7/26〜8/1のSANFRECCE Diary


<20.8.1> 中国新聞によると、レアンドロ・ペレイラが体調不良で昨日は別メニュー調整だったとのことで、今日はドウグラス・ヴィエイラのワントップでスタートすることになりそうです。またGKは主力組に大迫が入っていたそうで、大分戦以来の先発が濃厚です。横浜FCにはルヴァンカップの初戦で快勝していますが、それから5ヶ月半経っていることを考えれば別チームに変貌していると考えて良さそう。チーム全体の力を合わせて、勝利して欲しいと思います。
 今日の試合会場はニッパツ三ツ沢球技場で、午後6時キックオフ。今日も試合中継はDAZNのみとなっていますので、試合会場に行けない&DAZNを見れない方は<"http://seto.way-nifty.com/sanfreccediary/" target="_blank">ブログの速報をどうぞ。
<20.7.31> 明日はJ1リーグ戦第8節。サンフレッチェは久々に関東に遠征して横浜FCと対戦します。
 第3節の昇格組同士の対戦を制して13年ぶりにJ1での勝利を挙げた横浜FCでしたが、川崎Fに大敗を喫するとそこから3連敗。ボールを保持できてもチャンスで決めきれず、少ないピンチに決められると言うパターンが続いています。ここまでの公式戦の対戦成績は次の通り。
L1H ●0-2 広島  【広】ドウグラス・ヴィエイラ、レアンドロ・ペレイラ
1A △1-1 神戸  【F】瀬古、【神】古橋
2H ●1-2 札幌  【F】一美、【札】鈴木2
3A ○3-1 柏   【F】斉藤、松浦、OG、【柏】呉屋
4H △1-1 仙台  【F】一美、【仙】ゲデス
5H ●1-5 川崎F 【F】田代、【川】脇坂、小林2、家長、谷口
6A ●0-4 横浜FM 【M】OG、マルコス・ジュニオール、遠藤、エジガル・ジュニオ
7H ●0-2 浦和  【浦】レオナルド、エヴェルトン
 前節も序盤から主導権を握って戦ったものの、後半7分に一瞬の隙を突かれて失点。また後半アディショナルタイムにもバックパスのミスから追加点を奪われて敗れています。このところ3試合で11失点と苦しい戦いが続いている横浜FCですが、中5日空いたことでしっかり修正してくるはず。明日は万全の広島対策を立てて迎えようとしているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると名古屋戦での初先発を逃した藤井が左WBで起用されそうだとのことです。と言うことで、先発予想は次の通り。
        林

   野上  荒木 佐々木

     川辺  青山

ハイネル          藤井

   ドグ      森島

      ペレイラ

SUB:大迫、井林、柏、茶島、柴崎、東、永井
 コロナ感染のために前節が中止になり、10日ぶりの試合となるサンフレッチェですが、大分戦の逆転負け以降不調に陥っていたことを考えると良いブレイクになった、と言えるでしょう。明日も難しい試合になるかも知れませんが、焦れずに自分たちのサッカーをやりきって、勝点3を持ち帰って欲しいと思います。
<20.7.30> 中国新聞によると、右大腿二頭筋筋損傷で離脱していた柏が昨日から全体練習に完全合流したそうです。神戸戦で負傷した柏は全治4〜6週間と診断されていましたが、予定より3週間早い合流となりました。柏は紅白戦の1本目に控え組でプレーしていたそうですが、2本目の終盤には主力組でプレーしたそうで、順調な回復ぶりに表情は明るかったとのこと。城福監督は試合での起用は「慎重に見極める」と語っていますが、柏が欠場して以降は勝てていないだけに、横浜FC戦でのベンチ入りがあるかも知れません。
<20.7.29> 先日発売された「ASSIST」2020年夏号を紹介します。特集は「ONE FOR ALL さあ、再開だ!」と言うタイトルで、新たに発表された日程と仙田社長のメッセージ、選手からサポーターへのひと言メッセージ、そして大迫選手×佐々木選手、川辺選手×森島選手の対談が続いています。
 「僕たちのおうち時間」では、緊急事態宣言発令後の選手たちのステイホームの過ごし方を紹介。6月からクラブトップパートナーとなった村上農園の村上清貴社長が、自社製品とサンフレッチェへの思いを語っています。また「浩司アンバサダーが行く!」では森崎和幸C.R.M.と中央公園を訪れて、新スタジアムの夢を膨らませています。
 マツダとのタイアップ記事「ZOOM UP」では、荒木選手が発売されたばかりの新型車CX-30を紹介しています。続く「あの頃、僕は」は今回2つ。城福監督の「後悔と反省」のサッカー人生と、「自らの努力と指導者の慧眼」で才能が開花した野上選手を取り上げています。
 スクール・普及活動のページでは、アカデミー出身の茶島選手、平繁コーチと、今年就任した丸谷コーチが「サンフレッチェ広島 サッカースクール」の魅力を語っています。そして最後のページは会員限定プレゼントで、〆切は8/16必着となっています。
 サンフレッチェ広島アシストマガジン「ASSIST」は税込380円。サンフレッチェクラブ会員に配付されるほか、ホームゲーム会場や広島県内の大手書店などで販売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。
<20.7.28> 昨日JリーグとNPBは合同で「第12回新型コロナウイルス対策連絡会議」を行い、8月末まで観客5,000人の上限を維持することを明らかにしました。これは感染の再拡大により、政府が8/1に予定していたイベント開催制限の緩和を9月以降に先送りしたことを受けてのもの。これによりサンフレッチェのホームゲームは、8/9の湘南戦だけでなく8/12の鳥栖戦、8/19のFC東京戦、8/29の仙台戦まで「前後左右1m間隔を空け、全体で5,000人以下とし、ビジター席は設けない」と言う方針に基づき「メインSS指定席」「メインS指定席」「バックスタンド自由シート」のみ販売することになります。本来であれば夏休み中はホームだけでなくアウェイも含めたサッカー観戦を楽しみたいところですが、今年は試合が開催されるだけでも幸せだ、と思わなければなりません。
<20.7.27> 昨日ホーム開催が予定されていたJ1リーグ第7節名古屋戦は、名古屋の選手とスタッフ3人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから、Jリーグとしては初めてウイルス感染による試合中止となりました。名古屋は宮原選手の陽性確認後に他の選手・スタッフのPCR検査を実施したところ、渡邉柊斗選手とトップチームスタッフの新たな感染が分かったとのこと。渡邉選手にもトップチームスタッフにも感染の症状はなく、濃厚接触者もいないことが確認されていますが、午前中の段階では明らかになっていなかったため中止の判断となった模様です。中国新聞によると広島の選手からも感染リスクを不安視する声もあったらしく、青山選手も「家族のことを思うと、中止となってほっとしている」と語っていたそうです。

サッカーダイジェスト  名古屋で新たに2人のコロナ陽性者  広島の城福監督、選手たちの胸中は?
<20.7.26> 中国新聞によると、佐々木はG大阪戦の後は別メニュー調整が続いているそうで、今日は井林の先発が濃厚だとのこと。また左WBには藤井が初先発することになりそうです。一方の名古屋は宮原が新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たそうで、急きょ選手、スタッフ60人のPCR検査を行ったとのこと。この中で陰性が確定した選手らは昨日のうちに広島に移動したそうですが、残りの選手は今日になってからの移動になるとのことです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後6時キックオフ。試合中継は今日もDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。
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