2/8〜2/14のSANFRECCE Diary
<26.2.14>
モバイルサイトによるとガウル監督は「ACLエリート(ジョホール戦)の時のように、次の相手も多分、引いてカウンターを狙ってくる。そういう相手に対しては、我慢強く戦うことが大事です」と語っています。長崎戦、ジョホール戦と複数得点で勝ったものの2試合とも速攻から失点しているだけに、今日は相手の速い攻撃に注意しつつ、先に失点しないように戦って欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で午後2時キックオフ。チケットは前売りで完売しているため当日券はありません。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&中継を見れない方はこちらをご覧下さい。
<26.2.13>
明日は百年構想リーグの第2節。サンフレッチェはホームでファジアーノ岡山と対戦します。
J1昇格1年目を13位でフィニッシュした岡山は、その立役者だったブローダーセンが川崎Fに移籍し、レンタルだった佐藤龍之介もFC東京に戻ってしまいました。そこでGKとしてドイツ人のモーザーと大分から濵田を獲得。また実績のある山根、白井らのほか、将来性の高い若手を補強して新シーズンを迎えました。そして初戦の福岡戦には移籍組の濵田、大森、白井に加えて特別指定の小倉を起用して、昨年同様の3-4-2-1で戦いを挑んでいます。
1H ●1-1(PK5-6) 福岡 【岡】松本、【福】前田
開幕戦では立ち上がりから緊張感の漂う拮抗した試合となりましたが、前半44分に小倉のCKから先制点を奪いました。しかし後半になると福岡に押し込まれ、23分にCKのこぼれをこちらも特別指定の前田に蹴り込まれて同点に追いつかれると、PK戦の末に勝ち点1にとどまっています。明日は今季初勝利を目指して、全力で戦いを挑んで来るに違いありません。
対するサンフレッチェですが、キャンプ中に負傷して別メニューが続いていた荒木が昨日から全体練習に参加したとのこと。中国新聞によると昨日の練習では「誰よりも大きな声で前線の選手のポジションを修正。長い縦パスを通す場面も」あったそうですが、ただいきなり先発はないと思われます。中3日での連戦が続きますがまだシーズン序盤であることを考えると、メンバーを大きく変える可能性は低そうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
大迫
塩谷 山﨑 キム
川辺 松本
中野 前田
小原 加藤
鈴木
SUB:大内、荒木、新井、菅、東、アルスラン、中村、ジャーメイン、木下
開幕から公式戦2連勝と順調な滑り出しを見せたガウル監督のサンフレッチェ。明日は昨年のホームで敗戦した「中国ダービー」の借りを返して、ホームのサポーターに今季の成長を見せて欲しいと思います。
<26.2.12>
サンフレッチェ広島公式サイトによると、2/22(日)にアウェイで行われるC大阪戦のパブリックビューイングを、エディオンピースウイング広島で行うことになりました。入場料は1,000円(小学生以下無料)で、選手サイン入りボールや東選手のサイン入りクリアファイルが当たるハーフタイム抽選会を行うとのこと。チケットはサンフレチケットでご購入下さい。
<26.2.11>
昨日ホームで行われたAFCチャンピオンズリーグエリートのMD7は、開始早々に失点したものの鈴木の2ゴールで逆転して、ノックアウトステージ進出を決めました。
ガウル監督は長崎戦から先発2人を入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 山﨑 キム
川辺 松本(→アルスラン72分)
中野 前田(→東60分)
中村 加藤(→木下72分)
(→ジャーメインHT)
鈴木
(→菅86分)
SUB:田中、大内、新井、志知、茶島、小原、鮎川
対するジョホールは、GK:スビアウレ、DF:グラウデル、オスカル・アリバス、ホナタン・シルバ(退場15分)、ラウール・パラ(→ロウリー90+2分)、MF:アフィク・ファイザル(→ナチョ・メンデスHT)、ネネ、イスラフィロフ、FW:ジャイロ(→ヤゴ・セザール79分)、フィゲイレド(→ベルクソン90分)、ギリェルメ(→アヘル・アケチェ79分)、と言うメンバーでした。試合は前半3分にいきなり動きます。左サイドで山﨑がボールを奪いましたがバックパスが弱く、ギリェルメに奪われそのままゴールを決められてしまいました。
思わぬ形で先制したジョホールは、その後自陣にブロックを作って守備を固めカウンターを狙います。対する広島はパスを回して攻め手を探り、6分には前田が仕掛けますがクロスはDF。14分には塩谷の浮き球のパスに前田が走り込みましたが合いません。そして前半15分、中野のロングスローのクリアを中村がシュートしましたがクリアされましたが、前田のヘディングシュートを何とホナタン・シルバが手で止めてしまいます。ホナタン・シルバは一発退場、そして広島にPKが与えられると、鈴木が落ち着いて真ん中に蹴り込み同点に追いつきました。
勝ち点を1でも確保したいジョホールは、5-4のブロックを作って自陣を固めます。広島は21分に塩谷のパスから中野がシュートしましたGKがファインセーブ。25分にはCKを起点に広島が押し込みますがジョホール守備陣がはね返します。27分にはカウンターで抜け出したギリェルメがクロスを入れましたが合わず、33分にもギリェルメが抜け出しましたがこれもクロスが合わず。36分にはCKにイスラフィロフが合わせましたが枠外に外れ、44分にはロングパスにアリバスが反応しましたが大迫が飛び出して防ぎ、45分にもアリバスのクロスにギリェルメが合わせましたが枠外に外れます。前半の広島のボール支配率は71%に上ったもののジョホールの堅い守備を崩すシーンは少なく、同点のままハーフタイムを迎えました。
後半早々に塩谷が突破を図って倒されると、右からのFKのチャンスを得ます。そこで前田が鋭いボールをゴール前に送ると鈴木がヘッドで流し込み、広島が勝ち越します。これで勢いのついた広島は、6分には鈴木のパスからジャーメインがシュートしましたがGKがファインセーブ。続いてジャーメインが股抜きシュートを放ちましたが惜しくも防がれます。16分には川辺が立て続けにシュートしましたがDFに防がれ、26分にも塩谷のパスを起点に攻め込みますがジョホール守備陣が必死でクリアします。また33分にはCKに中野とジャーメインが合わせましたが決め切れず、36分のジャーメインのヘッドもGKのファインセーブに防がれます。ボールを支配し、何度もジョホールゴールに迫る広島。なかなか攻め手を見つけることのできなかったジョホールですが、しかし後半アディショナルタイムにはFKをヘッドで逸らされましたが東が顔面でクリアします。終盤にはお互いにゴール前に迫るシーンを作りだしたものの得点は生まれず、広島が1点リードを保って勝利のホイッスルが鳴り響きました。
この試合は開始早々のミスパスからの失点、と言う思わぬ展開となりましたが、それ以上に大きかったのはまるで「マラドーナの神の手」を彷彿とさせるような元アルゼンチン代表のハンドでした。これで得たPKで同点に追いつき、しかも広島が数的優位になったことにより、守りを固めるジョホールを広島がほぼ一方的に攻める、と言う展開が続きました。前半はなかなか攻め手を見いだすことができず、またジョホールの鋭いカウンターもあって少々苦戦しましたが、後半開始早々に前田と鈴木の合わせ技で勝ち越してからは、広島が落ち着いてゲームをコントロールして勝利しました。スキッベ監督の下で作り上げてきたロングパスとハイプレス主体のサッカーは「得点力不足」と言う課題を解決できないままに終わったわけですが、ガウル新監督の指揮と鈴木の加入により改善しつつあることが分かる試合だった、と言えるのではないでしょうか。
この試合の結果サンフレッチェの勝ち点は14となり、神戸、町田に次いで3位でリーグステージ突破を決めました。また5位以上が確定し、次節のFCソウル戦に引き分け以上で準々決勝の2nd legをホームで戦える4位以上が確定します。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
AFC公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi
Summary
ゲキサカ
戦評
Soccer King
<26.2.10>
中国新聞デジタルによると一昨日は広島第一球技場が雪で覆われていたためGK陣だけがピッチに出て、試合球の感触を確かめていたそうです。また中国新聞によるとガウル監督はジョホール・ダルル・タクジムに関して「個人の能力が高く、カウンターが速い」と警戒しつつも「ボールをしっかり握ることができれば、必然的に自分たちに流れが来る」と語っていたとのこと。選手起用については「疲労は心配していない。あっても多少の変更だけ」と言っていたとのことなので、長崎戦と同様のメンバーで戦うことになるかも知れません。
今日の試合会場は広島サッカースタジアムで、午後7時キックオフ。チケットはプライムシートやカテゴリー1、2、サポーターシートなどの残席はありますが、多くの席種で完売が出ていますのでお早めにご購入下さい。試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&中継を見れない方はこちらをどうぞ。
<26.2.10>
サンフレッチェは昨日、鈴木、松本、加藤のACLEでの背番号が変更になる、と発表しました。鈴木は29、松本は88、加藤は51で、いずれも同一大会における同一番号のルールに従ったもの。10番はマルコス・ジュニオール、14番は田中聡が付けていたため鈴木と松本は新しい背番号に、また加藤は昨年と同じ背番号でプレーすることになります。
<26.2.9>
明日はAFCチャンピオンズリーグエリートのリーグステージMD7。サンフレッチェはホームでジョホール・ダルル・タクジムと対戦します。
1972年に創設されたジョホール・ダルル・タクジムは、2012年にジョホール州の皇太子がサッカー協会会長に就任したことをきっかけにクラブの強化を開始し、有名外国人選手の獲得やトレーニング施設の建設、ホームスタジアムの整備などを進めました。そして2014年からマレーシアのトップリーグで11連覇を果たしただけでなく、2015年にはAFCカップで初優勝。ACLでも2019年に初めて本大会に出場し、グループリーグで鹿島に勝利するなど着々と実績を積み重ねてきています。そして2025-26シーズンもマレーシアリーグでは圧倒的な力を見せつけてここまで16戦全勝。またACLEでもここまで6試合戦って2勝2分け2敗で6位に付けています。これまでのACLEの戦績は次の通り。
MD1A ●1-2 ブリーラム 【ジ】アントニオ・グラウデル、【ブ】ムエアンタ、ズリ
MD2H △0-0 町田
MD3A ○2-0 成都蓉城 【ジ】オスカル・アリバス、ナチョ・メンデス
MD4H ○3-1 上海申花 【ジ】Jシルバ2、オスカル・アリバス、【申】サウロ・ミネイロ
MD5A ●0-2 メルボルン・シティ 【メ】カプート、メメティ
MD6H △0-0 上海海港
また昨年秋からASEAN Club Championshipも戦っていて、2/5に行われたグループステージ最終節に引き分けて2位で準決勝進出を決めています。
MD1H ○3-1 ライオン・シティ・セーラーズ
MD2H ○4-0 バンコク・ユナイテッド
MD3A △2-2 スヴァイ・リエンFC
MD4H ○3-0 シャン・ユナイテッド
MD5A △1-1 ナムディンFC
ベトナムでのアウェイゲームから中4日で真冬の広島、と言うことで厳しいコンディションでの戦いとなりますが、リーグステージを勝ち抜くためには勝ち点1でも持ち帰ろう、と言う気持ちで戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
対するサンフレッチェですが、Jリーグ公式サイトのプレビューによるとガウル監督は「シーズンが始まってもチームを作るプロセスは続くので、毎試合必ず選手を入れ替えなきゃいけないところは出てくると思いますけど、一気にローテーションしてたくさんの選手を替えることはないと思う」と語っていることから、長崎戦をベースにメンバーを何人か入れ替えて戦う可能性が高そうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
大迫
中野 山﨑 キム
松本 菅
新井 前田
中村 アルスラン
ジャーメイン
SUB:大内、ヒル、塩谷、志知、川辺、茶島、東、小原、加藤、鮎川、木下、鈴木
サンフレッチェは6試合を終えて勝ち点11の3位。9位の江原の勝ち点が7なので、勝てば文句無く準々決勝進出が決まり、引き分けでも江原と成都蓉城の結果次第では勝ち抜きが決定しますが、敗れると7位に後退する可能性があります。最終節がアウェイのソウル戦であることを考えると、何としても勝ち点を積み上げて、ここで勝ち抜きを決めて欲しいものです。
<26.2.8>
FCソウルは一昨日、ACLEリーグステージ第8節広島戦の会場をソウルワールドカップスタジアムから木洞運動場に変更する、と発表しました。ソウルワールドカップスタジアムは韓国代表の「聖地」として知られていますが、昨年12月に行われたコリアカップ決勝とメルボルン・シティ戦後の寒波により芝が凍結し、選手の負傷や芝の損傷が心配される状況となっていたとのこと。AFCは先週Kリーグ2部のソウルイーランドの本拠地の木洞運動場を現地調査し、照度、選手・審判控室、電光掲示板、付帯施設など一部項目が基準に満たなかったもののACLE開催を認めたとのことです。チケットやアウェイサポーターの観戦場所などの変更点がありますので、詳細はサンフレッチェ広島の公式サイトをご覧下さい。
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