2/22〜2/28のSANFRECCE Diary
<26.2.28>
昨日ホームで行われた百年構想リーグ第4節京都戦は、終盤に2ゴールを奪われ逆転負けを喫し、暫定2位に後退しました。
ガウル監督は前節から先発4人を変更して、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 荒木 キム
山﨑 松本
(→中島79分)
新井直 東(→志知HT)
(→中野60分)
ジャーメイン 加藤
(→川辺69分)
木下
(→鈴木章HT)
SUB:大内、菅、小原、中村
対する京都は、GK:太田、DF:福田、須貝(→平戸63分)、エンリケ・トレヴィザン、鈴木義、MF:ジョアン・ペドロ、尹(→平岡74分)、佐藤(→新井晴63分)、FW:ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ(→長沢90+6分)、松田(→奥川HT)、と言うメンバーでした。最初のチャンスは京都で、前半8分にデザインされたCKから松田がフリーでシュートしましたが枠外に外れます。対する広島は9分と11分に加藤が仕掛けましたがシュートできません。前半30分には京都の速攻からジョアン・ペドロのクロスを福田に流し込まれましたがオフサイド。前半38分には加藤が得たFKを東が直接狙いましたがGKに弾かれます。そしてその直後のCKで新井直のボールを荒木が高い打点からのヘッドで叩き込んで、広島が先制点を奪いました。
この後も広島がペースを握り、43分にはジャーメインが2本の決定的なシュートを放ちましたが弾かれます。また45分にはCKのボールをジャーメインが落とし、こぼれ球をキムが蹴り込みましたがジャーメインのヘッドのところでオフサイドとなって取り消されます。前半アディショナルタイムにはラファエル・エリアスにペナルティエリア内からシュートされましたが大迫が好反応で弾いて、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
後半から志知と鈴木章を投入した広島は、主に左サイドからチャンスを作ります。2分には鈴木章のパスから志知が突破してシュートしましたがDFがブロック。4分には加藤がシュートしましたがGKに止められ、7分には大迫のパントキックを鈴木章が落とし、加藤がシュートしましたが枠外。11分の新井直のシュートも13分のジャーメインのシュートもブロックされます。また21分には鈴木章のサイドチェンジから塩谷がゴール前まで抜け出しましたがGKがセーブします。京都も縦に速い攻撃からチャンスを作り、27分にはマルコ・トゥーリオがカウンターからシュートを放ちましたが大迫が弾き、こぼれに詰められましたがシュートミスを誘います。そして後半36分、鈴木章のヘッドが枠外に外れたところから逆襲を受けて、ラファエル・エリアスがGKとの1対1からシュートを決めて同点に追いつかれてしまいました。
その後の広島は勝ち越しを狙って前掛かりに攻めて、44分には京都ゴール前で混戦になり、加藤や川辺がシュートしましたがDFがことごとくブロック。更に45分にも京都ゴール前に迫りましたが、川辺のシュートも中野のシュートも弾かれます。逆に後半アディショナルタイムには新井晴の左からのクロスをエンリケ・トレヴィザンにヘッドで決められて勝ち越しを許してしまいます。広島はその後も諦めずに攻め続け、中島が決定機を迎えながらもシュートは枠外に外れて、試合終了のホイッスルが吹かれました。
試合後のスタッツによるとシュート数は京都の12本に対して広島は19本。ゴール期待率は京都の1.06に対して広島は2.22で、内容的には広島が上回っていたことが分かります。特に広島の流れの中からの攻撃の構築は素晴らしかったのですが、しかし京都DF陣のゴール前での集中力は極めて高く、セットプレー以外でゴールを奪うことができませんでした。一方の守備は大迫の奮闘を軸に良く守っていたと思いますが、ここぞと言うところでの質の高い攻撃で逆転されてしまいました。ガウル監督は「自分たちの失点まではゲームを上手に進めていって、その中できちっと2点目3点目を取っておけば、なんのこともない試合だったかもしれない」と振り返っていますが、攻撃と守備のバランスが少しだけ崩れたところを突かれてしまったと言うことで、京都が意図どおりの勝利を収めた試合だった、と言えるように思います。この試合は悔しい結果に終わりましたが、しかし学ぶことは多いはず。今後の百年構想リーグとACLEに向けて、チーム全体で前進して欲しいと思います。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
京都公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi
Summary
ゲキサカ
戦評
FOOTBALL CHANNEL
自陣ゴール前の連続シュートブロック
Soccer King
Football LAB
<26.2.27>
モバイルサイトによるとガウル監督はメンバーについて「ローテーションをすることでチームがさらに良くなるのであれば、(やる)可能性はあります...一度、連戦が終わってリセットはされましたが、その後の厳しい期間をどう戦い抜くかという中で、メンバーを考えています」と語っています。ここまでの好成績は「レギュラー」だけでなく代わりに出場した選手の活躍もあってのことなので、今日も先発だけでなくベンチスタートのメンバーも含めたチーム全員の力を合わせて、勝利をもぎ取って欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で午後7時キックオフ。チケットは通常販売分は全席完売となっていることから当日券の販売はありませんが、リセール販売分が出ていますのでサンフレチケットをご確認下さい。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。
<26.2.26>
明日は百年構想リーグ第4節。サンフレッチェはホームで京都サンガと対戦します。
昨年は終盤まで優勝争いに絡んで史上最高の3位でフィニッシュした京都は、宮本が浦和に復帰したもののその他の主力の慰留に成功。また各ポジションに経験の豊富な選手を補強して今シーズンを迎えました。そして開幕戦はPK戦で敗れたものの、その後は2連勝(1PK勝ち)で2位に浮上しています。今季のこれまでの戦績は次の通り。
1H ■1-1 神戸 【京】マルコ・トゥーリオ、【神】武藤
PK1-4
2A □1-1 清水 【京】ラファエル・エリアス、【清】OG
PK3-1
3H ○2-0 福岡 【京】ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ
前節はハイプレスでボールを奪って先制点を奪うと、後半22分に追加点を奪いその後も主導権を握ったまま福岡を押し切って、今季初の勝ち点3をゲットしています。昨年はラファエル・エリアスの活躍で広島戦を1勝1分けで終えた京都。明日も強力な外国人選手の力を生かして、商利を狙ってくるに違いありません。
対するサンフレッチェですが、前節はベンチスタートだった松本は連戦の疲れを考慮されてのものだった、とのことなので、明日は先発に復帰する可能性が高いのではないでしょうか。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
大迫
塩谷 荒木 キム
川辺 松本
中野 東
ジャーメイン 小原
鈴木
SUB:大内、山﨑、志知、新井、菅、中島、中村、加藤、木下
2試合連続の劇的ゴールで負けを引き分けに、引き分けを勝ちに持ち込んだサンフレッチェですが、全体的な流れからすればもっと早い時間帯に得点を奪うべき試合だった、と思います。明日はチャンスを確実に生かして、余裕を持って勝利して欲しいものです。
<26.2.25>
遅くなりましたが、紫熊倶楽部の3月号(Vol. 337)を紹介します。表紙はガウル監督で、最初の記事もガウル監督のインタビュー。ポーランドで生まれ、ドイツのルール地方で育ったガウル監督が、どのような経緯で指導者としての道を歩み始めたか。その中でどのような経験をし、何を学んできたか。広島に来る決断をどのように下したか。そしてキャンプでの様子やチーム作りの考え方などを様々な角度から語っています。
鈴木章斗選手、大内一生選手のミニインタビューの次に取り上げられているのは、松本泰志選手。浦和に移籍した経緯や1年で戻ってきた理由、そしてガウル監督のサッカーへの期待などの思いを吐露しています。
「アウェイ見聞録」は、長崎のスタジアムシティの訪問記。また「編集長コラム」としてガウル監督のサッカーを分析しています。「READERS AREA」を挟んで後ろのカラーページでは、元日の皇后杯決勝の日に結婚した渡邊真衣選手にインタビューしています。「MATCH REPORT」は百年構想リーグ開幕戦の長崎戦。新加入選手のミニインタビューとして、小林志紋、小川煌、志知孝明、小原基樹、鮎川峻の各選手が登場しています。そして最後は、SIGMA CALENDER、紫熊短信、レジーナ選手名鑑となっています。
サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。エディオンピースウイング広島のオフィシャルショップ、広島県内の大手書店、及び東京・銀座のtauで販売中です。
<26.2.24>
2/20からサンフレッチェビレッジ広島第一球技場で行われた「Balcom BMW CUP 2025 広島国際ユースサッカー」は、U-17日本代表が3連勝で5連覇を飾った一方で、サンフレッチェ広島ユースは3位に終わりました。RCCのサイトによると試合結果は次の通り。
【2/20】
U-17日本代表 1-0 U-17タジキスタン代表
【2/21】
広島県高校選抜U-17 0-0 広島ユース
【2/22】
広島県高校選抜U-17 0-3 U-17日本代表
広島ユース 2-2 U-17タジキスタン代表
【2/23】
広島ユース 0-4 U-17日本代表
広島県高校選抜U-17 2-0 U-17タジキスタン代表
ゲキサカ
GK林和広
主将・野口蓮斗
<26.2.23>
昨日アウェイで行われた百年構想リーグ第3節C大阪戦は、後半アディショナルタイムに追いつかれたものの東のゴールで突き放して、WEST首位をキープしました。
ガウル監督はFCソウル戦から先発4人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 荒木 キム
川辺 山﨑(→新井82分)
(→松本71分)
中野 東
ジャーメイン 小原(→木下59分)
(→加藤82分)
鈴木(→中村草71分)
SUB:大内、志知、菅、中島洋
対するセレッソは、GK:中村航、DF:井上(→畠中HT)、田中、クールズ、大畑(→登里64分)、MF:喜田(→イェンギ76分)、香川、柴山、FW:櫻川、チアゴ・アンドラーデ(→横山64分)、阪田(→中島元76分)、と言うメンバーでした。サンフレッチェは立ち上がりからペースを握り、前半4分にはジャーメインがドリブルから際どいシュートを放ちましたが枠外。続くCKに中野が合わせましたが枠外に外れ、6分の山﨑のシュートも枠を捉えることができません。22分には川辺の仕掛けでフリーになった小原が巻いたシュートを放ちましたが、GKの後ろでDF大畑が「後ろ足」でクリア。続いてCKからの荒木のシュートも大畑にぎりぎりでクリアされ、27分の鈴木のミドルは惜しくも枠外に外れます。前半アディショナルタイムにも東のクロスに飛び込んだ中野がシュートしましたがサイドネットに行ってしまい、どうしても得点できず。前半はC大阪のシュートは2本だったのに対して広島は9本。またゴール期待値はC大阪の0.13に対して広島は0.96と内容的に圧倒したものの得点できず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
後半立ち上がりはセレッソが攻め込んできましたが落ち着いてはね返します。そして後半10分、荒木のフィードを鈴木が落とすと、前を向いたジャーメインがミドルレンジから強烈なシュート。これがゴールネットに突き刺さって、広島が先制点を奪いました。
その後も広島は選手を交代しながら追加点を狙いに行き、18分には中野のクロスを東がダイレクトで打ちましたが惜しくも枠外に外れます。また43分には松本のシュートのこぼれを加藤が叩き込みましたがそこまでの流れでオフサイドがあったとして取り消され、45分にも新井がミドルを放ちまちたが枠外に外れます。終盤はセレッソに攻め込まれて、45分には香川が広島ゴール内でフリーになりましたがシュートは枠外。45+2分にもクールスに危ないシュートを打たれましたがこれも枠外で助かります。そして45+5分、ロングスローをトラップした櫻川にオーバーヘッドシュートを決められ、同点に追いつかれてしまいました。しかし広島は諦めずに勝ち越し点を狙いに行き、松本が高い位置で奪ってのクロスはクリアされたもののこぼれ球を新井がシュート。これは中村草に当たって跳ね返りましたが、このボールを東が右足で叩き込んで、劇的ゴールで勝利しました。
試合後にガウル監督は「基本的には90分を通して自分たちがゲームをコントロールできた...ただし、もっとチャンスをモノにできればさらに自分たちの流れにできた」と語っています。確かに前半は広島が支配して、ビッグチャンスを何度も作りました。しかし大畑の2度にわたる「ビッグクリア」とシュートの精度で得点を奪うことができませんでした。また後半もジャーメインのゴールで先制した後もチャンスを作りましたが決めることができず、その後は膠着した展開からC大阪の反撃を受けて同点に追いつかれてしまいました。アディショナルタイムの目安が6分だったところで櫻川のゴールは45+5分。残り1分あるか無いか、と言うところで多くのサポーターがPK戦突入を覚悟したのではないかと思いますが、しかし選手たちは諦めていませんでした。キックオフと同時に相手陣内に攻め込み、高い位置でのボール回収からの波状攻撃からの「サヨナラゴール」。FCソウル戦に続いて2試合連続でのアディショナルタイムの得点で、広島の強さを見せつける結果となりました。
2/6の開幕から17日間で5試合といきなりの過密日程を戦ったガウル広島ですが、4勝1分け(うち1PK勝利)と素晴らしい結果でスタートしました。その間、総得点は10で失点は6。昨年までのハイプレス戦術を踏襲した上で攻撃面を再構築した効果が如実に現れている、と言って良いでしょう。特に得点シーンの全てが流れからのもので、しかも得点者は6人。「ダブルエース」となった鈴木とジャーメインが3点ずつ取っているだけでなく、どこからでも点を取れるチームになっています。今後もこの勢いでまずはWEST2位の京都を叩いて、来週と再来週のACLE Round of 16に向かって欲しいと思います。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
C大阪公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
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ゲキサカ
戦評
Soccer King
Football LAB
<26.2.23>
一昨日ホームで行われたWEリーグ第16節で、サンフレッチェ広島レジーナは3-0でジェフユナイテッド市原・千葉レディースを下しました。
レジーナは前節から先発2人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
木稲
嶋田 朝倉 市瀬 藤生(→寺村66分)
渡邊 柳瀬
(→小川愛66分)
上野(→古賀75分)
李 中嶋
(→臼井75分)
神谷(→伊藤め87分)
SUB:石田ひ、島袋
対する千葉は、GK:田中、DF:鈴木、蓮輪(→林75分)、石田菜、木村(→根津67分)、MF:小林(→稲山75分)、小川由、藤代(→正野60分)、FW:増田(→角谷60分)、北沢、山口、と言うメンバーでした。先制点はキックオフから1分も経っていない時間で、広島のプレスに石田菜が自陣ゴール前で横パスを送ると、ここに走り込んだ中嶋が滑り込みながらゴールに押し込みました。続いて4分にはスローインのこぼれを拾った柳瀬が、角度のないところからシュートを叩き込んで追加点。広島は電光石火の2得点で優位に立つと、その後もハイプレスとパスワークで主導権を握ります。そして前半33分、ショートカウンターから上野のパスに走り込んだ中嶋が決めて、リードを3点に広げます。千葉も山口千尋や北沢のシュートなどで反撃を試みたものの広島は隙を見せず、そのまま逃げ切りました。
サンフレッチェ広島公式サイト
ジェフユナイテッド市原・千葉公式サイト
WEリーグ公式サイト
公式記録
<26.2.22>
モバイルサイトによるとガウル監督は今日の相手のC大阪の戦術を分析した上で「自分たちのサッカーを展開し、ボールを自分たちで握ることができれば、勝利に近づくと思います」と語っています。今日はお互いのボールのつなぎとプレスのタイミングが試合の流れを決めることになるかも知れません。
今日の試合会場はヨドコウ桜スタジアムで午後3時キックオフ。チケットはホームサポーター席以外は全席種完売となっている模様です。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&中継を見れない方はこちらをどうぞ。
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