4/10〜4/16のSANFRECCE Diary


<22.4.16> 明日はJ1リーグ戦第9節。サンフレッチェはアウェイでジュビロ磐田と戦います。
 昨年は圧倒的な勝負強さで2位に勝ち点差7をつけて優勝し、3シーズンぶりのJ1復帰を果たした磐田は、ルキアンが福岡に移籍したもののレンタルだった遠藤らの引き止めに成功し、ジャーメイン、杉本らを獲得。また伊藤彰監督を指揮官に据えて、J1残留だけでなく磐田らしいサッカーの構築を目指してスタートしました。しかしここまでのリーグ戦は8試合を戦って勝ち点7と、結果を出すには至っていません。今季の公式戦の戦績は次の通り。
1A △1-1 福岡  【磐】ジャーメイン、【福】前嶋
2H ●1-2 清水  【磐】鈴木雄、【清】鈴木唯、中山
L1H ●0-1 湘南  【湘】池田
3A ○4-1 京都  【磐】大津、鈴木雄2、ジャーメイン、【京】ウタカ
4H △1-1 G大阪 【磐】大森、【G】レアンドロ・ペレイラ
L2A △0-0 FC東京
5A ●1-4 浦和  【磐】鈴木雄、【浦】犬飼、ユンカー、ショルツ、モーベルグ
L3H ○1-0 福岡  【磐】金子
6A ●0-2 柏   【柏】マテウス・サヴィオ、戸嶋
7H △1-1 川崎F 【磐】大森、【川】知念
8A △0-0 湘南
L4A ●1-2 福岡  【磐】松本、【福】ルキアン、重廣
 前節は川崎Fをあと一歩のところまで追いつめたメンバーを揃えて戦いましたが、前半は湘南に押し込まれて耐える展開。後半は持ち直して何度かチャンスを作ったものの決め切れず、スコアレスドローに終わっています。また水曜日に行われた福岡戦でも敗れたものの、先発全員を入れ替えて戦って内容も悪くなかったことから、一定の手応えを得ている様子。明日は休養十分な主力選手を起用して、リーグ戦2勝目を狙ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中2、3日で続く連戦が明日で5試合目となります。この間全試合に先発している野上、荒木、佐々木、森島、満田らのコンディションが気になるところですが、磐田戦が終われば次は来週末まで試合がないことを考えると、福岡戦のメンバーに戻して戦う可能性が高そう。と言うことで、私は次のように予想します。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     青山   東

藤井             柏

   森島      満田

       永井

SUB:林、今津、茶島、松本泰、柴崎、仙波、Jサントス
 スキッベ監督のサッカーが浸透して結果が出てきたサンフレッチェですが、名古屋戦でも経験したように相手も対策を立ててくるのは間違いないところ。明日もチーム全員で心を合わせて、連勝を伸ばして帰ってきて欲しいと思います。
<22.4.15> 先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第2節で、サンフレッチェ広島ユースは履正社高に敗れて2連敗。順位は11位に後退しました。広島のメンバーは、GK:中原、DF:渡邉、畑野、滝口、石原、MF:笠木、高下、石橋(→竹山HT)、FW:妹尾、角掛、中川(→越道76分)。前半15分にPKから先制点を許すと、後半10分に滝口のクロスを妹尾が決めて同点に追いつきましたが、その6分後に追加点を許してそのまま敗れました。第2節の全結果と順位表は次の通り。
【第2節】
磐田U-18  2-1 清水ユース
東福岡高  0-1 名古屋U-18
神戸U-18  1-2 大津高
静岡学園高 2-0 鳥栖U-18
履正社高  2-1 広島ユース

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 静岡学園高     6     2    2   0   0    +6
2 磐田U-18      6     2    2   0   0    +3
3 名古屋U-18     6     2    2   0   0    +2
4 神戸U-18      3     2    1   0   1    +3
5 鳥栖U-18      3     2    1   0   1    +1
6 東福岡高      3     2    1   0   1     0
7 履正社高      3     2    1   0   1    -2
8 大津高       3     2    1   0   1    -3
8 C大阪U-18     0     1    0   0   1    -1
10 清水ユース     0     2    0   0   2    -2
11 広島ユース     0     2    0   0   2    -3
12 G大阪ユース    0     1    0   0   1    -4

<22.4.14> 昨日アウェイで行われたルヴァンカップグループステージ第4節名古屋戦は、前半に先制点を許したものの後半の2点で逆転勝利し、首位をキープしました。
 先発は福岡戦から4人入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
        林

  野上   荒木  佐々木

     松本泰 青山(→柴崎72分)

茶島             東
(→柏83分)
   森島      満田(→長沼90+6分)
   (→今津90+6分)
      Jサントス(→永井83分)

SUB:川浪、仙波
 対する名古屋はリーグ戦から5人入れ替えて、GK:ランゲラック、DF:宮原(退場56分)、藤井(→中谷60分)、丸山、森下、MF:長澤(→甲田80分)、稲垣、阿部(→吉田60分)、FW:相馬、柿谷(→金崎80分)、マテウス・カストロ(→仙頭64分)、と言うメンバーでした。丸山が久々に復帰したということもあってか3バックでスタートした名古屋は、広島のプレスに真っ向から対抗してきます。前半2分に野上がCKに合わせてファーストシュートを放ちましたが、先制点は名古屋。前半9分、柿谷のスルーパスで抜け出したマテウス・カストロがGKとの1対1を制してゴール。広島DF陣はオフサイドをアピールしたものの認められず、先に点を取られてしまいました。
 広島はこの直後に茶島が右サイドを抜け出すと、DFラインの裏を抜けたクロスに飛び込んだ東のシュートはGKがスーパーセーブ。続いてこぼれ球を松本泰が叩きましたがこれもGKに弾かれます。続いて24分には後ろからのパスを受けたジュニオール・サントスが反転してシュートしましたが枠をとらえることができません。逆に27分にはマテウス・カストロに抜け出しを許し、阿部にフリーで打たれましたが上に外れて助かります。41分にはCKに野上が頭で合わせましたが枠外。43分にはFKの流れからマテウス・カストロに強烈なシュートを打たれてものの林が好反応を見せ、44分には満田が仕掛けてシュートしましたが枠外に外れます。前半は名古屋のプレッシングと後退守備のバランスの良さに苦しんで、1点ビハインドでハーフタイムを迎えました。
 両者ともに持ち味を出した激しい競り合いとなった試合ですが、大きく動いたのは後半2分のことでした。茶島の右からのクロスのクリアを拾った広島は、左から満田がカットインしてジュニオール・サントスに渡します。これをジュニオール・サントスが反転してシュートするとこれが宮原の手に当たってハンドの判定。PKをジュニオール・サントスがきっちりと決めて、ついに同点に追いつきます。そして更に流れが変わったのは後半10分。横パスを奪った満田がそのままドリブルで持ち上がろうとするところを宮原がタックルして倒し、2枚目のイエローカードが出て退場。広島は残り35分を数的有利で戦うことになりました。
 中谷と吉田を投入して守りを固める名古屋。広島は丹念にパスを回して守備ブロックの隙を探します。スキッベ監督は柴崎をトップ下に入れて満田を左、東をボランチに回し、更に右サイドに柏を、ワントップに永井を投入します。そしてそれが実ったのは後半38分。野上が柏にボールを預けて右のスペースに抜け出してボールを受け取るとクロス。永井がDFを引きつけて作ったスペースに飛び込んだ森島がヘッドで決めて、ついに逆転に成功しました。
 この後は名古屋も攻めに出てきて、43分には中央でボールを受けた甲田が反転してシュートしましたが林が素晴らしい反応で弾きます。また45分には仙頭のクロスを荒木がクリアミスしたものの林が冷静にキャッチし、49分には金崎の突破はDFが粘り強く対応して弱々しいシュートが林の手に収まります。最後は森下のアーリークロスを林がキャッチして、試合終了となりました。
 名古屋の長谷川監督が試合後に「本当に前半からアグレッシブに戦ってくれた」と語っていますが、前半は名古屋のペースだったと言って良いでしょう。今季初めて3バックを採用し、守備時には5バックでサイドのスペースを埋めて、広島の両翼の攻めを無効化しました。また攻めから守りへの素早い切り替えによって広島の自由を奪い、なかなか前にボールを運ばせてくれませんでした。DAZN解説の望月氏は「名古屋は広島のやりたいサッカーをやっている」と言ってましたが、まさにそんな感じ。失点シーンはVARがあればオフサイドになったのではないか、と思われるような微妙な抜け出しからのものでしたが、それ以外にもマテウス・カストロの個人技やコンビネーションによる崩しによって危ないシーンを作られていました。ところが後半、宮原の退場とPKからの得点と言う思わぬ形で流れが変わると、その後は広島が主導権を握りました。勝ち越し点を奪ったのは後半38分と遅い時間帯ではあったものの、そこまで焦ることなく丁寧にパスを繋いで相手を動かしたことが、得点を奪った必然だった、と見るべきだと思います。スキッベ監督が語っているように「我慢強く攻め続けた」こと、そしてその後も慌てることなく相手の捨て身の攻撃を防いだことが、勝因だったと言って良いでしょう。
 怪我とコロナで8人が離脱していることから、選手起用の自由度が少なくなったサンフレッチェですが、この試合で茶島や松本泰らが好プレーを見せ、今津と長沼も今季初出場するなど新しい選手が出てきているのは好材料だと言えます。この後中3日でJ1リーグ戦の磐田戦があり、その5日後にはルヴァン杯の徳島戦が控えていますが、この厳しい日程を全員の力で乗り切って、チームとして一つ上のステージに上がって欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  名古屋公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細
<22.4.13> 中国新聞によると、コロナ陽性者との濃厚接触者として隔離されていた選手のうち2人が陽性判定を受けたそうですが、他の選手には感染者がいないことを確認して練習を行ったとのこと。今日は通常よりも2人多い20人が遠征に帯同していて、その中からコンディションを見ながら選手を起用することになりそうです。
 今日の試合会場は豊田スタジアムで、午後7時半キックオフ。試合会場では「アウェイピザ」と言うのがあって、今日は広島お好み焼きをイメージした「焼き牡蠣とたっぷり葱のピザフリッター」を700円で販売するとのことです。
 今日のテレビ放送はスカパー!プレミアムサービスのch593で生放送、スカパー!サービスのCS800で深夜1時からの録画放送が予定されています。またネット配信はスカパー!番組配信SPOOXで7時からとなっています。キックオフ直前は混みあう可能性がありますので、ぜひ早めにログインして下さい。そして今日はスカパー!を見ながらブログ速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVやネット配信を見れない方はこちらをどうぞ。
<22.4.13> サンフレッチェは昨日、満田誠選手とプロA契約を締結した、と発表しました。ルヴァン杯第1節徳島戦でプロデビューした満田は、その後ルヴァン杯3試合、リーグ戦6試合に出場して、プロA契約の条件である450分間の出場をクリアしていました。中国新聞によると年俸は600万円だとのことです。
<22.4.12> 明日はYBCルヴァンカップグループステージ第4節。サンフレッチェはアウェイで名古屋グランパスと戦います。
 長谷川新監督が就任し、リーグ優勝を目指して今季の戦いをスタートした名古屋ですが、ここまで7試合を戦って2勝2分け3敗となかなか波に乗れていません。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L2A ●0-2 広島  【広】満田、ジュニオール・サントス
3H △1-1 鳥栖  【名】OG、福田
4A ●0-1 川崎F 【川】マルシーニョ
5H △1-1 柏   【名】マテウス・カストロ、【柏】細谷
L3H ○2-0 徳島  【名】酒井、柿谷
6A ●1-3 G大阪 【名】仙頭、【G】パトリック、OG、黒川
7H ○2-1 湘南  【名】OG、阿部、【湘】大橋
8A ●0-2 札幌  【札】宮澤、中島
 前節は堅い守備からの縦に速い攻撃でチャンスを作りつつも得点できずにいると、後半4分に福森のFKから先制点を奪われ、続いて16分にはビルドアップのミスから失点して札幌に今季初勝利を献上しています。明日はリーグ戦の出場機会の少ない選手を起用する可能性が高いと思われますが、もともと能力の高い選手が多いチームだけに力は落ちない、と考えた方が良いでしょう。勝ち点差1の広島を引きずり下ろして、昨年に引き続いての優勝に前進しようと思っているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、コロナによる隔離と怪我人を考えて選手をどうやり繰りするか、が問題。中3日でリーグ戦があることも考えて、コンディション優先でメンバーを構成する可能性が高そうです。と言うことで私のメンバー予想は次の通り。
        林

  野上   荒木   今津

     松本泰 茶島

長沼            満田

   柴崎      仙波

       棚田

SUB:大迫、佐々木、青山、藤井、森島、Jサントス、永井
 この試合でサンフレッチェが勝てば3位名古屋との勝ち点差が5に広がり、プレーオフ進出に「王手」がかかるだけにここは是非とも勝ちたいところ。過密日程とメンバー不足を乗り越えて、勝ち点3を積み重ねて戻ってきて欲しいと思います。
<22.4.11> 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第8節福岡戦は、後半アディショナルタイム4分の柴崎のゴールで劇的勝利。2019年以来3年ぶりの3連勝で順位を8位に上げました。
 当日朝に選手1名の新型コロナウイルス感染が判明し、また濃厚接触者3人も隔離されたと言うことで、ボランチには青山とともに東を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     青山   東(→茶島90+6分)
     (→松本泰85分)
藤井             柏

   森島      満田(→柴崎63分)

       永井(→Jサントス63分)

SUB:林、今津、仙波
 対する福岡は、GK:村上、DF:志知、ドウグラス・グローリ、奈良、湯澤(→前嶋79分)、MF:田邉(→田中74分)、前、中村、金森(→クルークス65分)、FW:ルキアン(→フアンマ65分)、山岸(→重廣79分)、と言うメンバーでした。福岡は2分には村上からルキアンへ、3分には志知から前へとロングパスでチャンスを作ろうとしますが広島のDFが対応します。広島は落ち着いてパスを回してサイドからの崩しを試みて、16分には藤井がクロスを上げたもののブロック。20分には満田のドリブルから永井にパスが出ますがシュートを打てず、22分には満田のパスに永井が合わせましたがヒットしません。続いて28分には青山のパスから満田がシュートしたもののGKが反応し、永井のヘッドも枠外に外れます。広島は東のCKからチャンスを作り、43分にはCK後の競り合いのこぼれを東が狙いましたがDFに当たって枠の左に外れます。福岡はアディショナルタイムにクロスに金森が合わせたものの前半のシュートは1本だけ。対する広島は5本のシュートを放ったものの得点は奪えず、スコアレスで前半を折り返しました。
 後半もパスを繋いで攻撃を構築しようとする広島に対して、福岡は堅い守備で対抗します。そして後半14分にはペナルティエリア内でスペースに抜けようとした満田が引っかけられてPKを獲得。これを永井が蹴ったもののGKの読みが勝って弾かれてしまいます。直後に交代で入ったジュニオール・サントスは後半18分、左からのクロスに左足をダイレクトで合わせましたが枠をとらえることができず。24分にはカウンターからジュニオール・サントスがドリブルで突進しましたが潰されてしまいます。攻めながらもなかなかシュートまでも行けない広島。福岡も後半22分にはフアンマが右足で狙いましたが大迫が好反応で防ぎ、アディショナルタイムにカウンターから田中が抜け出そうとしましたが藤井が快足を飛ばして防ぎます。そしてアディショナルタイムも4分が過ぎ、もういつホイッスルが吹かれても不思議ではない時間に左サイドでフリーになった東が、GKから逃げるような軌道のクロスを送ると、DFの背中を取ってフリーになっていた柴崎がダイビングヘッド。これが見事にゴールに突き刺さって、広島が先制点を奪います。そして福岡がキックオフした直後に試合終了のホイッスル。初夏の陽気だったエディオンスタジアム広島に、歓喜の拍手が響きました。
 私は久々にスタジアムで見ていたのですが、先発メンバーが発表されたときには驚きました。これまで「鉄板」のボランチコンビを組んでいた塩谷と野津田に加えて浅野、住吉がベンチからも外れ、青山が開幕戦以来の先発。また松本泰と茶島を今シーズン初めてリーグ戦のベンチに入れたのを見て、連戦の疲れを考えてメンバーを入れ替えたのか、と思ったものです。しかし実は試合当日に陽性者が出たため濃厚接触者も含めてメンバー外になったということで、アウェイゲームだったらサブに3人しかいない、と言う事態もあり得た「窮余の策」だったわけです。先発メンバーの数から言えば前節からの入れ替わりは2人だけでしたが、しかしベテラン・青山はともかく東は初めてボランチで出場したとのことだったので、これまで積み上げてきたサッカーができなくなる可能性もあったと思います。ところがこの日のサンフレッチェは、その影響を全く感じさせないプレーを見せました。序盤は福岡が蹴ってくるシーンが多かったためなかなか前からのプレスがはまりませんでしたが、徐々に相手の戦い方に慣れてくると、試合全体を通して主導権を握って戦いました。スタッツによると広島のボール支配率は60.4%で、シュート数は相手の3本に対して12本。攻めている割にはシュートまで行けていなかったことや、ゴールを奪ったのは最後の最後だったことから圧倒した、と言う印象は無かったのですが、内容を見ればほぼ思い通りのサッカーができていたと言って良いでしょう。まさに、ここまでスキッベ監督が作り上げてきたチームの力を示した試合だった、と言えるのではないでしょうか。
 この試合の結果サンフレッチェの勝ち点は12で順位も8位になりました。首位・川崎Fと2位・横浜FMはそれぞれ勝ち点が20と18ですが、試合消化数が2試合多いことを考えるとほぼ射程距離内に入ってきた、と言って良いと思います。今週は水曜日にルヴァンカップがあって選手のやり繰りが大変だと思いますが、ここまで積み上げてきたことを信じて、勝利を積み重ねて欲しいと思います。

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サッカーダイジェストWeb  柴崎のAT弾にファン感涙!  ノルマ未達なら腕立て30回。指揮官スキッベの徹底したトレーニングの成果
Football LAB
<22.4.10> SOCCER KINGのプレビュー記事によると、今日は横浜FM戦と同じ先発メンバーで戦うことになりそうです。今日もチーム全員で力を合わせて戦って、3年ぶりの3連勝で勢いに乗って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。今日は「広島ガスDAY」と題して様々なイベントが行われます。まず9時半からは「サンフレッチェカップ」のU-9、U-10とU-12が行われます。また前座試合の「フォリアカップ」は11時45分から。12時50分ごろからは「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝 公開記念コラボイベント」が行われます。そしてキックオフ前には塩谷選手のJ1リーグ通算150試合出場達成セレモニーが行われます。
 メインスタンド前の「おまつり広場」では「広島ガスPRブース」「映画クレヨンしんちゃん×サンフレッチェ広島スペシャルぬりえブース」が10時から。またFUTRIBES、サンフレッチェレディースSPL∞ASH、夕葵らが出演する「にぎわいステージ」も10時からです。先着プレゼントは「『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』 オリジナルシール」を先着10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは野津田選手のプレミアムカードです。
 飲食店はおまつり広場が10時から、メインスタンド3Fとバックスタンドコンコース11時半から。チケットはJリーグチケットのほか、メインスタンド、バックスタンドのチケットブースで当日券を販売します。その他、アクセス情報などについてはサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 試合中継は今日はDAZNのほかNHK広島でも生放送が予定されています。今日は久々に現地観戦の予定ですので、ブログの速報はありません。スタジアムに行けない&DAZNやテレビを見れない方は、モバイルサイトの速報などをどうぞ。
<22.4.10> 昨日レジーナはレノファ山口U-14との練習試合を行い、7-1で勝ちました。得点は前半1分に谷口、28分に中嶋、後半2分に催馬楽、13分と20分に大内、31分と41分に山口、失点は前半31分でした。
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