9/22〜9/28のSANFRECCE Diary


<19.9.28> 中国新聞によると今日はドウグラス・ヴィエイラがベンチ入りするとのこと。またハイネルもFWとしての練習をしているそうで、状況に応じて渡、ハイネル、ドウグラス・ヴィエイラの3人を使い分けることになりそうです。一方の名古屋ですが、サッカーダイジェストWebによるとフィッカデンティ監督は守備の再構築に取りかかっていて、4-3-2-1を採用する見込みだとのことです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-10とU-11が午後2時半から。「フォリアカップ」が5時25分頃から行われます。場外スロープ下のサンチェひろばでは、サンチェふわふわドームなどのチケット制アトラクションが3時から。ユニフォームレンタルサービスも行われます。メインスタンド前のおまつり広場では、「DAZN年間視聴パス購入でハズレなし大抽選会!」が3時から。TJ Hiroshima特別表紙版を購入するとオリジナルポスターがもらえます。また中国新聞ブースでは、アプリをダウンロードした方先着1,300名様に森島選手、大迫選手のクリアファイルをプレゼント。「メガネの田中POP UPストア」では、野津田選手、川辺選手のフォトパネルで写真を撮影すると、先着500名様に特製ステッカーをプレゼントします。その他にも「サンフレ縁日」「働く車大集合」など様々なイベントが予定されていますので、詳しくはオフィシャルホームページをご覧下さい。
 今日の試合中継はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをご覧下さい。
<19.9.27> 明日はJ1リーグ戦第27節。サンフレッチェはホームに名古屋グランパスを迎えます。
 現在11位に付けている名古屋ですが、5月以降のリーグ戦はわずか2勝で、J1参入戦に回る16位との勝点差は4。また自動降格になる17位松本との勝点差も7で、残留争いに巻き込まれる可能性も現実味を帯びています。6月以降の公式戦の戦績は次の通り。
14A ●1-3 仙台  【名】マテウス、【仙】吉尾、長沢2
15A △1-1 大分  【名】宮原、【分】オナイウ
16H ●1-2 清水  【名】前田、【清】ドウグラス、西澤
17A ●3-5 神戸  【名】和泉、宮原、中谷、【神】ビジャ2、イニエスタ2、小川
18H ●0-2 湘南  【湘】齊藤、金子
19A ●0-3 C大阪 【C】丸橋、高木、ブルーノ・メンデス
20H △2-2 G大阪 【名】前田、宮原、【G】アデミウソン、宇佐美
21A △2-2 浦和  【名】和泉、前田、【浦】興梠、関根
22H ○3-0 川崎F 【名】和泉2、前田
23A △1-1 松本  【名】赤崎、【松】永井
24H ●1-5 横浜FM 【名】ジョー、【横】マルコス・ジュニオール2、エリキ、遠藤
25H ●1-2 FC東京 【名】前田、【東】ディエゴ・オリヴェイラ、高萩
26A ●2-3 清水  【名】宮原、長谷川、【清】西澤2、河井
 風間監督のサッカーは習得に時間がかかるだけに我慢が必要、と言うことは名古屋のフロントも理解していたのだろうとは思いますが、「J2降格」と言う現実が目の前に迫ってくる状況の下では理想を追う余裕が無くなったか、23日についに監督解任。FC東京と鳥栖で監督経験のあるマッシモ・フィッカデンティ監督の就任を発表しました。フィッカデンティ監督はまずは守備組織の構築から入るのではないかと思われますが、ただ城福監督が「どういうふうに来るかは予想がつかない」と語るように全く読めない、と言うのが正直なところではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、9月に入って相次いでカップ戦での敗退が決定し、前節も横浜FMに完敗を喫しています。ただ決して内容が悪いわけではないので、このままのやり方を継続するのか、あるいは何かを変えるのかは判断が分かれるところ。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、私は次のように考えます。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  稲垣

ハイネル           柏

    川辺    森島

        渡

SUB:林、吉野、松本泰、サロモンソン、東、柴崎、ドウグラス・ヴィエイラ
 モバイルサイトによると昨日行われたフルコートの紅白戦では、ドウグラス・ヴィエイラが3本ともプレーするなど良い準備ができていたとのことです。明日は相手がどのような出方をしたとしても、サンフレッチェのサッカーを貫いて勝利して欲しいと思います。
<19.9.26> 遅くなりましたが、紫熊倶楽部10月号(Vol. 260)を紹介します。最初に取り上げられているのは稲垣選手。「ゴローは上手くなっている」と言う森崎兄弟の言葉を引用しながら、今でも成長し続ける27歳の現在の姿を綴っています。これに続くのは「若者たちの躍動とサンフレッチェの改革」と言う記事で、若者たちの成長とチームとしての変革について書いています。
 イベントレポートは、7/31に行われたガールズフェスタで行われたスタジアム見学会の様子を紹介。続いて野村博幸トレーナーが、自分の仕事について語っています。
 「READERS AREA」を挟んで、「アメリカスタジアム視察で考えたこと」の後編。マッチレポートは、リーグ戦のG大阪戦、FC東京戦、大分戦、磐田戦と、天皇杯金沢戦、ルヴァンカップ準々決勝の札幌戦です。掛本智子さんのインタビュー記事は松本大弥選手。「僕の好きな○○」は、井林選手の好きなアニメ紹介の後編です。そして最後はいつもの「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は今は税込みで360円ですが、10月からは税別で360円となります。また定期購読料金も、税込みで5,280円だったのが消費税別で5,280円となるとのことですので、買い忘れた方はお早めにどうぞ。
<19.9.25> 中国新聞によると、先月末の練習で右膝を負傷して復帰まで6週間と診断されていたドウグラス・ヴィエイラが、昨日から全体練習に復帰したそうです。終始明るい表情でピッチを駆け抜けていたそうで、今週予定されている紅白戦の状況次第では今週末の名古屋戦でベンチ入りの可能性もあるとのこと。城福監督は無理はさせない、とした上で、「けがを忘れてやれるかどうか、対人のパフォーマンスとリバウンドを見極めたい」と語っていたそうです。
<19.9.24> 一昨日行われたAFC U-16選手権2020予選の第3戦で、U-15日本代表は後半アディショナルタイムの劇的ゴールで追いついて、本大会進出を決めました。JFA公式サイトによると日本のメンバーは、GK:松原、DF:杉田(→田代81分)、池谷、植田(→山崎86分)、坂井、MF:福井、大迫、北野、楢原(→南野63分)、FW:鈴木大、内藤。試合は勝利が絶対条件のマレーシアの気迫に押されたそうで、なかなかペースを握れずスコアレスで前半を折り返しました。そして後半18分にはロングボールで飛び出した楢原がGKと接触。これで相手GKが退場となり、またPKを大迫が決めて日本が先制しました。しかしここからマレーシアの反撃を受けると後半28分に同点に追いつかれ、37分にはCKから勝ち越し点を許して窮地に追い込まれました。しかし日本は最後まで諦めずに攻め続けると、後半アディショナルタイムに山崎のクロスを内藤が叩き込んで同点に追いつき、ぎりぎりで予選突破を決めました。試合後に森山監督は「引分けでグループ1位となり予選突破したとはいえ、戦い方や技術、判断など課題は山積で、最終予選までに大きな成長が必要であることがはっきりした」と語っていたとのこと。来年の本大会に向けて、森山監督のチーム作りが注目されます。

ゲキサカ  試合記録  苦闘から得た刺激を糧に  内藤がU-15日本代表救う
<19.9.23> 昨日Jリーグ育成マッチデーの鳥取戦が行われ、0-1で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:林、DF:井林、吉野、松本大、MF:サロモンソン、松本泰、稲垣(→川辺59分)、清水、野津田、東(→森島65分)、FW:渡(→荒木隼59分)。対する鳥取は、GK:井上亮(→糸原HT)、DF:西山、アドリエル、池ケ谷、MF:小林(→荒木駿62分)、世瀬、山本(→坂本67分)、坂本、FW:ヴィトール・ガブリエル、ユリ(→河野90+2分)、那須。得点は前半23分にユリでした。

Jリーグ公式サイト公式記録
<19.9.22> 一昨日行われたAFC U-16選手権2020予選のグループリーグ第2戦で、U-15日本代表は広島ユースの森本のハットトリックの活躍で8-0で快勝して、予選突破に前進しました。
 JFA公式サイトによるとメンバーはラオス戦から9人入れ替えて、GK:佐賀、DF:鈴木吏、溝口(→田代74分)、藤田、東、MF:北野(→山崎67分)、大迫、福井(→南野61分)、逢坂、FW:森本、内藤。初戦でマレーシアが7-0で勝った、と言うことから森山監督は8点以上取って勝つことを目標に掲げたそうで、選手たちもそれに応えて立ち上がりから積極的に攻めたとのこと。そして3分と11分に森本がゴールを決めてペースを握ると、15分にも逢坂が決めて点差を広げました。しかしその後はゴール前での精度を欠いて3-0で前半を終えます。しかし後半は再びペースを上げて、4分に北野がミドルを決めると12分には内藤、14分に逢坂、17分に北野がゲット。そして42分に森本がこの日3点目を取って「ノルマ達成」の8-0勝利となりました。

ゲキサカ  試合記録  「ノルマ達成」の8-0快勝  森本がハットトリック
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