3/1〜3/7のSANFRECCE Diary


<20.3.7> 4/29(水・祝)に行われる柏戦と、7/5(日)に行われる鳥栖戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。まず柏戦は1泊2日のツアーで、4/29の11時50分に広島空港に集合し、成田空港経由で柏スタジアムへ。午後3時キックオフの柏戦を観戦した後柏市内のホテルに宿泊して、翌日の午後4時30分に成田空港に集合して7時35分に戻ってくる、と言うスケジュールになっています。元サンフレッチェの中島浩司氏が同行して成田空港までのバス中で見どころを解説し、夕食時にもオプションで親睦会(オプション)を開催すると言う特典付きで、旅行代金は2〜3名1室で63,800円、1名1室で66,800円。子供(6〜12歳)は3,000円引き、サンフレッチェクラブとちゅーピーくらぶ会員は1,000円引きとなっています。詳細はひろでん中国新聞旅行のホームページをご覧ください。
 一方の鳥栖戦は7/5(日)の11時に広島駅新幹線口、12時に広島ヘリポートに集合して、廿日市IC、玖珂PA、下松SAを経由して鳥栖に到着。6時からの試合を観戦して広島ヘリポートに10時半、広島駅新幹線口に10時50分に戻ってくるスケジュールとなっています。こちらは大人19,000円、小中高生17,000円で、サンフレッチェクラブとちゅーピーくらぶ会員は1,000円引きです。こちらも詳細はひろでん中国新聞旅行のホームページをご覧ください。
<20.3.5> 昨日レノファ山口との練習試合が45分×3本で行われ、トータルスコア10-0で勝ちました。得点は、1本目の32分に川辺、43分にレアンドロ・ペレイラ、2本目の14分に永井、18分に松本大、3本目の6分に松本泰、10分に永井、16分にエゼキエウ、22分に井林、26分に藤井、45分に野津田でした。中国新聞とモバイルサイトによると、主力組で臨んだ1本目は次々と決定機を作り、ハイネルのスルーパスで抜け出した川辺が先制点を決め、42分にはレアンドロ・ペレイラが倒されて得たPKを自ら決めました。控え組が出場した2本目以降も山口にシュートも打たせず、試合を通してワンサイドゲームだった模様です。
<20.3.4> 鹿島戦で負傷退場となったドウグラス・ヴィエイラですが、モバイルサイトによると昨日から全体練習に合流したそうです。今日の練習試合での出場は微妙だと思われるものの、3/18に予定されているJリーグ再開には十分に間に合いそうです。
<20.3.3> サッカーマガジンWebにサンフレッチェ関係の記事がまとめて4つ出ていたので紹介します。まず3/1にアップされたのは「大迫敬介が目指す中断期間の積み上げ」と言う記事で、大迫選手が公式戦2試合連続完封勝利について語るとともに、中断期間中に向けての決意を述べています。続いて3/2にアップされた記事は3本で、まずは「城福監督が明かしたオフの狙い」。城福監督が日曜日の練習再開の前に3日間のオフを挟んだ理由について「頭の中のリフレッシュ」が主目的だった、と語っています。続いて「充実の2年目を語るハイネル」と言う記事では、昨年は試合を重ねながら右サイドのポジションに慣れて行ったと言うハイネルが、より良いプレーでチームに貢献することを誓っています。そして3つ目の記事は「新天地デビューを狙う永井龍」。永井選手がこれまでの公式戦2試合でベンチ入りしながら出場機会が得られなかったことから「次は試合に出たい。そのためには練習で、もっとアピールしなければいけない」と中断期間に向けての強い決意を表明しました。
<20.3.2> サンフレッチェは3日間のオフを終えて、昨日から練習を再開しました。怪我などによる離脱者はなく28人全員が吉田サッカー公園に集合して、体幹トレーニングやミニゲームなど1時間あまりのメニューをこなしたそうです。公式戦2連勝、しかも複数得点かつ無失点、と言う上々のスタートを切ったサンフレッチェですが、今後の過密日程に向けてチームの底上げをして選手層を厚くするのは必須。控え組にとってはここでいかに成長するかが重要だと言うことで、昨日も若手を中心に居残り練習に取り組んでいたそうです。水曜日には広島市内で予定されている非公開のトレーニングマッチでは、選手全員が高いモティベーションで戦ってくれるのではないでしょうか。
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