9/6〜9/12のSANFRECCE Diary


<20.9.12> 明日はJ1リーグ戦第16節。サンフレッチェはアウェイで川崎フロンターレと戦います。
 昨年はルヴァンカップを初制覇したもののリーグ戦は4位に終わり3連覇を逃した川崎Fは、覇権奪還を目指して今シーズンをスタートさせました。そして開幕戦こそ引き分けに終わったものの再開後は10連勝。第12節に初黒星を喫したもののその後は3勝1分けで、首位を独走しています。今季のこれまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1H ○5-1 清水  【川】レアンドロ・ダミアン、長谷川2、小林2、【清】石毛
1H △0-0 鳥栖
2H ○2-1 鹿島  【川】谷口、長谷川、【鹿】OG
3A ○4-0 FC東京 【川】大島、レアンドロ・ダミアン、長谷川2
4H ○3-1 柏   【川】家長2、レアンドロ・ダミアン、【柏】呉屋
5A ○5-1 横浜FC 【川】脇坂、小林2、家長、谷口、【F】田代
6A ○3-2 仙台  【川】小林2、山根、【仙】長沢、道渕
7H ○3-1 湘南  【川】山根、三苫、田中、【湘】タリク
8A ○1-0 G大阪 【川】大島
L2A ○3-2 鹿島  【川】三苫、大島、旗手、【鹿】伊藤2
9H ○2-0 大分  【川】三苫、レアンドロ・ダミアン
L3A △2-2 名古屋 【川】三苫2、【名】相馬、ガブリエル・シャビエル
10A ○6-1 札幌  【川】車屋、三苫2、レアンドロ・ダミアン、小林2
11H ○5-2 C大阪 【川】脇坂、家長、小林、三苫、レアンドロ・ダミアン、【C】ブルーノ・メンデス、瀬古
12A ●0-1 名古屋 【名】金崎
24A △2-2 神戸  【川】大島、旗手、【神】西、ドウグラス
13H ○5-0 清水  【川】旗手2、レアンドロ・ダミアン、中村、三苫
LQF ○6-0 神戸  【川】小林2、齋藤、家長、脇坂、宮代
14A ○3-1 横浜FM 【川】三苫2、家長、【M】マルコス・ジュニオール
15H ○3-2 神戸  【川】小林、レアンドロ・ダミアン、宮代、【神】古橋、藤本
 前節は一時は逆転を許したものの、後半36分にPKで同点に追いつくとその2分後にカウンターから宮代が決めて勝ち越し。その後の神戸の猛攻を耐えて連勝を3に伸ばしています。小林、谷口、家長、登里らベテラン・中堅が安定した力を発揮している一方で、脇坂、三苫、旗手、宮代と若手が重要な戦力となってきている川崎F。1試合平均得点2.93(リーグ1位)、平均失点0.93(リーグ3位)と言う数字を見るまでもなく、死角は無いと言って良さそうです。
 対するサンフレッチェですが、札幌戦のメンバーを先発に起用して、前節初ゴールを決めたエゼキエウらは流れを変える役割を与えられるのではないかと思われます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル           柏

   ドグ      森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、柴崎、茶島、浅野、東、エゼキエウ
 14試合消化した広島の勝点は21なのに対して、川崎Fは16試合戦って勝点41。消化試合数が2試合少ないとは言え、残り20試合で勝点差20を追いつくのは容易なことではありません。そのための第一歩は明日の試合に勝利すること。「川崎さんの背中がしっかり見えるような戦い」(城福監督)で、首位追撃のスタートを切って欲しいと思います。
<20.9.10> 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第15節清水戦は、エゼキエウの来日初ゴールなどで4点を挙げて2連勝。暫定順位を9位に上げました。
 エゼキエウ、井林を初めてリーグ戦で先発起用するなど前節から6人入れ替えて、次の布陣で戦いました。
       大迫

   井林  荒木 佐々木

     川辺  柴崎(→ハイネル67分)
     (→青山58分)
茶島             東

   浅野    エゼキエウ(→森島58分)
   (→柏67分)
       ドグ(→Lペレイラ76分)

SUB:林、野上
 対する清水は前節から3人入れ替えて、GK:大久保、DF:宮本(→鈴木76分)、ヴァウド、立田、奥井、MF:ヘナト・アウグスト、竹内(→河井76分)、後藤、FW:ジュニオール・ドゥトラ(→金子60分)、カルリーニョス・ジュニオ、西澤(→中村60分)、と言うメンバーでした。最初のシュートは清水で、2分には竹内にミドルシュートを打たれます。広島も4分には川辺のパスから茶島が狙い、10分には井林が遠目から狙いましたが枠を外れます。逆に11分にはカウンターから後藤がDFの間を割って抜け出しましたが大迫が飛び出して防ぎます。飲水タイム後の最初の決定機は広島で、27分にはCKのこぼれを佐々木が打ちましたがぎりぎりでDFにクリアされます。そして前半30分、柴崎のクサビのパスを受けたエゼキエウが反転して左足でシュート。これが見事にニアサイドを打ち抜いて、広島が先制点を奪いました。
 この後の時間帯は清水がボールを握って攻勢をかけます。そして33分には奥井のクロスにジュニオール・ドゥトラが合わせましたが大迫が反応。43分にはCKにジュニオール・ドゥトラが頭を合わせましたがポストが弾きます。広島も44分にドウグラス・ヴィエイラ、45分に茶島が惜しいシュートを放ちましたがゴールは奪えず、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは清水に攻め込まれて、2分にはカウンターから西澤がシュート。4分にもヘナト・アウグストに危ないシュートを打たれます。広島は青山と森島を投入して流れを変えると、14分には青山のパスから浅野が惜しいシュートを放ちます。そして飲水タイム直後の後半25分、大迫のロングフィードを収めたドウグラス・ヴィエイラがGKが前に出てきたのを見てループシュート。これが見事に決まって、リードを2点に広げました。
 その後も清水に攻め込まれるシーンが多く、32分には中村に決定的なヘッドを打たれましたが大迫が反応。続いて34分にもカウンターから鈴木に打たれましたが井林が守ります。逆に後半35分にはハイネルのクロスをレアンドロ・ペレイラがゲット。42分には森島のクロスに合わせたレアンドロ・ペレイラのヘッドは防がれたものの、こぼれ球を柏が押し込んで4点目を挙げます。後半アディショナルタイムにはFKからカルリーニョス・ジュニオに決められたものの清水の反撃を1点に抑えて、広島がそのまま逃げ切りました。
 先発6人を入れ替えると言う大胆な策に出た城福監督の「賭け」は、見事に当たったと言えるでしょう。試合の序盤はコンビネーションが合わない場面も散見されたのですが、それで消極的になることなく、それぞれの選手が持ち味を出しました。井林は初先発とは思えない落ち着きで守備だけでなく攻撃参加も見せましたし、柴崎はさすがのベテランの味と言う感じで中盤を引き締めました。そして何と言ってもエゼキエウ。序盤からボールに良く絡んで攻撃のリズムを作ると、利き足でない左足でGKとポストの間の狭いスペースを狙って決めました。また彼らの活躍が「レギュラー組」の刺激になったであろうことは、3点目と4点目はいずれも途中出場選手のコンビネーションから決まったことからも分かります。これまで出場機会が少なかった選手の活躍による勝利は、今後のチームに大きな活力を与えることになるに違いありません。

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サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  城福監督は強敵相手に強気の姿勢  愛する妻に捧げた初ゴール
Football LAB
<20.9.9> 中国新聞によると、今日は連戦を考慮して先発6人を入れ替えるとのこと。城福監督は「カップ戦が終わり、リーグ戦だけとなった今、選手層に厚みを出していくためにも必要な決断」と語っているそうです。その中でも特に注目されるのはエゼキエウ。コロナ禍で難しい時期を過ごしたそうですが、その鬱憤を晴らすような活躍に期待したいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。当日券の現地販売はなくJリーグチケットのみとなっていますので、チケットが必要な方はこちらをどうぞ。その他の試合の情報についてはオフィシャルホームページをご覧ください。また、試合中継は今日もDAZNのみとなっています。ブログでの速報も行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。
<20.9.8> 明日はJ1リーグ戦第15節。サンフレッチェはホームに清水エスパルスを迎えます。
 横浜FMを優勝に導いたポステゴグルー監督を「右腕」として支えたクラモフスキー氏が監督として就任した清水は、横浜FMと同様の「アタッキングフットボール」にチャレンジしています。そして攻撃面では14試合で19得点とまずまずの結果を出しているものの、総失点はリーグ最多の31で順位も17位まで落ちています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
L1A ●1-5 川崎F 【清】石毛、【川】レアンドロ・ダミアン、長谷川2、小林2
1H ●1-3 FC東京 【清】ティーラシン、【東】ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロ
2H ●1-2 名古屋 【清】金子、【名】相馬、OG
3A ●0-2 C大阪 【C】奥埜、片山
4H ●1-2 G大阪 【清】立田、【G】小野瀬、渡邉
5A ●1-3 神戸  【清】西澤、【神】古橋2、ドウグラス
6A △1-1 鳥栖  【清】カルリーニョス・ジュニオ、【鳥】原川
7H ○4-2 大分  【清】ファン・ソッコ、カルリーニョス・ジュニオ、立田、ヴァウド、【分】知念、高澤
8A △1-1 浦和  【清】ヴァウド、【浦】レオナルド
L2H ●0-3 名古屋 【名】丸山、マテウス、山崎
9H ○3-1 札幌  【清】金子、ヘナト・アウグスト、カルリーニョス・ジュニオ、【札】鈴木
L3H ●2-3 鹿島  【清】宮本、ジュニオール・ドゥトラ、【鹿】白崎、染野、松村
10A △0-0 仙台
11H ●3-4 横浜FM 【清】西澤、OG、金井、【M】ジュニオール・サントス2、前田、渡辺
12H ●2-3 横浜FC 【清】金子、竹内、【F】斉藤、皆川、松尾
13A ●0-5 川崎F 【川】旗手2、レアンドロ・ダミアン、中村、三苫
14H ●1-2 柏   【清】カルリーニョス・ジュニオ、【柏】呉屋、江坂
 前節は前半のうちに2点を奪われ追いかける展開となり、終盤は相手を押し込んだもののセットプレーから1点を奪っただけにとどまり連敗が4に伸びています。苦しい戦いが続く清水ですが、しかし前節からジュニオール・ドゥトラが先発に復帰し、カルリーニョス・ジュニオが5試合ぶりに得点を挙げるなど明るい兆しは見えている様子。明日もぶれない戦術で戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節の久々の勝利の流れを次に繋げたいところ。ただ前節から中3日で、しかも日曜日に川崎F戦を控えていることを考えて、多少のメンバー変更はあるかも知れません。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

    ハイネル 川辺

茶島             柏

   浅野      森島

      ペレイラ

SUB:林、井林、青山、東、土肥、エゼキエウ、ドウグラス・ヴィエイラ
 暑い中での連戦を勝ち抜くためのキーポイントの一つは、交代出場の選手が流れを変えることができるかどうか。先発メンバーだけでなくベンチスタートの選手も一丸となって、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
<20.9.7> サンフレッチェ広島ユースは一昨日「高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ 2020 中国」の第1節を玉野光南高と闘い、5-0で勝ちました。得点は前半36分に竹内、45+3分に菅野、後半2分と42分に竹内、45+1分に福崎でした。第1節の全結果と順位表は次の通り。
【第1節】
岡山学芸館高 1-2 鳥取U-18
就実高    0-2 米子北高
作陽高    3-3 瀬戸内高
広島ユース  5-0 玉野光南高

        勝点 勝 分 敗 得失差
1広島ユース    3  1  0  0  +5
2米子北高     3  1  0  0  +2
3鳥取U-18     3  1  0  0  +1
4作陽高      1  0  1  0   0
4瀬戸内高     1  0  1  0   0
6岡山U-18     0  0  0  0   0
6立正大淞南高   0  0  0  0   0
6広島皆実高    0  0  0  0   0
9岡山学芸館高   0  0  0  1  -1
10就実高      0  0  0  1  -2
11玉野光南高    0  0  0  1  -5
 因みにこの「スーパープリンスリーグ」は「高円宮杯プレミアリーグ」が中止になったことによる今年限定の大会で、関東以外のプレミアリーグ所属チームが各地域のプリンスリーグに入って1回戦総当たりのリーグ戦を戦います。ユースの今後の試合日程は次の通り。
9/12 (土)15:00 鳥取U-18(どらドラパーク米子球技場)
9/19 (土)11:00 岡山学芸館高(吉田サッカー公園)
9/26 (土)11:00 広島皆実高(広島皆実高校サッカー場)
10/3 (土)13:00 岡山U-18(吉田サッカー公園)
10/10(土)11:00 立正大淞南高(吉田サッカー公園)
10/11(日)13:30 瀬戸内高(吉田サッカー公園)
11/21(土)13:30 就実高(吉田サッカー公園)
11/28(土)13:30 作陽高(吉田サッカー公園)
12/5 (土)13:30 米子北高(どらドラパーク米子陸上競技場)

<20.9.6> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第14節札幌戦は、ドウグラス・ヴィエイラと浅野のゴールで5試合ぶりの勝利を挙げました。
 青山が先発に復帰。またハイネルを右WBで起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

ハイネル           柏(→土肥80分)
(→茶島HT)
   ドグ      森島(→東66分)
   (→浅野66分)
      ペレイラ(→井林90分)

SUB:林、エゼキエウ
 対する札幌はルヴァン杯横浜FM戦から2人入れ替えて、GK:菅野、DF:田中、キム・ミンテ、福森(→進藤57分)、MF:ルーカス・フェルナンデス、宮澤(→金子57分)、荒野(→高嶺57分)、菅、アンデルソン・ロペス(→深井57分)、駒井(→ドウグラス・オリヴェイラ70分)、FW:ジェイ、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島がテンポの良いパス回しを見せて相手陣内に攻め込んで、前半6分にはハイネルのFKをドウグラス・ヴィエイラが逸らし、レアンドロ・ペレイラが押し込みましたがオフサイドを取られます。その後は札幌がリズムを奪われ、7分にはジェイとルーカス・フェルナンデス、9分には菅にシュートを許します。また12分には駒井にシュートを打たれましたが枠外。15分にはジェイにヘッドで狙われましたが上に外れて助かります。逆に前半16分、ロングパスに走ったドウグラス・ヴィエイラが倒されてPKを獲得。これをハイネルが蹴ったものの左ポストに当てて先制のチャンスを逃します。これで勇気を得た札幌は速いパス回しで広島を振り回し、26分にはCKのこぼれを田中に打たれましたが青山がぎりぎりで防ぎます。広島はパスミスが多くセカンドボールも拾えず、前半の後半はほぼ一方的に攻め込まれましたが何とか凌ぎ、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると城福監督は右サイドに茶島を投入し、チーム全体で前に出ます。後半1分には森島のクロスにレアンドロ・ペレイラが飛びましたが枠外。2分にはコンビネーションで中央突破を図り、3分には野上のオーバーラップでチャンスを作ります。そして後半4分、右サイドのパス回しから逆サイドに振ると柏がクロス。これをドウグラス・ヴィエイラがヘッドで狙うとGKは一歩も動けず、広島が先制点を奪いました。
 中2日の疲れが出てきた札幌は後半12分、一気の4枚替えで逆襲を狙います。そして16分には金子にミドルを打たれましたがGK正面。17分には高嶺がシュートしましたが枠外に外れ、19分には危ういクロスをぎりぎりで荒木がクリアします。また22分の菅のヘッドは大迫は取れなかったものの、東がゴールライン上でクリアします。更に42分には菅が直接FKを狙いましたが荒木が顔面でブロックします。逆に後半44分、茶島が相手パスをカットするとそのまま右のスペースへスルーパス。走り込んだ浅野がDFをかわしてゴールを決めて決定的な追加点を奪います。アディショナルタイムには札幌が最後の力を振り絞って攻め込んできたものの守備陣が守りきって、久々に勝利のホイッスルを聞くことができました。
 この試合のポイントは、前半のうちに失点しなかったことに尽きるように思います。ルヴァンカップから中2日ながらほぼ同じメンバーを起用してきた札幌は、前半のうちに点を取って逃げ切るつもりだったのかも。前半の気迫と運動量は完全に広島を上回り、ジェイのポストプレーを起点に押し込んできました。それに対して広島はPKのチャンスを得ながらも得点できず、ずるずると下がってゴール前にブロックを作って守るのが精いっぱい。序盤から相手への寄せが甘く簡単にクロスやシュートを許し、前半の後半は局面で競り負けセカンドボールを拾えず波状攻撃を受けました。また時折ボールを持ってもパスが繋がらず、ラインを上げることさえできませんでした。もしここで失点していたら札幌は予定通り守りを固めて逃げ切りを図ってきたはずで、広島の勝利の確率は下がっていたに違いありません。
 この試合を勝利に結びつけたのは、後半立ち上がりからの積極的な姿勢だったと思います。それまでとはうって変わって前からのプレスをかけるようになって、札幌を自陣に押し込みました。先制点のシーンではドウグラス・ヴィエイラがいったんはボールを失ったものの、ボールホルダーを3人で取り囲んでボールを奪うと逆サイドに展開して柏の正確なクロスを呼び込みました。そしてその後も札幌にボールを持たれても下がりすぎずにしっかり守り、最後にカウンターから追加点を奪って突き放すことができました。ボールを大事にしながらパスを繋いで試合をコントロールする、と言う本来やりたかったサッカーはできていなかったものの、城福サッカーの「原点」に戻ったような泥臭い勝利だった、と言って良いのではないでしょうか。
 来週は水曜日に清水とのホームゲームを戦った後に、アウェイでの川崎F戦が控えています。首位を独走する相手との戦いはまさに正念場。この勝利を自信にして、チーム一丸となって次に向かって欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  札幌公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  古巣広島とのミラーゲームで明暗が分かれる
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