12/18〜12/24のSANFRECCE Diary


<22.12.24> Jリーグは来季の各クラブの開幕カードと日程を発表し、サンフレッチェは2/18(土)か2/19(日)にホームでコンサドーレ札幌と対戦することになりました。なお第2節は未発表カードが2試合あって、広島の相手はFC東京、柏、新潟のいずれかとなっているものと思われます。
 一方Jリーグは12/20に来季のYBCルヴァンカップの大会方式を発表しています。それによると来季はACLの開幕が8月になることから、ACL出場権を獲得しているチームを含めたJ1の18チームと、2022年シーズンでJ1の17位、18位だった清水と磐田を加えた20チームがグループステージに参加。5グループに分かれてH&Aで2回戦総当たりのリーグ戦を行い、各グループ1位の5チームと2位で成績上位の3チームがプライムステージに進出します。グループ分けは抽選ではなく今季のリーグ戦の順位を元に決定するとのことなので、3位の広島と同組になるのは8位名古屋、13位神戸と18位の磐田かJ2で2位だった横浜FCになるのではないかと思われます。グループステージは3/8(水)から6/18(日)まで。またプライムステージは準々決勝が9月、準決勝が10月で、アウェイゴールルールは撤廃して延長戦、PK戦で決着をつけることになるとのことです。
<22.12.24> 本日ホームで開催予定だったWEリーグ第7節新潟レディース戦は、積雪の影響により開催中止となりました。代替試合の開催日は未定で、チケットの払い戻しなどについても今のところ未定、とのことです。
<22.12.23> サンフレッチェは昨日、来シーズンの開幕前スケジュールを発表しました。それによると1/5(木)から自主トレーニングを行った後に、1/8(日)に広島県内でトレーニングを開始。その後トルコに移動して、1/11(水)〜1/27(金)に1次キャンプを行います。そして1/31(火)から2/11(土)に宮崎で2次キャンプを行って、翌週末に開幕する来季のJリーグに備えます。1次キャンプをトルコで行うのはペトロヴィッチ監督が指揮していた2010年以来で、ヨーロッパのチームとの練習試合を通じて戦術と体力の強化を図るとのことです。
<22.12.22> サンフレッチェは昨日、熊本にレンタル中だったイヨハ理ヘンリー選手が京都に期限付き移籍する、と発表しました。愛知県出身のイヨハは2017年にユースからトップ昇格したものの天皇杯1試合の出場にとどまり、翌年から岐阜に期限付き移籍。最初の2年間はなかなか出場機会を掴めなかったものの、2020年にはレギュラーをつかんで24試合に出場しました。そして鹿児島での1年を経て今季は熊本に期限付き移籍すると、38試合出場2ゴールの実績を上げるとともにJ1参入プレーオフでも2ゴールを挙げて、熊本のJ1昇格をもう一歩のところまで導きました。熊本でJ1に昇格できなかったのは残念だと思いますが、ここでJ1に「個人昇格」できたのは熊本でのプレー(特に京都戦のプレー?)が評価されたからでしょう。来季、新しいステージでより大きく成長して、広島に戻ってきて欲しいと思います。
<22.12.22> サンフレッチェは昨日、野津田岳人選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると、年俸は1,300万円増の3,500万円。足立強化部長は「試合をしっかりコントロールできる選手になった。2024年の新スタジアム開業も控える中、広島出身者としてチームを引っ張っていって欲しい」と期待の言葉を語っていたそうです。
<22.12.21> サンフレッチェは昨日、来季のユニフォームを発表しました。サプライヤーは13年連続でナイキ。スポンサーは昨年に引き続きエディオン、ハイセンスジャパン、マツダ、ひろぎんHD、イズミ、テラルで、新たにエディオンの提供で「エディオン光プラス」と「モバイルe保険」がユニフォームに付けられます。またルヴァンカップ優勝によりエンブレムの上の星が4つに増えています。このホームキットのデザインは、3度のリーグ優勝時に着用していたユニフォームからヒントを得ているとのこと。2012年の瀬戸内海の多島美をイメージしたチェック柄と2013年と2015年の濃淡を効かせたボーダーとストライプ、また斜めの太いラインと細かなピンストライプを組み合わせることで、躍動感と同時に矢が鋭く飛ぶ様を表現しているそうです。一方アウェイキットはホワイトが基調。襟元や脇の下などにアクセントとしてバイオレットを配すると共に、ゴールドをスウォッシュカラーに採用してバランスをとっています。販売予定については未発表ですが、予約受付は1月上旬からになるようです。
<22.12.21> サンフレッチェは昨日、満田誠選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると、年俸は1,400万円増の2,000万円。足立強化部長は「大卒新人がチームにとって即戦力であることを証明してくれた。日本代表にも入り、ルーキーイヤーとしては素晴らしい活躍だった」と語っていたそうです。
<22.12.20> サンフレッチェは昨日、仙波大志選手の岡山への期限付き移籍期間を延長する、と発表しました。7月に岡山にレンタルされた仙波は9月半ばまではベンチスタートが続きましたが、第36節の徳島戦で初先発。第38節の仙台戦ではプロ初ゴールを決めるなど13試合出場で1得点の記録を残しました。来季は岡山でレギュラーを取って、チームをJ1昇格に導く活躍をして戻ってきて欲しいと思います。
<22.12.20> サンフレッチェは昨日、大迫敬介選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると、年俸は1,500万円増の3,500万円だとのこと。足立強化部長は「今季は試合を決定づけるビッグセーブが多く、一つ成長した姿を見せてくれた」と評価していたそうです。
<22.12.19> 昨日行われた「皇后杯JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会」の4回戦で、サンフレッチェ広島レジーナはニッパツ横浜FCシーガルズを1-0で下してベスト8に進出しました。レジーナのメンバーは、GK:木稲、DF:塩田、左山、中村、木崎、MF:小川、増矢(→近賀83分)、川島(→瀧澤67分)、中嶋(→山口83分)、FW:上野(→大内67分)、谷口。チャンスを作りながらもなかなか得点が奪えなかったレジーナでしたが、前半41分、塩田が右足でクロスを送るとそのままゴールに飛び込んで先制点を奪いました。その後はカウンターを受けるシーンはあったものの広島がボールを支配。後半29分には木崎のヘディングシュートがオフサイドで取り消されるシーンもあったものの、危なげなく勝利したとのことです。準々決勝は1/15(日)の午後2時から日テレ・東京Vベレーザが相手で、会場はカンセキスタジアムとちぎです。

サンフレッチェ広島公式サイト
公式記録
SIGMACLUB WEB
<22.12.19> サンフレッチェは昨日、棚田遼選手との来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると、年俸は現状維持の460万円だとのことです。
<22.12.18> サンフレッチェは昨日、林卓人選手と来季の契約を更新した、と発表しました。中国新聞によると500万円減の3,500円。来季はGK4人体制となってポジション争いはますます激しくなりますが、「技術と経験はGK陣で一番。まだまだチームを引っ張って欲しい」(足立強化部長)とのことです。
<22.12.18> 日本サッカー協会は一昨日U-18日本代表を発表し、広島から越智が選ばれました。今回選出されたのは次の20人。
【GK】春名(C大阪U-18)、デューフ・エマニエル(流経大柏高)
【DF】ヴァン・イヤーデン(横浜FCユース)、寺阪(神戸U-18)、植田(京都U-18)、
    高井、松永根(川崎FU-18)、稲垣(浦和ユース)
【MF】越道(広島ユース)、松村(横浜FMユース)、南野(G大阪ユース)、
    モハメド・ファルザン(柏)、安部(長崎U-18)、高橋(大宮U18)、
    佐藤、保田(大分U-18)、石渡(C大阪U-18)、後藤(磐田U-18)
【FW】山本(柏)、内藤(甲府)
 このメンバーは12/22-25に行われるIBARAKI Next Generation Cupに参加します。
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