2/23〜3/1のSANFRECCE Diary


<25.2.3.1> 明日はJ1リーグ第4節。サンフレッチェはホームで横浜FCと対戦します。
 2年ぶりにJ1で戦った2023年シーズンは開幕から10戦未勝利でスタート。その後は立て直して16位まで浮上したものの、最終的には最下位でJ2に降格することになりました。そして昨年は序盤から清水とともに上位を独走。終盤にもたついたものの何とか最終節でJ1復帰を決めました。シーズンオフにはガブリエウ、井上潮音ら主力が流出したものの、鈴木準弥、駒井善成、鈴木武蔵ら実績のある選手を補強して今季をスタート。開幕戦こそ落としたものの第2節の「昇格組対決」に勝利し、水曜日の横浜ダービーでも勝ち点1を確保して現在9位に付けています。今季のここまでの戦績は次の通り。
1H ●0-1 FC東京 【東】白井
2H ○1-0 岡山  【FC】櫻川
3A △0-0 横浜FM
 前節は横浜FMにボールを回されても粘り強く守り、終盤には猛攻にさらされながら無失点で引き分けに持ち込んでいます。四方田監督の下で堅い守備を構築して来た横浜FCは、明日もこれまでと同様にしぶとく勝ち点を取りにくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、週2試合の「連戦」は7試合目。清水戦後に川辺は「自分の身体ではないようだった」と語っていたほどで、レギュラー選手の疲れが溜まっているのは間違いないところ。U20アジアカップに行っていた中島と井上愛が帰国して練習に合流しているとのことなので、メンバーを何人か入れ替える可能性もありそうです。と言うことで予想は難しいのですが、私は以下のように予想します。
       大迫

  塩谷   荒木   佐々木

     田中聡 中島

中野              菅

   加藤      中村

     ジャーメイン

SUB:チョン、山﨑、新井、東、川辺、井上潮、アルスラン、越道、井上愛
 前節は後半途中まで動きが重く清水に攻め込まれるシーンが多かったのですが、後半途中からは広島らしいサッカーで押し返すことができました。明日も体力的に厳しいとは思いますが気持ちではね返して、ホームのファミリーとともに勝利を勝ち取って欲しいと思います。
<25.2.28> サンフレッチェは昨日、満田誠選手がG大阪に期限付き移籍する、と発表しました。
 サンフレッチェユース育ちの満田は2017年に2種登録されたもののトップ昇格はできず、流通経済大学を経て2022年に広島でプロとしてのキャリアをスタート。ルヴァンカップの徳島戦でプロデビューを果たすと、第2節の名古屋戦でプロ入り初ゴールを決め、リーグ戦では第6節の湘南戦で初ゴールを決めるなど、29試合に出場して9ゴールを挙げる活躍を見せて、チームの3位躍進に貢献しました。そして背番号を11に変更して迎えた2023年にも開幕から第12節まで先発出場を続けていましたが、福岡戦で右膝十字靭帯部分損傷の怪我を負って3ヶ月間離脱。また昨シーズンも35試合に出場したもののリーグ戦の先発は11試合にとどまり、ベンチを暖めることが多くなっていました。昨シーズン末には移籍の噂が流れていたものの残留を決断していましたが、今季はスーパーカップとACL2での途中出場以外は出場機会がなく、直近の2試合ではベンチからも外れていました。
 G大阪はトップ下でのレギュラー候補だった山田康太選手が「不適切なSNS使用による他者への迷惑行為」によりチームの離脱が発表されており、その穴を埋める存在として期待されている様子。満田が出場機会をつかんで活躍して欲しい、と言う思いの一方で、活躍し過ぎるとそのまま完全移籍しそう、と複雑な心境です。いずれにせよ早くデビュー当時の輝きを取り戻して、また広島に戻ってきて欲しいと思います。
<25.2.28> サンフレッチェは昨日、ヴァレール・ジェルマンを完全移籍で獲得した、と発表しました。1990年にマルセイユで生まれたジェルマンは、ASモナコの下部組織を経て2011年にトップチームでデビュー。その後はニース、マルセイユ、モンペリエなどフランスリーグで13シーズンプレーして、リーグ・アンの313試合に出場して61ゴール、リーグ・ドゥでは69試合に出場して22ゴールを挙げました。そして2023年の7月にオーストラリアAリーグ・メンのマッカーサーFCに加入し、1年半でリーグ戦44試合に出場して19ゴール。また昨シーズンはオーストラリアカップの優勝にも貢献していました。ジェルマンの背番号はマッカーサーFC時代と同じ98で、今日の練習からチームに合流するとのことです。
<25.2.28> 一昨日行われたAFC U20アジアカップの準決勝で、U-20日本代表は0-2でオーストラリア代表に敗れ、3大会連続で3位に終わりました。U-20日本代表はイラン戦から先発8人を入れ替えて、GK:後藤、DF:布施、土屋、喜多、桒原(→髙橋66分)、MF:齋藤(→梅木66分)、シュミット(→大関57分)、中島、石井、FW:高岡、井上(→神田57分)。大幅なメンバー変更の影響かコンビネーションが合わず、カウンターを狙われる展開が続きます。前半43分には高岡がシュートを放ったものの枠外に外れて、スコアレスで前半を終えました。そして後半4分に左サイドを破られて先制点を許し、22分には強烈なミドルを決められリードを広げられます。日本も後半28分に石井が惜しいシュートを放つも枠外はずれ、32分には神田がヘッドで狙いましたがGKがキャッチ。日本は最後まで得点を狙いに行ったもののオーストラリアの堅い守備を崩せず、無得点での敗戦となりました。
ゲキサカ  戦評  船越監督  喜多  大関  髙橋
<25.2.27> 中国新聞によると、サンフレッチェはフランス人FWのヴァレール・ジェルマンを完全移籍で獲得することが分かった、とのことです。マルセイユ出身のジェルマンは、モナコ、マルセイユ、モンペリエなどでプレーして、一昨年オーストラリアAリーグのマッカーサーFCに加入。チームキャプテンとしてオーストラリアカップ優勝に導くなど主軸として活躍していましたが、2/17付けで退団が発表されていました。
<25.2.27> 昨日アウェイで行われたJ1リーグ第3節清水戦は、前半に先制されたものの塩谷のゴールで追いつき勝ち点1ずつを分け合いました。
 スキッベ監督は前節から先発1人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  中野   荒木   佐々木
       (→越道90+2分)
     田中聡 川辺

新井              東(→菅61分)
(→塩谷HT)
   加藤    アルスラン(→中村61分)

     ジャーメイン

SUB:チョン、山﨑、松本、井上潮、小原
 対する清水は、GK:沖、DF:高木、住吉、蓮川、山原、MF:松崎(→中原67分)、宇野(→宮本81分)、マテウス・ブエノ、北爪(→西原74分)、FW:乾(→小塚81分)、北川(→アフメドフ67分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは4分のジャーメインでしたが、しかし前半は広島の選手たちの動きが悪く、清水の攻勢を受けます。そして前半12分、縦に速い攻撃から宇野のシュートはDFが弾き、乾のシュートは大迫が反応したものの、こぼれを拾った松崎が仕掛けてクロスを送ると、これが荒木に当ってオウンゴールとなって先制点を許してしまいました。
 この後もなかなか清水の守備を崩せない広島。22分には加藤がシュートを放ちましたがDFにブロックされます。対する清水も26分に宇野がペナルティエリア内からシュートしたものの大迫がセーブ。続いて27分にはCKに合わせた住吉のヘッドは枠外に外れて助かります。前半は強風のためもあってなかなかゴール前のシーンを作れず清水の1点リードで折り返すことになりました。
 後半から温存していた塩谷を投入したスキッベ監督。しかし立ち上がりは清水のペースで、2分にはブエノと北川、3分には宇野にシュートを打たれましたが枠を外れて助かります。また12分にもカウンターからブエノに打たれましたがこれも枠外に外れます。広島は中村と菅を投入。これによりようやく流れが変わり、18分にはロングスローのこぼれを塩谷がシュートしましたが上に外れ、20分には菅のパスを加藤がシュートしましたがDFにブロックされます。そしてその直後のCKはクリアされたものの、こぼれ球を拾った塩谷が狙いすましたゴールを決めて、広島が同点に追いつきました。
 これで勇気を取り戻した広島は、前からのプレスで追加点を奪いに行きます。29分にはジャーメインのマイナスのパスを菅が狙いましたが相手に当ってGKがキャッチ。39分には加藤が決定的なシュートを放ちましたが上に外れ、43分にはジャーメインがペナルティエリア内からシュートしましたがDFがブロックして枠外に外れます。清水もカウンターからチャンスを作り、34分には中原に打たれましたが枠外。後半アディショナルタイムにはクロスにアフメドフが合わせましたが枠外に外れ、1-1のまま試合終了のホイッスルとなりました。
 試合後にスキッベ監督は「まだシーズンは始まったばかりですが、自分たちはこれだけの連戦が続いていますし、疲労の影響もあるとは思います」と語っていますが、全体的に広島の選手たちの動きは重く、特に前半は思うように試合を組み立てることができませんでした。しかし後半途中からは前からのプレスがかかるようになり、広島らしいサッカーを展開することができました。連戦の疲れは如何ともし難いところはあるものの、やはり高い位置からボールを奪いに行くことが広島のサッカーの生命線であることを、改めて示した試合だったと言えるでしょう。
 この試合の結果サンフレッチェの勝ち点は7となり、得失点差で4位。首位は唯一の3連勝となった湘南で、これを川崎F、清水、柏とともに追う展開となっています。昨年王者の神戸、3位の町田や前評判の高かった浦和などが下位に沈み、今年も「戦国リーグ」となりそうなJ1リーグ。ここで9年ぶりの優勝を勝ち取るためには、この日のような苦しい試合で勝ち点1でも取ることが、最も重要なことだと言えそうです。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  清水公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
Goal.com
Football LAB
<25.2.26> モバイルサイトによると加藤選手は疲れはないかとの問いに「全然、大丈夫です。連勝してるから、気持ち的にも身体が動くんでしょうね」と答えています。一方のスキッベ監督は「難しいだけじゃなくて、厳しいと思っています」とのこと。横浜FM戦は気持ちの強さで上回って勝利したものの体力的な厳しさは否めなかっただけに、今日は先発メンバーだけでなく控えも含めたチームの総力を挙げて戦わなければなりません。
 今日の試合会場はIAIスタジアム日本平で、午後7時キックオフ。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<25.2.25> 明日はJ1リーグ第3節。サンフレッチェはアウェイで清水エスパルスと対戦します。
 2023年シーズンはぎりぎりでJ1昇格を逃した清水でしたが、昨年は序盤から着実に勝ち点を積み重ねて2節を残してに3年ぶりのJ1復帰を決めました。そして今季はJ1昇格の立役者の1人だった住吉をレンタルから完全移籍に移行させるとともに、カピシャーバや中原、小塚らを加えてシーズンをスタート。開幕戦では東京Vを下して2年前のJ1昇格プレーオフの「リベンジ」を果たすと、続く第2節も新潟に勝利して2連勝で首位に立っています。今季の公式戦の戦績は次の通り。
1A ○1-0 東京V 【清】北川
2H ○2-0 新潟  【清】カピシャーバ、松崎
 前節は序盤は新潟に主導権を握られて苦しい展開となったものの、前半26分に秋山が一発退場で数的優位になり、前半アディショナルタイムにCKの流れからカピシャーバが決めて先制に成功。後半も松崎のミドルで追加点を奪うと、その後の新潟の反撃を封じて18年ぶりにJ1での開幕2連勝を飾っています。昨年から積み上げてきた堅固な守備をベースに、J1でも結果を残しつつある清水。掴みつつある自信を確信に変えるために、明日は全力で勝利を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェはここまで公式戦5連勝と好調を持続していますが、ただここまでメンバーをほとんど変えずに戦ってきた影響が出てきたのは確か。また清水は中3日なのに対して中2日で迎えること、この試合の後も週2試合の連戦が続くことを考えると、そろそろメンバーの大幅な入れ替えをしてくる可能性もありそうです。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、希望も込めて次のように予想します。
       大迫

  中野   山﨑   佐々木

    田中聡  井上潮

新井              菅

   加藤      中村

     ジャーメイン

SUB:チョン、荒木、塩谷、松本、東、川辺、満田、アルスラン、越道
 ここまでほとんどメンバーを変えずに戦ってきたサンフレッチェですが、それができるのも強力なメンバーが控えているからこそ。明日は誰が出ることになってもベンチのメンバーを含めたチームの総力を挙げて、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
<25.2.25> レジーナは一昨日ASハリマアルビオンとの練習試合を45分×3本で行い、7-0で勝ちました。得点は1本目の43分と2本目の17分、24分に髙橋、2本目の一分に早間、44分に瀧澤、3本目の4分に嶋田、34分に吉野でした。
<25.2.25> 一昨日行われたAFC U20アジアカップの準々決勝で、U-20日本代表はPK戦でイランを下してベスト4進出を決めました。U-20日本代表のメンバーは、GK:荒木、DF:梅木、髙橋、喜多、市原、MF:小倉、大関(→中島75分)、石井(→布施99分)、佐藤、FW:井上(→高岡75分)、神田(→道脇81分)。開始早々の5分に中盤でのパスの乱れからショートカウンターを受け、ゴールまでの混戦から先制点を許してしまいました。その後も攻め込まれるシーンがあったものの押し返すと、前半13分には井上のクロスから神田が決定機を迎えましたがブロックされます。また18分には梅木がミドルを放ちましたが枠外。22分には神田の折り返しに井上が合わせましたがGKにセーブされます。そして前半30分、小倉がロングレンジから強烈なシュートを決めて、同点に追いつきました。
 これで落ち着きを取り戻した日本は、その後もイランのカウンターを警戒しつつ攻勢を強めます。前半44分には井上が右から決定的なシュートを放ちましたがGKがセーブ。後半にも石井や髙橋がミドルで脅かしましたがイランの必死の守備を崩せません。その後も選手交代をしながら攻め続ける日本。後半終了間際にはゴール前の混戦で決め切れず、延長突入後にもチャンスを作りましたがゴールは生まれず、PK戦に突入しました。そしてPK戦ではイランの1人目、2人目が外したのに対して日本は最初に蹴った中島が冷静に決めて流れを掴むと、5人中4人が決めて勝利しました。この結果、日本はFIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得。また準決勝は明日の夜に、オーストラリアと対戦します。
ゲキサカ  戦評  市原  小倉  PKコイントス  佐藤  喜多  船越監督
<25.2.24> 昨日、ホーム開幕戦として行われたJ1リーグ第2節横浜FM戦は、ジャーメインの移籍後初ゴールで1-0で勝ち、公式戦5連勝としました。
 広島の先発は町田戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木   佐々木

     田中聡 川辺

中野              東(→菅HT)
(→新井76分)
   加藤    アルスラン(→中村62分)

     ジャーメイン(→越道87分)

SUB:チョン、山﨑、松本、井上潮、小原
 対する横浜FMは、GK:朴、DF:松原、キニョーネス、渡邊泰(→諏訪間87分)、ウォルシュ(→鈴木74分)、MF:渡辺晧、クルード、植中(→天野74分)、FW:ヤン・マテウス(→井上74分)、アンデルソン・ロペス、遠野(→エウベル74分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢に出た広島は、1分に中野のクロスにジャーメインが飛び込みましたが届かず、2分には川辺、5分にはジャーメイン、7分にはアルスランがクロスを送りますが味方に合いません。20分には田中聡がボールを奪い、その勢いで前に出てアルスランのパスを受けてシュートしたもののGKの正面。29分にも田中聡が奪ってそのまま持ち出しましたがシュートまで行けません。対する横浜FMも前半途中からボールを握れるようになり、22分には遠野のクロスにアンデルソン・ロペスが合わせましたが枠外。27分にはヤン・マテウスがシュートしたものの枠外に外れます。前半は両者ともに激しく戦ったもののゴール前のシーンは少なく、シュート数は2本ずつでハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると再び広島がギアを上げて襲いかかります。開始早々の菅のクロスにジャーメインが走り込んだシーンは合わなかったものの、1分に右サイドで相手ボールを奪った田中聡のパスで抜け出した加藤がクロス。これをジャーメインがボレーで狙うとキニョーネスの手に当ってPKをゲット。PKはジャーメインが自ら決めて、広島が先制点を奪いました。
 その後も広島がペースを握り続け、4分には中野がミドルレンジから狙いましたが枠外。10分には塩谷のクロスからアルスランがフリーでシュートしましたが枠外に外れ、18分にはFKに佐々木が合わせましたがGKが横っ飛びで抑えます。その後は横浜FMがボールを支配する時間が長くなり、また疲れからか広島のプレスが弱まり押し込まれるシーンが増えて行きます。40分には渡辺晧にシュートを打たれましたが枠外。45分の天野のクロスはぎりぎりでクリアし、45+6分には天野にペナルティエリア内からシュートされたものの川辺が身体を投げ出してクリアします。その後のCKを大迫がキャッチすると、その直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響きました。
 モバイルサイトによるとスキッベ監督は「今日の試合は、本当に闘いでした。サッカーの内容どうこうっていうことよりも、戦う部分が本当に90分間続いた」と振り返っています。この試合は横浜FMも週2試合の連戦の4試合目で、しかも中国でのアウェイゲームから中3日。連戦5試合目の広島と同様に、厳しいコンディションの中での試合でした。そんな中でも選手たちは力の限り戦いました。お互いに決定的なシーンは少なかったものの、それは両チームともに守備の集中が切れなかったためでしょう。Jリーグを代表してアジアを戦う両チームが、チームとしてのプライドを賭けてぶつかり合って、その結果広島が勝利を得た、と言う試合でした。
 この結果広島はリーグ戦2連勝。今季の「優勝候補筆頭」の声も出る中で、その期待に応える素晴らしいスタートを切ったと言えます。ただシーズンはまだ始まったばかり。昨年も開幕から11試合負けなしでしたが、その後は過密日程や主力の移籍で苦しい時期を迎えています。今後いかにチーム力を底上げし、選手が入れ替わっても結果を残せるチームを作って行くか。それが今後最も重要なポイントになっていくのではないでしょうか。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  横浜FM公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
Soccer King
Football LAB
<25.2.23> モバイルサイトによるとスキッベ監督は選手たちについて「勝てているから、いい状況になっている」と述べています。一方対戦相手の横浜FMについては「元々クオリティのある相手なので、全体に注意しなければならない...チームとしてもいい状態にあると思ってます」と語っています。今季も優勝を争う可能性の高い攻撃的なチーム同士のぶつかり合いと言うことで、今日のホーム開幕戦は素晴らしい試合が期待できるのではないでしょうか。
 今日の試合会場は広島サッカースタジアムで、午後2時キックオフ。チケットは前売りで完売していますので、当日券の販売はありません。試合中継はNHK広島放送局とDAZNで予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビやDAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
SANFRECCE Diaryトップページに戻る