4/28〜5/4のSANFRECCE Diary


<19.5.4> 昨日ホームに今季最多の23,559人を集めて行われたJ1リーグ第10節横浜FM戦は、ミスジャッジも災いして1点が取れず3連敗となりました。
 稲垣が今季初先発でボランチに入って、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺  稲垣

エミル            柏
(→ハイネル71分)
    柴崎    野津田(→松本泰69分)
    (→パトリック74分)
        渡

SUB:中林、荒木、森島、清水
 対する横浜は、GK:朴、DF:広瀬、チアゴ・マルチンス、畠中、ティーラトン、MF:喜田、天野、三好(→7扇原9分)、FW:仲川(→大津72分)、マルコス・ジュニオール(→松原76分)、遠藤、と言うメンバーでした。立ち上がりは横浜がパスを回し、広島はボールを取れない展開が続きます。しかし10分ごろから高い位置からボールを奪えるようになり、前半12分にはサロモンソンのカットからの速攻で柴崎のパスに稲垣が飛び込みましたがぎりぎりでクリア。13分にはCKから波状攻撃を仕掛け、渡がバイシクルシュートを放ちましたがヒットせず。14分にも左からのクロスに川辺が飛び込みましたがわずかに合いません。続いて18分には柏の突破からのパスを佐々木が狙いましたが惜しくも枠外。27分には佐々木がヘッドで狙ったものの枠外に外れ、29分のサロモンソンのシュートも枠を捉えることができません。更に30分にも野津田がシュートしましたがDFに触られてしまいます。逆に前半32分、マルコス・ジュニオールの左サイドのスペースへのパスに走り込んだ仲川が大迫もかわして角度のないところからシュート。佐々木が戻ったものの足に当たってゴールに入ってしまい。先制点を許してしまいました。
 攻めながらも先制されてしまった広島ですが、その後も攻めに攻めます。前半34分にはサロモンソンのクロスを柏が折り返して野津田がシュートしたもののクリアされ、佐々木のクロスに合わせた柴崎のヘッドはGK正面。40分には渡のクロスを野津田がスルーし逆サイドに走り込んできた稲垣がシュートしましたが喜田がブロックされてゴールを割ることができません。前半のシュートは広島の8に対して横浜は1でしたが、その横浜の1本だけが得点になって横浜のリードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは横浜が攻めに出て、2分にはマルコス・ジュニオールが、5分には仲川がシュートしてきます。逆に広島は後半4分、佐々木のパスをDFラインの裏で受けた柴崎がゴールネットを揺らしましたが無情にもオフサイドの判定。5分には柏からのパスを受けた渡がシュートしましたが枠外に外れます。また16分には野津田がCKのこぼれを拾って打ちましたが上に外れます。逆に横浜は21分に仲川が抜け出しシュートしましたが吉野と大迫の粘りで追加点を許しません。左右からのクロスを入れて何とか得点を取ろうとするサンフ。攻めがやや単調になったと見たか、城福監督は泰志、ハイネル、パトリックを投入して何とかこじ開けようとします。37分の渡のシュートも39分の稲垣のシュートも枠を捉えることができず、43分にCKにパトリックが合わせたシーンでは叩きつけ過ぎたか枠を外れていきます。そして後半アディショナルタイムには、稲垣のクロスに合わせた川辺のヘッドがゴールラインを割ったかに見えましたが、GKが描き出したと見えてノーゴール。その直後のCKでも吉野がフリーでヘディングシュートするチャンスがありましたが当たり損なってゴールラインを割り、無情のホイッスルが鳴り響きました。
 この試合のスタッツを見ると、広島のシュートは15本に上ったのに対して横浜は4本。横浜が持ち味のパスワークを見せたのは前半と後半の最初の10分ぐらいで、後はほぼ広島が試合を支配しました。シーズン当初は堅い守備で勝っては来たものの攻撃面では課題の多いサンフレッチェでしたが、その点での課題は解決しつつある、とは言える試合内容だったように思います。得点が無かったのは残念でしたが、しかしサッカーの試合としての質の高いエンターティメントを見せることができたのは確か。その点は「負けた」と言う結果だけで評価すべきではないと思います。
 とは言え結果は敗戦だったわけで、「勝利」と言う結果を出すためにはまだ少し足りないものがある、と言う課題が明らかになったのだと思います。例えば失点シーンはダイアゴナルに入ってくる仲川を捕まえ切れず、大迫までもかわされてシュートを許したところが問題でした。また攻撃でもラストパスの精度や2人目、3人目が連動した崩しと言う点でまだまだ足りないところがあったのだと思います。試合後に稲垣が「決定機の質のところ...そう言うところは反省しないと」と語っていますが、選手も課題を認識しているのは間違いないところ。コンビネーションやゲームを読む力など、一つ一つのプレーでは見えない戦術的かつ戦略的なアプローチのレベルアップが必要だ、と言うことなのかも知れません。
 ただ、そうは言っても今回のようなミスジャッジが納得できるわけではありません。後半4分の柴崎のオフサイドはともかく、後半アディショナルタイムの川辺のシュートは明らかにボールがゴールラインを割っていたわけで、そのゴールが認めらなかったことは絶対に許容できません。そもそも審判3人で全てのシーンについて正しい判定ができるわけではない、と言うのはFIFAも認めていること。でなければワールドカップでVARを導入するはずがないわけです。だいたいプロの試合でのボールやプレースピードが段違いで人間の目で判断できる限界を超えている、というのは、サッカーだけの認識ではないわけで、テニスでも野球でも相撲でも、人間の目で見て判断できない部分を機械の目で補うと言うことは普通に行われているわけです。もちろん、VARを全ての試合で導入するのはコストの面では厳しいでしょう。でもそれ以外にもゴール付近に別の審判を置くとか、あるいはセンサーを使ったシステムなどやり方はあるはずです。いくらコスト面で大変だと言っても、日本最高のプロリーグであるJ1リーグで導入できないのは運営側の怠慢である、としか言えないでしょう。サンフレッチェはクラブとして意見書をリーグに出すそうですが、それに対して真摯な対応をして欲しい、と思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  横浜FM公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  仲川
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  城福監督ぶち切れ  森保監督視察  仲川が1発
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  戦評  広島が接戦を落とす要因は?
<19.5.3> 中国新聞とサッカーダイジェストWebによると、今日は松本泰に代わって稲垣の先発が濃厚だとのこと。前節は前半に中盤の支配権を与えて波状攻撃を受けただけに、稲垣の粘り強くインテンシティの強い守備で流れをつかみたいところ。誰が出場するにしても心を一つにして、チームに勝利をもたらして欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-9&U-10が9時半から。「フォリアカップ」が12時18分頃から行われます。場外スロープ下のサンチェひろばでは「トミカ・プらレールわくわくパーク」とサンチェふわふわドームやキックターゲットなどの「チケット制アトラクション」、及びユニフォームレンタルサービスが10時から。バックゲート投てき広場付近では「熱気球体験」が8時から。メインスタンド前のおまつり広場では「メガネの田中特設ブース」(サングラスを着用して来場して写真撮影された方先着500名様にオリジナルステッカープレゼント)「NIKE×SANFRECCE 2019キービジュアル特大パネルフォトスポット」「サンフレッチェカード新規入会キャンペーン」「サンフレフラワーガーデン」(森崎和幸さんと中島浩司さんが臨時店長として来店)「フェイスペイント」「にぎわいステージ」が10時から行われます。また「令和最初の柏もちふみ」3個入り600円を500個限定で販売します。
 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは佐々木選手のプレミアムカード。公共交通機関利用促進キャンペーンとして、アストラムライン、横川駅発シャトルバス、広電バス利用者の方に「ナイキ・サンフレッチェイービジュアルステッカー」をプレゼントします。
 試合中継はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を実施する予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。
<19.5.2> 明日はJ1リーグ戦第10節。サンフレッチェはホームに横浜FMを迎えます。
 開幕から2連勝と好スタートを切った横浜FMでしたが、怪我人の続出もあって第3節から第8節は1勝3分け2敗となかなか勝点を伸ばせず、ここまでの勝点は15で現在8位となっています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○3-2 G大阪 【横】仲川、三好、エジガル・ジュニオ
2H ○2-1 仙台  【横】エジガル・ジュニオ
L1H △1-1 札幌  【横】大津、【札】ジェイ
3H △2-2 川崎F 【横】マルコス・ジュニオール、扇原、【川】レアンドロ・ダミアン2
L2A ●0-2 湘南  【湘】指宿、レレウ
4A ●0-2 大分  【分】藤本2
5H △0-0 鳥栖
6A ○3-0 浦和  【横】マルコス・ジュニオール2、広瀬
L3H △2-2 長崎  【横】山谷、シノヅカ、【長】吉岡、翁長
7H △1-1 名古屋 【横】マルコス・ジュニオール、【名】ジョー
8A ●0-3 札幌  【札】チャナティプ、福森、アンデルソン・ロペス
L4H ○1-0 湘南  【横】大津
9H ○2-1 鹿島  【横】仲川、マルコス・ジュニオール、【鹿】安西
 前節は開始早々に右サイドを破られて鹿島に先制点を許しましたが、その後は慌てずに丁寧にパスを繋いで鹿島の守備の穴を探すと、後半24分に三好のパスを受けた仲川が同点ゴールをゲット。更に後半37分、スルーパスで抜け出したマルコス・ジュニオールが強烈なシュートを決めて、鮮やかな逆転勝ちを収めています。ポステコグルー監督が率いて2年目の横浜FMは、特殊なスタイルが定着して自信を持って戦えている様子。前節移籍後リーグ戦初先発で勝利に貢献した和田は契約の関係で出場できないはずですが、誰が出場しても変わらないサッカーで勝利を目指してくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、内容は悪くないものの2試合連続の0-1の敗戦と言うことで、継続か変化か読みにくいところ。怪我で離脱しているドウグラス・ヴィエイラの状況にもよるのですが、良く分からないので前節と同じメンバーを予想しておきます。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰

エミル            柏

    柴崎    野津田

        渡

SUB:中林、荒木、稲垣、清水、ハイネル、森島、皆川
 この時期の順位に意味はない、と言いつつも、やはり上位で戦うか下位で戦うかで気分は全く違うもの。チームがポジティブに戦うためには、常に上位をキープしておかなければなりません。広島の勝点17から3差の鹿島まで7チームがひしめく混戦となっていることを考えると、明日はぜひとも勝ちたいところ。誰が出ることになってもチーム一丸となって、ホームのサポーターに勝利を届けて欲しいと思います。
<19.4.30> 日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第4節で、サンフレッチェ広島ユースは愛媛U-18を2-0で下して2位に浮上しました。広島のメンバーは、GK:平野、DF:佐藤、松本太、MF:西川、土肥、細谷、FW:影山、棚田颯(→菅野86分)、鮎川、竹内、福崎(→光廣79分)。先制点は後半11分で、竹内から鮎川に渡りラストパスを細谷が決めました。続いて追加点は後半18分で、棚田のサイドチェンジを受けた西川のクロスを鮎川がボレーで決めました。第4節の全結果と順位表は次の通り。
【第4節】
福岡U-18   1-0 神戸U-18
広島ユース  2-0 愛媛U-18
C大阪U-18  1-2 大津高
G大阪ユース 2-0 東福岡高
京都U-18   1-3 名古屋U-18

         勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1 G大阪ユース  10     4    3   1   0    +8
2 広島ユース    7     4    2   1   1    +4
3 名古屋U-18    7     4    2   1   1    +2
4 大津高      7     4    2   1   1    -1
5 京都U-18     6     4    2   0   2    +2
6 神戸U-18     6     4    2   0   2    +1
7 東福岡高     6     4    2   0   2    -1
8 愛媛U-18     3     4    1   0   3    -2
9 C大阪U-18    3     4    1   0   3    -5
10 福岡U-18     3     4    1   0   3    -8

<19.4.29> 昨日豊田スタジアムに4万人ちょうどを集めて行われたJ1リーグ戦第9節名古屋戦は、またもや1点を取り返せず0-1で連敗を喫して、3位に後退しました。
 先発メンバーはFC東京戦と同じ。またハイネルが加入以来初めてベンチ入りして、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  吉野 佐々木

     川辺 松本泰(→皆川66分)

エミル            柏
(→ハイネル81分)
    柴崎    野津田(→森島73分)

        渡

SUB:中林、荒木、稲垣、清水
 対する名古屋は、GK:ランゲラック、DF:宮原、中谷、丸山、吉田、MF:前田(→相馬56分)、米本、シミッチ、和泉(→赤崎87分)、FW:長谷川(→小林90+1分)、ジョー、と言うメンバーでした。立ち上がり早々に右サイドを攻められてピンチとなりましたが、その後も名古屋にパスを回されます。広島はロングパスで打開を図ろうとしますが、パスの正確性に欠いてなかなかチャンスを作れません。19分にはセットプレーのボールをキャッチした大迫が弾丸のようなフィードを右のスペースへ。ここに飛び出した川辺が前に運ぼうとしましたがランゲラックにクリアされます。逆に24分には和泉に右サイドを攻略されてマイナスのパスを米本に打たれましたが枠を外れて助かります。28分にはようやく川辺が広島のファーストシュートを打ちましたが枠外。32分にはハーフカウンターから渡がシュートしましたがクリアされます。そして前半36分、長谷川のスルーパスを右サイドのスペースで受けたジョーが中央へクロス。和泉の飛び込みは阻止したものの大迫とサロモンソンの足が絡んでこぼれ球に行けず、前田に押し込まれて先制点を許してしまいました。
 その後は両者ともオープンな展開となり、40分には渡がボレーシュートを放ちましたが惜しくも枠外。44分にはジョーのスルーパスから吉田のシュートはクリアし、45分には大迫が投げたボールで川辺が抜け出し、右からクロスを入れましたがランゲラックが好反応で弾きます。前半は全体的に押され目だったものの失点を1に抑えて後半に繋ぎました。
 後半は立ち上がりから広島のペース。8分にはサロモンソンのクロスから柏がシュートしましたがポストに嫌われます。逆に9分には前田にシュートされたものの大迫がキャッチします。運動量が落ちて前から追えなくなったため、低めにブロックを作って守る名古屋。広島は皆川を投入し、柴崎をボランチに下げて攻勢を強めます。後半28分には川辺のシュートも柴崎のシュートもDFにブロックされ、右からの渡のクロスに柏が頭で合わせましたがランゲラックがスーパーセーブ。また32分には渡が深い位置まで侵入して横パスを入れましたがランゲラックが弾いてシュートを許さず、42分には川辺のクロスを皆川が頭で狙いましたが、ポストに弾かれたボールは振り向いたランゲラックの手に収まります。逆に後半アディショナルタイムには、相馬のクロスをジョーが頭で叩きましたがポストが弾きます。結局、広島は後半決定的なシュートばかり6本を放ったもののランゲラックの牙城は崩せず、無得点のまま試合終了のホイッスルとなりました。
 試合後に選手たちは「(前半は)少し後ろに重たくなってしまった」(佐々木)「相手をレスペクトしすぎた」(吉野)と反省の言を述べていますが、確かに前半は名古屋に自由にさせ過ぎたように思います。名古屋がパス回しに長けていること、攻撃的なこと、地上戦も空中戦も強いこと等を考えると、大事に行こう、守備から入ろう、と言う気持ちが強かったのは分かるのですが、それにしてもゴールに近いところでプレーされれば失点の確率は上がるもの。失点シーンはサロモンソンと大迫の足が絡んでしまい大迫が飛び出せなかったのが原因でしたが、問題はそこに至るまでの過程でしょう。前からボールを取りに行って、球際で勝って守備と攻撃のリズムを作る、と言うのが良い時の広島のパターンなのですから、それができないうちに失点してしまったのは残念でした。
 また前半の押し込まれた時間帯に、せっかくボールを握って攻めに出ながらパスミスでボールを失うことが多かった、と言うところも反省材料だと思います。モバイルサイトによると城福監督は「相手がフレッシュな時にボールを奪った後の精度を上げないといけない...課題ははっきりした」と語っていますが、そこはもっともっと練習が必要だ、と言うことだと思います。「時間をかけてやらなければならないところ。そして、やはり競争ですね」と語っていますが、勝ち進むためにはチーム全体としてのレベルアップが必要だ、ということなのではないでしょうか。
 ただその一方で、相手に守りを固められながらも何度も決定的なチャンスを作ったことは良かったと思います。特に後半途中から3列目に下がった柴崎のゲームメイクと、2列目に下がった渡の飛び出しは相手の守備を決壊寸前まで追い込みました。GKがランゲラックでなければ、1点は取れていたかも。前節に引き続いての無得点試合ではありましたが、攻撃面での進歩は見えた試合だった、と言えるように思います。
 5連勝の後2連敗、と調子を落としているように見えるサンフレッチェですが、試合を通して内容が悪いわけではないので、自信を失う必要はありません。次節はやはりポゼッションサッカーの横浜FM。ボールを回される時間帯もあるとは思いますが、まずは「高いレベルのベーシック」に立ち返って、チーム全体で90分間を戦い抜いて欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
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ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  佐々木「後ろに重たくなった」  前田V弾
サッカーダイジェストWeb  J1採点&寸評  戦評  名古屋、広島撃破で2位浮上  ジョーが賞賛した広島の選手とは?
<19.4.28> 中国新聞によると渡は昨日の練習では1トップでプレーしてゴールを決めたとのこと。また一昨日は野津田に代わってトップ下で良い動きを見せていたそうで、渡を軸に攻撃を構築することになりそうです。また2月に期限付き移籍で加入したハイネルがベンチ入りする可能性が高そう。ここまで広島の守備戦術を理解するのに時間がかかっていたそうですが、ようやく準備できた模様で「パトリックに代わってベンチ入りするとみられる」とのことです。
 今日の試合会場は豊田スタジアムで午後3時キックオフ。当日券は11時半から指定席を1,000枚程度、自由席を500枚程度販売予定だとのことです。また試合中継はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を実施する予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。
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