7/17〜7/23のSANFRECCE Diary
<22.7.22>
「第46回日本クラブユースサッカー選手権U-18大会」(通称クラセンU-18)は明後日開幕となりますが、中国第一代表のサンフレッチェ広島ユースは、関西第一代表の神戸U-18、関東第7代表の東京Vユース、関東第9代表の浦和ユースとともにCグループを戦うことになります。グループステージの日程は次の通り。
7/24(日) 8:45 広島ユース×東京Vユース(石関公園)
7/25(月) 8:45 広島ユース×浦和ユース(前橋総合)
7/27(水) 8:45 神戸U-18 ×広島ユース(伊勢崎)
7/28(木) 8:45 ラウンド16
7/30(土) 8:45 準々決勝
8/1(月) 16:00/18:30 準決勝(正田醤油スタジアム)
8/3(水) 18:00 決勝(正田醤油スタジアム)
<22.7.21>
WEリーグは昨日、新シーズンから行われる「2022-2023 WE LEAGUE CUP」の試合日程を発表しました。この大会はWEリーグ所属の全11チームを2グループに分けて、8/20から9/25に全25試合のグループステージを行います。そして各グループ1位チームによる決勝は10/1(日)に味の素フィールド西が丘で行われます。サンフレッチェ広島レジーナは千葉、東京V、相模原、神戸と共にグループBで、試合日程は次の通り。
節
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開催日
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kick off
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対戦相手
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競技場
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3
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9/4(日)
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18:00
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日テレ・東京ヴェルディベレーザ
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広島広域公園第一球技場
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4
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9/10(土)
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15:30
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ノジマステラ神奈川相模原
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相模原ギオンスタジアム
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5
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9/19(月・祝)
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16:00
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ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
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広島広域公園第一球技場
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6
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9/25(日)
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15:30
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INAC神戸レオネッサ
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J-GREEN堺S1メインフィールド
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<22.7.20>
昨日行われたEAFF E-1サッカー選手権の初戦で、日本代表は香港代表に6-0で勝ちました。日本代表のメンバーは、GK:鈴木、DF:山根(→大南74分)、谷口(→中谷HT)、畠中、杉岡、MF:岩田、水沼(→脇坂64分)、藤田、FW:西村(→岩崎64分)、町野、相馬(→宮市64分)。先制点は前半2分で、相手のハンドで得たFKを相馬が直接ねじ込みました。その後も日本は水沼のクロスからの町野のシュートや藤田のミドルなどで香港ゴールに迫ると、前半20分には山根のクロスを町野がヘッドで決めて2点目を奪い、続いて22分には相馬のパスを収めた西村が右足を振り抜いてゴール右隅に決めました。更に後半30分には藤田のパスを受けた西村がペナルティエリアの外から狙うとこれがGKの逆を突いてネットを揺らし、4点リードでハーフタイムを迎えました。そして後半も日本が攻勢に出て、10分には相馬、12分には町野が決めてリードを6点に広げます。その後はやや攻撃が停滞して追加点は奪えなかったものの香港の反撃を許さずそのまま逃げ切りました。
リーグ戦から中1日の選手の起用を回避して、森保監督は横浜FMの選手を5人先発させてこの試合に臨みました。そしてその目論見は当たって、急造チームとは思えないような連動した攻撃で香港を圧倒しました。最近のJリーグはコレクティブなサッカーを志向するチームが増えていますが、それを土台にしすれば「戦える代表チーム」ができる、と言うことを示すことができたのではないかと思います。次の中国戦は日曜日になるので、そこではきっと「広島セット」を中心に戦うことになるのではないでしょうか?
<22.7.19>
昨日、延期されていた高円宮杯プレミアリーグウェストの第7節が行われ、サンフレッチェ広島ユースは終了間際のゴールで勝ち越されて清水ユースに敗れました。広島のメンバーは、GK:名越、DF:渡邉、畑野、滝口、MF:井野、笠木、越道(→角掛83分)、高下(→松本83分)、石原、FW:妹尾、中川(→中島57分)。清水の先制点は後半8分で、左からのクロスをヘッドで決められました。これに対して広島は後半33分、こぼれ球を拾った越道がヘッドで決めて同点に追いつきました。しかし後半アディショナルタイム2分に交代で入っていたU-16日本代表候補の小竹に決勝ゴールを奪われ、悔しい敗戦となりました。昨日、一昨日の結果と順位表は次の通り。
【第2節】
C大阪U-18 0-3 G大阪ユース
【第7節】
清水ユース 2-1 広島ユース
勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18 27 11 9 0 2 +19
2 磐田U-18 21 10 7 0 3 +6
3 静岡学園高 20 11 6 2 3 +10
4 神戸U-18 19 11 6 1 4 +3
5 C大阪U-18 17 10 5 2 2 +16
6 広島ユース 12 12 3 3 5 -5
7 清水ユース 12 12 2 3 6 -8
8 東福岡高 12 8 4 0 4 -8
9 履正社高 11 11 3 2 6 -2
10 名古屋U-18 10 8 3 1 4 -3
11 G大阪ユース 8 9 1 2 5 -14
12 大津高 5 9 1 2 6 -14
ゲキサカ
<22.7.18>
昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第22節京都戦は、森島のゴールで先制したもののその後追いつかれ、勝ち点1にとどまり6位に後退しました。
塩谷がベンチにも入らず野上が先発し、またベン・カリファとジュニオール・サントスのツートップで戦いました。
大迫
野上 荒木 佐々木
野津田
藤井 東
森島 満田
(→柴崎85分)
Bカリファ Jサントス
(→松本泰HT)
SUB:川浪、今津、青山、柏、川村
対する京都は、GK:上福元、DF:麻田、アピアタウィア、白井、荻原、MF:福岡、川崎(→武田65分)、井上、FW:武富(→豊川HT)、ウタカ(→イスマイラ90分)、松田(→大前74分)、と言うメンバーでした。京都は立ち上がりから攻勢に出てきて、1分には麻田が藤井をかわしてクロスを入れてきて、その直後のCKを井上が狙いましたが枠外に外れます。また7分には武富が中央突破を狙ってきたもののDFが奪い、逆襲からジュニオール・サントスが突破を図りましたが止められます。開始早々の京都の攻勢を押し返して、14分には野津田のFKにベン・カリファがヘッドで合わせましたが惜しくもGKにキャッチされます。その後も一進一退が続き、31分にはCKから福岡にシュートを打たれ、当たり損なったボールを武富にフリーで狙われましたが枠外で助かります。広島も38分には満田が左からドリブルでコースを探しながらシュートしたもののDFに当たってGKがキャッチ。40分にはジュニオール・サントスがペナルティエリア内で3人に囲まれながらもシュートしたもののGKに抑えられ、47分にはジュニオール・サントスが右足から強烈なシュートを放ちましたがGKのファインセーブに防がれます。前半は両者ともチャンスを作ったものの得点はなく、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半立ち上がりは京都がペースをつかんで、0分の豊川のシュートは荒木がクリア。1分にはCKに合わせられましたがDFがブロックします。対する広島も5分には満田のシュートをGKを弾き、ジュニオール・サントスがフリーで打ったものの外してしまいます。そして後半7分、スローインから右サイドに抜け出した野津田が右足でクロス。ここに飛び込んだ森島がヘッドで決めて、広島が先制点を奪いました。
追いつきたい京都はその後攻勢を強め、9分にはウタカが仕掛け、12分にはCKのこぼれを荻原に狙われましたが枠外で助かります。広島も後半14分、満田にクロスを松本泰がシュートしましたがGKに止められます。後半16分の川崎のシュートは大迫がキャッチし、17分にはスリーパスで荻原が抜け出しましたが大迫が飛び出してクリアします。また後半23分には藤井が倒されたシーンについてオンフィールでレビューが行われましたがノーファウルとなります。そして後半31分、京都の右からのクロスに大迫が飛び出したもののクリアし切れず、ファーサイドで待っていた大前にヘッドで決められ手同点に追いつかれてしまいました。
その後はオープンな展開となって、34分には速い攻撃からジュニオール・サントスがシュートしたもののGKの正面を突き、38分には藤井のクロスにジュニオール・サントスが合わせましたがGKが横っ飛びで抑えます。広島は最後まで攻め続けたものの崩し切れないままに時間が経過し、同点のまま試合終了のホイッスルとなりました。
試合後にスキッベ監督は冒頭で「Jリーグの中でも面白い試合になったと思います」と述べていますが、確かに京都が高い位置からのプレスをしかけてきたこともあって両チームともに持ち味を出しあった試合だったと思います。そして前半の前半と後半の立ち上がりは京都にボールを回されて広島陣内に差し込まれるシーンも作られたものの、その時間帯を凌ぐとその後は広島がボールを支配し、チャンスを多く作ることができました。相手の守備を崩して決めるべきところで決める、と言うことができなかったことが勝ち点1にとどまった原因ではないかと思いますが、それでも相手のプレスをかわしてチャンスを作ったと言うところにこの試合の「収穫」があったのはではないか、と思います。ここ1ヶ月の「9連戦」を5勝2分け2敗でクリアできたことを自信にして、中断期間中にチームを再整備して「代表ウィーク」後の試合に備えて欲しいと思います。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
京都公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
日刊スポーツ
スコア詳細
悔しい引き分け
大迫
大前
サッカーダイジェストWeb
戦評
野津田のクロス→森島のヘディング先制弾が反響
Football LAB
<22.7.17>
モバイルサイトによるとスキッベ監督はチーム状況について「非常に良い状態だと思います...良い準備はできている」と述べています。中国新聞によると監督は昨日の練習前の円陣で「すべてを出し切ろう。終わればオフだから」と訴えていたとのことなので、最後の力を振り絞って「9連戦」の最後を締めくくってくれるのではないでしょうか。
今日の試合会場はサガンスタジアムby KYOCERAで、午後6時半キックオフ。試合中継は今日もDAZNのみとなっています。いつものようにDAZNを見ながらブログで速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧ください。
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