4/17〜4/23のSANFRECCE Diary


<22.4.23> 中国新聞などによると、福岡戦から欠場していた住吉は先週後半から練習に復帰していたそうで、4試合ぶりにベンチ入りする見込みだとのことです。一方、野津田と浅野は昨日の練習から戻ってきたとのこと。SIGMA CLUB WEBによると野津田は「体調不良といっても、そんなに酷い状態にならなかったので、肉体的には大丈夫」だそうですが、試合に戻ってくるのは来週以降になりそうです。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては、11時45分から「サンフレッチェ広島サッカースクール」が、またキックオフ前には「マイクロンメモリジャパン」によるキックインセレモニーが行われます。メインスタンド前のおまつり広場では「ルヴァンカップキッズイレブン」を10時から開催。先着プレゼントは、エコバッグ&ボールペンを500名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、森島選手のプレミアムカード。各飲食売店はおまつり広場は10時から、メインスタンド3Fとバックスタンドのコンコースは11時半から開店予定です。その他アクセス情報やチケット情報はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 テレビ放送は今日はスカパー!プレミアムサービスのch587(スカチャン7)で生放送。またスカパー!CS801(スカチャン1)で深夜2時から録画放送が予定されています。一方試合映像の配信はスカパー!番組配信SPOOX及びamazon prime videoで視聴可能です。今日もスカパー!を見ながらブログ速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&スカパー等を見れない方はこちらをどうぞ。
<22.4.22> 明日はルヴァンカップグループステージ第5節。サンフレッチェはホームに徳島を迎えます。
 リーグ戦は開幕から5試合引き分け、ルヴァンカップも第3節まで1分け2敗となかなか調子が上がらなかった徳島でしたが、ルヴァンカップ第4節の清水戦は4-1で快勝すると、水曜日に行われた岩手戦は終始攻撃的な姿勢を保ち続けて5-0で圧勝し、暫定ながら順位を9位まで上げています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L1H ●0-3 広島  【広】住吉、永井、東
2A △1-1 岡山  【徳】藤尾、【岡】チアゴ・アウベス
L2A △1-1 清水  【徳】バケンガ、【清】神谷
3H △1-1 東京V 【徳】内田、【V】深澤
4H △2-2 熊本  【徳】バケンガ2、【熊】伊東、高橋
5A ○2-0 大宮  【徳】西谷、バケンガ
6H △0-0 秋田
L3A ●0-2 名古屋 【名】酒井、柿谷
7A △0-0 山口
8H △0-0 長崎
9A ●0-1 大分  【分】長沢
L4H ○4-1 清水  【徳】杉森2、玄、児玉、【清】栗原
10A △1-1 水戸  【徳】藤尾、【水】土肥
11H ○5-0 岩手  【徳】藤尾3、渡井、西谷
 ルヴァンカップはグループ4位ではあるものの、2位清水との勝ち点差はわずかに1。ここで勝てば自力でグループステージ突破する権利を得るだけに、岩手戦の勢いを持って広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、累積警告で松本泰が出場停止となります。一方、濃厚接触者と判定された選手だけでなく、コロナに感染した選手も隔離期間は終わっているので練習には合流しているはず。と言うことでメンバー予想は非常に難しいのですが、4人ともまだ試合に出るコンディションが整ってないと仮定して次のように予想します。
        林

  野上   荒木   今津

     青山   東

茶島            長沼

   柴崎      仙波

     Dヴィエイラ

SUB:川浪、佐々木、満田、柏、森島、Jサントス、棚田
 現在グループ首位の広島は勝ち点9。2位清水との勝ち点差は5なので、引き分け以上でプレーオフステージ進出が確定しますが、敗れると3チームが最終節に勝ち抜きを賭ける、と言う形になってしまいます。明日もチーム全体でアグレッシブに戦って、タイトルに向けて前進して欲しいと思います。
<22.4.21> サンフレッチェ広島公式サイトによると、5/25(水)に行われるJ1リーグ戦第15節G大阪戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。日程は5/25の12時半に広島駅新幹線口に集合し、小谷SAと福山SAを経由して17時ごろスタジアムに到着。試合観戦後に出発して、広島駅新幹線口に午前2時頃戻ってくる予定です。料金はチケット付きで大人21,000円、小中高生19,000円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピークラブ会員は1,000円引きとなります。お申し込みはたびまちゲート広島の申し込みサイトからどうぞ。
<22.4.20> サンフレッチェは昨日、5/28(土)の名古屋戦で、佐藤寿人氏の「サンクスセレモニー」を行う、と発表しました。2005年から2016年までの12年間広島でプレーし、3度のリーグ優勝に貢献するとともに2012年にはJリーグ得点王とMVPを獲得するなどした佐藤寿人氏は広島の「レジェンド」の一人。広島を離れた後は名古屋と千葉で2年ずつプレーして2020年シーズン限りで引退した、ということで、サンフレッチェは昨年2月にクラブ公式Twitterで「佐藤寿人さんのセレモニーをサンフレッチェ広島ホーム試合で実施することを検討しています。日程については現在調整中です。決定次第ご案内いたします」と発表していました。ところがコロナ禍による入場制限が続いていたためかなかなか具体化せず、昨年末には佐藤氏自身が「セレモニーの話、あれから何もありません。たくさんの方々からまだ?と声はかけて頂きますが」と自身のインスタグラムで語っていたほどでした。現役時代は5チームを渡り歩いた佐藤氏ですが、J1で広島が対戦できるのは名古屋とC大阪だけ。名古屋戦でのセレモニーが決まって、本当に良かったと思います。
<22.4.19> 中国新聞によるとサンフレッチェ広島は昨日オンラインで取締役会を開き、2021年度の決算を承認しました。これによると売上高は前年度比2億5千万円増の34億5900万円。純利益は1800万円で、2期ぶりの黒字となったそうです。売り上げ増となった要因は女子チームへの特別協賛など4億円、広告収入が前年度比4200万円増、グッズ売り上げも3600万円増だったことによるもの。一方で、新型コロナウイルスや駐車場問題などの影響で入場料収入は1900万円の減だったとのこと。リーグからの配分金や移籍金収入も減少していたため、代表活動中の負傷に伴う保険金で辛うじて黒字を確保した、とのことです。今期はここまで観客動員で苦戦しており、1試合平均は7242人とリーグ17位に少なさだとのこと。このまま推移すれば今期は数億円の赤字になりそうだとのことなので、観客増のための対策をいろいろ考えているとのことです。
<22.4.19> 週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第3節で、サンフレッチェ広島ユースは静岡学園高に1-3で敗れ3連敗で最下位に転落しました。広島のメンバーは、GK:名越、DF:渡邉(→黒木72分)、畑野、滝口、石原(→角掛83分)、MF:井野(→松本83分)、笠木、高下、竹山(→中島71分)、FW:濱田(→越道71分)、中川。前半は一進一退の攻防から両者スコアレスで折り返しましたが、後半13分にこぼれ球を蹴り込まれて先制点を許します。10分には濱田のパスを高下が決めて同点に追いつきましたが、25分と38分に追加点を奪われ敗れました。第3節の全結果と順位表は次の通り。
【第3節】
C大阪U-18 5-2 神戸U-18
名古屋U-18 3-4 磐田U-18
広島ユース 1-3 静岡学園高
鳥栖U-18  3-0 大津高

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 静岡学園高     9     3    3   0   0    +8
2 磐田U-18      9     3    3   0   0    +4
3 鳥栖U-18      6     3    2   0   1    +4
4 名古屋U-18     6     3    2   0   1    +1
5 C大阪U-18     3     2    1   0   1    +2
6 神戸U-18      3     3    1   0   2     0
7 東福岡高      3     2    1   0   1     0
8 清水ユース     3     3    1   0   2    -1
9 履正社高      3     3    1   0   2    -3
10 大津高       3     3    1   0   2    -6
11 G大阪ユース    0     1    0   0   1    -4
12 広島ユース     0     3    0   0   3    -5

<22.4.19> レジーナは日曜日に周南公立大学Vinculumとの練習試合を行い、5-1で勝ちました。得点は前半40分に窪田、後半14分に島袋、31分に立花、37分に大内、42分に立花。失点は後半24分でした。
<22.4.18> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第9節磐田戦は、終了間際に追いつかれて4連勝を逃しました。
 松本泰が今季リーグ戦初先発。またジュニオール・サントスが4試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  野上   荒木  佐々木

     松本泰  東

藤井             柏(→柴崎79分)

   森島      満田

      Jサントス

SUB:林、今津、青山、茶島、長沼、ドウグラス・ヴィエイラ
 対する磐田は前節から2人入れ替えて、GK:三浦(→コシェレフ22分)、DF:大井(→吉長62分)、小川、伊藤、リカルド・グラッサ、MF:上原、鈴木雄、遠藤(→大津83分)、FW:大森(→ジャーメイン62分)、杉本(→ファビアン・ゴンザレス83分)、松本昌、と言うメンバーでした。立ち上がりは両チームともにプレスをかけあって激しい競り合いとなります。しかし徐々に広島がペースをつかむと、7分には東のパスで抜け出した満田がループでゴールを狙いましたが枠外。9分にはCKに佐々木が頭を当てましたが枠外に外れ、10分にはジュニオール・サントスのパスに走り込んだ満田がシュートしましたが枠を捉えることができず、14分にも松本泰がシュートしましたがGKに弾かれます。対する磐田も徐々に押し返すと、19分には波状攻撃から大井がシュートを放ちましたが枠外。25分には遠藤のFKに大井が合わせましたが枠外に外れます。また33分にもカウンターから大森に狙われましたが枠外に外れて助かります。そして前半38分、磐田のカウンターから大森のクロスをリカルド・グラッサがつなぎ、これを鈴木雄に決められて先制点を許してしまいました。
 これで落ち着いた磐田に対して、広島は同点を狙って攻めの圧力を強めます。41分にはスローインからジュニオール・サントスがシュートしたもののGKの正面。43分にもジュニオール・サントスがペナルティエリア外から狙いましたがGKに抑えられます。その後もほぼ一方的に攻め続けたものの磐田の守備も堅く、磐田の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 しかし後半立ち上がり、キックオフから1分も経たないうちに再び試合が動きます。相手のキックオフにプレスをかけてボールを奪うと満田のパスで左のスペースに抜け出した松本泰が低いクロス。これをクリアしようとしたリカルド・グラッサの足に当たってゴールに飛び込み、オウンゴールで同点に追いつきました。
 これで勢いのついた広島は、その後はほぼ一方的に攻め続けます。2分には東がミドルを放ちましたがGKが反応。6分にはクロスを森島が落としてジュニオール・サントスがジャンプして狙いましたが枠外に外れます。10分にもジュニオール・サントスがペナルティエリア内から打ちましたが弾かれ、11分にもジュニオール・サントスと佐々木が決定的なシュートを放ったもののセーブされます。そして後半15分、柏のワンタッチパスを森島がワンタッチで中に入れると、飛び込んだ満田がボレーシュートを決めて勝ち越しに成功しました。
 この後は磐田にボールを回される時間もあったものの、機を見た攻め上がりで追加点を奪いに行きます。後半22分には即時奪回から作ったチャンスでクロスにジュニオール・サントスが合わせましたが枠外。32分には松本泰のドリブルからのパスをスペースで受けたジュニオール・サントスが打ったもののGKに抑えられます。34分と36分には満田が打ちましたが弾かれ、その直後の藤井のシュートも枠を捉えることができません。終盤になると磐田はパワープレーに出てきて、37分にはロングボールにファビアン・ゴンザレスが抜け出しましたが佐々木がカバーし、直後のCKにファビアン・ゴンザレスが合わせましたが枠外に外れて助かりますそして後半43分、満田をかわして抜け出した吉長のクロスを荒木が空振り。ファビアン・ゴンザレスの最初のシュートは野上が倒れ込みながらブロックしたものの、こぼれを決められて同点に追いつかれてしまいます。その後は両者とも死力を尽くして勝ち越し点を狙いに行ったもののスコアは動かず、勝ち点1を分け合う「痛み分け」に終わりました。
 試合後に磐田の伊藤監督が「前半はわれわれの持ってきたプランを素晴らしく選手が体現してくれた」、スキッベ監督が「特に後半は速い展開から素晴らしいサッカーを展開できた」と語っていたように、前後半で対照的な試合となりました。前半の立ち上がりこそ広島がペースをつかんだものの徐々に磐田の流れとなり、攻撃を止められたところからの速攻から失点してしまいました。広島のやりたいサッカーができなかった、とは言わないものの、チャンスを決めれないうちに相手に対応されてしまった、と言う感じの前半だったと思います。しかし後半に入ると開始早々からギア全開でボールホルダーに襲いかかって、次々とチャンスを作り続けました。同点弾のシーンは相手のキックオフ直後からボールを奪いに行くとともに、ボランチの松本泰がゴールライン際まで上がっていたことが相手DF陣の混乱を生み出した、と言えるでしょう。そして後半15分の2点目は、ワンタッチパスの連続で相手の裏を取って完全に守備を崩して、満田はクロスに足を当てるだけの得点でした。前半は連戦の疲れからか全体的に重い印象でしたが、後半の前半は「スキッベサッカー」をチーム全体で表現できたことが、一気の逆転の要因だったと言えるでしょう。
 ただそこで問題だったのは、そんな中で3点目、4点目と畳みかけられなかったことだと思います。この日はジュニオール・サントスが今季一番とも言えるプレーを見せていたと思うのですが、しかしシュートを7本も放ちながら1点も取れなかったのはFWとしては期待外れだった、と言わざるをえません。またもう一つの問題はと言えば、終盤に1点を守り切れなかったこと。後半はずっと良いサッカーができていたため選手交代は難しかったのも理解はできるのですが、しかしそれでも相手が放り込みに来たのに対応する必要はあったでしょう。また満田が吉長を止められなかったことや荒木がクロスをクリアできなかったことは、彼らのミスというよりもやはり疲労が原因だったのではないか、と思わざるをえません。3点目が奪えず後半終了間際の失点で勝ち点2を失ったことは、何とかやりようがあったのではないかと思うだけに残念でなりません。
 リーグ戦5試合勝ち無しで17位、と言う位置から始まった4月の「5連戦」は、4勝1分けと上々の結果に終わりました。単に過密日程だったというだけでなく、途中でコロナ禍により4人が離脱すると言うアクシデントがありながらこの結果を残せたのは、チームとしての力が付いてきた証拠だと思います。今週末のルヴァン杯徳島戦が終わると今度はGW中のリーグ戦4連戦が始まります。コロナにより隔離されていた選手もそろそろ戻ってくるはずですし、また怪我で離脱した選手も徐々に復帰するはずなので、改めてチームを整備して、更に上位を狙って戦って欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  磐田公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
日刊スポーツ  スコア詳細  広島  磐田
Football LAB
<22.4.17> SOCCER KINGのプレビュー記事によると、ボランチに松本泰が入っている以外は福岡戦と同じメンバーが予想されています。連戦による疲労が気になるところですが、モバイルサイトによるとスキッベ監督は「すごく良い状態で磐田戦を迎えられると思っています。選手たちは90分の戦いに耐えられるくらい、十分に回復していると思います」と語っているとのこと。誰が出ることになってもベンチに控えるメンバーを信じて、試合開始から全力でプレスをかけて勝利をもぎ取ってきて欲しいと思います。
 今日の試合会場はヤマハスタジアムで午後4時キックオフ。ビジター応援グッズを身に着けて応援できるK指定席、SS指定席(北)、S指定席(北)はいずれも当日券を販売予定となっています。試合中継は今日はDAZNのみとなっています。また今日もDAZNを見ながらブログ速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。
<22.4.17> 昨日アウェイで行われたWEリーグ第17節ノジマステラ相模原戦は、上野の2ゴールで連敗を4で止め、順位を12位に上げました。
 中村監督は初めて2トップを採用して、以下の布陣で臨みました。
      福元

松原優 左山  中村  木崎

   小川    柳瀬
   (→近賀90+2分)
川島           中嶋

    上野  谷口(→大内83分)
    (→齋原90+2分)

SUB:木稲、塩田、山口、立花
 対する相模原は、GK:池尻、DF:大賀、松原有、伊東、MF:出耒村(→畑中73分)、杉田、石田、小林(→西郡73分)、FW:脇阪、松本、サンデイ・ロペス(→佐々木54分)、と言うメンバーでした。広島は立ち上がりから攻勢に出て、前半5分には上野のクロスに谷口が合わせましたが枠外。15分には川島が左足で狙いましたがポストを直撃。18分には中嶋のクロスに上野が飛んだもののわずかに及ばず、19分の柳瀬のシュートもヒットしません。その後は相模原にボールを握られる時間帯が増えたものの激しいプレスで自由にさせず、42分のシュートは福元が押さえます。そして前半43分、CKからのシュートは守備に防がれたものの、クリアボールを拾った川島がテクニカルなパスでボールを上野に渡すと、反転した上野が落ち着いてコースを狙ったシュート。これが見事にファーサイドのネットに収まって、広島が先制点を奪いました。
 後半のファーストシュートは2分にCKを上野がヒールで狙ったものでしたが、その後は相模原が風上の利を生かして攻め込みます。しかし広島はしっかりとブロックを作って跳ね返すと、20分ごろからはDFラインを押し上げて反撃を開始。20分には右サイドのスペースに抜け出した柳瀬のマイナスのクロスを川島がダイレクトで狙いましたがDFがヘッドでクリアし、21分の小川のロングシュートはGKに止められます。そして後半24分、相手の縦パスをカットした柳瀬がそのままドリブルで持ち上がってスルーパス。これに反応した上野のシュートはいったんはGKに止められたものの、そのこぼれをループでネットに沈めて追加点を奪います。そしてその後は相模原の反撃を受けたものの福元と中村を中心に守備陣が集中して跳ね返して、中断後初めての勝利を挙げました。ここまで内容が良くても結果が伴わない試合が続いて精神的に苦しかったのではないかと思いますが、メンバーや布陣を修正しながらもサッカーを変えずに戦って結果を出したのは大きかった、と言えるでしょう。WEリーグは残り6試合。首位・INAC神戸との勝ち点差が26もあるため優勝の可能性はありませんが、この日の勝利を自信にして一つでも上の順位でフィニッシュできるよう頑張って欲しいと思います。

WEリーグ公式サイト  試合記録  マッチレポート
無料ライブ配信  試合ハイライト
SANFRECCE Diaryトップページに戻る