9/8〜9/14のSANFRECCE Diary
<24.9.14>
中国新聞によると、左足の怪我でG大阪戦を欠場した佐々木が復帰する見込みだとのこと。大迫も復帰して、堅守復活で3試合ぶりの公式戦勝利を挙げて欲しいと思います。
今日の試合会場はカシマスタジアムで午後6時キックオフ。試合中継はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<24.9.13>
明日はJ1リーグ第30節。サンフレッチェはアウェイで鹿島アントラーズと対戦します。
第16節に2位に浮上した鹿島は第26節までその位置を保っていましたが、しかし磐田、浦和、東京Vを相手に勝ち点1しかとれず、また前節は台風のために中止となったこともあって勝ち点が伸びずに現在4位となっています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
14A ○3-1 広島 【鹿】植田、鈴木、チャヴリッチ、【広】マルコス・ジュニオール
15H ○2-1 神戸 【鹿】濃野
YLC3 ●0-2 町田 【町】デューク2
16A ○3-0 札幌 【鹿】名古2、チャヴリッチ
17H ○3-2 横浜FM 【鹿】鈴木、濃野、関川、【横】アンデルソン・ロペス、植中
18H △1-1 新潟 【鹿】藤井、【新】小見
19A △2-2 浦和 【鹿】鈴木2、【浦】武田2
20H △0-0 G大阪
21A ●1-3 神戸 【鹿】チャヴリッチ、【神】武藤、マテウス・トゥーレル、大迫
22H ○2-0 札幌 【鹿】師岡、藤井
天3 ○2-1 藤枝 【鹿】チャヴリッチ、仲間、【藤】アンデルソン
23A ●1-4 横浜FM 【鹿】知念、【横】天野、エドゥアルド、エウベル、植中
24H ○2-1 FC東京 【鹿】名古、濃野、【FC】遠藤
25H ○3-0 鳥栖 【鹿】濃野、仲間、安西
26A ●1-2 磐田 【鹿】鈴木、【磐】山田、古川
27H △0-0 浦和
天4 ○2-1 甲府 【鹿】藤井、植田、【甲】三沢
28A ●1-2 東京V 【鹿】鈴木、【V】山見2
天皇杯準々決勝の神戸戦は再来週になっていることから、明日は中18日と休養十分で迎える鹿島。首位・広島との勝ち点差7を一気に縮めるチャンスを逃すまいと、全力で勝ちに来るに違いありません。
対するサンフレッチェは酷暑の中の連戦で、疲労の中での戦いとなります。大迫が代表から戻ってきているものの怪我人も出ていることから、メンバーを大きく入れ替えて戦う可能性もありそうです。と言うことでメンバーは良く分からないので、希望も込めて次のように予想します。
大迫
中野 荒木 イヨハ
青山 川辺
新井 柏
満田 松本泰
パシエンシア
SUB:川浪、塩谷、茶島、東、加藤、アルスラン、Dヴィエイラ
前回の対戦時には鹿島が中2日、広島が中8日で迎えた試合だったにも関わらず、立ち上がり早々に2点を奪われその後の反撃も及ばず敗れています。明日も厳しい戦いとなりますがチーム全員で力を合わせて、勝ち点を取って広島に戻ってきて欲しいと思います。
<24.9.13>
日本サッカー協会は昨日「AFC U20アジアカップ中国2025予選」のU-19日本代表を発表し、広島から中島と井上が選ばれました。また広島ユース出身の中川も選ばれました。今回選出されたのは次の23人。
【GK】中村(東京V)、後藤(FC東京U-18)、荒木(G大阪ユース)
【DF】桒原(明治大)、塩川(流通経済大)、市原(大宮)、髙橋(C大阪)、
本間(横浜FM)、喜多(京都)、土屋(川崎F)、布施(日大藤沢高)
【MF】大関(福島U)、平賀(京都)、保田(大分)、廣井(筑波大)、小倉(法政大)、
中川(流通経済大)、中島(広島)、佐藤(FC東京)、西原(清水ユース)
【FW】横山(今治)、神田(川崎F)、井上(広島)
このメンバーは9/17に集合してトレーニングを開始し、9/25からトルクメニスタン、ミャンマー、キルギスと対戦します。また中島と井上は、ACL2のカヤFC戦の後に合流する可能性もあるとのことです。
<24.9.12>
昨日エディオンピースウイング広島で行われた天皇杯準々決勝は、G大阪に1-2で敗れて「2冠」の可能性も無くなりました。
広島の先発メンバーは名古屋戦と同じ。また青山がベンチ入りして、以下の布陣で戦いました。
川浪
塩谷 荒木 中野
松本泰 アルスラン(→川辺81分)
茶島 東(→柏81分)
(→新井59分)
満田 中島(→Dヴィエイラ37分)
(→パシエンシア81分)
加藤
SUB:田中、イヨハ
対するG大阪は、GK:一森、DF:福岡、黒川、中谷、MF:山田(→江川90分)、岸本、鈴木、山下(→福田70分)、美藤(→ダワン70分)、ウェルトン(→倉田87分)、FW:坂本(→宇佐美70分)、と言うメンバーでした。序盤から攻勢に出たのは広島で、2分には右サイドから満田がシュートを放ちましたがサイドネット。3分にも満田がシュートしましたが枠外に外れ、6分には中野、8分には茶島が狙いましたが枠を捉えることができず。12分にはスルーパスを受けた満田が振り返りざまにシュートしましたがこれも枠外に外れます。前半13分にはウェルトンのカットインからのパスを受けた山田にミドルレンジから決められましたが、しかしその2分後に高い位置で奪った東のパスを受けた加藤が思い切って右足を振り抜いて、広島が同点に追いつきました。
前半18分にはウェルトンの抜け出しからのシュートを川浪が好反応で防ぐと、その後は両チームともになかなかシュートに行けずに膠着します。38分には美藤がシュートを放ったものの枠外。41分にはサイドチェンジを受けたドウグラス・ヴィエイラがゴール前に鋭いクロスを送ったものの、加藤と合わずに枠外に外れます。前半は両チームともに1点ずつを奪ったもののその後は得点は生まれず、同点でハーフタイムを迎えました。
後半最初のチャンスはガンバで、3分にCKの折り返しを岸本に狙われましたが枠外に外れます。広島も何とか勝ち越そうとするものの運動量が上がらず、なかなか良い形でボールを奪えません。特に飲水タイムの後はガンバが3枚替えでフレッシュなメンバーを入れてきたこともあって、押し込まれる展開が続きます。そして33分、ウェルトンのドリブルからの岸本にミドルレンジから決められて勝ち越しを許します。広島も後半35分に3枚替えを敢行。ゴール前を固めるガンバから点を奪おうとクロスを次々と入れて行きます。42分には中野のクロスにパシエンシアが足を当てたものの枠外。48分には松本泰のクロスをペナルティエリア内で受けた荒木がシュートしたものの当り損ない。45+5分には加藤のクロスにドウグラス・ヴィエイラが合わせましたがヒットせずGKに止められます。続いて45+6分には加藤のシュートも枠外。広島は最後まで点を取りに行ったものの果たせず、終了のホイッスルとともにピッチ上に崩れ落ちました。
中2日の広島に対してG大阪は中17日とコンディションの違いは明らかでしたが、しかし少なくとも前半に内容で上回っていたのは広島だったと思います。G大阪がパス回しとドリブルで攻め込もうとしても高い集中力ではね返し、何度も相手ゴールに迫りました。加藤の同点ゴールは東の高い位置での守備からの速攻が実ったもので、狙い通りの攻撃だったと思います。しかしさすがに連戦の疲れは隠すことはできず、特に後半は前からの守備が嵌まらずG大阪に攻勢を許しました。また終盤は前線にパシエンシアとドウグラス・ヴィエイラを並べ、このチームには珍しくパワープレーでこじ開けようとするしかありませんでした。試合後にスキッベ監督は「今日の試合は、非常に厳しい日程でした。これまでインターナショナルマッチデーではルヴァンカップが行われていましたが、それに加えて天皇杯ということになると、本当に難しくなる」と語っていますがまさにその通り。他のACL出場チームの準々決勝がインターナショナルマッチデーでない9/25に組まれているのに広島だけこの日にされた理由は分からないのですが、日程だけでなく気候も含めて広島にとって過酷な試合で、むしろ負けたとは言えぎりぎりの勝負に持ち込んだ監督と選手を誇るべきだ、と思います。この結果ナビスコカップに続いて天皇杯の可能性が消滅しましたが、これで日程が楽になったとポジティブに捉えて、リーグ制覇に向けて全力を尽くすしかありません。
ブログ速報
前半
後半
公式記録
広島公式サイト
G大阪公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
サッカーダイジェストWeb
ゲキサカ
<24.9.11>
中国新聞によると名古屋戦で左足を痛めて途中交代した佐々木は今日は欠場が濃厚で、最終ラインは塩谷、荒木、中野が入る見込みです。誰が出場することになってもサンフレッチェのサッカーを貫いて、2年ぶりの準決勝進出を勝ち取って欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で午後6時半キックオフ。当日券は窓口販売はないとのことなので、JリーグチケットやチケットJFAなどでご購入下さい。試合中継はスカパー!サービスのCS800とスカパー!プレミアムサービスのch580で生放送が予定されています。またスカパー!番組配信やスカパー!SOCCERアプリ、SPOOXで生配信が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&スカパーや生配信を見れない方はこちらをご覧下さい。
<24.9.10>
明日は天皇杯の準々決勝。サンフレッチェはエディオンピースウイング広島でG大阪と対戦します。
第23節終了時点では2位まで上がっていたG大阪でしたが、その後は5試合勝ちなし。消化試合が1試合少ないものの、順位を5位まで下げています。7月以降の公式戦の戦績は次の通り。
22H ○4-0 横浜FM 【G】ファン・アラーノ、ダワン、宇佐美、ジェバリ
天3 ○2-1 宮崎 【G】ネタ・ラヴィ、宇佐美、【宮】橋本
23A ○2-0 鳥栖 【G】坂本、ジェバリ
24H ●0-1 湘南 【湘】畑
25H △0-0 FC東京
26A △0-0 柏
27A △2-2 神戸 【G】宇佐美、中谷、【神】大迫、宮代
天4 ○3-2 湘南 【G】山下、福岡、中谷、【福】奥野、鈴木
28H △2-2 福岡 【G】福岡、坂本、【福】今野、宮
第29節は大阪ダービーが予定されていましたが台風の影響で中止。ルヴァンカップも既に敗退していたため、明日は18日ぶりの試合となります。従って選手のコンディションは万全で、むしろ試合勘が心配なぐらいでしょう。このブレイク期間に状態を整え、広島対策を十分に練った上で、明日の試合に臨もうとしているに違いありません。
対するサンフレッチェですが、名古屋戦を120分間戦った上で中2日で迎える試合となります。選手のコンディションについてはいつも強気のスキッベ監督ですが、さすがに「本音を言うと、天皇杯の日程をずらして欲しい」と語っていることから、ある程度メンバーを入れ替えて戦う可能性もありそうです。と言うことで私の希望を込めた予想メンバーは次の通り。
川浪
中野 荒木 イヨハ
川辺 塩谷
茶島 東
加藤 満田
Dヴィエイラ
SUB:田中、佐々木、松本泰、中島、新井、アルスラン、パシエンシア
明日は負けたら終わりの一発勝負。コンディションの差はあるでしょうが、ここで負けるわけにはいきません。中2日の連戦とは言えホームで戦える利を生かして、チーム一丸となって勝利して欲しいと思います。
<24.9.9>
昨日ホームで行われたJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝2nd legは延長まで戦ったものの決着がつかず、PK戦で敗れて2年ぶりの準決勝進出を逃しました。
ワントップにドウグラス・ヴィエイラを入れた以外は1st legと同じで、以下の布陣で戦いました。
川浪
中野 荒木 佐々木(→越道112分)
川辺 松本泰
(→中島HT)
新井 東(→イヨハEXHT)
加藤 アルスラン(→塩谷105分)
(→満田80分)
Dヴィエイラ(→パシエンシア65分)
SUB:田中、柏、茶島
対する名古屋は、GK:ランゲラック、河面、三國、内田(→中山HT)、MF:山中(→徳元74分)、椎橋(→菊地80分)、稲垣、森島、野上(→ハ・チャンレEX)、FW:和泉(→永井68分)、パトリック(→ユンカー68分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは両チームともに積極的に攻め、3分にはCKに中野が合わせましたが枠外に外れます。逆に8分、名古屋の左からのFKにパトリックがヘッドで合わせると、川浪は触ったものの弾き出すことができず先制点を許しました。
これで勢いの出た名古屋はその後も攻めに出てきますが広島も反撃。飲水タイム以降は名古屋が自陣にブロックを作り、広島がパスを回しながら攻め口を探します。32分には右からのクロスに東がヘッドで合わせましたがGKの正面。33分にはドウグラス・ヴィエイラが惜しいシュートを放ちましたがわずかに枠を外れます。前半は広島のボール保持率が61%に達したもののシュートは3本。対する名古屋はゴールも含めてシュート2本で、膠着した展開でハーフタイムを迎えました。
後半に入ると広島の攻めが加速します。4分には東のクロスを加藤がバックヘッドで狙いましたがGKの正面。7分にも東のクロスを加藤が難しい体勢で打ちましたが枠外に外れ、続いて新井のクロスに東が飛び込みましたがわずかに合いません。また12分には新井がミドルレンジから狙いましたが枠外に外れます。2試合合計で1-1と言うことで、両チームともに選手を入れ替えながら勝ち越しを狙います。29分にはゴール前を横切るパスに加藤が飛び込みましたが惜しくも枠外。30分には永井のクロスを何とか弾き出します。34分には荒木のクリアボールをペナルティエリア内で受けた加藤がフリーで打ちましたが枠を捉えることができず。36分のパシエンシアのシュートはGKが触ってポストに弾かれます。更に37分にはアルスランがミドルを放ちましたがGKが反応し、続いてCKから佐々木のシュートも枠外に外れます。また後半アディショナルタイムにも中島がペナルティエリア内からシュートしましたが枠をとらえることができません。後半は広島が11本のシュート(名古屋は6本)放ったものの得点は奪えず、延長戦に突入することになりました。
延長に入って最初のチャンスは広島で、満田がシュートしましたがDFに当って枠外に外れます。また10分には突破を狙った新井が倒されると、そこで東が直接FKを決めて、2試合合計で広島が勝ち越しました。
アルスランと東に代えて塩谷とイヨハを投入したスキッベ監督。延長後半5分には佐々木が足を引きずりながらピッチを去り、代わりに越道が投入されます。そしてその直後の6分、名古屋の速攻から永井のクロスを越道が自陣のゴールに蹴り込んでしまって、2試合合計で同点に追いつかれます。その後は名古屋、広島ともに最後の力を振り絞って勝ち越しを狙いに行きますが点は奪えず、PK戦で決着をつけることになります。先行の広島は先にリードしてプレッシャーをかけたかったものの、最初のパシエンシア、2人目の満田がいずれも決めれず、4人目の松本泰も止められ万事休すとなりました。
試合後にオウンゴールの越道とPKを止められた松本泰が「自分の責任」と泣き崩れていたそうですが、決してそのように思う必要はないと思います。敗因の一つは、やはり早い時間帯に先制点を許してしまったこと。セットプレーで一番注意しなければならなかったパトリックをフリーにしてしまったことは、守備陣にとっては痛恨のミスだったと言えるでしょう。そしてこれによって名古屋は1st legと同様に守りを固め、永井を走らせてカウンターと言う狙い通りの戦いを展開することができました。広島も後半からギアを上げ、何度もビッグチャンスを作りましたが、しかし守りを固められるとなかなか点を取れないのがサッカー。延長に入ってようやく勝ち越せたものの、疲労が極限まで溜まっていた選手たちにとって名古屋の高速カウンターを完璧に抑えるのは難しかったと思います。ミスをした選手たちが悔しさを噛みしめることは彼らの成長にとって必要なことだ、とは思いますが、それよりもチーム全体としての試合運びの拙さが敗因だった、と言わざるをえないと思います。
この結果「国内三冠」を目指したサンフレッチェの一冠の可能性は無くなりました。これは残念なことではあるものの、今後の過密日程から3試合無くなったことはポジティブに考えて良いと思います。次は中2日で天皇杯G大阪戦、また中2日でリーグの鹿島戦がやってきますが、これを石にかじりついてでも乗り越えて、残る「二冠」に挑戦し続けて欲しいと思います。
ブログ速報
前半
後半
延長
広島公式サイト
名古屋公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ
戦評
<24.9.9>
昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第13節で、サンフレッチェ広島ユースは神戸U-18に1-2で敗れて3位に後退しました。広島のメンバーは、GK:小川、DF:小谷、木吹(→児玉64分)、林、MF:橋本(→大上免76分)、桝谷、井上証(→長沼76分)、小林、野口、FW:井上愛、宗田(→廣重64分)。前半44分に井上愛のゴールで先制点を奪いましたが、後半15分にこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれ、39分に逆転弾を浴びて悔しい敗戦となりました。第13節、第14節の結果と順位表は次の通り。
【第13節】
鳥栖U-18 3-2 神村学園高
【第14節】
帝京長岡高 5-3 岡山U-18
神村学園高 2-1 東福岡高
名古屋U-18 4-1 鹿児島城西高
鳥栖U-18 1-2 大津高
米子北高 1-3 静岡学園高
広島ユース 1-2 神戸U-18
勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 大津高 31 12 10 1 1 +30
2 名古屋U-18 23 12 7 2 3 +11
3 広島ユース 22 12 7 1 4 +10
4 帝京長岡高 21 12 6 3 3 +9
5 神戸U-18 21 11 6 3 2 +9
6 鳥栖U-18 19 12 6 1 5 0
7 神村学園高 19 13 6 1 6 -2
8 東福岡高 16 12 4 4 4 +1
9 静岡学園高 13 12 4 1 7 -10
10 岡山U-18 10 12 3 1 8 -15
11 米子北高 9 12 3 0 9 -17
12 鹿児島城西高 2 12 0 2 10 -26
<24.9.9>
一昨日ホームで行われたWEリーグクラシエカップ第2節大宮アルディージャVENTUS戦は、両者ともにゴールを奪えず0-0で引き分けに終わりました。
吉田監督は長野戦から先発全員を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
藤田
島袋 呉屋 中村楓 塩田
森 柳瀬(→瀧澤89分)
(→小川58分)
吉野 上野 松本(→藤生71分)
(→中嶋58分)
髙橋(→古賀58分)
SUB:木稲、左山
対する長野は、GK:今村、DF:杉澤、乗松、五嶋、金平、MF:宗形、阪口(→船木90分)、箕輪(→鈴木82分)、仲田(→甲斐63分)、FW:井上(→落合82分)、平井(→北川HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりから果敢にプレスに行った広島は、6分には呉屋の攻め上がりからの松本のシュートなどで攻め込みます。
サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
試合動画
<24.9.8>
モバイルサイトによるとスキッベ監督は選手たちのコンディションについて「全体的にすごくいい感じ」だと述べています。名古屋戦の後には中2日で天皇杯のG大阪戦、続いて中2日でリーグの鹿島戦と厳しい戦いが続きますが、まずは目の前の一戦に集中して、準決勝進出を狙うことになりそうです。なお中国新聞によると、スキッベ監督は練習後にパシエンシアを「メンバーに入れる」と明言したとのこと。試合展開次第では、元ポルトガル代表のプレーを見ることができそうです。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で午後6時半キックオフ。試合中継はスカパー!プレミアムサービスのch592で生放送が、スカパー!サービスCS800で深夜1時から録画放送が予定されています。またスカパー!番組配信やスカパー!SOCCERアプリ、SPOOXで生配信が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&スカパーや生配信を見れない方はこちらをご覧下さい。
SANFRECCE Diaryトップページに戻る