4/26〜5/2のSANFRECCE Diary
<26.5.2>
Jリーグは昨日、2026/27シーズンのAFCクラブ競技会の出場枠の方針を発表しました。既報の通りACLEが24クラブから32クラブに拡大することに伴って、これまでのACLEのダイレクト3枠とACL2の1枠に加えて、ACLEのインダイレクト(プレーオフにより出場が決定)に2枠が追加されます。そこでこれまで決定していた2025年のJ1リーグ上位2クラブ(鹿島、柏)と百年構想リーグ優勝クラブに加えて、昨年3位の京都と百年構想リーグ準優勝クラブがインダイレクト枠を獲得することになります。またACL2は天皇杯優勝の町田が出場権を獲得していますが、もし各枠に入るクラブが重複した場合は「ACLEダイレクト>ACLEインダイレクト>ACL2ダイレクト」の順に優先され、空いた枠にはすぐ下の順位のクラブが入ることになるとのこと。従って、例えば百年構想リーグで鹿島、柏、京都のいずれかが優勝または準優勝した場合は、昨年4位の広島がACLEのインダイレクト枠を獲得。また町田がACLEの枠を獲得した場合は、ルヴァンカップ優勝の広島にACLEのダイレクト枠が与えられることになります。ただ、G大阪がACL2で優勝した場合はACLEのインダイレクト枠を得ることになって、百年構想リーグ準優勝と広島の優先順位が繰り下がるとのこと。広島としては繰り上げによる出場枠獲得に期待するよりも、あくまで百年構想リーグ優勝を目指さなければなりません。
<26.5.2>
中国新聞デジタルによると、脳震盪の疑いで福岡戦で途中交代したジャーメインは「頭痛もないし、大丈夫。ただ、時間をかけないといけない。チームには申し訳ないが、しっかり休むしかない」と語っていたとのことなので、今日は欠場することになりそうです。一方、体調不良により2試合欠場した川辺は4/28の練習から復帰し、「準備ができている」と語っているとのこと。また同じく2試合欠場した中村も復帰していて、今日のメンバー入りは間違いなさそう。昨年の岡山とのアウェイゲームでは後半終了間際の中村のゴールで勝利を収めただけに、今日もチームを救う活躍に期待したいと思います。
今日の試合会場はJFE晴れの国スタジアムで、12時55分キックオフ。入場券は前売りで完売していますので、当日券はありません。試合中継はテレビせとうちとDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<26.5.1>
明日は百年構想リーグ第14節。サンフレッチェはアウェイでファジアーノ岡山と対戦します。
第8節から4連敗するなど苦しい時期があった岡山ですが、前々節の福岡戦に勝利すると前節もPK戦で勝利して、勝ち点を17に伸ばしています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
2A ■1-1 広島 【岡】江坂、【広】ジャーメイン
PK4-5
3H ●1-2 G大阪 【岡】ルカオ、【G】ヒュメット、南野
4H □1-1 名古屋 【岡】河野、【名】山岸
PK5-4
5H ○1-0 京都 【岡】松本
6A ■1-1 清水 【岡】ポポ、【清】オ・セフン
PK2-4
7A ○2-1 C大阪 【岡】ポポ、山根、【C】櫻川
8H ●0-1 長崎 【長】山﨑
9H ●1-4 神戸 【岡】木村、【神】OG、永戸、扇原、郷家
10A ●1-5 京都 【岡】木村、【京】アレックス・ソウザ、佐藤、ジョアン・ペドロ2、鈴木
11A ■2-2 G大阪 【岡】木村、江坂、【G】岸本、ジェバリ
PK3-5
12H ○2-0 福岡 【岡】白井、山根
13A □1-1 名古屋 【岡】田上、【名】甲田
PK5-4
前節は名古屋に先制されながらもロングボールを軸にして攻め続け、後半終了間際にCKから同点に追いついてPK戦に持ち込むと、6人目のキッカーが一度は止められながらやり直しの判定に救われて勝ち点2をゲットしています。現在8位ながら首位との勝ち点差は9ということで、わずかながら優勝の可能性を残す岡山。明日はホームの満員の観衆をバックにして、4度目の中国ダービーで勝利を収めようと待ちかまえているのではないでしょうか。
対するサンフレッチェですが、前節はベンチスタートだったアルスランと鈴木が先発に復帰するのではないかと思われます。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
大迫
中野 荒木 佐々木
塩谷 松本
新井 東
加藤 アルスラン
鈴木
SUB:大内、山﨑、菅、志知、茶島、中島、前田、小原、木下
前節は上位陣(神戸、名古屋、G大阪)が軒並みPK戦で敗れたため勝ち点差が広がらずに済みましたが、残り試合数が少なくなってきたことを考えるとこれ以上勝ち点を落とすわけにはいきません。明日はどんな展開になってもチーム全体で集中して、今度こそ勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
<26.4.30>
昨日アウェイで行われた百年構想リーグ第13節福岡戦は、2-2の同点からのPK戦で敗れ、連勝が3でストップしました。
木下が4試合ぶりに、また中野が3試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
大迫
中野 荒木 佐々木
塩谷 松本
(→山﨑HT)
新井 東(→アルスラン75分)
加藤 中島(→ジャーメインHT→小原85分)
(→前田59分)
木下(→鈴木59分)
SUB:大内、志知、茶島
対する福岡は、GK:藤田、DF:上島、辻岡、田代(→岡HT)、MF:見木(→奥埜90+4分)、前嶋(→宮85分)、椎橋(→北島HT)、橋本、FW:重見(→鶴野64分)、碓井(→道脇85分)、名古(退場79分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢を仕掛けたのは福岡で、ハイプレスでボールを奪うと広島ゴールに迫ります。しかし先制点を奪ったのは広島で、前半3分、ロングスローから広島ゴール前での混戦になったものの中島が左サイドのスペースにパスを送ると加藤がドリブルからクロス。東のシュートは相手に当たったもののこぼれ球を中野が決めると言う鮮やかなカウンター攻撃を見せました。
この後も速攻からチャンスを作る広島。6分には東のクロスを加藤がヘッドで叩きつけましたがGKに止められます。そして前半10分、DFラインからのロングパスを右のスペースで受けた加藤がゴール前を横切るクロスを送ると、逆サイドに走り込んだ東がグラウンダーで決めて、リードを2点に広げました。
2点のビハインドとなった福岡でしたが、しかし諦めずにハイプレスを続けます。12分には碓井がミドルシュートを放ちましたが大迫がキャッチし、17分にも左から仕掛けましたがクロスは大迫が止めます。そして前半19分、大迫のパスが相手に渡ってしまい、そのまま持ち込んだ碓井に決められ1点差に迫られました。
これで勢いが出た福岡は、次々と攻撃を繰り出します。前半27分には名古のパスでペナルティエリアに侵入してシュートを空振りして倒れたのを、広島のファウルと見なした主審がPKのジャッジ。これはVARの介入とオンフィールドレビューによって取り消しになります。その後は福岡のプレスが弱まって広島がボールを支配する時間が長くなり、40分前後には即時奪回から何度も福岡ゴールに迫ります。後半45分には加藤がミドルシュートを放ちましたがGKがキャッチ。45+3分には重見にフリーでシュートを打たれましたが松本が身体で止めて、続く碓井のシュートは東がブロックします。前半は福岡のシュートは6本だったのに対して広島は7本。ゴール期待率は広島の0.68に対して福岡は0.46と広島が優勢でしたが、しかしどちらに転んでもおかしくないという展開でハーフタイムを迎えました。
後半から選手を2人ずつ交代した両チームですが、最初に決定的なシーンを作ったのは広島で、後半7分にジャーメインのクロスを受けた加藤が相手をかわしてシュートしましたが惜しくも枠外に外れます。また12分にはCKを折り返した木下のボールが名古の手に当たりましたが、広島側のプッシングがあったとしてPKにはなりません。鈴木と前田を投入して攻撃を強めようとする広島。しかし後半27分、見木のシュート回転のミドルシュートが飛びつく大迫の指先を越えてゴールネットに突き刺さって、同点に追いつかれてしまいました。
勝ち越しを狙う広島は、アルスランを投入します。また後半35分には危険なプレーで名古が退場となって、広島が数的有利になります。ゴール前に守備ブロックを作る福岡。広島は左右からのクロスで得点を狙いますがことごとくはね返されます。後半アディショナルタイムには鈴木、荒木が立て続けにシュートしましたがゴールはならず、PK戦に持ち込まれてしまいました。
広島サポーターの前で行われたPK戦では、先攻の広島が3人目まで決めたのに対して、福岡3人目の岡のボールは大迫が止めます。しかし広島は続く小原と山﨑が枠内に蹴ることが出来ず、対する福岡も4人目の宮が大迫に止められたものの5人目が決めて3-3でサドンデスに突入します。そして広島は6人目の新井のシュートが弱くGKに止められたのに対して福岡6人目の橋本に決められ、初めてのPK戦での負けとなってしまいました。
モバイルサイトによるとガウル監督は「立ち上がりは非常に良く入れたし、ふさわしい形でリードを奪った。ただ、その後は我々にとって、メンタル的に危険な展開になってしまった」と述べています。簡単に2点が取て楽になったことにより、「隙を与えたというか、油断になった」(加藤)。そして「内容的には球際は負けてたり、イージーなミスが多かった」(東)ことが、同点にまで追いつかれてしまった要因でしょう。数的優位で10分以上戦ったにも関わらず得点を奪えなかったこと、そしてPK戦では一時はリードしたのに3人連続の失敗で逆転されてしまったことなど、あらゆる意味での「甘さ」のこの敗戦の原因だった、と言わざるをえません。勝ち点2を失ったことは非常にもったいなかった、と言わざるを得ないのですが、しかしここから学んで同じことを繰り返さないことが重要なのではないでしょうか。残り5試合を厳しく戦って、この失敗を取り返すしかありません。
ブログ速報
前半
後半
広島公式サイト
福岡公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi
Summary
ゲキサカ
Football LAB
<26.4.29>
中国新聞デジタルによると、前節から中3日だと言うことで全体練習は昨日だけで、疲労の回復を優先する選手が多かったとのこと。ガウル監督も「今はけが人が少なく、チーム内競争が激しい。連戦中はたくさんの選手が出るだろうし、チャンスをものにした選手が残っていく」と語っていたそうなので、今日はある程度入れ替えたメンバーで戦う可能性が高そうです。
今日の試合会場はベスト電器スタジアムで、午後2時キックオフ。試合中継はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをご覧下さい。
<26.4.28>
明日は百年構想リーグ第13節。サンフレッチェはアウェイでアビスパ福岡と対戦します。
前回の対戦(第9節広島戦)で今季初めて90分での勝利を挙げた福岡は、次の長崎戦でも90分での勝利。第11節名古屋戦は後半アディショナルタイムに追いつかれ、PK戦でも敗れて勝点2を失いましたが、前倒しで行われたG大阪戦にも勝って勝点を15に伸ばしています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
9A ○1-0 広島
10H ○1-0 長崎
11A ■2-2 名古屋
PK4-5
17A ○2-1 G大阪
12A ●0-2 岡山
中2日で迎えた前節岡山戦は先発6人を入れ替えて戦い立ち上がりはペースを握りましたが、しかし前半27分に先制点を許すと後半にも追加点を奪われて7試合ぶりに90分での敗戦を喫しています。現在9位とは言え首位神戸との勝点差は10で決して追いつけない差ではないだけに、久々のホームゲームで勝って上位進出の足がかりにしたい、と考えているのではないでしょうか。
対するサンフレッチェですが、前節から中3日だと言うことを考えるとある程度のメンバー入れ替えはありそうです。前節体調不良で欠場した川辺と中村の状態次第ということもあってあい変わらず予想は難しいのですが、逆転した後半の後半の布陣を基本として、以下のような感じでどうでしょう?
大迫
中野 荒木 佐々木
塩谷 松本
新井 東
前田 アルスラン
鈴木
SUB:大内、山﨑、菅、茶島、中島、小原、ジャーメイン、加藤、木下
前回の対戦時にはパスサッカーへのモデルチェンジの途中だったこともあって敗れてしまった福岡戦でしたが、そこからどれだけ進化したかを測る絶好のチャンス、と言って良いでしょう。明日も自信を持って自分たちのサッカーで戦って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
<26.4.27>
昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第4節で、サンフレッチェ広島ユースは磐田U-18を振り切って今季初勝利を挙げました。広島のメンバーは、GK:林、DF:森井、太田、浅沼、富田、MF:原、河上(→西90+1分)、野口蓮、岡(→小柳71分)、FW:信重(→牧野88分)、佐藤(→菊山HT)。先制点は広島で、前半22分に森井のクロスを受けた信重が左足で決めました。追加点は後半16分で、森井のクロスのこぼれを菊山がゲット。更に24分にはCKを野口蓮が叩き込んでリードを3点に広げました。しかしその後は磐田の反撃を受けて、後半31分と後半アディショナルタイムに失点しましたが、1点差を守って逃げ切りました。第4節の全結果と順位表は次の通り。
【第4節】
東山高 0-1 大津高
G大阪ユース 1-0 米子北高
福岡U-18 1-0 鳥栖U-18
神戸U-18 3-3 神村学園高
名古屋U-18 1-1 岡山U-18
磐田U-18 2-3 広島ユース
勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18 10 4 3 1 0 +9
2 G大阪ユース 7 3 2 1 0 +3
3 福岡U-18 7 4 2 1 1 -1
4 名古屋U-18 6 4 1 3 0 +3
5 神村学園高 6 4 1 3 0 +1
6 大津高 6 4 2 0 2 -1
7 東山高 5 4 1 2 1 +2
8 米子北高 4 4 1 1 2 0
9 広島ユース 4 4 1 1 2 -2
10 磐田U-18 2 4 0 2 2 -2
11 鳥栖U-18 2 4 0 2 2 -4
12 岡山U-18 0 3 0 1 2 -8
<26.4.27>
一昨日アウェイで行われたWEリーグ第19節で、サンフレッチェ広島レジーナは逆転で長野を下して4位をキープしました。
塩田と伊藤めぐみが11/3の大宮戦以来7試合ぶりに、また伊藤璃莉がリーグ戦で初先発して、以下の布陣で戦いました。
木稲
塩田 寺村 市瀬 藤生
(→嶋田82分)
渡邊 柳瀬
(→小川63分)
伊藤め(→上野63分)
伊藤璃 中嶋
(→松本63分)
神谷(→古賀76分)
SUB:藤田、朝倉
対する長野は、GK:梅村、DF:岩下、筬島、松久保、奥川(→塚崎74分)、MF:菊池(→大坪82分)、三谷、知久(→知久82分)、髙橋(→鈴木89分)、FW:川船、吉野(→松浦74分)、と言うメンバーでした。序盤は長野がペースを掴み、前半20分には三谷の縦パスから広島陣内に攻め込み、クリアボールをミドルレンジから川船に決められて先制点を許しました。しかし広島はその後反撃。前半40分には塩田のクロスを神谷が落とすと、これを受けた伊藤めぐみが相手をかわしてゴールに流し込んで同点に追いつきます。後半12分には菊池のロングシュートがポストを叩くシーンも作られましたが、その直後に広島は中嶋のドリブル突破からのパスを、神谷がワントラップから反転シュートを決めて勝ち越し。後半21分には左からのCKを上野がヘッドで流し込みます。そして後半42分には中嶋のパスを受けた柳瀬がミドルシュートを決め、更に44分にはロングパスで抜け出した松本がゴールライン際からクロスを送ると、古賀がゲットして止めを刺しました。
サンフレッチェ広島公式サイト
AC長野パルセイロ公式サイト
WEリーグ公式サイト
<26.4.26>
昨日ホームで行われた百年構想リーグ第12節C大阪戦は、終盤の2ゴールで逆転勝利を収めました。
川辺と中村が体調不良のためメンバー外となった一方で中島が3試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
大迫
塩谷 荒木 佐々木
中島洋 松本(→小原85分)
(→中野56分)
新井 東
加藤 アルスラン(→木下56分)
(→ジャーメイン72分)
鈴木(→前田72分)
SUB:大内、山﨑、菅、茶島
対するセレッソは、GK:中村航、DF:井上、奥田(→クールズ78分)、畠中、大畑、MF:田中、中島元(→横山88分)、石渡、FW:チアゴ・アンドラーデ(→櫻川HT)、本間(→上門63分)、柴山(→香川78分)、と言うメンバーでした。序盤はセレッソのペースで、パスが小気味よく繋がって広島に的を絞らせず、前半7分にはセレッソのカウンターから柴山がシュートしましたがポストが弾きます。そして前半12分、奥田のクロスに佐々木が対応したもののクリアがチアゴ・アンドラーデに引っかかり、そのままシュートを決められ先制点を奪われてしまいました。
その後も19分に柴山に危ういシュートを打たれるなどセレッソペースが続きましたが、しかし徐々に広島が反撃。27分には塩谷のパスカットからアルスランのクロスに加藤が詰めましたがぎりぎりでクリアされ、30分には新井のクロスに鈴木が合わせましたがDFがブロック。37分には東のクロスに鈴木が合わせましたがGKにセーブされます。また39分には新井がカットインからシュートしましたが止められ、40分にはCKに佐々木が合わせましたがこれも相手に当ります。対するセレッソも34分にカウンターから中島元が抜け出しましたがシュートは大迫が抑え、1点のビハインドで前半を終えました。
メンバー交代なしで後半に臨んだ広島は、立ち上がり早々に新井のクロスにアルスランが遭わせましたが惜しくも枠外に外れ、6分にはペナルティエリア内で松本が決定機を迎えましたが枠を捉えることができません。対するセレッソも3分に櫻川がシュートしkましたが大迫がセーブ。6分には中島元に抜け出されましたが、クロスは塩谷がクリアし、11分には奥田のミドルを大迫が防ぎます。その後も広島がチャンスを作り、後半23分にはCKのこぼれを松本が狙いましたがDFに当たり、続く中野のシュートもGKがセーブ。27分には東が決定的なシュートを放ちましたが枠外に外れます。攻撃的な選手を入れ替えながら攻勢を強める広島。対するセレッソは堅い守備からのカウンターで追加点を狙いに来ます。そして後半41分、中野のスルーパスで右サイドに抜け出した前田がドリブルから右足で低いクロスを送ると、ジャーメインの前に身体を投げ出したクールスに当たってゴールに飛び込み同点に追いつきます。更に後半43分には木下のCKの折り返しがクリアされましたが、そのボールがクールスの手に当ったとしてPKのジャッジ。これを木下がGKの逆を突いて決めて勝ち越します。そしてその後のアディショナルタイムも冷静に運んで、広島の勝利を告げるホイッスルが鳴り響きました。
試合後にガウル監督は「まずはC大阪のプレースタイルを、私自身がすごく気に入っていることを告白しておきたい...特に立ち上がり時は相手にペースを握られて、いいように攻撃されてしまった」と振り返っています。序盤はC大阪のパスサッカーが機能して、広島はなかなかボールを奪えない中で先制点を許しました。前半の後半からはチャンスを作れるようになったものの相手の守備を崩すには至らず。スタッツによると広島のボール支配率は52%でシュート数もC大阪の6本に対して広島は4本と大きな違いはなかったものの、全体的にはセレッソペースの前半でした。しかしガウル監督によると「後半はボールを持っていないところで、自分たちに何ができるかというところをきちっと整理できた」そうで、立ち上がりからペースを握ってC大阪を押し込みました。そして攻撃的な選手を次々と投入してリズムを変えて、途中出場選手3人のコンビネーションで同点に追いつくと、最後のPKでは木下が直前に「嫌な予感が走った」ことから蹴る瞬間に方向を変えて、貴重な勝ち越しゴールを決めました。このところ相性が良いとは言え、いつものように接戦になったC大阪戦を勝ち切ったのは、90分を通してのゲームマネジメントが良かったから、と言えそう。交代選手の質の高いプレーを含めて、チーム全体で勝ち取った勝利だと言って良いでしょう。
今節の結果サンフレッチェは勝点を19に伸ばして、順位を4位に上げました。首位の神戸との勝点差は6で、残り6試合であることを考えるとようやく射程距離に入ってきた、と言って良いでしょう。ここからは過密日程の上にアウェイが4試合と厳しい戦いとなりますが、この日のようにチーム全員で力を合わせて、勝点を積み重ねて欲しいと思います。
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