9/29〜10/5のSANFRECCE Diary
<24.10.5>
明日はJ1リーグ第33節。サンフレッチェはアウェイでジュビロ磐田と対戦します。
第24節には降格圏の18位に後退した磐田は、残留を争う柏には勝利したものの湘南、京都、札幌に敗れ、なかなか降格圏を脱出できていません。前回対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
17A ●0-2 広島 【広】ソティリウ2
28A △1-1 FC東京 【磐】グラッサ、【FC】安斎
19H △1-1 C大阪 【磐】松原、【C】レオ・セアラ
20H ○3-0 東京V 【磐】OG、ペイショット、古川
21A ●0-3 浦和 【浦】石原、渡邊、伊藤
22H △2-2 川崎F 【磐】ジャーメイン、山田、【川】遠野、橘田
23A ●0-5 湘南 【湘】ルキアン3、池田、根本
24H ●1-2 京都 【磐】ジャーメイン、【京】OG、ラファエル・エリアス
25A △2-2 新潟 【磐】ジャーメイン2、【新】宮本、秋山
26H ○2-1 鹿島 【磐】山田、古川、【鹿】鈴木
27A ●0-4 町田 【町】中山、エリキ、藤本、藤尾
28H ●0-2 札幌 【札】近藤、青木
30A ○2-0 柏 【磐】渡邊、中村
31H △0-0 福岡
32A ●0-2 名古屋 【名】稲垣、森島
前節の名古屋戦は前半は主導権を握りながらも得点できず、後半の相手の戦術変更に対応できずに敗戦し、17位柏との勝ち点差が3に広がっています。残り試合は神戸、G大阪、横浜FMなど上位との対戦を残す磐田としては、首位相手とは言え勝ち点を失うわけにはいかない、と言う気持ちでいるに違いありません。
対するサンフレッチェは香港でのアウェイゲームから移動しての中2日でのゲームとなります。レギュラー組の中では松本泰、中野、加藤らが30分以上プレーしていますがそれほどのダメージはないはず。明日は町田戦と同様のメンバーで戦うことになるのではないでしょうか。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
川辺 松本泰
中野 東
加藤 アルスラン
パシエンシア
SUB:川浪、イヨハ、新井、満田、志知、Dヴィエイラ、ソティリウ
勝ち点3の中に3チームがひしめく混戦の優勝争いを勝ち抜くためには、とにかく目の前の試合に勝つこと。明日もチーム一丸となって戦って、勝ち点3を取って広島に帰ってきて欲しいと思います。
<24.10.5>
プレスリリースによると、ピエロス・ソティリウ選手がUEFAネーションズリーグを戦うキプロス代表メンバーに選ばれました。キプロスは10/12にルーマニア戦、10/15にコソボ戦を戦います。
<24.10.4>
昨日アウェイでACL2の東方戦を戦ったサンフレッチェは、後半アディショナルタイムの荒木のゴールで3-2で勝ち、2連勝としました。
スキッベ監督は町田戦から先発全員を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
田中
新井 細谷 イヨハ(→中野66分)
松本大 中島(→松本泰45+3分)
(→マルコスJ78分)
越道 志知
(→荒木75分)
満田 柏(→加藤66分)
ソティリウ(→DヴィエイラHT)
SUB:大迫、川浪、佐々木、塩谷、青山、川辺
対する東方は、GK:イェ・ホンファイ、DF:タミルラン・コズバエフ、アレクサンダー・ジョジョ、ダニエル・アルマザン、リャン・クォンチュン(→ワン・ホーチュン72分)、ウォン・ズーホ(→カルム・ホール59分)、ユージョイイン・ジェシー、リョン・チョンボン(→ヤン・トンキ79分)、マー・ヘイワイ(→ンー・ユーヘイ67分)、マルコス・ゴンドラ、FW:ノア・バッフォー、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に攻めに出たのはホームの東方。5分のマの仕掛けは細谷が守ったものの、その直後のCKをアルマザンに決められ先制点を許してしまいました。
ACL2での初得点で落ち着いた東方は、その後は守備を固めてカウンター狙いに切り替えます。前半12分には越道のクロスにソティリウが合わせたもののクリア。14分のソティリウのシュートは枠外に外れます。また20分には越道のクロスをソティリウがゴールに流し込んだものの、トラップでハンドをしたとして取り消されてしまいます。攻め続ける広島。しかし東方もタイトな守備で応戦します。前半35分には志知のクロスに柏が合わせたもののクリア。37分には志知のクロスに越道が合わせましたが惜しくも枠外に外れます。そして前半39分、右のハーフスペースでボールを持った松本大が右足を振り抜くと、GKの上を越えてゴールネットに突き刺さって同点に追いつきます。更にその直後には志知の折り返しを中島が倒れ込みながら決めて逆転。前半アディショナルタイムに中島が脳震盪の疑いで松本泰に交代するアクシデントがあったものの、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
後半立ち上がりにアルマザンのロングパスで抜け出したバッフォーが、細谷と競り合いながらシュートを決めて同点に追いつかれてしまいましたが、その後は広島がゲームを支配します。2分にはドウグラス・ヴィエイラの落としを満田が打ちましたがわずかに枠外。9分には越道のクロスに満田がヘッドで合わせましたが枠を捉えることができません。中野と加藤を投入して攻めの圧力を上げようとするスキッベ監督。22分の松本大のシュートも枠外に外れます。東方はカウンターからの勝ち越しを狙いますが、広島は集中した守備でシュートまで行かせません。36分には新井のクロスに志知が合わせましたが枠外。42分には左に流れた松本泰のクロスに加藤が飛び込みましたが惜しくも届かず。45+3分には新井のクロスを志知がヘッドで狙いましたがこれも枠外に外れます。そして後半45+4分、加藤の仕掛けで得たCKで、新井のボールを荒木が高い打点から叩き込んでついに広島が勝ち越します。その直後には東方の速攻を受けたものの細谷が落ち着いて対応して、1点差で勝利しました。
2019年以来5年ぶりのアジアの舞台。しかも香港で戦うのは初めてと言うことで、選手たちには戸惑いがあったのではないかと思います。実際、前半の10分ほどは得点シーン以外でも東方に攻め込まれ、なかなか押し返せませんでした。しかしその後は芝生の状態にも慣れたのか広島らしいアグレッシブな戦いができて、前半のうちに勝ち越し。後半立ち上がりにノア・バッフォーの個人技にやられたものの、その後はほとんどシュートを打たせませんでした。また攻撃面でも守りを固める相手を揺さぶり、何度も決定機を作りました。そして後半アディショナルタイムの決勝ゴールは、新井が「蹴る前に一瞬、スッと下りてきた」ことによる正確なキックが生み出したもの。「マークのつき方が甘い」と相手の守備の弱みをつかんでいた荒木とともに、ぎりぎりの場面での選手たちの冷静さが勝因だったと言って良いでしょう。3日後に磐田戦を控える中での遠距離アウェイゲームを、普段は出場機会に恵まれなかった選手たちの活躍によって勝利したことは、いろいろな意味で重要な結果でした。
MD2のもう1試合はシドニーFCがカヤFCイロイロとのアウェイゲームに勝利して首位をキープ。広島は得失点差で2位となっています。ACL2はグループ2位までがノックアウトラウンドに進出することから、必要な勝ち点は10程度。つまり次の試合で勝ち点3を取ることができれば、グループステージ突破に王手をかけることができます。次は10/23と11/7に行われるシドニーFCとの「首位決戦」。できればその2試合で勝ち点4以上をとって、J1リーグの終盤戦と重なる残り2試合を余裕を持って迎えたいものです。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
荒木
中島
スポナビ
日刊スポーツ
サッカーダイジェストWeb
戦評
松本大が圧巻ゴラッソ
「ヤバいヘディング」荒木
香港メディアは悲嘆
Soccer King
<24.10.4>
日本サッカー協会は昨日、ワールドカップ最終予選の10月ラウンドを戦う日本代表を発表し、広島から大迫が選出されました。また、ブラックバーンに移籍した大橋も初めて選出されました。今回選出されたのは次の人。
【GK】大迫(広島)、谷(町田)、鈴木彩(パルマ)
【DF】長友(FC東京)、谷口(シントトロイデン)、板倉(ボルシアMG)、町田(サンジロワーズ)、
瀬古(グラスホッパー)、菅原(サウサンプトン)、望月(町田)、高井(川崎F)
【MF/FW】
遠藤(リバプール)、伊東、中村(ランス)、南野(モナコ)、守田(スポルティング)、
大橋(ブラックバーン)、鎌田(クリスタル・パレス)、三苫(ブライトン)、小川(NEC)、
前田、旗手(セルティック)、堂安(フライブルク)、上田(フェイエノールト)、
田中(リーズ)、久保(レアル・ソシエダ)、藤田(シントトロイデン)
9月ラウンドのメンバーから中山(町田)、浅野(マジョルカ)、細谷(柏)が外れ、瀬古、大橋、藤田が選ばれています。このメンバーは今週末のJリーグ終了後に集合して、10/10にサウジアラビア戦、10/15にオーストラリア戦を戦います。
<24.10.3>
中国新聞によると、アルスランとパシエンシアが広島に残った一方で、ソティリウ、ドウグラス・ヴィエイラ、マルコス・ジュニオールの3人が遠征に参加しているとのこと。またU-19代表でチームを離れていた中島も一昨日キルギスから直接香港入りし、コンディションを整えているそうです。今日は「リーグ戦とは違うメンバー」(スキッベ監督)を起用して、勝ち点3を目指すことになりそうです。
今日の試合会場は香港中心部の旺角スタジアムで、日本時間の午後9時キックオフ。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<24.10.2>
明日はACL2のMD2。サンフレッチェはアウェイで東方足球隊と対戦します。
香港プレミアリーグの東方は、これまで香港1部リーグで5回、シニアシールドで11回、FAカップで6回の優勝を誇る香港屈指の強豪で、昨シーズンはFAカップを制してACL2の出場権を獲得しました。そして8月末から始まった2024-25シーズンはここまで3勝1分けで2位となっています。今シーズンのリーグ戦とACL2の戦績は次の通り。
HK1 ○2-0 香港流浪
HK10 ○5-1 北区
ACL1 ●0-5 シドニー
HK3 △1-1 九龍城
HK11 ○2-0 南区
ACL2の初戦となったシドニーFCとのアウェイゲームは、序盤に縦に速い攻撃から決定機を作ったものの決め切れず、逆に前半32分にサイド攻撃から先制点を許すと、その後前半1点、後半3点を失って大敗を喫しています。ただ、攻め込まれながらも決定機を凌いで粘り強く戦えていただけに手応えは感じているはず。明日はホームの利を生かして、初勝利を狙ってくるのではないでしょうか。
対するサンフレッチェですが、中国新聞によると昨日の午前中に広島で練習して、午後に新幹線、飛行機、バスを乗り継いで香港に到着したとのこと。町田戦から中4日の試合となるものの、3日後に磐田戦を控えていることを考えるとメンバーを大きく入れ替える可能性が高そうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
田中
越道 松本大 イヨハ
青山 中島
茶島 柏
井上 満田
ソティリウ
SUB:川浪、薄井、荒木、細谷、中野、志知、新井、川辺、松本泰、東、加藤、Dヴィエイラ
広島にとっては今年初めての海外遠征でのアウェイゲームとなりますが、いつも通りのアグレッシブなサッカーを貫いて、勝ち点3を取って戻ってきて欲しいと思います。
<24.10.1>
日曜日に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第16節で、サンフレッチェ広島ユースは名古屋U-18に0-1で敗れ、首位との勝ち点差が12に広がりました。広島のメンバーは、GK:小川、DF:小谷、木吹、林、MF:橋本(→原86分)、桝谷、井上証、小林、長沼(→大上免65分)、野口、FW:宗田(→廣重65分)。公式記録によると広島は前半6本、後半10本のシュートを放ちましたが無得点。名古屋のシュートは前後半合わせて9本に抑えていたものの、後半39分にDF森にヘディングシュートを決められそのまま敗れました。第16節の全結果と順位表は次の通り。
【第16節】
神戸U-18 2-1 神村学園高
東福岡高 1-0 米子北高
静岡学園高 0-0 鳥栖U-18
名古屋U-18 1-0 広島ユース
大津高 5-1 帝京長岡高
鹿児島城西高 2-1 岡山U-18
勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 大津高 37 15 12 1 2 +36
2 神戸U-18 30 14 9 3 2 +13
3 名古屋U-18 29 15 9 2 4 +10
4 広島ユース 25 14 8 1 5 +10
5 神村学園高 25 16 8 1 7 +2
6 帝京長岡高 24 15 7 3 5 +7
7 鳥栖U-18 23 14 7 2 5 +2
8 東福岡高 22 15 6 4 5 +2
9 静岡学園高 14 15 4 2 9 -12
10 岡山U-18 10 14 3 1 10 -19
11 米子北高 9 15 3 0 12 -24
12 鹿児島城西高 5 14 1 2 11 -27
<24.9.30>
昨日ホームで行われたWEリーグ第3節で、サンフレッチェ広島レジーナは後半アディショナルタイムの小川のゴールで、ちふれASエルフィン埼玉を振り切って2連勝。得失点差で首位を明け渡したものの2位をキープしました。
レジーナの先発は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
木稲
近賀 左山 市瀬 藤生
(→塩田60分) (→呉屋69分)
小川 笠原(→李84分)
立花 瀧澤 中嶋
(→上野HT)
髙橋(→渡邊60分)
SUB:藤田、柳瀬
対する埼玉は、GK:浅野、DF:岸、橋沼、大沼、MF:佐久間、高原(→金成63分)、瀬戸口、栃谷(→松久保63分)、植村、FW:吉田、園田(→松山63分)、と言うメンバーでした。2分に近賀がミドルシュートを放ったのに対して、埼玉も20分には吉田がドリブル突破からシュートを放ち、37分にも右からのクロスに吉田がヘッドで合わせて来ます。広島はこの直後にカウンターから中嶋、瀧澤がシュート放ったもののブロックされます。前半は両チームともに攻め合ったものの、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半に入ると広島が攻勢に出て、2分にはCKの流れから波状攻撃を見せたもののゴールは割れず。9分には高い位置で奪って中嶋がシュートを打ちましたがわずかに枠外に外れます。続いて17分には藤生のクロスを上野がつないで中嶋が打ちましたが枠外。36分には上野のパスから瀧澤がクロスを入れましたが渡邊には合いません。逆に後半アディショナルタイムには松山の突破から広島ゴール前で混戦になりましたが何とか守ります。そしてその直後に木稲のパントキックのこぼれを小川が左のスペースに送ると、呉屋のクロスはDFに当ったものの拾った小川がそのまま持ち込んでシュートを決めて、劇的な決勝ゴールでレジーナが勝ちました。
サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
超Worldサッカー!
<24.9.29>
昨日ホームで行われたJ1リーグ第32節で、サンフレッチェは町田を2-0で下し首位をキープしました。
サンフレッチェのメンバーはベンチも含めて前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
川辺 松本泰
中野 東
加藤 アルスラン(→新井63分)
パシエンシア(→DヴィエイラHT→ソティリウ90+4分)
SUB:川浪、イヨハ、満田、柏
対する町田は、GK:谷、DF:望月、ドレシェヴィッチ、昌子、MF:林(→藤本HT)、白崎(→下田83分)、仙頭、相馬、FW:藤尾(→デューク67分)、ナ・サンホ(→エリキ67分)、オ・セフン(→杉岡HT)、と言うメンバーでした。開始早々に加藤のクロスに東が飛び込んで町田ゴールを脅かした広島は、前半2分、川辺のパスを受けた中野が右から仕掛けてクロス。ここに飛び込んだパシエンシアがニアサイドを射ぬいて、先制点を奪いました。
これで勢いのついた広島は次々を町田陣内に迫ります。5分には東のクロスに佐々木がヘッドで合わせましたが枠外。8分にはFKのボールを逆サイドで川辺が打ちましたがクリアされ、10分の川辺のシュートもブロックされます。13分に町田の攻めをはね返すと、その直後には塩谷のパスから加藤が決定的なシュートを放ったものの谷のファインセーブに阻まれます。そして前半21分、アルスランの速いリスタートを川辺がつなぎ、中野の高速クロスを加藤が流し込んでリードを2点に広げました。
追いつきたい町田は、クロスとロングスローで広島ゴールに迫りますが守備陣は集中を切らさずはね返します。その流れは後半も続き、お互いにシュートまで行けない時間帯が続きます。後半8分には藤本の仕掛けから仙頭にシュートを打たれましたが大迫がファインセーブ。(しかもオフサイド。)13分には藤本のシュートが佐々木の身体に当ってコースが変わりましたが、大迫が素晴らしい反応で弾き出します。次々と選手を入れ替えて流れを変えようとする黒田監督。しかし広島は守りに入らず「前への矢印」で対抗します。そして終盤は再び町田を押し込んで、27分にはドウグラス・ヴィエイラがシュートを放ったもののGKがセーブ。30分にもドウグラス・ヴィエイラが打ちましたがDFに防がれます。更に42分には東、43分には塩谷が続けざまに決定的なシュートを放ちましたが惜しくも外れます。広島は最後まで主導権を渡すことなく、2点のリードを保ったままで試合をクローズしました。
お互いに勝ち点59同士で迎えた「首位決戦」と言うことで注目を集めた試合でしたが、序盤からペースを握ったのは広島でした。立ち上がりからアグレッシブに攻め込んで、2度目のチャンスで先制点を奪いました。そしてその後もその勢いを持続して、1点目と同様に中野のクロスから2点目。その後は町田に押し返される時間帯もあったものの、ハイボールは全員で集中してはね返し、2度ほどあったピンチも大迫のセーブで凌ぎました。試合後に黒田監督は「広島さんとの差を認めざるを得ない」と語っていますが、内容的には広島の完勝だったと言って良いでしょう。
第32節は神戸も試合終了間際の得点で勝利して、2位に浮上してきました。広島はリーグ戦10試合負けなしですが、神戸も第26節から7試合負けなし(6勝1分け)と好調をキープしていることから、今後の優勝争いはこの2チームのマッチレースになりそうです。広島の残り試合の相手は磐田、湘南、京都、浦和、札幌、G大阪。対する神戸は、京都、FC東京、磐田、東京V、柏、湘南。お互いに残留争いに巻き込まれているチームとの対戦を多く残しているだけに、いかに取りこぼさずに勝ちを積み重ねて行くか、が優勝に向けてのポイントになるのではないでしょうか。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
町田公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
タオルを巡って
サッカーダイジェストWeb
スタメン発表
開始3分の先制弾に大盛り上がり
広島が天王山を制す
町田の快進撃はここまでか
首位攻防戦勝利にファン歓喜
上位3強のスケジュール
Soccer King
Football LAB
SANFRECCE Diaryトップページに戻る