11/3〜11/9のSANFRECCE Diary
<24.11.9>
明日はJ1リーグ第36節。サンフレッチェはアウェイで浦和レッズと戦います。
「始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っている」と言う理由で、8/27にヘグモ監督を解任した浦和は、昨年ACLで優勝に導いたスコルジャ監督を再び招いて、チーム再建を託しました。しかし戦い方がなかなかフィットせず、第32節以降4連敗。その後は1勝1敗と調子は上向いてきているものの、まだJ1残留を確定できていません。中断明け以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
26A △1-1 鳥栖 【浦】松尾、【鳥】マルセロ・ヒアン
27A △0-0 鹿島
29A △2-2 町田 【浦】関根、チアゴ・サンタナ、【町】オ・セフン、エリキ
30A ○1-0 G大阪 【浦】関根
31H ●0-2 FC東京 【FC】OG、荒木
32A ●0-1 神戸 【神】武藤
33H ●0-1 C大阪 【C】為田
34A ●1-2 東京V 【浦】渡邊、【V】綱島
25H ○1-0 柏 【浦】チアゴ・サンタナ
35A △0-0 横浜FM
延期分の第25節の柏戦は、後半アディショナルタイムのPKをチアゴ・サンタナが決めて5試合ぶりの勝利を挙げた浦和でしたが、10/30に前倒しで行われた横浜FM戦はフィニッシュの精度を欠いてスコアレスドローに終わっています。18位磐田との勝ち点差は8ありますが、やはり少しでも早くJ1残留を確定したいと思っているのは間違いないところ。前の試合から中10日とじっくりと広島対策を練って、明日を迎えようとしているのではないでしょうか。
対するサンフレッチェはシドニーFC戦から中2日。しかも1日かけての長距離移動を挟んでいることから選手のコンディションが気になるところではあります。ただシドニーFC戦はターンオーバーしているので、京都戦のメンバーをベースに戦うことになりそうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
大迫
中野 荒木 佐々木
松本泰 川辺
新井 東
加藤 アルスラン
パシエンシア
SUB:川浪、塩谷、中島、満田、マルコスJ、Dヴィエイラ、ソティリウ
リーグ戦は2連敗中のサンフレッチェですが、その原因は優勝争いのプレッシャーにある、と見て良いでしょう。前節までは追われる辛さがありましたが、今は逆の立場。もう一度チャレンジャーの気持ちを思い出して、思い切ったプレーで勝利して欲しいと思います。
<24.11.9>
日本サッカー協会は一昨日、W杯アジア最終予選を戦う日本代表候補を発表し、広島から大迫が選ばれました。今回選出されたのは次の25人。
【GK】大迫(広島)、谷(町田)、鈴木彩(パルマ)
【DF】長友(FC東京)、谷口(シントトロイデン)、板倉(ボルシアMG)、町田(サンジロワーズ)、
橋岡(ルートン)、瀬古(グラスホッパー)、菅原(サウサンプトン)、高井(川﨑F)
【MF/FW】
遠藤(リバプール)、伊東、中村(ランス)、南野(モナコ)、守田(スポルティング)、
古橋、前田、旗手(セルティック)、大橋(ブラックバーン)、鎌田(クリスタル・パレス)、
三苫(ブライトン)、堂安(フライブルク)、久保(レアル・ソシエダ)、藤田(シントトロイデン)
サウジアラビア戦、オーストラリア戦のメンバーから望月(町田)、小川(NEC)、上田(フェイエノールト)、田中(リーズ)が外れ、橋岡と古橋が選ばれています。このメンバーは来週月曜日からトレーニングを開始して、11/15(金)にインドネシア、11/19(火)に中国とのアウェイ戦を戦います。
<24.11.8>
昨日アウェイで行われたACL2のMD4で、サンフレッチェは加藤のゴールでシドニーFCを下し、4連勝でノックアウトラウンド進出を決めました。
先発メンバーは京都戦から大迫以外の全員を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 松本大 志知(→佐々木85分)
青山 中島
(→中野HT)
茶島 柏
(→新井72分)
満田 マルコスJ(→加藤60分)
Dヴィエイラ(→ソティリウ60分)
SUB:田中、川浪、松本泰、東、細谷、川辺、パシエンシア
対するシドニーFCは前回の対戦から2人入れ替えて、GK:レッドメイン、DF:コートニーパーキンス(→キング87分)、マシューズ、グラント(→ケネディ87分)、ポポヴィッチ、MF:セゲチッチ(→クィンタル65分)、レオナルド・セナ、カセレス、FW:バージェス、ウアヒム(→フランス87分)、クリマラ(→クチャルスキ78分)、と言うメンバーでした。最初のチャンスは広島で、前半6分に右に抜け出した満田のクロスをマルコス・ジュニオールがフリーで打ったもののGKにセーブされます。対するシドニーFCも前半15分、ゴール前の混戦からグラントのシュートが松本大に当たってコースが変わり、大迫は逆を突かれたものの足で防ぎます。また41分には松本大のクリアミスからピンチを招きましたが、大迫が1対1を制してセーブ。逆に前半アディショナルタイムには満田のパスから柏が決定機を迎えましたが、決め切れずにスコアレスで前半を終えました。
後半も一進一退の攻防から、11分にはドウグラス・ヴィエイラのポストからフリーになった柏がカットインしてシュートを放ちましたが枠外に外れます。そして後半14分、左サイドにオーバーラップした志知のクロスを交代で入ったばかりの加藤がヘッドで合わせて、広島が先制点を挙げました。
その後はシドニーFCの反撃を受けて、18分にはウアヒムにペナルティエリア内からのシュートを打たれましたが大迫が右手一本で弾き、26分にはクロスからバージェスに打たれましたが大迫がビッグセーブ。その後もシドニーFCに攻め込まれたものの全員で身体を張って凌ぎ、1点差を保って逃げ切りました。
京都戦から中3日。また次節の浦和戦まで中2日でしかも長距離移動を伴うと言うことで、スキッベ監督は先発10人を変更してこの試合に臨みました。これに対してシドニーFCは、ドウグラス・コスタとローリーが欠場したとは言えほぼベストメンバーでした。シドニーFCはアウェイゲームと同様に速いパス回しと局面での技術の高さを見せて、広島も苦しめられたのは確かだと思います。しかし選手たちは集中を切らさず粘り強く対応し、機を見た速攻でチャンスも作りました。得点シーンは志知のクロスからですが起点は塩谷。ワンタッチで左に展開して柏に繋ぐと、オーバーラップしてきた志知が正確なクロスを送って加藤のヘッドを導きました。その他にも何度か素晴らしい展開から決定機を作っていて、決して守り一辺倒ではなく「自分たちのサッカー」と貫いていたと思います。スキッベ監督は試合を振り返って「今日みたいな強い相手に対して、我々はフィジカルで劣る部分がありながらも、互角に挑んでこういう結果が得られたのは大きい」と語っていますが、試合出場の機会の少ない選手たちでもしっかりと準備をしてきたことが良く分かる試合内容と結果だった、と言えるのではないでしょうか。
そして、何と言っても素晴らしかったのは大迫でしょう。シドニーFCが細かいパス交換から何度もビッグチャンスを作りましたが、ことごとく大迫が立ち塞がりました。特に前半15分の決定機はDFに当ってコースが変わったものの反応し、後半26分にはペナルティエリア内からのクロスからのシュートを弾いただけでなく、素早くこぼれ球を抑えました。先に点を取られると、また1点リード後に同点に追いつかれるとどうなるか分からなかった試合展開の中で、大迫のプレーが一番の勝因になったと言えるのは間違いありません。
この試合の結果、サンフレッチェはグループステージ4連勝で勝ち点を12に伸ばし、ノックアウトラウンド進出を決めました。広島が今後2連敗し、シドニーFCが2連勝すれば勝ち点で並ぶため1位確定ではないものの、残り2試合を「消化試合」にできたのは大きな結果だったと言えます。ACL2の試合から中2日でJ1リーグ戦が行われる、と言う過密日程が3回続きますが、この試合での経験を生かして、チーム全員で乗り越えて欲しいと思います。
広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
スポナビ
日刊スポーツ
サッカーダイジェストWeb
戦評
Soccer King
<24.11.7>
スキッベ監督は昨日の公式記者会見で「明日のメンバーについては、前回対戦した時とは違うメンバーで臨む形になると思います。我々のチームには非常に面白い若手の選手がたくさんいますし、ハイレベルなパフォーマンスをキープしているベテラン選手もいる」と語り、ターンオーバーで戦うと明言しました。長距離移動の後の試合になりますが、前節はシドニーFCが同様の条件で試合をして素晴らしい戦いを見せています。今日は誰が出ることになっても、広島の選手たちが力を発揮してくれるのではないでしょうか。
今日の試合会場はシドニーのジュビリースタジアムで、日本時間の午後7時キックオフ。試合中継はDAZNで予定されています。今日も仕事の関係でブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方は、モバイルサイトの速報などをご覧ください。
<24.11.7>
昨日ホームで行われたWEリーグクラシエカップのグループステージ第6節で、サンフレッチェ広島レジーナは日テレ・東京ベレーザと1-1で引き分けてグループA首位となり、準決勝進出を決めました。
レジーナは前節長野戦から先発3人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
木稲
島袋 左山 中村 藤生
(→吉野90+3分)
呉屋 森(→渡邊HT)
上野 柳瀬 古賀(→塩田80分)
(→立花69分)
李(→松本69分)
SUB:福元、市瀬
対する東京は、GK:野田、DF:坂部、村松、松田、青木(→松永54分)、MF:岩﨑(→土方HT)、木下、北村、FW:山本、菅野、眞城(→氏原84分)、と言うメンバーでした。試合が動いたのは後半5分、高い位置でボールを奪った柳瀬がドリブルで持ち上がって中央にパスを送ると、李がダイレクトで決めて広島が先制しました。しかし後半17分に北村のクロスをクリアし切れず同点に追いつかれ、その後は東京に攻め込まれたものの最後まで攻めの姿勢を崩さず、そのまま逃げ切りました。
この結果、グループステージを3勝2分け1敗で終えたレジーナが東京を勝点1上回って勝ち抜きを決めました。準決勝に進出したのは逆転でB組を突破したアルビレックス新潟レディースとC組首位のINAC神戸レオネッサ、そしてAFC女子チャンピオンズリーグを戦っている浦和レッズレディース。準決勝は12/8(日)に長崎のピーススタジアムで行われます。
サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
<24.11.6>
明日はACL2のMD4。サンフレッチェはアウェイでシドニーFCと対戦します。
ここまでAリーグ・メンを3試合戦ったシドニーFCは、3試合を終えて2勝1敗で3位となっています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
ACL2 MD3 ● 広島 【シ】セゲチッチ、【広】東、ソティリウ
A-league 2 ● オークランド 【オ】バイナケル
A-league 3 ○ ブリスベン 【シ】クリマラ、レオ・セナ、クチャルスキー、【ブ】ワディンガム、ストゥルイク
第2節のオークランド戦は後半アディショナルタイムに失点して敗戦を喫しましたが、先週金曜日に行われたブリスベン・ロアー戦は2度追いつかれながらも後半終了間際に突き放して勝利しています。明日は中5日でのホームゲーム。2連敗すればグループ3位に落ちる可能性もあるだけに、明日は必勝体制で広島を迎え撃とうとしているに違いありません。
対するサンフレッチェですが、スキッベ監督は「シドニーには24人の選手で行こうと思っている」と語っています。目の前の試合を全力で戦うのがスキッベ監督のやり方ではありますが、連敗脱出を賭けた浦和戦が長距離移動を含めて中2日で行われることや、京都戦で無得点に終わったことを考えると、メンバー変更なしで戦う、と言うのは考え難いところ。と言うことでメンバーの予想は難しいのですが、私は次のように考えます。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
松本泰 中島
中野 柏
満田 マルコスJ
ソティリウ
SUB:田中、イヨハ、青山、川辺、志知、新井、東、加藤、
アルスラン、パシエンシア、ドウグラス・ヴィエイラ
MD3を終えて勝点9の広島が勝てば、もう一つの試合の結果に係らず2位以上が確定。また引き分けでも東方×カヤFCの結果次第(カヤFCの勝利)でノックアウトラウンド進出が決まります。厳しい試合が続くものの明日もチーム一丸となって勝点を取って、日本に戻ってきて欲しいと思います。
<24.11.5>
昨日行われたJユースカップの準々決勝で、サンフレッチェ広島ユースは延長で神戸U-18に競り勝ち、2017年大会以来のベスト4となりました。広島のメンバーは、GK:小川、DF:梅田(→原46分)、林、小谷、児玉、MF:井上証、野口、小林(→太田110+2分)、長沼(→山里65分)、FW:宗田、井上愛。前半8分にロングパスで相手FWの岡に抜け出されて先制点を許し、後半3分にシュートのこぼれを押し込まれて2点のリードを許しました。しかし広島はその1分後に長沼のクロスのクリアを拾った小林がミドルレンジから決めて反撃の狼煙を上げると、後半8分には相手DFにプレッシャーをかけてボールを奪った井上愛がゴールに流し込んで同点に追いつきました。その後はお互いに得点は生まれず延長に突入。また延長でもなかなか得点がなくPK戦も濃厚となった延長後半アディショナルタイムに、右からのCKを小谷がヘッドで叩き込んで勝ち越すと、その直後に試合終了のホイッスルが吹かれて劇的な逆転勝利を収めました。準決勝は11/9(土)の午後2時からで、会場は味の素スタジアムの隣のAGFフィールド。相手は山形ユースとの競り合いを制して勝ち上がってきた千葉U-18です。
公式記録
試合動画
<24.11.4>
昨日ホームで行われたJ1リーグ第35節京都戦は、31試合ぶりに無得点で湘南戦に続いて連敗して、首位を明け渡しました。
先発メンバーはシドニーFC戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
大迫
中野 荒木 佐々木
松本泰 川辺
(→Dヴィエイラ77分)
新井 東(→塩谷63分)
加藤 アルスラン
(→マルコスJ77分)
パシエンシア(→ソティリウ63分)
SUB:川浪、中島
対する京都は、GK:太田、DF:福田、アピアタウァ、鈴木、MF:川崎、金子(→福岡12分→ルーカス・オリヴェイラ86分)、平戸(→宮本79分)、佐藤(→米本79分)、FW:マルコ・トゥーリオ(→豊川86分)、原、ラファエル・エリアス、と言うメンバーでした。立ち上がりにチャンスを作ったのは広島で、2分に松本泰がファーストシュートを放つと、6分にはパシエンシアがペナルティエリア内から狙いましたがGKに抑えられます。逆に京都も縦に速い攻撃で攻め込み、12分にはラファエル・エリアスが抜け出して打ちましたが大迫がセーブ。また13分には原に打たれましたが枠外に外れます。前半15分にはパシエンシアの横パスを中野が狙いましたがGKがファインセーブ。続くセットプレーからの流れで加藤と新井がシュートしたものの阻まれます。更に30分には右ポケットからの川辺のクロスをパシエンシアが打ったものの、この日がJ1で2試合目の先発となったGK太田のスーパーセーブに防がれます。対する京都も前半32分に平戸のクロスに原が合わせましたが大迫がファインセーブ。続く原のシュートも大迫が止めます。前半はボール支配率は広島が54%だったもののシュートはほぼ同数の8対9。お互いに決定機を作りあったものの両GKの好守が光り、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半のファーストシュートも広島で、新井のクロスにパシエンシアが合わせましたがGKに止められます。その後はお互いに決定機が作れないままに流れましたが、後半16分、右サイドを突破した福田のクロスを平戸にミドルレンジから決められ、先制を許してしまいました。
すかさず3枚替えで流れを変えようとするスキッベ監督。新井を左WBに、アルスランをボランチに入れた攻撃的布陣を敷きますが、しかし自陣にブロックを作る京都の強固な守備を崩すことができません。後半22分には速攻から新井がシュートしましたがGK正面。25分にはCKにソティリウが合わせましたが枠外に外れます。京都も手数の少ない攻撃からの追加点を狙い、28分には原のヘッドを大迫がぎりぎりで弾きます。ドウグラス・ヴィエイラとマルコス・ジュニオールも投入してゴールをこじ開けようとする広島。32分には満田のクロスにマルコス・ジュニオールが合わせましたがヒットせず、34分にはアルスランがフリーで打ちましたが枠を捉えることができません。後半アディショナルタイムには、大迫からのフィードで抜け出したマルコス・ジュニオールのパスをソティリウが狙いましたがこれも枠外に外れます。広島は最後まで攻め続けたもののなかなか効果的な崩しはできず、1点が遠いまま試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
モバイルサイトによると加藤選手は敗因として「いつも通りのサッカーができなかった」と語っています。京都が守りを固め、鋭いカウンターで得点を狙ってきたのに対して苦戦したのは確かですが、それは想定されていたこと。いつも通りのサンフレッチェのサッカーができて、チームの実力が発揮できていれば、負けることはなかったはずです。やはり残り試合が少なくなってきて優勝が見えてきたこと、前日に神戸が勝ったこと、前節敗れていて連敗が許されないと言う思いなどから、何としても勝利が欲しいという気持ちがチーム全体の歯車を狂わせてしまったのではないかと思います。2015年の優勝以降は2018年に優勝を争った広島でしたが、当時いたのは青山、佐々木、柏、川辺、松本泰だけ。ほぼ初めての経験となる優勝争いのプレッシャーによって、身体が思うように動かなくなっているに違いありません。リーグ戦の残り3試合はいずれもACL2の試合から中2日で戦わなければなりませんが、むしろその過密日程を逆手にとって、余計なことを考えずに試合に臨む、ぐらいの気持ちで戦った方が、良い結果に結びつくかも知れません。
広島公式サイト
京都公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
Soccer King
Football LAB
<24.11.3>
中国新聞によると今週の練習ではパシエンシア、ソティリウが紅白戦で複数得点し、ドウグラス・ヴィエイラ、加藤、マルコス・ジュニオールらも調子を上げているとのことです。京都はラファエル・エリアスだけでなくマルコ・トゥーリオ、原大智と前線に強力なメンバーを揃えていますが、相手の攻撃力を恐れることなくチーム全員で戦って、相手よりも1点でも多く得点して勝利して欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で、午後1時キックオフ。チケットは前売りで完売しているため当日券の販売はありません。試合中継はDAZNとテレビ新広島で予定されています。今日は仕事の関係でブログ速報はできないので、スタジアムに行けない&中継を見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧ください。
<24.11.3>
昨日ホームで予定されていたWEリーグ第7節大宮アルディージャVENTUS戦は、悪天候のため中止となりました。代替日程は未定とのことです。
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