5/24-5/30のSANFRECCE Diary


<26.5.30> モバイルサイトによると新井選手は「順位的に、どっちのチームにも優勝がない中で、モチベーションも難しいのかなと思っていました...でも僕自身、2人の話を受けて、チームとしてもバシッと方向性が決まった。彼らのために勝つ。それはもう、はっきりしましたね」と語っています。川崎Fとの2試合はタイトルがかかっているわけではなく7位と8位を決める戦いとなりますが、残り2試合で引退することになるトルガイ・アルスラン、茶島雄介両選手のために、チーム一丸となって勝利して欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で、午後2時キックオフ。チケットは前売りで完売していることから窓口販売はありません。ただリセールチケットが各席種で出ているようですので、サンフレチケットを確認してください。また試合中継はDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&試合中継を見れない方はこちらをご覧下さい。
<26.5.29> 明日は百年構想リーグプレーオフラウンド1st leg。サンフレッチェはホームで川崎フロンターレと対戦します。
 昨年はACLEでファイナルに進みながら敗れた川崎Fは、優勝してACLE出場権を獲得することを目標に今シーズンに臨みました。そして開幕から2連勝と好スタートを切りましたが、しかしその後は戦い方が安定せず、第8節以降は12試合連続で失点していた一方で無得点試合が5試合。終盤の2連勝で何とかEAST 4位でフィニッシュしたものの、不完全燃焼で終わったと言う感じだったのではないでしょうか。地域リーグ全試合の結果は次の通り。
1H ○5-3 柏   【川】エリソン3、松長根、脇坂、【柏】細谷、瀬川、山内
2A □0-0 千葉
   PK9-8
3H ●1-2 FC東京 【川】山原、【東】マルセロ・ヒアン、室屋
4H □2-2 水戸  【川】エリソン、脇坂、【水】加藤2
   PK4−2
6A ●0-1 鹿島  【鹿】レオ・セアラ
7A ○2-0 東京V 【川】脇坂、エリソン
8H ●0-5 横浜FM 【横】谷村、天野2、ユーリ・アラウージョ、キニョーネス
5A ■1-1 町田  【川】エリソン、【町】エリキ
   PK1-3
9H ○3-2 浦和  【川】OG、ロマニッチ、河原、【浦】根本、金子
10H ●0-2 鹿島  【鹿】鈴木、レオ・セアラ
11A ○2-1 横浜FM 【川】ロマニッチ、エリソン、【横】天野
12H ○2-1 千葉  【川】山本、マルシーニョ、【千】石尾
13A ●0-2 浦和  【浦】マテウス・サヴィオ、小森
14A ●0-2 FC東京 【東】佐藤恵、野澤零
15H ○1-0 東京V 【川】脇坂
16A ●0-1 柏   【柏】細谷
17H □1-1 町田  【川】脇坂、【町】イェンギ
   PK5-4
18A ○3-1 水戸  【川】持山3、【水】パトリッキ
 前節は前半に水戸にペースを握られながらも粘り強く戦って無失点で凌ぐと、後半から投入されたルーキー持山のハットトリックの活躍で第9節以来久々の3得点で快勝しています。明日はこの勝利の勢いをそのままに、全力で勝ちに来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ようやくガウル監督の戦術が浸透して2試合連続4得点。特に前線の3人にWBとボランチが絡んで得点を量産していることを考えると、少なくとも先発メンバーは変えずに戦う可能性が高いのではないでしょうか。
       大内

   塩谷  山﨑  佐々木

     川辺  新井

中野               東

    加藤    中村

       鈴木

SUB:田中、志知、茶島、松本、中島、小原、前田、ジャーメイン、木下
 明日は一昨日引退を発表したトルガイ・アルスラン選手と茶島雄介選手のセレモニーが行われるとのこと。チームにとって欠かせない選手だった2人を笑顔で送りだすためにも、アグレッシブなサッカーで勝利して欲しいと思います。
<26.5.28> サンフレッチェは昨日、トルガイ・アルスラン選手と茶島雄介選手が百年構想リーグ終了後に現役引退する、と発表しました。
 トルコ系ドイツ人のアルスランはドイツ、トルコ、イタリアでのプレーを経て2023年にメルボルン・シティに移籍し、リーグ戦24試合に出場して13得点7アシストを記録しました。そして2024年に広島に加入するとリーグ戦14試合に出場して8得点を挙げて、2位フィニッシュに貢献しました。またルヴァンカップ2試合で1得点、天皇杯でも2試合で1得点を挙げるなど公式戦18試合で10得点を挙げて、「格の違い」を見せつけました。そして2025年もシーズン開幕を告げるスーパーカップで先制ゴールを挙げ、町田とのリーグ開幕戦でも追撃のゴールを決めるなど中心選手として活躍しましたが、しかし第4節横浜FC戦で右膝前十字靱帯断裂の大怪我を負って離脱。半年間に渡る手術とリハビリを経て、9月に実戦復帰したものの完全な状態を取り戻すことはできなかったようで、今年2月には再び離脱して治療のためにドイツに帰国。3月下旬に復帰したものの5月にはまたもや離れるなどコンディションが戻らない状況が続いていました。公式サイトには現役引退の理由は書かれていませんが、やはり膝が完全に治ったわけではなく元の状態には戻らないことが分かった、と言うことではないか、と思われます。広島を愛し、若手選手たちを導いて昨年のルヴァンカップ優勝にも貢献してくれた「トルガイ先生」には、大きな感謝の気持ちしかありません。
 一方の茶島は広島県出身で、6歳の時にスクールでサッカーを始めてからジュニアユース、ユースとサンフレッチェ広島のアカデミーで育ちました。ユース卒業後のトップ昇格は叶わなかったものの、東京学芸大卒業後にトップチーム入り。ユースから大学を経由してトップチーム入りした初めての選手となりました。そして初年度と2年目こそ出場機会が限られましたが、2015年のクラブW杯では柴崎や野津田の怪我によりTPマゼンベ戦で先発フル出場すると、続くリーベル戦と広州恒大戦にも先発出場して3位獲得に貢献しました。続く2016年シーズンは開幕戦に先発出場するなどほぼレギュラーの座をつかんで22試合に出場しましたが、しかし翌年は12試合出場にとどまり2018年から2019年は千葉に期限付き移籍。2020年に復帰して再びレギュラーとして活躍したものの、2022年以降は出場機会が限られ、昨年はリーグ戦1試合、ルヴァンカップ1試合の出場にとどまっていました。公式サイトによると「小さい頃からの夢であったクラブでプレーし、引退することができること、本当に幸せなことだと感じています」とのこと。引退後にどうするかは発表されていませんが、きっと広島サッカーの将来のために貢献してくれるのではないでしょうか?
<26.5.28> 日本サッカー協会は昨日欧州遠征するU-21日本代表を発表し、広島から中島洋太朗選手が選ばれました。今回選出されたのは次の24人。
【GK】小林(FC東京)、ピサノ(名古屋)、荒木(G大阪)
【DF】尾崎(早稲田大)、梅木(今治)、小杉(フランクフルト)、永野(藤枝)、
    土屋(福島)、山田(神戸)、佐藤(新潟)、森(名古屋)
【MF】小倉(法政大)、石渡(C大阪)、石井(湘南)、中島(広島)、
    嶋本(清水)
【FW】古谷(東京国際大)、ンワディケ(桐蔭横浜大)、福永(京都産業大)、
    横山(C大阪)、神田(川崎F)、石橋(湘南)、サニブラウン(福岡)、
    亀田(富山)
 今回の遠征ではU-23ウズベキスタン代表、U-21ウクライナ代表と対戦し、9月のアジア競技大会に向けてのチーム作りを進めます。
<26.5.28> 日本サッカー協会は昨日U-19日本代表を2セット発表し、広島からフランス遠征を行うチームに小川と小林が選ばれました。まず、フランスで行われる「第52階モーリス・レベロトーナメントに参加するU-19日本代表は次の通り。
【GK】ノグチピント(筑波大)、小川(広島)、松浦(新潟U-18)
【DF】関(川崎F)、村上(横浜FM)、秦(横浜FC)、久保(名古屋)、
    永井(仙台)
【MF】松本(湘南)、荒木(いわき)、シュミット(ザンクトパウリ)
    中積(G大阪)、小林(広島)、岩崎(横浜FC)、加藤(筑波大)、
    山下(水戸)、神田、エドワード、木寺(大宮)
【FW】大西(早稲田大)、日高、マギー(大宮)、浅田(横浜FM)
 このメンバーは6/1から始まるグループステージでコートジボワール、ポルトガル、カナダ、ベネズエラの各U-19代表と対戦し、勝ち抜けば決勝か3位決定戦を戦います。
 一方、北中米遠征を行うU-19日本代表のメンバーは次の通り。
【GK】ステイマン(法政大)、萩(名古屋)、村上(ロサンゼルス)
【DF】田中(東海大)、布施(筑波大)、中野(いわき)、鈴木(FC東京)、
    大川(鹿島)、藤川(福岡U-18)、藤田(川崎FU-18)
【MF】木貫(北九州)、林、長(川崎F)、濱﨑、瀬口(神戸)、
    山本(G大阪)、仲山(東京V)、徳村(町田)、姫野(千葉)、
    小川(川崎F)
【FW】徳田(鹿島)、尾谷(FC東京)、新川(シントトロイデン)、
    神代(フランクフルト)、吉田(鹿島)
 こちらのメンバーはU-19メキシコ代表、U-19アメリカ代表と国際親善試合を行うとともに、W杯を戦う日本代表に帯同してトレーニングパートナーを務めます。
<26.5.28> 一昨日行われたWEリーグアウォーズで2025/26シーズンのベストイレブンが発表され、中嶋淑乃選手が2年連続で、また市瀬千里選手が始めて選出されました。今回選出されたのは次の11人。
【GK】大熊茜(神戸)
【DF】髙橋(浦和)、乗松(大宮)、市瀬(広島)
【MF】菅野、塩越(東京V)、榊原(浦和)、成宮(神戸)、
    中嶋(広島)
【FW】島田(浦和)、吉田(神戸)

<26.5.27> Jリーグは一昨日、2026/27シーズンの試合日程を次のように発表する、と明らかにしました。
6/16(火)午後 J1~J3リーグ戦の対戦カードと開催候補日
6/22(月)13時 ルヴァンカップの組み合わせと開催日、1回戦のキックオフ時刻とスタジアム
7/1 (水)13時 J1第1節~第20節のキックオフ日時、スタジアム、中継予定
12月上旬    J1第21節~第38節のキックオフ日時、スタジアム、中継予定
 一方、第106回天皇杯の日程については4/10に以下のように発表されています。
【1回戦】8/19(水)アマチュアシード(筑波大)と都道府県代表チーム
【2回戦】8/26(水)J1、J2チーム
【3回戦】9/23(水・祝)or 10/7(水)(ただし9/23はACL出場クラブ関連試合のみ)
【ラウンド16】12/9(水)
【準々決勝】12/23(水)
【準決勝】12/27(日)
【決勝】1/1(金・祝)
 このところアジアカップやW杯予選などの日程を考慮して、10月から12月に決勝が行われる日程が続いていましたが、今シーズンは6年ぶりに「元日決勝」が行われることになります。
<26.5.26> 週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第9節で、サンフレッチェ広島ユースは鳥栖U-18とスコアレスドローに終わりました。広島のメンバーは、GK:林、DF:森井、太田、浅沼、小柳、富田、MF:原、河上、野口蓮、FW:信重(→片岡85分)、菊山(→田中70分)。公式記録によると広島のシュートは5本で鳥栖の10本より少なかったのですが、後半はお互いに11本ずつ放っています。後半に広島にPKが与えられたものの、決めることができなかった模様です。第9節は6試合中4試合消化していますが、その結果と順位表は次の通り。
【第9節】
米子北高  1-1 岡山U-18
神戸U-18  2-0 福岡U-18
広島ユース 0-0 鳥栖U-18
磐田U-18  2-5 名古屋U-18


         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18   19    9   6  1  2  +10
2 神村学園高  15    8   4  3  1   +6
3 名古屋U-18  15    9   4  3  2   +5
4 大津高    15    8   5  0  3    0
5 福岡U-18   13    9   4  1  4   -5
6 鳥栖U-18   12    9   3  3  3   +3
7 広島ユース  12    9   3  3  3   +1
8 米子北高   11    9   4  1  4   +3
9 G大阪ユース 11	7   3  2  3   +1
10 東山高    11    8   3  2  3   +1
11 磐田U-18    5    9   1  2  6   -7
12 岡山U-18    2    8   0  2  6  -18

<26.5.25> 百年構想リーグの地域リーグラウンドは昨日全日程を終了し、J1 WESTはC大阪が勝って勝ち点を31に伸ばしたため、広島は4位フィニッシュとなりました。一方のJ1 EASTは前節まで4位だった東京Vが大敗したため、川崎Fが得失点差で上回って4位に入り、プレーオフラウンドでの対戦が決まりました。EASTのホームで行われるプレーオフラウンド2nd legはUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuが会場で、6/6の午後7時キックオフ。チケットはほとんどの席が既に完売。ビジター席のみ明日の10時からJリーグチケットで販売開始予定だとのことです。
<26.5.24> 昨日ホームで行われた百年構想リーグ第18節名古屋戦は4-2で逃げ切って、3連勝で地域リーグラウンドを終えました。
 W杯の日本代表に選ばれた大迫は欠場したため大内が3/27の神戸戦以来2試合目の先発。それ以外は前節と同じメンバーで、以下の布陣で戦いました。
       大内

   塩谷  山﨑  佐々木
   (→松本55分)
     川辺  新井
     (→茶島81分)
中野               東

    加藤    中村(→前田81分)
    (→ジャーメイン55分)
       鈴木(→木下74分)

SUB:田中、志知、中島、小原
 対する名古屋は、GK:シュミット、DF:野上、藤井、徳元、MF:浅野、内田(→森島59分)、中山、高嶺、FW:和泉(→甲田59分)、山岸、木村、と言うメンバーでした。3-4-3同士のミラーゲームと言うことで、序盤からピッチ全面で激しいマッチアップが繰り広げられます。4分にはクロスのこぼれを中野がシュートしましたがブロック。対する名古屋も16分に中山のクロスに山岸がヘッドで合わせましたが枠外に外れます。前半20分ぐらいから広島の流れとなって、22分には中村のシュートはブロックされ、中野のシュートもGK正面。23分には加藤が右のポケットを取ってクロスを送りましたがGKに抑えられ、30分には鈴木のヒールパスを川辺がシュートしましたが枠を捉えることができません。続いて31分には東のパスから鈴木がシュートしましたがブロックされます。そして前半33分、加藤が高い位置でボールを奪うと引き継いだ川辺がスルーパス。これを中村が左足でGKの横を抜いて、広島が先制点を奪いました。
 その後は名古屋も反撃して、高嶺のクロスや徳元のミドルで広島ゴールに迫ります。前半45+2分には右のスペースに抜け出した高嶺のクロスを山岸に押し込まれて同点に追いつかれましたが、しかし前半45+4分に鈴木がゴール中央でDFを引きつけると中野がヒールで右のスペースへ。ここに走り込んだ川辺が強烈なシュートを決めて、広島の1点リードで前半を折り返しました。
 広島はこの勢いを後半にも継続して、2分にはカットインした東のパスを受けた中野が想い切って右足を振り抜いてゴールネットを揺らします。更に後半11分には東のクロスをペナルティエリア内でトラップした鈴木が反転シュートを決めて、リードを3点に広げました。
 この後は名古屋も森島らを投入して反撃し、16分には中山のクロスに浅野が合わせましたが枠外に外れます。広島も18分には中村が決定的なチャンスを迎えましたがGKに弾かれて得点できずに終わると後半22分、中山のクロスは中野がクリアしたもののこぼれを拾った森島に決められて2点差に迫られます。その後は名古屋にほぼ一方的に攻め込まれ、我慢の時間帯が続きます。広島は塩谷の怪我により中野をストッパーに下げて新井を右に回して松本をボランチに入れ、更に茶島を投入して再び新井をボランチに戻すなどやりくりしながら守備を固めます。名古屋は中山と甲田のドリブルやクロスなどで攻め立てますが大内を中心に広島守備陣がはね返し、広島リードのまま試合終了を迎えました。
 京都戦に続いて4得点。またG大阪戦から3連勝で百年構想リーグの地域リーグラウンドを終えたサンフレッチェ。18試合で獲得した勝ち点は30と一試合平均1.67で昨シーズンの1.79よりは減っているのですが、しかし新監督に交代して新しい戦術で戦ってきたことを考えると、上々の結果だった、と言って良いでしょう。この試合の4得点はいずれも流れの中から決めたもので、特に川辺のゴールと中野のゴールは、WBがペナルティエリアの近くまで進出することによって生まれています。スキッベ監督時代は両サイドからのクロスとセットプレーからの得点が多く、守りを固められると手詰まりに陥ることが多かったのですが、それに比べると戦術的に一歩も二歩も前進したのは間違いありません。中国新聞によるとガウル監督は試合後に「次のステップに進む段階に来た」と語っていたそうですが、今後はどんな相手、どんな状況でも貫けるように戦術を熟成させるとともに、選手を入替えても同じサッカーができるように、また選手の個性を生かした変化をつけることができるように、更なる進化を図るのではないでしょうか。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  名古屋公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi  Summary
ゲキサカ
Football LAB
SANFRECCE Diaryトップページに戻る