2/14〜2/20のSANFRECCE Diary


<21.2.20> サンフレッチェは昨日、スタジアムパークのイメージCG動画の第2弾を公開しました。第2弾は広島城をスタート。広場西側から南側を巡りつつスタジアムパーク全体を俯瞰して、最後は満員のナイトゲームの映像で締めくくっています。コンセプトのページに並べてアップされている現在の中央公園の映像と見比べると、「広島のまちを元気にする」と言うコンセプトがより一層良く分かるのではないでしょうか?

HIROSHIMA STADIUM PARK PROJECT
<21.2.19> 横浜F・マリノスは昨日、3/7に行われる第2節広島戦のチケット販売について発表しました。これによると3/7は緊急事態宣言下での開催となるため、入場者制限は5,000人。従って年間チケットが払い戻しになり、2/21〜24は年間チケット会員と「トリコロールメンバーズ」の優先販売が行われます。また一般販売は2/25(木)の12時からですが、ビジター応援席の販売は無くホーム応援エリアのみでの販売となっています。もし緊急事態宣言が前倒しで解除されれば一部座席を追加販売する可能性もあるとのことですが、関東の広島サポーターが現地で応援するのは諦めた方が良いかも知れません。
<21.2.18> コロナ禍のため対面での開催を断念し、サポーターからの意見や質問を専用フォームから集めて回答を掲載する、と言う形で開催した「第19回サポーターズカンファレンス」。その「議事録」と言う形で、回答集が公式ホームページにアップされましたので紹介します。
 まず最初のテーマは「クラブ全般について」と言うことで、仙田社長が挨拶しています。開幕戦で好スタートを切って「今年はいける」と思った矢先に新型コロナウイルスの影響で公式戦が中断し、その後様々な困難を乗り越えた2020年シーズンを振り返るとともに、経営状況やフロントの組織改革、そして例年以上に厳しくなることが予想される今シーズンに向けての決意を述べています。
 2つ目のテーマは「チーム強化と編成について」で、足立強化部長が今シーズンに向けてのチームとしての決意を述べるとともに、新加入の選手を紹介しています。
 3つ目のテーマは「チケット販売・イベントなどについて」。セールスプロモーション部の佐々木部長が、シーズンパスやホームゲームチケット、試合会場のイベント等について状況説明をしています。
 テーマ4は「試合運営について」。新型コロナウイルス感染防止の観点から、どのように安全に試合を運営して行くか、と言う観点から、今季の方針と対応について説明しています。
 テーマ5は「広報について」。クラブとしてのテレビへの露出を増やす方策や、YouTube配信を増やす努力、またSNS上での誹謗中傷や暴言などについて、クラブとしての方向性を示しています。
 そして最後のテーマは「新スタジアム建設について」。スタジアム総合戦略推進室長の信江氏が、新スタジアム建設に向けての動きについて、前回のサポーターズカンファレンス後の1年間の動きをまとめるとともに、どのようなスタジアムにしようとしているのか、その構想を述べています。「スタジアムパーク」と言うコンセプトの元に作られたイメージ動画はオフィシャルサイトの特設ページに掲載されていますので、そちらも合わせてご覧ください。
<21.2.17> 先週発売の「紫熊倶楽部」3月号(Vol. 277)を紹介します。最初は「緊急事態宣言が発令されている地域もある中で、サンフレッチェ広島はキャンプに集中する。全てはファミリーのために」と言う記事で、コロナ禍の中でのキャンプについて。インタビュー記事で取り上げられているのは荒木選手で、「闘う男の詩 僕は悔しさを忘れない」と言うタイトルで、昨年のオルンガとの戦いや背番号4を背負うことになった思い等を語っています。続いてジュニオール・サントス選手をピックアップ。17歳で一度はサッカーを諦めながら、23歳でプロデビューし、そして日本でプレーするようになったサッカー人生を振り返っています。そしてその後のモノクロページでは、「新戦力」の川浪選手、今津選手、長沼選手、藤井選手の現状を紹介しています。
 「READERS AREA」を挟んで、雨野強化担当が女子プロチームに加入した選手一人一人の特徴を紹介しています。また後ろのカラーページで取り上げられているのは鮎川選手と柴崎選手。新連載の「HIROSHIMA STADIUM PARK PROJECT」では、信江雅美スタジアム総合戦略推進室長のインタビューを掲載しています。「掛本智子のFACE TO FACE」は、全選手アンケート結果のPart 3。「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」を挟んで、最後のページではSPL∞ASHの梶田和子さんが「サンチェくんにZOKKON!」と言う気持ちを語っています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税別360円。ホームゲーム会場と広島県内の大手書店等でご購入下さい。また通販はまだ出ていないのですが、J.LEAGUE ONLINE STOREで購入できるはずです。
<21.2.16> サンフレッチェは昨日、女子プロチームの活動を開始するとともに公式TwitterとInstagramのアカウントを開設しました。Twitterのアカウントは @sanfrecce_sfcw 、Instagramのアカウントは @sanfrecce.w.official で、早速Twitterでは谷口選手、島袋選手、木崎選手らがつぶやいています。
<21.2.15> 鹿児島キャンプ最終日の昨日は山形との練習試合を45分×4で行い、4-0で勝ちました。得点は1本目の16分にジュニオール・サントス、3本目の39分に柏、4本目の20分に永井、23分に練習生でした。公式サイトや中国新聞によると主力組が出場した1本目と2本目ではドウグラス・ヴィエイラの1トップの下に森島、ジュニオール・サントス、浅野が並ぶ布陣で戦ったとのこと。初シュートでゴールを決めたジュニオール・サントスは「結果を残せたのは地震に繋がる。開幕戦に向けていい状態」と語っていたそうです。また城福監督は1-0で終わった1本目、2本目の90分について「もちろん、もっと得点は取りたかったが、失点しないゲームを最後にできたことは良かった」と語りました。これで10日間に及んだ2次キャンプを打ち上げして、広島に戻ってメンバーを固めて行くことになります。
<21.2.14> 公式サイトによると、鹿児島キャンプ9日目の昨日はフルコートを使って守備の確認を行う程度で、残りはクロスからのシュート練習を中心に午前のみ1時間弱の練習で終わりました。中国新聞によると城福監督は今日の山形との練習試合について「まだ90分間プレーできていない選手もいる。試合での体力と、選手の組み合わせを見たい」と語っていて、特にジュニオール・サントスを長くプレーさせてチームメイトとの意識の共有を図るつもりだ、とのことです。
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