向いてシュートしましたが枠外に外れます。FC東京も速攻からゴールに迫り、前半17分には橋本がミドルを放ちましたが、大迫が触ってポストに跳ね返ったボールをキャッチします。両チームともボールを大事にしながら相手の隙を探しますが、堅い守備ブロックは崩せません。前半38分にはクリアボールを拾った高萩にペナルティエリア内から打たれたものの枠外に外れ、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も広島が積極的にボールを動かし、1分には松本泰が遠目から狙いましたが目の前の選手に当たり、5分には川辺のロングパスでサロモンソンが抜け出しましたがクロスは味方に合いません。ジャエルを投入して個人の力で打開を試みる東京。城福監督も皆川を投入して前線に起点を作ろうとします。しかし前半25分、高萩のパスを佐々木がクリアしたものの大森の前にこぼれ、大森のパスを受けたディエゴ・オリヴェイラが強烈なシュートを決めて先制点を許してしまいました。
 追いつきたい広島は27分には左から右からクロスを入れましたが攻め切れず。32分には川辺がミドルを放ちましたがGKの正面を突きます。その後も攻め続ける広島。東京はディエゴ・オリヴェイラとジャエルを走らせてカウンターを狙います。そして後半アディショナルタイムにはクロスのこぼれを拾った渡がワントラップから強烈な右足シュートを放ったものの、バーに当たったボールはわずかに外に跳ね返ってゴールを割ることができません。結局広島の攻撃も及ばず、無得点のまま終了のホイッスルとなりました。
 スタッツを見るとシュート数はお互いに3本ずつ。両チーム合わせてシュート6本と言うのはJリーグ最少記録だそうで、見せ場の少ない試合ではありました。しかしそれは攻撃が拙かったからと言うよりも守備が堅かったから。どちらもブロックを作って守りを固めるとなかなか中に入り込めず、また切り替えが速いためカウンターも仕掛けられず、と言う感じでゴール前まで持ち込めない展開が続きました。それでも中盤でのパスの繋ぎやせめぎ合いと言う点での見どころは多く、さすが首位攻防戦、と言える質の高いゲームだったと思います。
 失点は佐々木のクリアが小さくなり、これを大森に拾われてディエゴ・オリヴェイラに決められた、というものでしたが、佐々木のクリアがもう少し遠くに飛んでいれば、あるいは大迫の反応がもう少し早ければ防げたかも。逆に試合終了間際の渡のシュートは、あと3cm下だったらゴール内に跳ねたかも、と言うもので、勝敗を分けたのはほんのわずかの違いによるものでした。城福監督は試合後に「全員の底上げがもっともっと必要かなというふうに思います」と語っていますが、そのちょっとの違いを勝利に持って行くためには、チーム全体の力をもっと上げなければならない、と言うことなのでしょう。平日にも関わらず今季最多の15,827人の観客と勝利を喜ぶことができなかったのは残念ですが、決してネガティブな敗戦ではない、と思います。むしろここから課題を抽出して改善すれば、もっと強いサンフレッチェを作ることができるのではないかでしょうか。
 リーグ戦では初の敗戦、ACLを含めると2度目の敗戦となったサンフレッチェですが、重要なのは連敗しないこと。今週はACLのMD4大邱戦があり、週末には名古屋とのリーグ戦が控えています。どちらも順位がすぐ近くのチームが相手で厳しい試合が予想されますが、これまでのようにチーム一丸となって、勝利して欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  FC東京公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  広島陥落も悲壮感なし  東京が首位奪還  久保代役大森が攻守に貢献
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  戦評
<19.4.19> モバイルサイトによると柴崎選手はトレーニングにはフルに参加しているそうですが、その後のリバウンドがあるかどうか様子を見ている状況だとのこと。本人は心肺機能については不安に思っているそうですが城福監督は心配していないとのことなので、足の状態を見ながら起用を考える模様です。一方のドウグラス・ヴィエイラは「最後まで可能性は追求していきます」(城福監督)とのことなので、出るとしても途中出場になる可能性が高そうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、JA広島の関係者より花束贈呈が行われます。また「平成最後のフライデーナイトJリーグ」と言うことで、安芸高田市出身の堂珍嘉邦さんとの縁から人気デュオCHEMISTRYのハーフタイムショーが開催されます。
 メインスタンド前のおまつり広場では、「JAバンク広島JA共済ブース」と「DAZNガールズがやってくる!DAZN加入案内スペシャルキャンペーン」が4時からとなっています。
 先着プレゼントは「金J限定ベースボールユニ」を先着8,000名様に。またJAバンク広島提供の「ちょリスポケットウェット」とJA共済提供の「JA共済オリジナルクリアファイル」を先着10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは大迫選手のプレミアムカード。柏選手がゴールした次のホームゲームで販売する「かしわ点」は、今回は3本300円で販売します。
 今日はスタジアム直行シャトルバスを無料で運行しますが、いつもの横川駅だけでなくジ・アウトレット・広島に隣接する特設駐車場からも運行予定となっています。更に試合開始30分以降のご来場で当日券が半額になる「駆けつけ割!」もやりますので、ぜひとも多くのサポーターに「首位決戦」を戦うチームを後押しして欲しいと思います。
 試合中継はDAZNのみ。今日は多少遅れる可能性がありますがブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。
<19.4.19> 湘南ベルマーレは昨日、ミハエル・ミキッチ選手の昨シーズン限りでの引退を発表しました。クロアチア出身のミキッチは2009年に広島に移籍し、そのスピード豊かな突破力を活かして広島の「右の翼」として3度の優勝に貢献しました。そして昨年は湘南に移籍したものの、出場は6試合にとどまり契約満了により退団。日本でのプレーを希望してオファーを待っていたものの叶わず、引退を決意することになりました。本人は「まだプレーできると思いオファーを待っていた」とのことですが、誰にとっても引退の時は来るもの。日本を愛し、広島とサンフレッチェを愛したミキッチには、ぜひまた何らかの形で広島に戻ってきて欲しいと思います。
<19.4.18> 明日はJ1リーグ戦第8節。サンフレッチェはFC東京と「平成最後のフライデーナイトJリーグ」を戦います。
 昨年はリーグ戦前半は好調が続き第21節までは2位だったFC東京ですが、その後失速して最終順位は6位。ACL出場権も逃して悔しい思いをしました。そして迎えた長谷川監督2年目の今シーズンはビッグネームの補強こそなかったものの、昨年作り上げたチームをベースに戦いリーグ戦は無敗で2位に付けています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A △0-0 川崎F
2A ○3-2 湘南  【東】東、橋本、ディエゴ・オリヴェイラ、【湘】OG、武富
L1A ●1-2 柏   【東】渡辺、【柏】オルンガ2
3H ○2-0 鳥栖  【東】OG、ジャエル
L2A ●1-2 仙台  【東】太田、【仙】梁、長沢
4H ○1-0 名古屋 【東】永井
5A △1-1 浦和  【東】ディエゴ・オリヴェイラ、【浦】森脇
6H ○2-1 清水  【東】ナ・サンホ、ディエゴ・オリヴェイラ、【清】北川
L3H ○1-0 鳥栖  【東】久保
7H ○3-1 鹿島  【東】永井、ディエゴ・オリヴェイラ2、【鹿】レオ・シルバ
 前節はACLで劇的勝利を収めた鹿島に対して序盤から積極的に攻め、30分までに3点を奪って主導権を握りました。そして後半は鹿島の反撃を受けたものの1失点に抑えて逃げ切っています。ホームでは全勝なのに対してアウェイでは1勝2分けのFC東京ですが、ここは勝って首位に立ちたいと思っているはず。鹿島戦のように序盤からラッシュをかけて、試合を有利に進めたいと思っているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ドウグラス・ヴィエイラは別メニュー調整が続いているそうですが柴崎は全体練習に復帰しているとのこと。城福監督は「前線の組み合わせが不確実。相手チームの関係者が前乗りするとそこを見られてしまう」と語っていて、昨日と今日の練習は場所も含めて完全非公開で行っているそうです。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、前節快勝していることを考えるとそう大きく変えることは無いものと思われるので、メンバーは次のように予想しておきます。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏

    渡     野津田

      パトリック

SUB:廣永、井林、稲垣、清水、柴崎、東、皆川
 FC東京とは昨年も4月下旬に対戦して、リーグ戦で初めての敗戦を喫しています。明日は今季最も厳しい試合になるのは間違いないところ。誰が出るにしてもチーム一丸となって、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
<19.4.17> 先週発売の「紫熊倶楽部」5月号(Vol. 255)を紹介します。表紙と最初の記事は柏好文選手。松本戦で素晴らしいゴールを決めたことから左45度を「カシワゾーン」と呼んだことから始まって、自分のプレーと今季のチームについて語っています。掛本智子さんのFACE TO FACEで取り上げられたのはパトリック。「僕の好きな○○」では東選手が形見の時計を紹介しています。その次のインタビュー記事で登場しているのはエミル・サロモンソン選手。広島での生活や若いときに患った病気のこと、ヨーロッパでの経験などいろいろと語っています。
 「紫熊戦士たちの物語」で取り上げられているのは吉野選手と川辺選手。アウェイ見聞録では大分戦とその際に訪れた長湯温泉について書いています。「READER'S AREA」を挟んで、コラム「フットボール・ツーリズム」ではエディオンスタジアム広島のスタジアムグルメを紹介。MATCH REPORTは広州恒大戦、C大阪戦、メルボルン戦、松本戦、大分戦、G大阪戦。「こんな感じでつかってます/サポーター、バッグあれこれ」ではホームスタジアムを訪れた3人の女子サポーターのバッグの中身を紹介しています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲームスタジアムとV-POINTのほか、広島県内の大手書店と東京・銀座の広島県アンテナショップ「tau」等で販売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。
<19.4.16> 先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第2節でサンフレッチェ広島ユースはC大阪U-18に3-0勝ち、今季初勝利を挙げました。メンバーは、GK:平野、DF:佐藤、影山、松本、MF:西川、土肥、竹内(→城水90+3分)、FW:棚田颯(→菅野77分)、鮎川、細谷、福崎。得点は前半32分に棚田颯、後半44分に細谷、45分に鮎川でした。第2節の全結果と順位表は次の通り。
【第2節】
福岡U-18  1-2 大津高
愛媛U-18  1-2 G大阪ユース
広島ユース 3-0 C大阪U-18
東福岡高  2-4 名古屋U-18
神戸U-18  1-3 京都U-18

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 京都U-18     6     2    2   0   0    +5
2 G大阪ユース   4     2    1   1   0    +1
3 大津高      4     2    1   1   0    +1
4 広島ユース    3     2    1   0   1    +2
5 愛媛U-18     3     2    1   0   1    +1
6 名古屋U-18    3     2    1   0   1     0
7 東福岡高     3     2    1   0   1     0
8 神戸U-18     3     2    1   0   1    -1
9 福岡U-18     0     2    0   0   2    -4
10 C大阪U-18    0     2    0   0   2    -5

<19.4.15> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第7節神戸戦は渡の2ゴールなどで逆転で勝ち、連勝を5に伸ばしました。
 怪我のドウグラス・ヴィエイラと柴崎に代わってパトリックと渡が先発して、以下のメンバーで戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏
(→清水81分)
    渡     野津田
   (→稲垣79分)
      パトリック(→皆川60分)

SUB:廣永、井林、森島、東
 対する神戸は、GK:前川、DF:西、大崎、ダンクレー、初瀬、MF:山口、サンペール(→三田74分)、イニエスタ、FW:ポドルスキ、古橋、ウェリントン、と言うメンバーでした。立ち上がりは積極的に前からプレスをかける広島に対して、神戸はDFラインからイニエスタに渡して攻撃を構築します。そして前半14分、中盤左寄りからのFKをイニエスタが蹴るとここに走り込んだウェリントンが頭で合わせて先制点を許しました。
 これで勢いのついた神戸はその直後にも速攻からイニエスタにシュートを許し、19分にもイニエスタのスルーパスでウェリントンが飛び出しましたが野上が防ぎます。逆に前半22分、ダンクレーのバックパスを奪った柏がドリブルからパトリックにパスを送るとこれを冷静に決めて、広島が同点に追いつきました。しかし前半27分、イニエスタの素早いリスタートから古橋に抜け出され、大迫もシュートを止めることができずに失点。その後も古橋やポドルスキに危ういシュートを打たれましたが何とか凌いで、神戸の1点リードで前半を折り返しました。
 後半もしばらくは神戸のペース。神戸にパスを回されなかなかボールを奪えません。そして7分にはポドルスキからのボールをイニエスタに打たれましたが枠外に外れて助かります。また12分にもカウンターからポドルスキに抜け出されましたが佐々木が戻って防ぎます。パトリックに代えて皆川を投入する城福監督。すると神戸の運動量が落ちたこともあって流れは広島に移ります。そして後半19分、川辺のヘディングは相手のハンド気味の守備で防がれたものの、右からのクロスを渡が頭で折り返すと中央の野津田がヘディングシュート。これをDFの前で柏が方向を変えて押し込み、広島が同点に追いつきました。
 これで勢いが出た広島は、高い位置でボールを繋いで神戸を押し込みます。そして後半24分、左サイドを抜け出した川辺のクロスが逆サイドへ。これを拾ったサロモンソンがクロスを入れると渡がボレーシュートを放ちます。するとこのボールが右ポストを叩いてゴールに飛び込み広島が勝ち越し。更に後半27分には柏のパスで抜け出した野津田がクロスを入れると、渡が再びダイレクトボレーを決めて点差を2点に広げました。
 その後は両チームともスペースができてきて攻め合いとなります。31分には野津田のFKに皆川が飛び込みましたがGKがキャッチ。37分にはイニエスタのFKをクリアし、39分にはCKのこぼれをポドルスキに狙われましたが大迫が反応して弾きます。また42分には初瀬のクロスに古橋がフリーで合わせましたが枠を外れて助かります。広島は高い位置でボールを回しながら時計を進め、後半アディショナルタイムには清水と野津田が決定的なシュートを放ちましたが決めることができず。結局スコアはそのまま動かず、広島が2点リードを保ったままで終了のホイッスルが鳴りました。
 ここまで5試合連続無失点とクラブ記録を更新してきた広島でしたが、相手はさすがイニエスタ、と言う感じ。今季リーグ戦初の2失点は、いずれもイニエスタの正確なキックからのものでした。特に2点目はファウルを取られた後の一瞬の隙を突かれたもので、さすがの戦術眼だった、と言えるでしょう。(逆に広島としてはあってはならない失点で、反省が必要。)それ以外の時間帯でも中盤のあちこちに顔を出してボールを散らし、機を見て前線に飛び出してゴールを狙うなどさすがのプレーの連発でした。
 ただ神戸にリードを許しボールを支配されても、サンフレッチェの選手たちは冷静でした。パスを回されても諦めずに追い回し、マイボールになれば怖れず前に飛び出してチャンスを広げました。後半19分の同点のシーンは、その前の川辺のシュートと合わせてまさにチーム全体で勝ち取ったものだと言えます。そして圧巻だったのはその直後の渡の2ゴール。いずれもクロスに高い位置で足を合わせて叩き込んだもので、渡のストライカーとしての技術の高さを見せたものでした。リーグ戦は開幕戦以来6試合ぶりの先発でしたが、ACLでは2試合連続でゴールを決めている勢いをそのままリーグ戦に持ち込んだと言う感じ。昨年はリーグ戦で1ゴールに終わったたたき上げのストライカーが、ついに覚醒した、と言って良さそうです。
 今節は広島と勝点で並ぶFC東京も勝って、得失点差で広島が首位に立っています。そして今週金曜日はそのFC東京との直接対決。今の時期の順位にさほど大きな意味は無いとは言え、是非とも勝っておきたい試合です。次節は柴崎が戻ってくる予定なのでポジション争いはますます激しくなりそうですが、チーム全体で良い準備をして金曜日を迎えて欲しいものです。

広島公式サイト  神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  リージョ監督が"日本チームあるある"に言及  "鉄壁"広島のクラブ記録途絶える  天才には見えていた堅守の隙
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<19.4.14> サッカーダイジェストWebなどによると大邱戦の前日に柴崎が足の関節の痛みを訴えていたそうで、今節も出場を回避することになりそう。またドウグラス・ヴィエイラも昨日の練習で足の付け根に違和感を感じて途中で切り上げたとのこと。一方でパトリックがトレーニングに復帰しているので、今日はパトリック、渡、野津田で前線を構成することになりそうです。対する神戸もビジャの欠場が濃厚でサンペールも欠場の可能性があるようですが、一方でポドルスキは復帰するとのことです。
 今日の試合会場はノエビアスタジアム神戸で午後4時キックオフ。開門は午後1時で、当日券も1時からの販売開始となります。試合中継はDAZNのみとなっています。今日は都合によりブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はJリーグ公式サイトやモバイルサイトの速報などをご覧下さい。
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