1/15〜1/21のSANFRECCE Diary


<23.1.21> Jリーグは昨日、今シーズンの試合日程を発表しました。それによるとYBCルヴァンカップと天皇杯を含めたサンフレッチェの日程は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
備考
1
2/18(土)
14:00
北海道コンサドーレ札幌
エディオンスタジアム広島
2
2/26(日)
14:00
アルビレックス新潟
エディオンスタジアム広島
3
3/3(金)
19:00
横浜F・マリノス
ニッパツ三ツ沢球技場
L-1
3/8(水)
19:00
横浜FC
エディオンスタジアム広島
4
3/12(日)
16:00
ガンバ大阪
パナソニックスタジアム吹田
5
3/19(日)
14:00
柏レイソル
エディオンスタジアム広島
L-2
3/26(日)
14:00
名古屋グランパス
エディオンスタジアム広島
6
4/1(土)
15:00
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
L-3
4/5(水)
19:00
ヴィッセル神戸
ノエビアスタジアム神戸
7
4/9(日)
14:00
サガン鳥栖
エディオンスタジアム広島
8
4/15(土)
14:00
横浜FC
ニッパツ三ツ沢球技場
L-4
4/19(水)
19:00
ヴィッセル神戸
エディオンスタジアム広島
9
4/22(土)
14:00
FC東京
エディオンスタジアム広島
10
4/29(土)
14:00
セレッソ大阪
ヨドコウ桜スタジアム
12
5/7(日)
13:00
アビスパ福岡
エディオンスタジアム広島
13
5/13(土)
14:00
ヴィッセル神戸
ノエビアスタジアム神戸
14
5/20(土)
15:00
名古屋グランパス
豊田スタジアム
L-5
5/24(水)
19:00
横浜FC
ニッパツ三ツ沢球技場
15
5/27(土)
14:00
湘南ベルマーレ
エディオンスタジアム広島
11
5/31(水)
19:30
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
16
6/4(日)
14:00
京都サンガ
エディオンスタジアム広島
天2
6/7(水)
天皇杯2回戦
6/21(水)の可能性あり
17
6/11(日)
19:00
川崎フロンターレ
等々力競技場
L-6
6/18(日)
19:00
名古屋グランパス
豊田スタジアム
18
6/24(土)
19:00
横浜F・マリノス
エディオンスタジアム広島
19
7/1(土)
18:00
アルビレックス新潟
デンカビッグスワンスタジアム
20
7/8(日)
18:30
鹿島アントラーズ
エディオンスタジアム広島
天3
7/12(水)
天皇杯3回戦
7/19(水)の可能性あり
21
7/16(日)
18:00
横浜FC
エディオンスタジアム広島
天4
8/2(水)
天皇杯4回戦
8/9(水)の可能性あり
22
8/5(土)
19:00
湘南ベルマーレ
レモンガススタジアム平塚
23
8/13(日)
18:00
浦和レッズ
エディオンスタジアム広島
24
8/19(土)
19:00
川崎フロンターレ
エディオンスタジアム広島
8/18(金)開催の可能性あり
25
8/26(土)
19:00
柏レイソル
三協フロンティアスタジアム柏
天QF
8/30(水)
天皇杯準々決勝
9/13(水)の可能性あり
26
9/2(土)or 9/3(日)
サガン鳥栖
駅前不動産スタジアム
L-QF1
9/6(水)
ルヴァン杯準々決勝1st leg
L-QF2
9/10(日)
ルヴァン杯準々決勝2nd leg
27
9/15(金)or 9/16(土)
ヴィッセル神戸
エディオンスタジアム広島
28
9/23(土) or 9/24(日)
京都サンガ
サンガスタジアム by KYOCERA
29
9/29(金) or 9/30(土)
名古屋グランパス
エディオンスタジアム広島
L-SF1
10/11(水)
ルヴァン杯準決勝1st leg
L-SF2
10/15(日)
ルヴァン杯準決勝2nd leg
30
10/20(金) or 10/21(土)
セレッソ大阪
エディオンスタジアム広島
日曜日開催の可能性あり
31
10/28(土) or 10/29(日)
FC東京
味の素スタジアム
L-F
未定
ルヴァン杯決勝
天SF
未定
天皇杯準決勝
32
11/11(土)
北海道コンサドーレ札幌
11/12(日)開催の可能性あり
天F
未定
天皇杯決勝
33
11/25(土)
ガンバ大阪
エディオンスタジアム広島
11/24(金)開催の可能性あり
34
12/3(日)
アビスパ福岡
ベスト電器スタジアム

 なおカレンダー形式の日程表はこちらにありますので、どうぞご覧ください。
<23.1.21> サンフレッチェは昨日、レジーナの内田好美選手が岡山湯郷Belleに移籍する、と発表しました。内田選手は岡山県出身で、筑波大卒業後に長野、つくばFCや大宮アルディージャVENTUSの前身の十文字VENTUSでプレーし、一昨年1月に行われたレジーナのセレクションで広島入りが決まりました。そして昨シーズンは第10節の千葉レディース戦に初めて先発すると、ウインターブレイク明けの3試合にも右SBで先発起用されてレギュラーをつかんだか、に見えましたが、その後はベンチ入りもなし。また今季も出場機会を得られないままに終わっていました。
<23.1.20> 日本プロサッカー選手会(JPFA)は一昨日、シーズンを通して活躍した所属選手を表彰する「JPFAアワード2022」を発表し、J1のベストイレブンに満田選手が選ばれました。J1ベストイレブンは次の通り。
GK:高丘(横浜FM)
DF:谷口、山根(川崎F)、岩田(横浜FM→セルティック)
MF:脇坂(川崎F)、水沼(横浜FM)
FW:上田(鹿島→セルクル・ブルージュ)、西村(横浜FM)、
   町野(湘南)、満田(広島)

JPFA公式サイト
<23.1.19> 昨日CSKAソフィアとのトレーニングマッチが行われ、1-0で勝ちました。モバイルサイトによると前半のメンバーは、GK:大迫、DF:柏、佐々木、住吉、越智、MF:青山、松本大、柴崎(→木吹24分)、FW:森島、ドウグラス・ヴィエイラ(→棚田24分)、満田で、両チームともチャンスを作りながらも無得点に終わりました。後半は両チームとも全選手を入れ替えて、広島はGK:林、DF:茶島、中野、塩谷、志知、MF:野津田、東、松本泰、川村、FW:棚田(→中島71分)、ベン・カリファ。68分の川村のスルーパスで抜け出した棚田のゴールや、77分のベン・カリファのゴールがいずれもオフサイドで取り消されたそうですが、88分に東のパスで抜け出した松本泰のゴールが認められて1-0で勝った、とのことです。
<23.1.18> 先々週発売の「紫熊倶楽部」2月号(Vol. 300)を紹介します。最初に掲載されているのは、創刊300号を迎えたことを感謝する記事。創刊された2000年当時を振り返りながら、サンフレッチェ広島とともに歩んできた歴史を振り返っています。最初の特集記事は、青山選手の13,000字にわたるインタビュー。怪我があったわけでもないにも関わらず、リーグ戦15試合出場にとどまった2022年シーズンを振り返り、今年に向けての決意を述べています。続いて「レジェンド」森崎和幸さんと佐藤寿人さんの背番号を継ぐことになった川村選手と満田選手を取り上げています。そして2つ目のインタビュー記事では、2008年に広島を離れて以来15年ぶりに帰還した駒野友一さんが登場しています。また、移籍加入した選手を紹介しながら今シーズンのチーム構成について考察する記事と、J1が20チーム構成になる2024年からのJリーグ改革について考える記事が続きます。
 「match report」はWEリーグの埼玉戦と、皇后杯のニッパツ横浜FCシーガルズ戦。「READERS AREA」を挟んで、「アウェイ見聞録」はレジーナを追いかけての熊谷と浅草の旅を綴っています。
 後半のカラーページの最初は、シーズン後半から終盤にかけて負傷で離脱していた荒木選手、鮎川選手、東選手、エゼキエウの状況を紹介する記事。レジーナの木稲選手の成長に関する記事と、レジーナの選手たちの一人一人を紹介するコーナーを挟んで、「レジーナを彩る華麗な華たち」では谷口木乃実選手を取り上げています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。V-POINT、広島県内の大手書店と東京・銀座のtauで販売中です。また通販はJリーグオンラインストアからどうぞ。
<23.1.17> 一昨日、トルコキャンプ中の最初の対外試合をグルーニク・サブジェ(ポーランド)と行い、1-1で引き分けました。失点は後半22分にPKからで、得点はその2分後にソティリウがPKでゲットしました。中国新聞によると前半は左から志知、塩谷、松本大、中野、後半は柏、佐々木、住吉、越道の4バックでスタートして、途中から右SBに茶島が入ったとのこと。トレーニングの疲れが残る中でも選手たちの動きは良く、スキッベ監督も「内容に満足しているし、手応えも感じた」と語っていたそうです。また昨シーズン後半をリハビリに費やした東や、年末年始に体調不良で2週間寝ていたと言う川村も元気にプレーしていたとのこと。相手チームにいた元神戸のポドルスキーも「広島はとてもいいチームになった」と語っていたそうで、いろいろと収穫の多い試合だったと言えそうです。
<23.1.16> 昨日カンセキスタジアムとちぎで行われた皇后杯準々決勝で、サンフレッチェ広島レジーナは日テレ・東京ヴェルディベレーザに0-3で敗れ、2年連続でベスト8に終わりました。
 レジーナは左山が先発に復帰。また近賀と川島を先発起用して、以下の布陣で戦いました。
       木稲

塩田   左山  中村   木崎

     近賀  小川(→松原志HT)
     (→増矢80分)
川島            中嶋
(→島袋HT)
     上野  谷口

SUB:福元、呉屋、大内、立花
 対する東京Vベレーザは、GK:田中、DF:宮川、村松、岩清水(→西川82分)、宇津木(→木村85分)、MF:三浦、木下、北村(→菅野85分)、FW:藤野(→山本82分)、植木、小林(→岩崎82分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから前からのプレスでペースをつかんだレジーナは、6分には左山の縦パスから上野が繋いで谷口がシュートしたもののDFがブロック。24分には速攻から上野がシュートしましたが防がれ、その1分後には中嶋の仕掛けから川島のパスを上野がシュートしましたが惜しくも枠外に外れます。また31分には近賀のパスで抜け出した谷口がシュートしましたがGKに抑えられます。ベレーザは徐々に本来の力強さを取り戻すと、38分には藤野が、また39分には宇津木がゴールを狙ってきます。そして前半44分、左サイドの仕掛けから中央でボールを受けた植木にシュートを決められ、ベレーザの1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半から島袋を投入してサイドから崩そうとする広島。しかし2分に中嶋がシュートまで行ったもののその後はなかなかベレーザの守備を崩せません。逆に後半22分には中盤で奪われ藤野にミドルシュートを決められ追加点を奪われます。後半28分には島袋の惜しいシュートをGKのファインセーブに防がれると、32分にはカウンターから植木に決められ3点差のまま敗れました。

サンフレッチェ広島公式サイト
東京V公式サイト
試合動画 前半 後半
ひろスポ!
<23.1.15> SIGMA CLUB WEBによるとトルコキャンプ3日目の昨日は、新たな形に取り組んだとのこと。チームは慣れ親しんだ3バックではなく4-1-3-2でトレーニングしていたそうです。スキッベ監督は狙いについて「守備のオプションの1つ」と語っていたそうですが、昨年のワントップツーシャドウと比較すれば攻撃にかかる人数が増えるのは間違いないところ。「トレーニングの一環」と語る今日の練習試合で、その形を試すことになるのではないでしょうか?
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