4/28〜5/4のSANFRECCE Diary
<24.5.4>
昨日アウェイで行われたJ1リーグ第11節新潟戦は、後半アディショナルタイムの失点で勝ち点2を失い、4位に後退しました。
荒木が町田戦以来5試合ぶりに先発した一方で大橋が欠場。また越道が左WBに入って、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
松本泰 東
中野 越道(→マルコスJHT)
(→新井63分)
加藤 満田
ソティリウ(→志知77分)
SUB:川浪、野津田、中島、井上
対する新潟は、GK:小島、DF:藤原、遠藤、舞行龍、早川(退場33分)、MF:太田(→星37分)、秋山、宮本(→島田28分)、長谷川(→高木66分)、FW:小野(→ダニーロ・ゴメス66分)、鈴木(→長倉66分)、と言うメンバーでした。開始早々に越道のクロスにソティリウが合わせたシーンから始まり、序盤は広島がチャンスを作ります。3分には満田がペナルティエリア手前からシュートしたもののDFがブロック。6分にはFKに佐々木がヘッドで合わせましたがGKに阻まれ、10分には越道のクロスを加藤が狙いましたが枠外に外れます。新潟も5分に小野がシュートしましたが枠外。13分の長谷川のシュートは大迫が止めます。広島は21分にはソティリウのヒールパスを満田が打ちましたがGKの正面を突き、直後には松本泰のクロスにソティリウが合わせましたが枠を捉えることができません。そして前半29分、中野が仕掛けに早川の深いタックルが足に入ってもんどり打って倒れます。主審は初めはイエローカードを出したものの、VARの介入によりオンフィールドレビューが行われて早川は退場。広島は早い時間帯に数的有利になりました。
これで繋ぐことを諦め、低い位置にブロックを作って守りを固める新潟。広島は34分にはソティリウ、37分には満田がシュートしましたがいずれも枠外に外れます。スキッベ監督は後半からマルコス・ジュニオールを投入し、東を左WB、満田をボランチに変えて攻撃の圧力を強めようとします。後半3分には中野のクロスにソティリウがヘッドで合わせましたがGKがセーブ。7分にはマルコス・ジュニオールのクロスにソティリウが合わせましたが枠外に外れ、12分には速攻から持ち上がった中野のシュートも枠外に外れます。新潟は後半14分に小野がシュートを放ったものの、全体的に守備を固めて我慢の時間帯が続きます。そして後半24分、満田のシュートはGKが弾いたものの、その直後の東のCKを荒木がヘッドで叩き込み、広島が先制点を奪いました。
これで点を取らなければならなくなった新潟は、パスを回して攻撃を組み立てるいつも通りの戦い方にシフトします。後半29分にはダニーロ・ゴメスのクロスから島田が決定的なシュートを放ちましたが大迫がセーブ。44分には左からのダニーロ・ゴメスのクロスは塩谷がブロックし、45+2分には長倉がシュートしましたがゴールの上に外れます。そして後半45+4分、ダニーロ・ゴメスのクロスは塩谷がクリアしたものの上に高く上がってしまい。ここに走り込んだ高木が右足で叩き込んで同点。広島は最後の反撃を試みたものの45+6分の松本泰の抜け出しはオフサイドとなって、そのまま試合終了となりました。
この試合の第一のポイントは、前半31分の早川の退場にあった、と言えるでしょう。それまではソティリウをターゲットにサイド攻撃を仕掛ける広島に対して、縦に速い攻撃で広島ゴールに迫る新潟、と言う形で攻守の入れ替わりの激しい展開でしたが、数的不利になったのをきっかけに新潟がブロックを作って守備を固めると広島の攻撃は手詰まりとなり、試合は膠着しました。それでも広島は丹念にパスを繋いで相手の守備を揺さぶってシュートまで持ち込み、ついに荒木の今季初ゴールで先制点を奪いました。そこまでは攻撃に工夫が足りない、と思うところはあったものの、粘り強く戦って得点と言う結果を出すことができました。
しかしこの試合のもっと重要なポイントとなったのは、この後の広島の戦い方だったと思います。点を取るためにパスを繋いできた新潟のビルドアップに対して取りどころが定まらず、かと言ってゴール前を固めるでもないと言う感じで、中途半端な戦いが続きました。モバイルサイトによると佐々木は「明らかに一瞬緩んだと思う...チームとして(厳しさが)足りなかった」と語っていますが、チーム全体としてやるべきことができなかったことが、勝ち点2を失った原因だったと言わざるを得ません。スキッベ監督のサッカーでもっとも重要なのは「勇気を持って戦う」ことですが、それができなければ、優勝どころか目の前の試合にも勝つことができないことを身をもって知った試合となりました。この試合の結果4位に後退することになりましたが、それ以上にこの試合の内容を良く反省して、チーム全体としてのアグレッシブさを取り戻さなければ、優勝争いに参加する資格はありません。
広島公式サイト
新潟公式サイト
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戦評
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<24.5.3>
中国新聞によると今日は大橋の欠場は確実だとのことで、加藤は「大橋君がいないので、(ボールの)取りどころをはっきりしないといけない」、満田は「チャンスは作り出せる。最後のシュートをより集中したい」と語っていたとのことです。新潟との昨年の対戦は2戦2敗に終わっただけに、今日は何としても昨年の悔しさを晴らしてほしいと思います。
今日の試合会場はデンカビッグスワンスタジアムで午後2時キックオフ。試合中継は広島テレビとDAZNとなっています。今日は現地観戦の予定なのでブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&試合中継を見れない方は、モバイルサイトの速報などをご覧ください。
<24.5.2>
明日はJ1リーグ第11節。サンフレッチェはアウェイでアルビレックス新潟と対戦します。
昨年は6年ぶりにJ1を戦った新潟は、アグレッシブなサッカーで上位にも対等に戦えることを示したものの、伊藤涼太郎の海外移籍の影響もあって一時は15位まで後退しました。しかし終盤の7試合を3勝4分けと無敗で駆け抜け10位でフィニッシュ。更に上位を目指してスタートした今季は第3節まで2勝1敗とまずまずのスタートを切ったものの、その後は勝ち切れない試合が多く現在14位となっています。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○2-1 鳥栖 【新】谷口、新井、【鳥】福田
2A ●0-1 G大阪 【G】宇佐美
3H ○1-0 名古屋 【新】長谷川
4A △2-2 東京V 【新】谷口、長倉、【V】山田、翁長
5H △1-1 柏 【新】千葉、【柏】木下
6A ●0-2 磐田 【磐】ジャーメイン2
7H ●0-1 C大阪 【C】レオ・セアラ
8H △1-1 札幌 【新】秋山、【札】浅野
YLC2 ○2-0 いわき 【新】長谷川、谷口
9A ○1-0 京都 【新】谷口
10H ●1-3 FC東京 【新】早川、【FC】仲川、白井、ディエゴ・オリヴェイラ
前節はボールを保持しながら試合を進めたものの、前半39分にロングカウンターから先制点を奪われ、後半もリードを広げられて3失点。後半45分に早川のJ1初ゴールで一矢を報いたものの、2点差を詰めることはできずにそのまま敗れています。現在14位とは言え7位横浜FMとの勝点差は3しかないだけに、明日こそ勝って上位進出の足がかりをつかもうと思っているのではないでしょうか。
対するサンフレッチェですが、中国新聞によると大橋が川崎F戦で肩を傷めて昨日の全体練習は休んだとのこと。スキッベ監督も「今週は間に合わないと思います」と語っていたそうなので、明日は出場を回避することになりそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
満田 松本泰
中野 東
加藤 マルコスJ
ソティリウ
SUB:川浪、細谷、新井、志知、野津田、柏、小原
新井のシーズン途中の移籍で新潟とは「因縁の相手」となってしまいましたが、中国新聞によると新井自身は「僕と新潟の戦いではない。平常心で広島の勝利のためにプレーする」と語っているとのこと。明日もチーム一丸となって、勝点3を持ち帰ってほしいと思います。
<24.5.1>
中国新聞によると、左大腿二頭筋の肉離れで離脱していた荒木が昨日の練習から復帰して、「もうコンディションは上がっている。次はスタートから出るつもり」と語っていたそうです。町田戦で途中退場となった荒木は4/8に「全治4-5週間」とプレスリリースが出ていましたが、予想よりも早く戻ってくることになりそうです。一方札幌戦で途中退場した川村ですが、中野和也さんの話によるとやはり肉離れだった模様。クラブからプレス発表が無いところを見ると長期離脱にはならないのかも知れませんが、いずれにせよ数試合は欠場することになるのではないでしょうか。
<24.4.30>
一昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第4節で、サンフレッチェ広島ユースは2-1で静岡学園高を下し、連勝を4に伸ばしました。この日の広島ユースのメンバーは、GK:小川、DF:小谷、木吹、児玉、MF:桝谷、井上証、中島(→菊山84分)、小林(→野口78分)、長沼、FW:井上愛、大上免(→梅田41分→廣重68分)。広島が先制したのは前半26分。ハイライト動画によると、右サイドで相手をかわした中島からのパスを井上愛がシュート。ここで前線に飛び込んだ井上証がゴールネット上に突き刺しました。続いて32分には右からのCKを長沼が高い打点からのヘッドで決めて追加点を奪います。対する静岡学園高も後半8分に左からのFKをヘッドで決めて1点差に迫られますが、その後は猛攻を受けながらも粘り強く守ってそのまま逃げ切りました。第4節の全結果と順位表は次の通り。
【第4節】
大津高 3-1 神村学園高
静岡学園高 1-2 広島ユース
岡山U-18 1-0 米子北高
東福岡高 2-2 名古屋U-18
鹿児島城西高 0-1 神戸U-18
帝京長岡高 3-0 鳥栖U-18
勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 広島ユース 12 4 4 0 0 +8
2 東福岡高 8 4 2 2 0 +2
3 神戸U-18 7 4 2 1 1 +3
4 名古屋U-18 7 4 2 1 1 +2
5 大津高 7 4 2 1 1 +1
6 帝京長岡高 6 4 2 0 2 +4
7 鳥栖U-18 6 4 2 0 2 +2
8 岡山U-18 6 4 2 0 2 -2
9 米子北高 6 4 2 0 2 -2
10 神村学園高 3 4 1 0 3 -7
11 鹿児島城西高 1 4 0 1 3 -5
12 静岡学園高 0 4 0 0 4 -6
<24.4.29>
昨日ホームで行われたJ1リーグ第10節川崎F戦は、一度は逆転されたものの加藤のゴールで追いついて、3試合連続引き分けで開幕からの負けなしを10試合に伸ばしました。
川村がベンチにも入らなかった一方でマルコス・ジュニオールが今季初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 中野 佐々木翔
満田 松本泰(→野津田86分)
越道 東(→志知86分)
(→新井70分)
加藤 マルコスJ(→ソティリウ66分)
大橋
SUB:川浪、細谷、柏
対する川崎は、GK:上福元、DF:瀬川(→瀬古68分)、大南、佐々木旭、ファンウェルメスケルケン(→ジェジエウ68分)、MF:橘田、脇坂(→山本89分)、FW:遠野、家長、マルシーニョ、エリソン(→小林HT→山田74分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは川崎Fのペース。広島はハイプレスに行くものの、川崎Fのパス回しに剥がされてなかなか奪えません。ファーストシュートは川崎で、6分にクロスを遠野に打たれます。しかしその後は広島がペースを握り、マルコス・ジュニオールが攻撃を演出します。前半18分には満田のFKを松本泰が逸らし、逆サイドに飛び込んだ越道が足でプッシュしたもののGKがファインセーブ。また22分にはマルコス・ジュニオールがCKにヘッドで合わせましたがGKの好反応に防がれます。その後も加藤や東らが次々とシュートまで持ち込む広島。そして前半37分、佐々木翔が右足でクロスを入れると、これを大橋がヘッドで叩き込んで広島が先制点を奪いました。
この後は両チームとも攻めの強度を上げて、お互いにゴール前に迫ります。41分にエリソンがドリブルからシュートしましたが枠外。44分には松本泰が決定的なシュートを放ちましたが、上福元が触ってバーに弾かれます。続いて45分には加藤が鋭いクロスを送りましたがGKがキャッチ。逆に46分にはマルシーニョがヘッドで狙いましたが枠外に外れます。前半は川崎Fのシュート4本に対して広島は6本。お互いに持ち味を出したものの広島が上回って、1点リードでハーフタイムを迎えました。
後半に最初のチャンスを迎えたのは川崎で、パス交換から小林がDFラインの裏に抜け出しましたが大迫がクリアします。その直後のカウンターから東が決定的なシュートを放ちましたが枠外。7分には満田のクロスに大橋がヘッドで合わせましたが枠を捉えることができず、12分の加藤のシュートもDFにブロックされます。しかしここで得点を奪ったのは川崎。後半19分、脇坂のCKに大迫が飛び出したものの触れず、こぼれ球もクリアし切れず小林に押し込まれてしまいました。
これで勢いの出た川崎は、鋭い出足とパス回し、そしてマルシーニョの仕掛けからチャンスを作ります。そして後半29分、川崎のロングパスは大迫が前に出てクリアしようとしたものの、当たり損なったボールに競り合った家長が佐々木翔を倒してクロス。これを山田に決められて勝ち越しを許します。しかしその直後に広島が反撃し、満田のクロスを加藤が押し込んで再び同点となりました。
何としても勝ち点3が欲しい両チームは、その後も力を振り絞って攻め合います。32分の山田のシュートはブロック。35分の加藤のシュートはブロックされ、続いて満田のクロスを大橋がヘッドしたものの上福元のファインセーブに防がれます。また37分には松本泰がバイシクルシュートを狙いましたが枠を捉えることができません。更に42分には新井のクロスを大橋がフリーでヘッドしましたが、上福元のスーパーセーブに阻まれます。後半アディショナルタイムにはマルシーニョに反転シュートを打たれましたが枠外。また山田の抜け出しは佐々木翔が防ぎます。最後は勝とうがペナルティエリア内から狙ったもののゴールは割れず、試合終了のホイッスルとともに両チームの選手ともがっくりと膝を付きました。
Football LABによると広島のシュートは川崎Fの倍の24本。ゴール期待値は川崎Fの1.445に対して広島は3.224と数字上は相手を圧倒した試合でした。実際、ゴールシーン以外にも大橋や加藤が何度も惜しいシュートを放っていましたし、また松本泰や越道も決定機をつかんでいて、上福元のスーパーセーブ連発がなければ大差がついていても不思議ではなかったと言えるでしょう。ただその一方で、内容的に大きな差があったかと言うとそうでもなかったかも。川崎Fにパスを回されてなかなか奪えない、と言うのは想定通りだったと思いますが、後半の途中からパスをカットされるシーンが多く、何度も川崎Fの速攻を受けていました。失点シーンは大迫のミス絡みでしたし、特に2点目は家長が佐々木翔を手で突き倒していたように見えたのでジャッジの不運もあったと思いますが、自らのミスによって相手に流れを渡してしまったのも確か。厳しい試合を勝ち切るためには、もっとプレーの精度を突き詰める必要があるように思います。
とは言え、一度は逆転た試合をすぐに追いついて「負け」を「引き分け」にしたことは誇って良いと思います。モバイルサイトによると加藤は「ゴールの瞬間はめっちゃ落ち着いていた」とのこと。札幌戦ではシュート時の冷静さを欠いていたような感じでしたが、ここでは考え過ぎることなくストライカーとしての「本能」でボールを待って、そしてしっかりとゴールに流し込むことができたように思います。ここまで悩み、苦しんできたことはきっと彼自身の成長に繋がったはず。今後はきっと、チームを勝利に導くゴールを決めてくれるのではないでしょうか。
今節は町田が敗れC大阪が引き分けたことで、広島は前節と同じ3位ながら首位との勝ち点差は1となりました。ただ4位神戸は勝ち点差1、その下からは鹿島と名古屋が勝ち点差2で、横浜FM、FC東京、G大阪が勝ち点差3で追ってくる展開となっています。例年以上の混戦となりそうな今季のJ1リーグ戦。9年ぶりのリーグ優勝を勝ち取るためには、1つずつでも着実に勝ち点を拾って行かなければなりません。
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<24.4.28>
中国新聞によると、左脚の負傷で一昨日の練習を休んだ加藤は、昨日は元気に練習に参加していたとのこと。ソティリウととマルコス・ジュニオールもキレのある動きを見せていたとのことなので、攻撃陣に関してはベスト布陣で戦うことができそうです。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で、午後2時キックオフ。チケットは前売りで売り切れていますので、当日券販売はありません。試合中継は広島テレビとDAZNで予定されています。また、今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVやDAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<24.4.28>
昨日アウェイで行われたWEリーグ第17節浦和レッズレディース戦は、前半の2失点を取り返すことができず2連敗で今シーズンの4位以下が確定しました。
レジーナの先発は2試合前のINAC神戸戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
藤田
島袋 左山 市瀬 藤生
(→早間78分)
小川 柳瀬(→渡邊HT)
立花 上野 中嶋
(→松本68分)
古賀(→李68分)
SUB:福元、呉屋、笠原
対する浦和は、GK:池田、DF:遠藤、石川、後藤(→岡村37分)、水谷(→角田72分)、MF:栗島、柴田、清家、塩越、伊藤、FW:島田(→菅澤
83分)、と言うメンバーでした。前半7分に中嶋の仕掛けから柳瀬がミドルシュートを打つシーンを作ったレジーナでしたが、しかし先制点は浦和。前半14分、栗島の右からのクロスを伊藤にヘッドで決められました。続いて25分には栗島の左からのクロスをGKがキャッチし切れず、逆サイドに詰めていた遠藤に押し込まれて追加点を許しました。追いつきたい広島は、後半4分には中嶋のドリブルから古賀がシュートまで持ち込みましたが枠外。7分には中嶋がミドルシュートを放ちましたがGK池田がファインセーブ。後半21分には10試合連続ゴール中だった清家にシュートを打たれましたが藤田が好反応で防ぎます。レジーナは選手を入れ替えながら何とか点を取りに行きましたが果たせず、浦和の10連勝に終わりました。
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