10/5〜10/11のSANFRECCE Diary


<25.10.11> 明日はYBCルヴァンカップ準決勝2nd leg。サンフレッチェはホームで横浜FCと対戦します。
 1st legではほぼ互角に戦いながら中島、中野のクォリティにやられた形の横浜FCでしたが、しかし新保と窪田の仕掛けや櫻川のポストプレーなどでチャンスは作れていただけに手応えは感じているはず。2nd legは1st legでの経験を生かして、十分な対策を立てて乗り込んで来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると9/7のルヴァンカップ準々決勝で左太ももの肉離れを再発していた中村と、9/23の柏戦で右ふくらはぎの肉離れを起こしていたジャーメインが昨日から全体練習に合流して、フルメニューをこなしていたとのこと。スキッベ監督も「すごくいい状態。次戦の(起用の)考慮に入る」と語っていたそうなので、少なくとも明日のベンチ入りは間違いなさそうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       チョン

   塩谷  荒木  佐々木

     川辺 田中聡

中野              東

   前田      中島

     ジャーメイン

SUB:田中雄、山﨑大、新井、菅、茶島、アルスラン、中村、加藤、ジェルマン
 1st legの2点リードがあるとは言え、相手はプレーオフラウンドで1st legの3点ビハインドをひっくり返して勝ち上がった横浜FCです。明日は受け身になることなく積極的に戦って、3大会ぶりの決勝進出を勝ち取って欲しい、と思います。
<25.10.10> 中国新聞によると、明後日予定されているルヴァンカップ準決勝2nd leg横浜FC戦は、クラブ初の「カップ戦チケット完売」の可能性があるそうです。クラブによると1週間前の販売枚数は2万枚で、その後も1日平均約400枚売れていたそうですが、1st legに勝った一昨日は700枚に増えて、完売の目安とする26,000枚に迫る勢いだそうです。サンフレチケットによるとサポーターシートとカテゴリー7〜9はまだ残席がありますが、他はほぼ売り切れとなっていますので、観戦に行こうと思っている方は早めにご購入下さい。
<25.10.9> 昨日アウェイで行われたYBCルヴァンカップ準決勝1st legで、サンフレッチェは中島、中野のゴールで2-0で横浜FCを下しました。
 スキッベ監督は町田戦から先発3人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       チョン

   塩谷  荒木  佐々木

     川辺 田中聡

中野就             東

   前田      中島(→加藤HT)
   (→アルスラン71分)
      ジェルマン

SUB:田中雄、山﨑大、新井、菅、茶島、越道、井上愛
 対する横浜FCは福岡戦から8人入れ替えて、GK:市川、DF:伊藤慎(→ンドカ73分)、山﨑浩、福森、MF:鈴木準、山田、熊倉(→中野嘉79分)、新保(→山根59分)、FW:ルキアン(→鈴木武HT)、窪田(→アダイウトン59分)、櫻川、と言うメンバーでした。序盤は広島のプレスを横浜FCがロングボールで回避する、と言う展開で、お互いに探り合いが続きます。ファーストシュートは横浜FCで、9分に新保のクロスのこぼれを鈴木準がシュートしましたが枠外。対する広島は13分に中島のパスから東がコントロールショットを放ちましたが市川が横っ飛びで弾きます。その後は横浜FCがペースを掴み、20分には櫻川が右サイドを抜け出してシュートしましたがチョンが反応。28分には左からのクロスに櫻川が合わせましたが枠外に外れます。30分には塩谷のロングパスで抜け出したジェルマンが右から強烈なシュートを放ちましたがGKに弾かれ、31分にはCKに川辺が合わせましたが枠を捉えることができません。そして前半33分、塩谷のロングパスをペナルティエリア内でトラップした中島がDFに引っ張られながらもニアサイドを打ち抜いて、先制点を奪いました。
 これで勢いの出た広島は、その後は圧倒的に攻め込みます。38分には東のクロスから中野就、ジェルマン、塩谷らが次々と打ちましたがブロック。45分には東のクロスにジェルマンが合わせましたが枠外に外れ、続くCKに荒木が合わせましたがDFにブロックされます。横浜FCは押し込まれながらも粘り強く守って、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは横浜FCが攻め込み、3分にはCKに合わせた櫻川のヘッドがポスト直撃。7分にはカウンターを仕掛けられましたが、ラストパスが合わずに助かります。また14分には櫻川がパネルティエリア内で櫻川がシュートしましたがチョンが立ちはだかります。その後は広島が押し返し、19分には川辺のパスで抜け出したジェルマンのシュートはGKがクリア。22分には中野就のクロスを前田がヘッドで決めましたが、オンフィールドレビューの結果川辺のボール奪取がファウルとされて取り消されます。しかし後半38分、タッチライン際まで飛び出してクリアした市川のボールを佐々木がワンタッチで繋ぐと、ハーフウェイライン付近で受けた中野就が思い切ってシュート。これが見事にゴールに収まって、広島がリードを広げます。終盤は横浜FCも反撃を試みたものの広島守備陣がはね返して、2点リードで「前半90分」を終えました。
 この試合のハイライトは、2つの広島の得点だったと言えます。1点目の中島は塩谷の糸を引くようなロングリードも素晴らしかったのですが、それを事も無げに胸トラップで収め、ユニフォームを手で引っ張って止めようとするDFをドリブルで翻弄すると、鋭いシュートでニアサイドを打ち抜きました。中島自身は「トラップが少し長くなったんですけど、打ってみようと思って打ってみました。うまく意表を突けたかなと思います」と語っていますが、中島の技術とセンスが詰まった素晴らしいゴールでした。一方、50mほどの距離からの超ロングシュートを決めた中野は「歓声が上がったんで、キーパーが前に出てるって感じました。ゴール方向を見たらあいてたんで...GKが戻っているのは見えたんで、しっかりと強いボールを蹴ろうと意識」したシュートだったとのこと。こちらも中野の戦術眼と技術が生んだ素晴らしいゴールでした。この試合は芝の長いピッチと櫻川をターゲットにしたロングボールに苦しめられましたが、それをチョン・ミンギを中心とした堅い守備ではね返したこと、そしてチーム全体の前への意識を貫いたことが、この2ゴールと勝利を呼び込んだと言って良いでしょう。ホーム&アウェイで戦う準決勝はまだ「90分ハーフ」を終えたところですが、3年ぶりの決勝進出に大きく前進したのは間違いないところ。日曜日のホームでもしっかりと戦って、このまま逃げ切って欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  横浜FC公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi  Summary
ゲキサカ  戦評  中島洋太朗  中野就斗  スキッベ監督
Soccer King
<25.10.8> モバイルサイトによるとスキッベ監督は今日のメンバーについて「代表活動などでいない選手もいますので、変えていかないといけないと思います」と語っています。誰が出ることになってもこれまでの練習の成果を発揮して、勝って広島に戻ってきて欲しいと思います。
 今日の試合会場はニッパツ三ツ沢球技場で、午後7時キックオフ。チケットは来場前にJリーグチケットなどでご購入下さい。試合中継はスカパー!サービスのCS800とスカパー!プレミアムサービスのch580、及びスカパー!番組配信、SPOOXでライブ配信が予定されています。今日もキックオフまでに帰宅できればブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&中継を見れない方はこちらをご覧下さい。
<25.10.7> 明日はYBCルヴァンカップ準決勝1st leg。サンフレッチェはアウェイで横浜FCと対戦します。
 第19節からの7連敗で19位まで下っていた横浜FCでしたが、第26節神戸戦での終了間際の劇的ゴールで息を吹き返し、現在のところは勝ち点31で18位。17位横浜FMと同勝ち点で、J1残留を争っています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
21H ●0-4 広島  【広】木下2、加藤、新井
22A ●1-2 FC東京 【横FC】櫻川、【F東】長倉、森重
天3 ●3-3 京都  【横FC】鈴木準、伊藤翔、櫻川、【京】ラファエル・エリアス、中野、太田
   PK3-4
23H ●0-1 横浜FM 【横FM】アンデルソン・ロペス
24A ●0-2 清水  【清】カピシャーバ、中原
25H ●1-2 浦和  【横FC】アダイウトン、【浦】小森2
26A ○1-0 神戸  【横FC】伊藤翔
27A ●2-3 G大阪 【横FC】アダイウトン、室井、【G】ヒュメット、宇佐美2
28H △0-0 東京V
YQF1 ○2-0 神戸  【横FC】ジョアン・パウロ、小倉
YQF2 ●0-1 神戸  【神】大迫
29A △1-1 町田  【横FC】伊藤慎、【町】デューク
30H ○1-0 新潟  【横FC】アダイウトン
31A △0-0 岡山
32H ○1-0 湘南  【横FC】細井
33A ●0-1 福岡  【福】湯澤
 前々節から先発4人を入れ替えて戦った福岡戦は、相手に倍近いシュートを打たれて6試合ぶりの敗戦を喫しています。横浜FCの最優先はJ1残留を勝ち取ることだ、とは思いますが、しかしここまでのルヴァンカップはPK戦までもつれこんでの町田戦勝利や、1st legの3点差をひっくり返してたC大阪とのプレーオフラウンドなど、数々の劇的勝利を収めてきています。明日はホームの利を生かして、再び「ドラマ」と作って流れを掴み、初のタイトル獲得に向けて前進したいと思っているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、日本代表の大迫と韓国代表のキム・ジュソンが不在。また町田戦で負傷交代した木下のほか、離脱中のジャーメイン、マルコス・ジュニオール、中村らの出場も不透明な状況です。と言うことで相変わらずメンバーは難しいのですが、私の予想は次の通り。
       チョン

   塩谷  荒木 佐々木

     田中聡 川辺

中野              菅

   前田      中島

      ジェルマン

SUB:田中雄、山﨑、新井、茶島、越道、東、小林、アルスラン、加藤
 ルヴァンカップは福岡戦、湘南戦と1st legで敗れながらも逆転で勝利していますが、できれば2nd legは余裕を持って迎えたいところ。明日はぜひとも勝利して、広島に戻ってきて欲しいと思います。
<25.10.7> 一昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第16節で、サンフレッチェ広島ユースは神戸U-18に競り勝ち、首位との勝ち点差を7に詰めました。広島ユースのメンバーは、GK:小川、DF:林、長沼、森井、MF:児玉(→小柳82分)、山里(→河上60分)、野口、小林、太田、原(→浅沼73分)、FW:宗田。後半24分にゴール前の混戦から宗田が蹴り込んで先制点を奪うと、後半アディショナルタイムに小林が決めてリードを広げました。その後神戸も1点を返して反撃してきましたが、9分に及んだアディショナルタイムを凌いで逃げ切りました。第16節の全結果と順位表は次の通り。
【第16節】
鳥栖U-18   7-0 帝京長岡高
G大阪ユース 1-2 大津高
広島ユース  2-1 神戸U-18
東福岡高   2-1 福岡U-18
神村学園高  0-1 名古屋U-18
静岡学園高  5-3 岡山U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18    37    16   12   1   3   +17
2 鳥栖U-18    34    16   11   1   4   +17
3 広島ユース   30    16    9   3   4    +6
4 G大阪ユース  26    16    8   2   6   +13
5 大津高     25    16    8   1   7    +2
6 神村学園高   23    16    7   2   7   +10
7 名古屋U-18   23    16    7   2   7    -5
8 岡山U-18    17    16    5   2   9   -12
9 帝京長岡高   17    16    5   2   9   -13
10 静岡学園高   15    16    3   6   7    -8
11 東福岡高    14    16    3   5   8   -16
12 福岡U-18    13    16    4   1  11   -11

<25.10.6> 一昨日アウェイで行われたWEリーグ第9節日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦は、後半16分に先制されたものの上野のゴールで追いついて勝ち点1ずつを分け合いました。
 レジーナの先発は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       木稲

塩田   嶋田  市瀬   藤生
(→渡邊75分)
     小川  柳瀬

       伊藤め(→古賀62分)

李             中嶋(→早間75分)
(→伊藤璃62分)
      上野

SUB:石田、島袋、臼井
 対する東京Vベレーザは、GK:清水、DF:青木、土光、村松、松田、MF:隅田(→式田59分)、菅野、眞城(→宇津木87分)、塩越、山本、FW:樋渡(→ダネル87分)、と言うメンバーでした。前半5分に菅野のシュートをポストが弾く、と言うシーンがありましたが、その後は広島が高い位置からプレスをかけて主導権を握ります。9分には中嶋がシュートしましたが枠外。21分にも中嶋がミドルを放ちましたがGKに抑えられ、27分には嶋田がミドルレンジから狙いましたが枠外に外れます。また35分には李の仕掛けから伊藤めがシュートしましたGKに抑えられます。ベレーザも15分と30分に樋渡が、33分には山本がシュートしましたが木稲がセーブして、両者無得点でハーフタイムを迎えました。
 後半もファーストシュートは広島で、8分に中嶋がシュートしましたがDFに当たって外れ、9分の柳瀬のシュートもブロックされます。ベレーザはWEリーグデビュー戦となる式田を投入すると流れを掴み、後半16分にCKから青木のシュートはバーが弾いたものの、樋渡の折り返しを塩越に押し込まれて先制点を許しました。
 これで勢いのついたベレーザは、20分には樋渡のシュートがポスト。28分と29分には山本に危ういシュートを打たれます。しかし広島は後半35分、右サイドを突破した柳瀬のクロスを上野が流し込んで同点に追いつきます。その後も両チームが勝ち越しを狙って攻め合ったもののゴールは奪えず、引き分けに終わりました。

サンフレッチェ広島公式サイト
東京V公式サイト
WEリーグ公式サイト
<25.10.5> 昨日ホームで行われたJ1リーグ第33節は、町田に先制されたものの終盤に2点を奪って逆転で勝利し、優勝争いに生き残りました。
 スキッベ監督は上海海港戦から先発2人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  佐々木  荒木   キム

     塩谷 田中聡
     (→アルスラン61分)
中野              東(→菅61分)
(→新井61分)
   川辺      中島(→加藤76分)

       木下(→ジェルマン9分)

SUB:チョン、山﨑、茶島、前田
 対する町田は、GK:谷、DF:ドレシェヴィッチ、昌子、中山、MF:望月、前、下田(→桑山89分)、増山(→林81分)、FW:西村(→ナ・サンホ65分)、相馬(→仙頭81分)、藤尾(→デューク65分)、と言うメンバーでした。試合がまず動いたのは前半6分、左サイドを突破しようとした木下が右の太もも裏を抑えてピッチを出ます。いったんは戻ったものの続行は無理と判断して、早くも9分にジェルマンへの交代となりました。
 その後も局面局面でのつばぜり合いが続きましたが、最初に決定機を作ったのは広島。前半15分に中島が強烈なシュートを放ちましたが谷が横っ飛びで弾きます。続いて16分にはCKをキムが落として中野がシュートしましたが弱くGKにキャッチされます。対する町田も19分、左から攻め込み最後は下田がゴールライン際からシュートしましたが大迫が身体で止めます。前半23分にはハーフカウンターから望月がシュートしましたが枠外に外れ、31分には藤尾が抜け出してシュートしましたが枠外に外れて助かります。また37分には西村が決定機を迎えましたが枠外に外れます。その後は広島が押し返し、39分には中野がシュートしたものの枠外。44分には川辺が強烈なミドルを放ちましたが枠を捉えることが出来ず、46分には荒木がヘッドで狙いましたが枠外に外れます。前半はお互いにチャンスを作りつつもゴールは生まれず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半最初のチャンスは広島で、2分に川辺のパスがジェルマンに通りましたがわずかにタイミングが合わず枠外に外れます。逆に町田は後半5分、中盤で奪ったボールを前が相馬に送ると、ドリブルからシュートを決められ先制点を奪われました。
 追いつきたい広島は、後半16分に3枚替えで点を取りに行きます。しかし町田はゴール前に分厚い守備網を構築し、逃げ切りを図ります。広島はセットプレーとロングスローで何度も町田のゴールに迫るものの、なかなかシュートまで行けない時間が続きます。そして後半43分、右からの菅のCKをキムがヘッドで叩き込んで同点に追いつくと、45+3分にはCKに競り合った佐々木が昌子に倒されてPKのジャッジ。これをアルスランが慎重に決めて、広島が勝ち越します。町田はその後アディショナルタイム7分にFKから広島ゴールに迫りましたが大迫が止めて、広島の勝利を告げるホイッスルが鳴り響きました。
 試合後のスタッツを見るとボール支配率は広島の58%。またシュート数は広島の12本に対して町田は8本、ゴール期待値は広島の1.76に対して町田は0.5で、数字面では広島が上回っていたのですが、しかし少なくとも後半40分までは町田のプラン通りの試合だったと言えるように思います。特に相馬のゴールでリードしてからはゴール前に強固なブロックを構築し、広島に良い形でシュートを打たせないような守備を徹底していました。それに対して広島は「地上戦」よりも「空中戦」を選択。セットプレーだけでなく、新井や佐々木までがロングスローを試みて、何度目かのCKからようやく町田ゴールをこじ開けました。特に得点シーンでは佐々木、荒木、ジェルマンらが上背のあるDFを引きつけ、アルスランがキムの前でブロッカーになってマーカーとのミスマッチを作り出しました。広島サポーターの目の前での戦いでいやが上にも気持ちが高まる中で、冷静なポジショニングと菅の精密なキックが生んだ同点弾だったと言えるでしょう。更にPKゲットのシーンでは、その前に町田のDFのファウルすれすれのマークに主審からの注意が出ていたとのこと。その中で佐々木が倒されたことに対して主審は毅然とした笛を吹いてくれたこと、そして自らキッカーを志願したアルスランが目で飛ぶ方向を誘いながら逆に蹴り込んだ冷静さが、勝負を決めました。優勝争いから脱落しないためには絶対に必要な勝ち点3を取るために、選手全員が自らの役割を全力で果たしたことが、この結果につながったと言って良いでしょう。
 この試合の結果サンフレッチェの勝ち点は58となり、順位は5位に上がりました。因みに昨年は第33節終了時点で広島の勝ち点は65で首位に立っていましたが、その後は優勝争いのプレッシャーに見舞われて残り5試合で1勝しかできず、神戸に逆転優勝を許しています。つまり、優勝争いはここからが本番。サンフレッチェの選手たちにはぜひとも昨年の経験を活かして、10年ぶりの優勝を勝ち取って欲しいと思います。

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ゲキサカ  戦評 サッカーダイジェストWeb  トルガイが決勝弾 Soccerking  広島が劇的逆転勝利! サッカーマガジンWeb  優勝争いに踏みとどまったのは広島!
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