6/7〜6/13のSANFRECCE Diary


<20.6.13> サンフレッチェは今日、再開後初めてのトレーニングマッチをガイナーレ鳥取と行いますが、その映像をsanfreccechannelでライブ配信することになりました。トレーニングマッチは12時キックオフですがライブ配信は11時半から。試合は45分×4本行う予定ですが、配信は1試合分の2本のみとなります。またアーカイブとしては残さずライブ配信のみとなるため、見逃し視聴はできません。試合中は中島浩司さんと森崎浩司アンバサダーが実況と解説を行い、質問やコメントも可能だとのこと。サンフレッチェファンとサポーターにとっては待望の試合映像を、こちらからぜひご覧ください。
<20.6.12> サンフレッチェは昨日、ホームタウンである広島を守り、支えて行く活動のキャッチフレーズとして「ひろしまの力を合わせて Save HIROSHIMA」と言うキャッチフレーズを発表しました。プレスリリースによるとロゴでは広島県の地図を小さなドットで表すことにより、ひとりひとりの力を結集させて難局を乗り越えて行く想いを表現。また「力」の文字にはサンフレッチェの由来である「三本の矢」をデザインしています。仙田社長によるとこのロゴデザインを染め抜いたTシャツを製作販売して、年間指定席を購入したお客様への返金の補填に充てるとのこと。広島県、広島県民を励ますとともに、クラブの存続のために、と言う意味合いも持たせているそうです。
<20.6.11> Jリーグは一昨日の実行委員会で、7/10以降の試合から観客を入れて行うことで合意しました。J1は再開3戦目となる第4節から5,000人を上限とする観客を入れてリーグ戦を行うとのこと。そして8/1以降は観客間の距離を1m以上取ることを前提に、スタジアムの収容人数の50%まで入場を許可して開催するそうです。
 なお中国新聞によると、サンフレッチェはエディオンスタジアム広島に観客を入れた場合の感染予防対策について専門家の視察を受け、現状の形で問題ないと言われたとのこと。仙田社長は「大丈夫と言って頂き安心した。気を緩めることなく、安心して観戦できる環境作りを進める」と語っていたそうです。
<20.6.10> スポニチなどの報道によると7/4のJ1の再開カードが判明し、サンフレッチェはアウェイで神戸と対戦することになりました。Jリーグの発表によるとJ1からJ3の対戦カードは15日に発表予定で、J1は第2節から第13節の試合日とスタジアム、キックオフ時刻を発表。またルヴァンカップのグループステージ第2節、第3節の詳細とプライムステージの開催日も発表されます。そしてその後の開催候補日や対戦カードなどの詳細は、8月初旬と10月初旬に分割して発表するとのことです。
<20.6.9> 中国新聞とモバイルサイトによると、森崎和幸C.R.M.は今週、広島を活気づけようとお好み焼を振る舞うことになったそうです。森崎氏は自粛生活の期間中にテイクアウトしたお好み焼の味にはっとしたそうで、「食べて元気が出た。広島のソウルフードだしみんなで頑張る象徴に思えた」ということから、クラブスポンサーである「みっちゃん総本店」の社長と相談。今週、県内7店舗のいずれかで1日100〜200枚限定でプレゼントすることになりました。森崎氏は現役時代のうつ病との戦いを書いた「うつ白〜そんな自分も好きになる〜」の印税全額を使って恩返しする機会を探していたとのことで、当日は森崎氏も店頭に立って、直筆の手紙とともに1枚ずつプレゼントするそうです。
<20.6.8> 中国新聞によるとサンフレッチェは今日と明日、公式YouTubeのsanfreccechannelで練習風景をライブ配信することになりました。サンフレッチェはこれまでも吉田サッカー公園での練習風景を録画配信してきましたが、6/2の映像は5日間で1万回、6/4は3日間で8,000回を越える視聴数を稼ぐ人気コンテンツとなっています。今日と明日のライブ配信は練習開始前の9時50分からで、森崎浩司アンバサダーによる解説付きで配信されるとのことです。
<20.6.7> サッカーダイジェストWebに浅野雄也選手の記事が出ています。「兄のゴールにも『なんか、むかつく』。浅野雄也が抱く拓磨へのライバル心」と言うタイトルで、紫熊倶楽部の中野編集長が書いています。現パルチザンの浅野拓磨選手の弟として少年時代から切磋琢磨してきた浅野は、兄がプロで活躍しても「負けたくない」と言う気持ちが消えることは無かったとのこと。広島入りした時の背番号も兄がかつて付けていた29番だったと言うことで、当初は「最悪や」と思っていたそうですが、そこをすぐに切り替えるメンタルが「プロとして大きな武器になる」そうです。左ワイドとシャドーのどちらもこなせるユーティリティー性を生かして、過密日程を控えるチームに貢献して欲しいものです。
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