10/23〜10/29のSANFRECCE Diary


<22.10.29> モバイルサイトによるとスキッベ監督は、「リーグ3位には非常な重要な意味を持っている」と語っています。状況的には負けてもC大阪が敗れれば3位が確定しますが、「自分たちはこれだけ良いチームができあがっていると言うことをホームのファミリーたちに見せたい」と言う気持ちで戦うとのこと。試合終了後に行われるセレモニーを笑顔で迎えるためにも、いつも通りの積極的なサッカーで勝利を手にして欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後3時キックオフ。試合前イベントとしては、9時半からレジーナのトレーニングを開催。「サンフレッチェカップ」のU-10とU-12は10時半からとなります。12時45分からは「フォリアカップ」を開催。1時40分ごろにはポケモンセンターヒロシマからピカチュウが登場し、その後サンフレッチェのアカデミー紹介と1.FCケルンのトゥルホフ社長のご挨拶があります。またハーフタイムには「クラブ創立30周年企画レジエンドOB」として、Jリーグ草創期にドイツから帰国してプロ意識を叩き込んだ風間八宏さんが来場します。そして試合後には「ホーム最終戦セレモニー」を実施します。
 メインスタンド前のおまつり広場には、先日逝去した工藤壮人氏の追悼献花台を設置。「江田島地鶏の唐揚げ」や「北広島町産きじむすび」等を販売する「フレンドリータウン・広島広域都市圏」「フレンドリータウン・北広島町」ブースや、「マルチャンZUBAAAN!」をプレゼントする「東洋水産」、QUOカード200円分をプレゼントする「TeamWISH PR」のほか、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUEブース」「ヒューマンフェスタPR」「ポケモンセンターヒロシマ」「Thanks for all サンフレッチェフラワー」「ニチバン製品PR」「サンフレッチェカードPR」「サンフレッチェサッカースクールPR」「広島市サッカースタジアム建設PR&個人寄附金」等の各ブースを11時から開催。寿理 - Jyuri、サンフレッチェ・レディース2022 SPL∞ASH、中国電力レッドレグリオンズ、お笑い芸人 カカロニ菅谷直弘、風間八宏等が登場する「メガ・エッグにぎわいステージ」も11時からとなっています。また場外スロープ下の「サンチェひろば」では11時からルヴァンカップの優勝カップを展示。「賞金\150,000,000」ボードや「WINNERS」看板などの設置しますので、ぜひそれぞれの「優勝セレモニー」を撮影してください。
 先着プレゼントは「オリジナルマルチケース」を500名様、「わんぱく大作戦協賛社商品詰め合わせ」を1,000名様、「ぶち紫ハリセン」を16,000名様、「ヴァームスマートフィットウォーター」を10,000名様、「オリジナルクリアファイル」を9,000名様に差し上げます。「サンフレッチェクラブ会員限定プレゼント」は佐々木選手のプレミアムカードです。その他、グルメ情報やグッズ情報、アクセス情報など詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧下さい。
 今日の試合中継はNHK広島とDAZNで生放送が予定されています。今日はDAZNを見ながらのブログ速報をする予定ですので、スタジアムに行けない&TVやDAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<22.10.28> 明日はJ1リーグ戦第33節。サンフレッチェはホーム最終戦をコンサドーレ札幌と戦います。
 ペトロヴィッチ監督が率いて5年目の札幌は、10位に終わった昨季からのジャンプアップを目指して今シーズンをスタートさせました。しかし開幕から6試合連続引き分けでスタートダッシュできず、また夏場以降はけが人続出もあって残留争いに巻き込まれ、残り2試合の時点でまだJ1残留は確定していません。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
YPO2 △1-1 広島  【札】青木、【広】満田
17A ●2-5 川崎F 【札】青木、荒野、【川】家長2、小林2、マルシーニョ
18H ○1-0 G大阪 【札】駒井
19A ●1-2 京都  【札】菅、【京】ウタカ、宮吉
20A ●0-3 FC東京 【東】レアンドロ、アダイウトン2
21H △0-0 鹿島
22A ●0-1 柏   【柏】三丸
23H △2-2 名古屋 【札】深井、青木、【名】レオ・シルバ、マテウス・カストロ
24A ○5-1 湘南  【札】駒井、興梠、宮澤、田中、青木、【湘】阿部
25H ●0-2 神戸  【神】汰木2
26H ●1-2 鳥栖  【札】興梠、【鳥】ファン・ソッコ、ジエゴ
28H ○2-1 C大阪 【札】キム・ゴンヒ、青木、【C】中原
29H ○4-0 磐田  【札】福森、ガブリエル・シャビエル、高嶺、小柏
30A △0-0 横浜FM
31H ○4-3 川崎F 【札】ルーカス・フェルナンデス、興梠、ガブリエル・シャビエル、小柏、【川】家長、知念、小林
32H ●1-2 福岡  【札】青木、【福】宮、ファンマ
27A △1-1 浦和  【札】ルーカス・フェルナンデス、【浦】ショルツ
 先週水曜日に行われた浦和戦は後半26分に先制点を奪いましたが、その後の浦和の猛攻を凌ぎ切れずにPKを与えて同点に追いつかれ、その後の7分間のアディショナルタイムにも得点を奪えずに勝点1にとどまっています。残り2試合で16位清水との勝点差は6とほぼ残留は決まっているものの、やはり自力で決めたいと思っているはず。明日は引き分け以上を狙って来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ルヴァンカップ決勝から3日間のオフを経て、一昨日から練習を再開。中国新聞によると約200人のサポーターに拍手で迎えられながら、良い雰囲気で練習ができていたそうです。先発はC大阪戦のメンバーが基本になると思われますが、アディショナルタイムに2ゴールを決めたピエロス・ソティリウの神戸戦に続いての先発起用がありそうな気がします。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  松本泰

野上            川村

   森島     満田

      ピエロス

SUB:川浪、住吉、青山、野上、柏、柴崎、Bカリファ
 4位C大阪との勝点差は4なので、勝てば3位以上が確定。また2位川崎Fとの勝点差は6なので、数字上は2位の可能性も残っています。明日はホーム最終戦ということで、躍進した2022年シーズンを勝利で締めくくって欲しいと思います。
<22.10.27> 見逃していたのですが、森山佳郎監督が率いるU-16日本代表は10/1-9にヨルダンで行われた「AFC U17アジアカップ2023予選」を戦い、全勝で本大会進出を決めました。このU-16日本代表にはサンフレッチェ広島ユースから、中嶋、木吹の2人が選ばれています。
【GK】上林(山形ユース)、後藤(FC東京U-18)、田中(柏U-18)
【DF】藤井(飯塚高)、吉永(神村学園高)、小杉、本多(湘南U-18)、
    永野(FC東京U-18)、柴田、土屋(川崎FU-18)、
    山田(前橋育英高)、上原(昌平高)
【MF】中島(広島ユース)、杉浦(名古屋U-18)、山本(東京Vユース)、
    矢田、西原(清水ユース)、佐藤(FC東京U-18)、
    川合(磐田U-18)
【FW】道脇(熊本ユース)、名和田(神村学園高)、木吹(広島ユース)、
    徳田(鹿島ユース)
 U-16代表の試合結果は次の通り。
日本 3-0 フィリピン 【日】道脇2、徳田
日本 7-0 トルクメニスタン 【日】徳田4、木吹2、名和田
日本 3-0 シリア 【日】柴田、名和田、徳田
日本 2-0 ヨルダン 【日】OG、道脇
 AFC U-17アジアカップ2023の本大会は、来年春にバーレーンで開催される予定です。

日本サッカー協会公式サイト
<22.10.26> プレスリリースによると、YBCルヴァンカップの優勝を記念した「優勝記念DVD/Blu-ray」の制作が決定しました。収録内容は今季のルヴァンカップのグループステージ、プライムステージ、決勝のダイジェストで、収録時間は150分。販売価格は税込みでDVDが3,300円、Blu-rayが4,400円となっています。販売は受注生産のみで、予約受付は10/24(月)から11/20(日)までとなっています。
 因みにサンフレッチェの公式DVD/Blu-rayは2008年から「オフィシャル・イヤーDVD」として毎年制作・販売されていましたが、コロナ禍の影響か2020年までで終了し、昨年は制作されていませんでした。今シーズンも制作されるかどうか分からないことを考えると、ルヴァンカップ初優勝の歓喜を残す最初で最後のチャンスかも。ぜひサンフレッチェ広島オフィシャルオンラインショップからご注文下さい。
<22.10.25> 先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第19節で、名古屋U-18と戦ったサンフレッチェ広島ユースは後半終了間際に追いつかれて3試合連続で引き分けとなりました。広島のメンバーは、GK:中原、DF:渡邉、MF:畑野、笠木、越道、高下、竹山(→中嶋83分)、石原、FW:滝口、妹尾、中川。後半37分に妹尾のドリブルで作ったチャンスを中川が決めて先制点を奪いましたが、後半アディショナルタイムに同点ゴールを許し、第15節以来の勝利を逃しました。第19節の全結果と順位表は次の通り。
【第19節】
C大阪U-18  0-1 大津高
G大阪ユース 4-3 鳥栖U-18
名古屋U-18  1-1 広島ユース
磐田U-18   1-4 履正社高
東福岡高   1-1 静岡学園高
清水ユース  1-3 神戸U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     35    17   11   2   4   +23
2 神戸U-18     33    17   10   3   4   +12
3 磐田U-18     31    17   10   1   6    +5
4 静岡学園高    27    18    7   6   5    +8
5 履正社高     27    19    8   3   8    +2
6 大津高      25    19    7   4   8   -11
7 名古屋U-18    24    17    7   3   7     0
8 東福岡高     24    18    7   3   8   -12
9 広島ユース    22    19    5   7   7    -5
10 C大阪U-18    18    17    5   3   9    +4
11 清水ユース    15    17    3   6   8    -8
12 G大阪ユース   15    17    4   3  10   -18

<22.10.24> 昨日ホームで行われたWEリーグ2022-23シーズン開幕戦で、サンフレッチェ広島レジーナは逆転で千葉レディースを下し、「トップ3入り」を目指して好スタートを切りました。
 増矢が1年ぶりにリーグ戦に出場。また新加入の瀧澤も先発して、以下の布陣で戦いました。
       福元

塩田   左山  中村   木崎

     小川  増矢(→川島80分)

瀧澤            中嶋
(→立花77分)
     谷口  上野(→大内90+4分)
    (→齋原77分)

SUB:木稲、呉屋、近賀
 対する千葉は、GK:清水、DF:大熊、市瀬、井上、MF:田中、今井、岸川、蓮輪(→藤代68分)、鴨川、大澤、FW:大滝(→城和68分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは緊張感からか動きが硬く、前半3分には鴨川にクロスバー直撃のシュートを打たれるなど押し込まれます。そして前半37分にはCKをヒールで流した大滝のシュートを止めることができず、千葉に1点リードを許してハーフタイムを迎えました。しかし後半はほぼ一方的なレジーナのペース。まずはキックオフのボールを左サイドに展開すると、相手DFのパスミスを奪った中嶋が強烈なシュートを決めて同点。続いて後半5分には谷口の抜け出しからのシュートは止められたものの、小川のCKに走り込んだ瀧澤が決めて勝ち越し。その後もレジーナの高い位置からのプレスが効いて、相手に形を作らせません。終盤には福元のパスミスを奪われてゴール前に迫られ、また最後は千葉の波状攻撃を受けたものの、1点差を守って逃げ切りました。昨年は一度も逆転勝ちの無かったレジーナでしたが、前半の劣勢を押し返しての勝利は成長の現れ。今季は昨シーズン以上に期待できそうです。

サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
<22.10.22> 昨日国立競技場で行われた「JリーグYBCルヴァンカップ」の決勝で、サンフレッチェ広島は後半アディショナルタイムのピエロス・ソティリウの2ゴールで逆転勝利し、サンフレッチェ広島になって初めてカップ戦のタイトルを手にしました。
 スキッベ監督は甲府戦から3人入れ替えて、以下のメンバーを送り出しました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木
  (→柴崎90分)
    野津田  松本泰(→ピエロス63分)
    (→柏80分)
野上            川村
(→茶島90分)
   森島     満田

      Bカリファ

SUB:川浪、住吉、青山
 対するC大阪は、GK:キム・ジンヒョン、DF:松田、ヨニッチ(退場79分)、鳥海、山中、MF:毎熊、鈴木、為田(→西尾80分)、奥埜、FW:上門(→北野70分)、加藤(→清武70分)、と言うメンバーでした。広島は立ち上がりから前から行って、前半1分には満田がシュートを放ったもののGKに抑えられます。対するセレッソも3分にカウンターから上門がシュートしましたが枠外に外れます。広島はパスを回して攻め込みますがなかなかシュートを打てずにいると、前半15分に速攻から加藤にシュートを打たれましたが大迫が何とか触って枠外に弾きます。広島は前半18分に満田のCKを荒木が狙ったものの防がれ、前半27分には野津田がFKを狙いましたが壁に弾かれます。前半は両者とも相手ゴールに迫ったものの守備は堅く、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半に入るとC大阪は前からのプレスを強めてきます。これに対して広島は後ろでパスを回してかわそうとしましたが、それがミスを呼んだのが後半8分。佐々木のバックパスが乱れたところを加藤に奪われ、そのまま大迫もかわしてシュート。これがネットに収まって、C大阪に先制を許してしまいました。
 これで勢いのついたセレッソは、後半12分にもGKからのパントキックで抜け出した毎熊にシュートを打たれましたが大迫が好反応で防ぎ、直後のCKをヨニッチに狙われましたが枠外に外れます。対する広島は14分に右サイドの崩しから満田がシュートしたもののGKがキャッチ。15分には左からのクロスを森島が狙いましたがGKの正面を突きます。また17分には野上のクロスに合わせたベン・カリファのヘッドはキム・ジンヒョンに弾かれ、続くCKに合わせた佐々木のヘッドは枠外。22分にも野津田のFKをベン・カリファがヘッドで狙いましたが枠を捉えることができません。更に後半27分にはセレッソのCKをはねかえすと一気のカウンターでゴール前に迫り、森島のクロスにソティリウが合わせましたがまたもや枠外に外れ、29分に森島のクロスにフリーで合わせた川村のヘッドはGK正面に行ってしまいます。チャンスを作りながらもセレッソの守備に手を焼いていた広島でしたが、後半30分、ベン・カリファを倒したヨニッチにイエローカードが出されます。しかしVARの介入によりオンフィールドレビューが行われた結果、主審は立ち上がり際にヨニッチの手がベン・カリファの顔面を直撃していたのを確認して一発レッド。広島は残り10分あまりを数的有利で戦うことになりました。
 為田を下げてDFラインに西尾を入れたC大阪は、守備を固めて逃げ切りを図ります。これに対して広島はパスを回して敵陣に迫ったものの、なかなかシュートに持ち込めません。柏に続いて茶島と柴崎を投入し、アディショナルタイム9分に賭けるスキッベ監督。そしてその執念が実ったのが後半46分のことでした。満田のCKに合わせたベン・カリファのヘッドはクリアされたものの、VARチェックの結果そのボールが鳥海の手に当たったとしてPKが与えられます。これをピエロスは細かいステップを踏んでGKの逆コースに蹴り込んで、ついに同点に追いつきます。更に後半55分に再びCKを得ると、満田のボールをソティリウがボレーで決めて勝ち越し。セレッソのキックオフ直後の西尾の強烈なシュートは大迫がキャッチして、試合終了のホイッスルとともに国立競技場にサンフレッチェ・ファミリーの歓喜が鳴り響きました。
 試合後にC大阪の小菊監督は「広島とは四度対戦して、選手の頑張りで一戦一戦、土俵際まで追い詰めることができたことは選手の成長を強く感じています。今日のゲームプランも、選手たちは100%遂行してくれました」と語っていますが、まさにセレッソは過去の3回の対戦から広島対策を練り上げて来ていました。前半はDFラインの上げ下げと中盤のタイトな守備で攻撃の糸口を与えず、広島のシュートはわずかに3本。逆に広島の高いDFラインの裏を狙ったロングパスで何度かビッグチャンスを作りました。そして後半は高い位置からプレスをかけてきて、佐々木のパスミスを奪って先制点を奪いました。そのすぐ後にも毎熊の決定機とヨニッチの惜しいシュートがあったことを考えると、ここで勝負を決められても仕方のない展開だったと思います。
 しかしそれに対する広島の反発力もまた、素晴らしいものでした。後半15分ごろまでのC大阪の流れの時間帯を凌ぐと、その後は同点、逆転を狙って攻めに攻めました。流れが完全に変わったのは守備の要・ヨニッチの退場からでしたが、それも広島が攻勢に出ていたからこそ。最後は川村をCBに、満田をアンカーに入れる超攻撃的な布陣で攻め続けたことが、後半アディショナルタイムのPKゲット、そしてピエロスの決勝ゴールに結びついたと言えるでしょう。後半アディショナルタイムが、工藤壮人さんの2018年の背番号と同じ9分だったことから運命的なものを感じるのは確かですが、しかしこの土壇場の逆転劇は決して「奇跡」ではない。今季ここまで作り上げてきたサッカーと、そして終盤に得点を奪って勝ってきた経験が、この結果に結びついたのだと思います。
 2010年の磐田との決勝では後半43分に追いつかれて手の先から優勝がこぼれ落ち、2014年には2点のリードをひっくり返されて準優勝に終わりましたが、今回は逆に後半アディショナルタイムでひっくり返すと言う劇的勝利。Jリーグ開幕以降、天皇杯とJリーグ杯の8度の決勝を戦って敗れてきたサンフレッチェですが、この優勝をきっかけにして新しい歴史が到来しそうです。

広島公式サイト  C大阪公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  佐々木  青山  ピエロス  大迫  満田  加藤  北野  本田望結さん
日刊スポーツ  スコア速報  試合詳細  戦評  荒木/手記  小菊監督  コレオグラフィー
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  佐々木が初制覇に感涙  佐々木が向き合った戦友の死  ソティリウが明かした逆転優勝のポイント  「工藤とともに戦った」青山の想い  ブラジルメディアの記者も激賞  劇的ボレー弾にファン歓喜  ヨニッチ一発レッド  加藤の先制弾
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