10/1〜10/7のSANFRECCE Diary


<23.10.7> 昨日行われたアジア大会女子サッカーの決勝で、日本女子代表は中嶋のゴールなどで4-1で北朝鮮に勝ち、2大会連続の金メダルを獲得しました。この日の先発は中国戦からの変更はなく、GK:浅野、DF:天野(→佐々木64分)、後藤、古賀、小山、MF:谷川、脇阪、山本(→大澤HT)、塩越(→上野HT)、中嶋(→田畑80分→土方89分)、FW:千葉、と言うメンバーでした。立ち上がりから前に出てきた北朝鮮は、2分にCKからファーストシュートを放つとその後も積極的に仕掛けてきます。それに対して日本は前半10分、右サイドでボールを持った山本が左足で浮き球のパスを送ると、DFラインの裏で受けた中嶋がシュートを突き刺して先制点を奪いました。
 これに対する北朝鮮は更に圧力を強めてきて、セカンドボールを回収して日本陣内に攻め込みます。そして前半38分、北朝鮮が左サイドでパスを繋いで日本の守備を崩すと、グラウンダーのパスから同点に追いつかれてしまいました。
 後半の頭から上野と大澤を投入して勝ち越しを狙いに行く日本。しかし北朝鮮の圧力を受けてなかなか前にボールを運べない時間帯が続きます。前線の配置を変えるなどで何とか打開しようとしていた日本ですが、粘り強い戦いが実を結んだのは後半20分。左からのCKをDFの間に割って入った大澤がゴールネットに突き刺すと、続いて4分後には右からカットインした谷川が左足でミドルを突き刺してリードを広げます。更に27分には千葉が左から持ち込んでゴール。終盤には北朝鮮のラフプレーで途中出場の田畑が交代するアクシデントがあったものの最後まで守備の集中を切らさずに守り切って、歓喜の優勝となりました。
 試合終了後に中嶋は「押し込まれる時間は長かったが、失点しないように体を張ったおかげで勝てた」と語り、チームと自分自身の成長が大きかった、と大会を振り返りました。今回の女子代表はレギュラーメンバー以外で構成されたことから「なでしこジャパン」ではなく「アジア競技大会日本女子代表」としての参戦でしたが、その結果日本の女子サッカー全体にとって大きな成果を挙げた、と言って良いでしょう。中嶋と上野にはこの経験をレジーナに還元して、まずは来週のWWリーグカップ決勝でチームを勝利に導いて欲しいと思います。

日本サッカー協会公式サイト
<23.10.6> 男女揃って決勝進出が決まった「第19回アジア競技大会」のサッカーですが、2試合とも地上波で生中継されることが決まりました。女子は今日、男子は明日で、いずれも午後9時からTBS系で放送されるとのこと。男子は山﨑と鮎川、女子は中嶋と上野の活躍で、金メダルを獲得してきて欲しいと思います。
<23.10.5> 昨日行われたアジア大会の男子サッカーで、U-22日本代表は鮎川のゴールなどでU-24香港代表を下し、2大会連続で決勝進出を決めました。激闘だった北朝鮮戦から中2日だったと言うことで先発8人を入れ替えて、GK:藤田、DF:馬場(→山﨑77分)、今野(→吉田89分)、根本、関根、MF:小見、谷内田(→重見60分)、山内、日野、角(→松村89分)、FW:鮎川(→佐藤77分)。両チームともに立ち上がりから積極的で、香港はロングスローを起点に次々とシュートを放ってきます。対する日本も丁寧なつなぎから攻め込み、5分には角がミドル。また17分には日野が惜しいシュートを放ちます。そして前半23分、日野のFKを相手DFがクリアミス。これをトラップした鮎川がGKの股の間を抜いて蹴り込んで、日本が先制点を奪いました。その後は香港が攻め込んできたもののシュート精度の低さにも助けられて、1点リードで前半を終えました。後半は日本がペースを握り、2分には日野のクロスに鮎川が合わせましたが枠外に外れ、その後も右から再三のチャンスを作ります。そして9分には角のしゅーとのこぼれを日野が頭で押し込んで追加点を奪うと、後半29分にはGKからのパスを奪った小見がそのままゴールに流し込んで点差を広げ、40分にはスルーパスで抜け出した日野が強烈なシュートを決めてダメを押しました。決勝の相手はパリ・サンジェルマンのイ・ガンインら4人の欧州組を揃え、オーバーエイジも含めた「ガチ」のU-24韓国代表。10/7(土)の日本時間午後9時キックオフです。
<23.10.5> 日本サッカー協会は昨日、カナダ、チュニジアと対戦する日本代表メンバーを発表し、広島から大迫が選ばれました。今回選出されたのは次の26人。
【GK】前川(神戸)、大迫(広島)、鈴木彩(シントトロイデン)
【DF】谷口(アルラヤン)、板倉(ボルシアMG)、中山(ハダースフィールド)、
    町田(サンジロワーズ)、毎熊(C大阪)、冨安(アーセナル)、
    伊藤洋(シュツットガルト)、橋岡(シントトロイデン)、菅原(AZ)
【MF/FW】
    遠藤(リバプール)、伊東、中村敬(スタッド・ランス)、浅野(ボーフム)、
    南野(モナコ)、古橋、前田、旗手(セルティック)、三苫(ブライトン)、
    守田(スポルティング)、伊藤敦(浦和)、上田(フェイエノールト)、
    田中(デュッセルドルフ)、久保(レアル・ソシエダ)
 欧州遠征のメンバーからシュミット(シントトロイデン)、中村航(ポルティモネンセ)、森下(名古屋)、鎌田(ラツィオ)、堂安(フライブルク)が外れ、前川、鈴木彩、中山、南野、旗手が選ばれています。このメンバーは来週月曜日に集合して、10/13(金)にカナダ、10/17(火)にチュニジアと対戦します。
<23.10.4> 昨日行われたアジア大会のサッカー女子準決勝で、日本女子代表は中国を4-3で下して決勝進出を決めました。この日の先発はフィリピン戦から1人入れ替えて、GK:浅野、DF:小山、後藤、古賀、MF:塩越、脇阪、中嶋、谷川、天野、FW:千葉、山本、と言うメンバーでした。先制点は前半12分で、右サイドから切れ込んだ山本の低いクロスを中嶋が決めました。これに対して中国も19分にCKの流れからバー直撃のシュートのこぼれを押し込まれて同点に追いつかれました。しかし日本は31分に谷川、34分には千葉、そして43分にはCKから古賀が決めて3点リードでハーフタイムを迎えました。後半は中国に押し込まれ、10分と16分にCKから失点して1点差に迫られたとのこと。その後も中国の猛攻を受けたものの何とか逃げ切りました。決勝は明後日10/6で、準決勝でウズベキスタンに圧勝した北朝鮮と対戦します。

日本サッカー協会公式サイト
<23.10.3> 一昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第16節で東福岡高と対戦したサンフレッチェ広島ユースは、終盤に2点差を追いついて引き分けに持ち込み、連勝はストップしたものの首位をキープしました。広島のメンバーは、GK:山田、DF:黒木、中光、石原、鳥井(→中島HT)、石橋(→小林74分)、竹山、橋本、FW:角掛(→木村58分)、中川、FW:井上愛(→宗田74分)。前半15分に相手スローインからのこぼれ球を押し込まれて先制点を許すと、後半27分にも追加点を奪われてしまいました。しかしその直後に投入された宗田が後半30分にゴールを決めて1点差に詰め寄ると、37分にも宗田がゲットしてそのまま勝ち点1ずつを分け合いました。第16節の全結果と順位表は次の通り。
【第16節】
履正社高   0-6 大津高
神戸U-18   2-3 磐田U-18
横浜FCユース 2-1 鳥栖U-18
静岡学園高  3-0 神村学園高
名古屋U-18  0-0 米子北高
東福岡高   2-2 広島ユース


        勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 広島ユース  33    16   10   3   3   +19
2 静岡学園高  30    15    9   3   3   +13
3 大津高    27    16    8   3   5    +9
4 米子北高   27    16    8   3   5    +8
5 神戸U-18   27    16    8   3   5    +6
6 名古屋U-18  25    16    7   4   5    +3
7 神村学園高  20    16    6   2   8    -7
8 東福岡高   19    16    5   4   7    -2
9 横浜FCユース 19    15    5   4   6    -8
10 磐田U-18   17    16    5   2   9    -5
11 鳥栖U-18   12    15    3   3   9   -11
12 履正社高    9    15    3   0  12   -25

<23.10.2> 昨日行われたアジア大会の準々決勝で、U-22日本代表はU-24北朝鮮代表を2-1で下し、ベスト4に進出しました。この日のメンバーは、GK:藤田、DF:奥田(→今野81分)、吉田、山﨑、馬場(→重見70分)、MF:松岡、西川(→関根90+2分)、佐藤(→小見90+2分)、谷内田、FW:内野。立ち上がりから北朝鮮は猛烈なラッシュをかけてきます。そして3分にファーストシュートを放ったのを皮切りに、4分、7分、12分と立て続けにシュートを打ってきます。日本は前半24分に奥田のパスから佐藤が強烈なシュートを放ったものの、34分にも北朝鮮のミドルをGKがぎりぎりで弾く、と言うシーンを作られます。前半の後半は北朝鮮のプレスも弱まって日本がパスを繋ぐ時間も長かったものの、なかなかチャンスを作れないままにスコアレスでハーフタイムを迎えました。後半は立ち上がりから日本がペースを握ると、6分には馬場の展開のパスから佐藤が仕掛け、クロスに飛び込んだ内野が押し込んで日本が先制点を奪います。負けるわけにはいかない北朝鮮はラフプレー連発で日本を脅かすと、後半29分には左サイドの崩しからミドルシュートを決められて同点に追いつかれます。しかし後半33分、ペナルティエリア内に抜け出した西川がGKに倒されてPKを得ると、これを松村が冷静に決めて再び日本がリード。その後は身体をぶつけてくる北朝鮮をいなすように試合を進めてそのまま逃げ切りました。
 負ければ終わりのノックアウトラウンドと言うことで、北朝鮮は激しい闘志で立ち向かってきました。そして前半の前半は押し込まれる時間が長く、またパスカットをされるシーンも多く苦しい展開になりました。ただ日本の選手は相手のカード覚悟のタックルにも冷静さを失うことなく対応し、きっちりと自分たちのサッカーをやり抜いて勝利しました。他国がオーバーエイジを含むU-24代表で参加している中でU-22代表の「Bチーム」を送り込んだ日本でしたが、戦いを進める中で1戦1戦強くなってきているのは間違いないところ。明後日行われる準決勝は、イランを1-0で下した香港との対戦となります。

日本サッカー協会公式サイト
<23.10.2> 一昨日アウェイで行われたWEリーグカップグループステージ第5節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦したサンフレッチェ広島レジーナは、前半7分に先制点を奪われたものの後半の高橋のゴールで追いつき、4勝1分けでグループステージを終えました。
 アジア大会に出場中の中嶋と上野が不在だったものの前節怪我で途中退場した市瀬と柳瀬は元気に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       木稲

近賀   呉屋  市瀬   島袋
(→大内87分)  (→左山64分)
     小川  柳瀬

立花     渡邊     松本
(→藤生52分)
       髙橋

SUB:福元、中村、森、吉野
 対する千葉は、GK:米澤、DF:田中、蓮輪、林、上野、MF:城和(→加藤56分)、小川(→増田81分)、岸川、鴨川、山口(→小林64分)、FW:今田(→藤尾64分)、と言うメンバーでした。超ワールドサッカー!によると試合開始早々に呉屋が鴨川を倒してPKを与えると、鴨川が自ら決めて先制点を奪われました。その後広島は前半17分に髙橋がGKと1対1になるなどチャンスを作ったもののなかなか点が取れませんでしたが、後半21分にポジションを上げていた島袋のミドルのこぼれを藤生が拾い、高い位置からのクロスに髙橋が頭で合わせて同点。その後も柳瀬のシュートがクロスバーを叩くなど広島が勝ち越しを狙って攻め込んだもののそのまま勝点1ずつを分け合いました。
 なおグループBは全チームに首位の可能性が残る中で昨日の最終節を迎えました。その中でINAC神戸を1-0で下して勝点を8に伸ばしたアルビレックス新潟レディースが得失点差で首位に立って、決勝進出を決めました。決勝は10/14(土)の午後4時キックオフ。初タイトルと優勝賞金1,000万円を賭けて、等々力陸上競技場で激突します。

サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
試合動画
<23.10.2> 一昨日行われたアジア大会で、日本女子代表は上野の4ゴールなどでフィリピンに8-1で快勝して準決勝進出を決めました。日本はベトナム戦から先発3名を入れ替えて、GK:浅野、DF:小山、後藤(→石田81分)、古賀(→田端68分)、MF:脇阪(→佐々木61分)、塩越(→大澤HT)、谷川、天野、FW:山本、千葉、土方(→上野HT)、と言うメンバーでした。日本サッカー協会公式サイトによると激しい風雨の中で日本がボールを保持して戦いを進める中、28分に相手が一発退場で数的優位に立ったとのこと。38分に谷川のクロスが相手のハンドを誘って得たPKを谷川自らが決めて先制しました。その後雷の影響で16分間の中断を挟んでスタートした後半は13分に大澤、20分に千葉がゴールを決めた後に、上野が31分、33分、36分、45+1分にPKやミドルシュートなどで4得点を重ね、最後は大澤がゲットして試合を終えました。準決勝は明日の現地時間午後8時(日本時間午後9時)からで、地元・中国女子代表との対戦となります。
<23.10.1> 昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第29節名古屋戦で、サンフレッチェは鮮やかな逆転勝ちで5位に浮上しました。
 腰を痛めていた佐々木が復帰。またマルコス・ジュニオールも先発起用されて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

     満田  川村

中野            志知(→東71分)
(→越道71分)
   加藤    マルコスJ(→エゼキエウ63分)
   (→松本泰89分)
      ソティリウ(→Dヴィエイラ63分)

SUB:川浪、野津田
 対する名古屋は、GK:ランゲラック、DF:河面、中谷、藤井、MF:森下、和泉(→山田81分)、稲垣、野上(→ターレス74分)、FW:前田(→永井HT)、森島(→内田宅HT)、ユンカー(→中島74分)、と言うメンバーでした。激しいボールの奪い合いで始まった試合で最初にチャンスを作ったのは名古屋。前半4分、ユンカーが放ったシュート性のクロスはポストに当たって助かります。対する広島も6分に満田のFKにソティリウがヘッドで合わせましたがポスト。前半14分には藤井の仕掛けから前田に決定的なシュートを打たれましたが大迫が好反応で防ぎます。また19分には和泉にミドルシュートを打たれましたが枠外に外れます。その後は広島がペースを握り、24分にはFKに塩谷が合わせましたがGKがキャッチ。27分には塩谷のスルーパスからマルコス・ジュニオールがネットを揺らしましたがオフサイドを取られます。続いて36分には川村が強烈なミドルを放ちましたがバーに嫌われ、40分には中野のミドルが決まったかに見えましたがオフサイドで取り消されます。前半アディショナルタイムには志知のクロスに加藤が合わせましたが枠を捉えることができず、両チームともに得点のないままに前半を折り返すことになりました。
 後半から2人を入れ替えた名古屋は、ユンカーのポストから加藤が抜け出して最初のチャンスを作ります。そして後半11分、ユンカーに競り合った荒木がいったんクリアしたものの、そのボールがユンカーに当たって裏に抜け出され、前に出た大迫を嘲笑うようなループシュートが決まって先制されてしまいました。
 ドウグラス・ヴィエイラとエゼキエウを投入して流れを変えようとするスキッベ監督。18分には加藤がシュートを放ちましたがGKに止められます。更に東と越道を投入すると、その直後にその効果が出ます。後半26分、満田のパスを受けた越道がDFを抜き切らずに鋭いクロスを送ると、ニアに飛び込んだ加藤がボレーを沈めて同点に追いつきました。
 これで押せ押せムードになった広島は、高い位置からの連動したプレスで名古屋を押し込みます。そして31分にはエゼキエウのスルーパスで抜け出したドウグラス・ヴィエイラが河面に倒されてPKのジャッジ。退場の有無で長いVAR確認があったもののドウグラス・ヴィエイラは動じることなくPKを決めて、広島が逆転に成功します。更に40分には左サイドの連動した守備から奪ってカウンターを発動させると、越道のクロスを逆サイドで受けた加藤がシュート。これはDFに防がれたもののリフレクションをエゼキエウがヘッドで決めてリードを2点に広げます。その後は名古屋も最後の力を振り絞って反撃に出てきたものの、アディショナルタイムの中島のヘッドは大きく枠を外れて、雨上がりのピッチに勝利の歓声が響き渡りました。
 試合後に名古屋の長谷川監督は「前半の立ち上がりは悪くなかった」と語っていますが、確かに序盤はどちらに転ぶか分からない試合だった、と言えます。GKを使った名古屋のパス回しでプレスをかい潜られて広島ゴールに持ち込まれるシーンも多かったのですが、しかし途中から広島のプレスが効くようになってペースを握りました。前半27分にマルコス・ジュニオールがゴールネットを許したシーンは確かにオフサイドではあったのですが、しかし右サイドでの満田の守備からボールを奪って素早く裏に抜け出すと言う狙い通りの攻撃でしたし、35分の川村のミドルは中野が相手ゴールライン際でボールを奪ったところが起点でした。後半は不運な形から先制点を許してしまったものの、その後は高い位置からのプレスが効いて一気に逆転し、最後は速攻からダメ推し点を奪って勝利しました。今年のこれまでの名古屋戦は先制しても逆転され、先制を許せば追いつけない、と言う感じで力の差を感じさせられたものでしたが、ここに来てようやく90分を通して広島のサッカーができた、と言って良いのではないでしょうか。少なくともシーズン終盤に来て、サンフレッチェのチーム力は着実に上がっているのは間違いありません。
 今節は神戸が横浜FMとの首位決戦を制して勝点は58。広島が今後の5試合に全勝しても62が限界なので、神戸が1勝2分け2敗以上の成績を挙げると追いつけないことになります。ただ、終わるまでは何が起きるのが分からないのが勝負の世界。サンフレッチェとしては最後まで自分たちの力を信じて、戦い抜くしかありません。

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