5/22〜5/28のSANFRECCE Diary


<22.5.28> 中国新聞によると新型コロナウイルス感染により離脱したのは4選手だとのこと。25日、26日の2日間は活動停止だったことから、昨日は「心肺機能に負荷をかけるため、(練習の)ボリュームを増やした」(スキッベ監督)と言うことで、通常の前日練習よりも強度を上げて調整したそうです。モバイルサイトによるとスキッベ監督は昨日の練習について「非常に選手の動きも良く、いいトレーニングができた」とのこと。メンバーが替わったとしてもチーム全体で連動してプレスをかけて、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「朝日新聞サッカー教室」が9時半から、「フォリアカップ」が11時45分から行われます。また今日は特別ゲストとしてクラブOBの佐藤寿人氏が来場。試合後には一昨年シーズン限りでの引退を記念した「サンクスセレモニー」が行います。
 メインスタンド前のおまつり広場では「JAバンク広島&JA共済PRブース」「東洋水産PRブース」(先着2,000名様にマルちゃんZUBAAAN!をプレゼント)「花王PRブース」(先着3,000名様に「メンンズビオレONEシート」「メンズビオレONE前身洗浄料」をプレゼント)が10時から。FUTRIBES、紀朱(noa)、SPL∞ASH with MAX GIRLS & 踊心が登場する「メガ・エッグにぎわいステージ」も10時からの予定です。
 先着プレゼントはJAバンク広島提供の「よりぞうクリアファイル」とJA共済提供の「オリジナルハンカチ」を7,000名様に。また「ぶち紫ハリセンVer.3」を10,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、浅野選手のプレミアムカード。飲食店はおまつり広場が10時、メインスタンド3Fとバックスタンドコンコースは11時半開店となっています。おまつり広場のにしき堂売店では京都戦、名古屋戦の2試合限定の「こしあんソフト」をカップ450円、コーン500円で提供します。その他、チケット情報やアクセス情報など詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 今日の試合中継はDAZNと中国放送で予定されています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビ・DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。
<22.5.27> 明日はJ1リーグ戦第16節。サンフレッチェはホームで名古屋グランパスと対戦します。
 第8節からリーグ戦6試合勝利がなく、15位まで後退していた名古屋でしたが第13節から3連勝。勝ち点を20に伸ばして9位に浮上してきています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L4H ●1-2 広島  【名】マテウス・カストロ、【広】ジュニオール・サントス、森島
9A △0-0 鹿島
2A △0-0 FC東京
L5A ○1-0 清水  【名】金崎
10A ●1-2 磐田  【名】マテウス・カストロ、【磐】大津2
11H △1-1 京都  【名】マテウス・カストロ、【京】ウタカ
12A ●1-2 横浜FM 【名】中谷、【横】エウベル、アンデルソン・ロペス
13H ○1-0 C大阪 【名】仙頭
L6A ○2-0 徳島  【名】吉田、阿部
14A ○2-1 清水  【名】酒井、相馬、【清】チアゴ・サンタナ
15H ○1-0 福岡  【名】中谷
 前節は前半のうちに退場者が出て苦しい戦いとなったものの、前半15分に奪った点を守り切って勝っています。明日は中2日の戦いとなりますが、3連勝の勢いのままに勝利して上位進出しよう、と思ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、昨日選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたものの、濃厚接触者はいなかったとのこと。また今日になって行った抗原定性検査ではトップチームの選手・スタッフ全員が陰性となったことから、今日からトレーニングを開始して明日の試合の準備を進めるとのことです。と言うことで陽性判定を受けた複数の選手が出場できないことになりますが、誰なのかは分からないため一応G大阪戦と同じメンバーを予想しておきます。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

   森島      満田

  Bカリファ  Jサントス

SUB:川浪、野上、長沼、東、松本泰、柴崎、永井
 福岡戦では試合当日の朝に4人がコロナが原因で欠場することになりましたが、急きょ出場することになったメンバーと布陣で戦って、後半アディショナルタイムの柴崎の劇的ゴールで勝利しています。明日も難しい戦いになるのは間違いないところですが、チーム全員で力を合わせて勝ち点3をゲットして欲しいと思います。
<22.5.26> 昨日予定されていたJ1リーグ戦第15節G大阪戦は、Jリーグ規約第62条に基づきチェアマンの判断で中止となりました。これは、サンフレッチェ広島のトップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことにより、管轄の保健所よりトップチーム活動停止の指導を受けたことによるもの。代替日は未定で、土曜日の名古屋戦の開催については今日の選手・スタッフ全員のPCR検査の結果を踏まえて保健所と協議して決定する、とのことです。
<22.5.25> モバイルサイトによるとスキッベ監督は「次の名古屋戦も視野に入れていますか」と言う問いに対して「次の試合しか見ていない」と語っています。前節4位に上がったとは言え首位の川崎Fとは9ポイント差。それに対して11位〜13位の京都、G大阪、名古屋とは4ポイントしか離れていないことを考えると、この2試合で勝ち点を落とさないように戦うことが重要です。いつものように練習で積み重ねたところをチーム全員で表現して、勝ち点3を取って戻ってきて欲しいと思います。
 今日の試合会場はパナソニックスタジアム吹田で、午後7時キックオフ。G大阪公式サイトによると、ビジターサポーターは、3F下層に設置されるビジター指定席以外でのユニフォームや応援グッズを着用・使用しての観戦はできないとのことですので、ご注意ください。試合中継は今日もDAZNでの配信のみとなっています。今日もDAZNを見ながらブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。
<22.5.24> 明日はJ1リーグ戦第15節。サンフレッチェはアウェイでG大阪と対戦します。
 今季から片野坂監督が就任したガンバは、前節の「大阪ダービー」は神戸と柏に連勝して上昇気流で臨んだものの、逆転負けして順位を12位まで落としています。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●1-3 鹿島  【G】小野瀬、【鹿】上田2、鈴木
L1H ●2-3 C大阪 【G】山本悠、柳澤、【C】為田、上門、中原
2A ○1-0 浦和  【G】福田
L2A △2-2 大分  【G】奥野、パトリック、【分】長沢2
3H △2-2 川崎F 【G】山本、小野瀬、【川】宮城、レアンドロ・ダミアン
4A △1-1 磐田  【G】レアンドロ・ペレイラ、【磐】大森
5H ●2-3 福岡  【G】福田、レアンドロ・ペレイラ、【福】クルークス、田中、OG
L3A ●1-4 鹿島  【G】パトリック、【鹿】三竿、鈴木、関川、染野
6H ○1-3 名古屋 【G】パトリック、OG、黒川、【名】仙頭
7A △1-1 京都  【G】ダワン、【京】ウタカ
8A △1-1 清水  【G】小野瀬、【清】オ・セフン
L4H ○2-0 大分  【G】藤春、佐藤
9H ●0-1 湘南  【湘】山本脩
L5A △0-0 C大阪
10A ●0-2 FC東京 【東】アダイウトン、レアンドロ
11H △0-0 札幌
12H ○2-0 神戸  【G】クォン・ギョンウォン、ウェリントン・シウバ
13A ○1-0 柏   【G】ダワン
L6H ●1-3 鹿島  【G】三浦、【鹿】上田、土居
14A ●1-3 C大阪 【G】山見、【C】タガート、奥埜2
 前節はルーキー山見のゴールで先制したものの後半に3失点。しかも終盤には昌子とレアンドロ・ペレイラがピッチ上で口論するなど後味の悪い敗戦となりました。5/10に4名がコロナ陽性になったのに続いて5/12にも3名が陽性判定されるなど選手構成が苦しいガンバですが、しかしこれでチャンスをモノにしようと思っている選手も多いはず。明日は上位進出のためには絶対に負けられない試合と位置づけて、戦いを挑んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、3試合連続で同じ先発メンバーを起用して2勝1分けと好成績を上げていることを考えると、明日も変えずに戦う可能性が高いものと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田

藤井             柏

   森島      満田

  Bカリファ  Jサントス

SUB:川浪、野上、長沼、東、松本泰、柴崎、永井
 モバイルサイトによると怪我で離脱していた川村が練習に復帰しているとのことで、ブラジルに帰国していたエゼキエウも間もなく帰ってくるとのこと。今後各ポジションでの争いが激化することは間違いないだけに、誰が起用されてもチームの勝利のために最後まで戦い抜いてくれるのではないでしょうか。明日もチーム一丸で戦って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
<22.5.23> 昨日ホームで行われたWEリーグ第22節のAC長野パルセイロレディース戦は、上野の3試合連続ゴールで1-0で勝ち、初年度の最終戦を勝利で飾りました。
 広島の先発メンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
      福元

松原優 左山  中村楓 木崎
(→塩田66分)
   小川    柳瀬
   (→近賀83分)
川島           中嶋(→島袋83分)
(→立花66分)
      上野

      谷口

SUB:木稲、齋原、大内
 対する長野は、GK:伊藤有(→池ケ谷77分)、DF:肝付、岩下、五嶋、岡本、MF:伊藤め(→池田77分)、奥津(→村上69分)、三谷(→八坂38分)、滝澤千、FW:滝澤莉、と言うメンバーでした。開始早々に長野の猛攻を受けましたがこれを凌ぐと、その後は広島が丹念にパスを繋いでチャンスを窺います。そして18分には柳瀬のパスで抜け出した中嶋がペナルティエリア内からシュートしましたが枠外。21分には高い位置で奪っての速攻から中嶋のクロスに上野が走り込みましたが惜しくも合いません。前半33分にはロングパスで抜け出した谷口が思い切って打ちましたが枠外に外れ、続いて34分には相手ゴール前でのパス交換から中嶋が抜け出しましたがシュート前に潰されます。また44分には左サイドでのパス交換から木崎がシュートしましたがGKの正面を突きます。前半終了間際には長野に攻め込まれたものの守備陣が集中して跳ね返し、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半も広島が高い位置からのプレスで相手の自由を奪うとともに、パスを繋いで相手陣内に攻め込みます。後半14分には中嶋が切れ込んでニアサイドを狙いましたがGKが弾き、続くCKの流れから中嶋のクロスに谷口がヘッドで合わせましたが枠外に外れます。18分には長野に初シュートを許しましたが福元が落ち着いてキャッチ。21分には立花の突破で作ったチャンスで塩田がシュートしましたがポストに弾かれます。そして後半25分、中嶋の突破からの立花のシュートはヒットしなかったものの、木崎のクロスが相手に当たって上がったところを上野がヘッドで決めて、ついに先制点を奪いました。
 その後は同点を狙う長野に攻め込まれるシーンが増えます。後半29分にはバックパスを奪われかけましたがCKに逃れ、33分には八坂に危ないシュートを打たれましたが福元が横っ飛びで防ぎます。36分には池田にミドルを打たれましたが枠外。41分の村上のミドルも枠外に外れます。終盤は長野が前回対戦の再現を狙って攻め込んで来ましたが広島の守備の集中は切れず、1点のリードを守ったまま勝利しました。
 昨年秋に最初のシーズンをスタートしたWEリーグは、昨日の試合で全日程を終了しました。サンフレッチェ広島レジーナは7勝4分け9敗で6位。上位5チームとの勝ち点差は大きかったものの、ゼロからのスタートだったことを考えれば上々の結果だったと言えるでしょう。特に第17節からの7試合は5勝1分け1敗。しかも初代女王に輝いたINAC神戸に初黒星をつける、と言う結果を残しました。シーズン当初から作ってきたハイプレスとパスサッカーが浸透し、選手一人一人が成長したことによってどんな強豪にも負けないチームができ上がってきた、と言えます。まさに広島らしい、育成サッカーが結実しつつある、と言って良いのではないでしょうか。WEリーグの2年目がどうなるか、はまだ発表されていませんが、昨年秋に3クラブの入会申請を受け付け審査していることを考えると、おそらくは今シーズン以上に激しい戦いが繰り広げられることになるはず。サンフレッチェ広島レジーナもこれまでに積み上げてきた経験を生かして、来シーズンにはより良い結果を残せるように頑張って欲しいと思います。

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試合ハイライト
広島公式サイト
<22.5.22> 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第14節京都戦は、ベン・カリファの来日初ゴールなどで3点を取って勝利し、4位に浮上しました。
 先発は3試合連続で同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

       野津田(→長沼88分)

藤井             柏(→東78分)

   森島      満田(→松本泰84分)

  Bカリファ  Jサントス(→永井84分)
  (→柴崎78分)

SUB:川浪、野上
 対する京都は、GK:上福元、DF:麻田、アピアタウィア、白井、MF:武富(→大前68分)、荒木大、武田(→金子HT)、松田(→井上HT)、川崎(→福岡68分)、FW:ウタカ、宮吉(→豊川HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりから前からのプレスを敢行する広島に対して、京都はロングボールを使って回避しようとします。しかしそれを逆手に取ったのは前半4分。上福元が蹴り出したボールを佐々木がヘッドで前に送るとジュニオール・サントスがフリック。これでDFラインの裏に抜け出した満田が冷静にコースを狙ったシュートを決めて先制点を奪いました。
 この後は京都も得点を狙いに来て、11分には武田がFKから、15分には松田が遠目からシュートを打ってきます。しかし広島はパス回しで京都を引き出し、高いDFラインの裏を突いてチャンスを作ります。16分にベン・カリファが抜け出したシーンでは惜しくもオフサイド。24分にはジュニオール・サントスが抜け出しましたがGKがカバーします。そして前半25分、大迫のクサビのパスが引っかけられたもののすぐに取り返すと、ベン・カリファのパスでジュニオール・サントスがDFラインを突破します。そしてペナルティエリア内でGKに触られたものの落ち着いてボールを収めるとコンパクトな振りのシュート。これが見事にゴールに収まって、リードを2点に広げました。
 広島はその後も攻撃の手を緩めず、32分には柏のクロスをベン・カリファがヘッドで狙ったもののクリアされ、こぼれをバイシクルで打ちましたがGKのファインセーブに阻まれます。続いて34分には満田のパスを森島が決定的なシュートを放ちましたが枠外に外れます。逆に前半41分、中盤でのボールの奪い合いからのパスがウタカに渡ると仕掛けを見せながら鋭い横パス。DFが対応に行ったもののクリアできずに武富に決められて、1点返されてしまいます。その後は両チームともチャンスを作ったもののスコアは動かず、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 京都は後半開始から3人を交代し、3バックにして広島のツートップを抑えにかかるとともに、攻撃の圧力を強めます。そして5分にウタカがドリブルで仕掛けてきましたが荒木隼が対応。7分には豊川にパスが通りましたが荒木隼がカバーします。また14分にはパスミスを奪われてウタカに打たれましたが大迫がキャッチ。続いて16分にもウタカがドリブル突破を狙ってきましたが荒木隼が対応します。逆に後半20分、広島がパスを回して相手を押し込むと野津田が左のスペースへパス。これをフリーで受けたベン・カリファがGKの股を抜くシュートを放つとこれが麻田の胸に当たってゴール。ベン・カリファの広島加入後初ゴールで、再びリードを2点に広げました。
 その後はオープンな展開となって、お互いにゴールに迫るシーンを作ります。24分にはウタカのシュートが荒木隼の足に当たってポスト。また28分にもウタカのパスからピンチになりますが大迫がクリアします。続いて29分には野津田のシュートを弾かれカウンターからウタカが突進しましたが塩谷が対応します。後半36分にはボールを奪った塩谷がそのまま前線まで上がってきて決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠を捉えることができません。更に後半44分には福岡にペナルティエリア内からシュートを打たれましたが大迫が好反応で防ぎます。終盤は広島がボールをキープしつつ相手にチャンスを与えることなく、そのまま2点差を保って逃げ切りました。
 日刊スポーツの記録によると、シュート数は広島の15本に対して京都は8本。またボール保持率は広島が55%と上回っていて、スコア通りの内容差だったことを示しています。実際、前半はほぼ広島の試合。高い位置からのプレスと素早いパス回しで京都に的を絞らせず、また何度も京都のDFラインの裏を突いてチャンスを作りました。失点シーンは中盤での競り合いで奪い切れなかったことと、最も危険なウタカをフリーにしてしまったことが原因でしたが、スキッベ監督が「ちょっとした不注意から失点してしまいました」と語っているように修正可能なものだと言えるでしょう。また後半、相手が形を変えたことによりペースを掴まれましたが、そこで落ち着いて切り返すと見事なコンビネーションでゴールを奪って突き放しました。準備してきた戦い方を貫いた、と言うのも重要ですが、それだけでなく相手がやり方を変えてきたことに対応して勝ち切った、と言う意味は非常に大きいのではないでしょうか。新監督が就任して4ヶ月、また本格合流して2ヶ月になる「スキッベ広島」ですが、いよいよ「基本編」から「応用編」に進みつつあるのかも。今週から6月初旬にかけてリーグ戦や天皇杯、ルヴァンカップが過密日程で進みますが、その中で更にチームの力も個人の力も高めて、着実に前進して欲しいと思います。

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<22.5.22> 日本サッカー協会は一昨日、キリンチャレンジカップ2022とキリンカップサッカー2022の日本代表メンバーを発表し、広島から大迫敬介選手が選ばれました。今回選出されたのは次の28人。
【GK】
川島(ストラスブール)、権田(清水)、シュミット(シントトロイデン)、大迫敬(広島)
【DF】
長友(FC東京)、吉田(サンプドリア)、谷口、山根(川崎F)、板倉(シャルケ04)、
中山(ズヴォレ)、冨安(アーセナル)、伊藤(シュツットガルト)、菅原(AZ)
【MF/FW】
原口(ウニオン・ベルリン)、柴崎(レガネス)、遠藤(シュツットガルト)、
伊東(ヘンク)、浅野(ボーフム)、南野(リバプール)、古橋、前田(セルティック)、
守田(サンタ・クララ)、鎌田(アイントラハト・フランクフルト)、上田(鹿島)、
三苫(サンジロワーズ)、堂安(アイントホーフェン)、田中(デュッセルドルフ)、
久保(マジョルカ)
 3月のW杯予選のメンバーから谷(湘南)、佐々木(広島)、酒井(浦和)、植田(ニーム)、大迫勇(神戸)、旗手(セルティック)が外れ、大迫敬、冨安、伊藤、菅原、古橋、鎌田、堂安が選ばれています。このメンバーは6/2にパラグアイ、6/6にブラジル、6/10にガーナ、そして6/14にはチリまたはチュニジアと対戦します。
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