5/3〜5/9のSANFRECCE Diary


<26.5.9> 明日は百年構想リーグ第16節。サンフレッチェはアウェイでガンバ大阪と対戦します。
 ACL2の決勝進出を決めているガンバは、その影響で4/4から6週間にわたって週2試合の「11連戦」を戦っています。その間に行われたリーグ戦8試合は4勝4敗(うちPK勝ち2試合、PK負け2試合)で勝ち点11を積み上げて3位に付けていますが、たださすがに酷使された選手たちの状態は厳しく、怪我人が増えて疲労もたまっている様子です。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
6A ●0-2 広島  【広】新井、中村
7A □2-2 神戸  【G】ヒュメット、山下、【神】小松、パトリッキ
   PK5-3
8A ■2-2 福岡  【G】ヒュメット、ウェルトン、【福】辻岡2
   PK13-14
9H ○2-0 京都  【G】ヒュメット、食野
ASF1 ●0-1 バンコク・ユナイテッド【バ】アルガサニ
10H ●0-1 C大阪 【C】チアゴ・アンドラーデ
ASF2 ○3-0 バンコク・ユナイテッド【G】山下、ジェバリ、食野
11H □2-2 岡山  【G】岸本、ジェバリ、【岡】木村、江坂
   PK5-3
17H ●1-2 福岡  【G】南野、【福】道脇、藤本
12A □1-1 長崎  【G】ヒュメット、【長】ジェズス
   PK6-5
13A ■1-1 京都  【G】南野、【京】新井
   PK4-5
14H ○5-0 神戸  【G】南野2、三浦、奥抜、ヒュメット
15A ●1-2 名古屋 【G】美藤、【名】稲垣、木村
 前節は終了間際に1点を返して意地を見せたものの、試合全体を通して名古屋にペースを握られて敗れ、首位浮上のチャンスを逃しています。ただそんな中で出場機会をつかんだ若手が溌剌としたプレーを見せていたので、明日はACL2決勝も見据えながらフレッシュなメンバーで戦う可能性もありそうです。
 対するサンフレッチェですが、前節出場停止だった新井が戻ってきます。神戸戦から中3日だと言うことを考えるとある程度メンバーの入れ替えの可能性もありますが、前節の内容が良かったことを考えてほぼ同じメンバーで戦う、と予想します。
       大迫

   中野  山﨑  佐々木

     川辺  中島

新井               東

    加藤    中村

       木下

SUB:大内、塩谷、志知、菅、茶島、小原、前田、ジャーメイン、鈴木
 首位との勝ち点差が7と開いて、これ以上勝ち点を落とせなくなったサンフレッチェ。優勝の可能性を残すために、明日は必ず90分で勝利して欲しいと思います。
<26.5.8> GW中に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第5節、第6節で、サンフレッチェ広島ユースはG大阪ユースと神戸U-18に対して1勝1分けで、順位を8位に上げました。
 まず5/2にホームで行われたG大阪ユース戦のメンバーは、GK:林、DF:森井、浅沼、富田、MF:太田、原、河上、野口蓮、岡(→正法地69分)、FW:信重(→牧野88分)、菊山(→田中69分)。前半34分にCKのこぼれを森井が押し込んで先制すると、前半アディショナルタイムに信重のパスを原が決めて2-0で前半を終えました。しかし後半18分と22分に立て続けに失点し、その後の攻勢も及ばず勝ち点1ずつを分け合いました。
 続いて5/5にアウェイで行われた神戸U-18戦のメンバーは、GK:林、DF:森井、浅沼、小柳(→岡90+4分)、富田、MF:太田、原(→野口魁90+6分)、河上、FW:野口蓮、田中(→菊山HT)、信重(→牧野77分)。後半7分に先制点を許しましたが、後半19分に野口蓮のクロスを太田がヘッドで決めて同点に追いつくと、後半42分に野口蓮が勝ち越しゴールを決めての逆転勝利でした。第5節、第6節の全結果と順位表は次の通り。
【第5節】
米子北高   4-0 神戸U-18
大津高    1-4 名古屋U-18
岡山U-18   1-5 鳥栖U-18
磐田U-18   5-2 福岡U=18
広島ユース  2-2 G大阪ユース
神村学園高  2-0 東山高

【第6節】
G大阪ユース 3-1 磐田U-18
福岡U-18   2-1 岡山U-18
神戸U-18   1-2 広島ユース
鳥栖U-18   0-1 大津高
名古屋U-18  1-2 神村学園高
東山高    0-3 米子北高


         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 神村学園高  12    6   3  3  0   +4
2 G大阪ユース 11	5   3  2  0   +5
3 米子北高   10    6   3  1  2   +7
4 神戸U-18   10    6   3  1  2   +4
5 福岡U-18   10    6   3  1  2   -3
6 名古屋U-18   9    6   2  3  1   +5
7 大津高     9    6   3  0  3   -3
8 広島ユース   8    6   2  2  2   -1
9 磐田U-18    5    6   1  2  3   -1
10 鳥栖U-18    5    6   1  2  3   -1
11 東山高     5    6   1  2  3   -3
12 岡山U-18    1    5   0  1  4  -13

<26.5.7> 昨日ホームで行われた百年構想リーグ第15節神戸戦は、1-1からのPK戦で敗れ、3連敗となりました。
 荒木が怪我で、また松本とアルスランが体調不良で欠場。また新井が出場停止で、以下の布陣で戦いました。
       大迫敬

   塩谷  山﨑 佐々木翔

     川辺  中島(→志知81分)

中野               東

    加藤    中村(→鈴木81分)
    (→ジャーメイン71分)
       木下

SUB:大内、菅、茶島、小原、小林、前田
 対する神戸は前節から6人入れ替えて、GK:権田、DF:マテウス・トゥーレル、山川(→カエターノ90分)、酒井、永戸(→ジエゴ66分)、MF:井手口、鍬先(→日高71分)、FW:大迫勇、武藤、佐々木大(→広瀬HT)、満田(→小松HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは広島で、パスワークとハイプレスで相手を押し込みます。前半6分には東のクロスに加藤がヘッドで合わせましたがGKがファインセーブ。15分には中島のパスから木下がシュートしましたがGK正面を突き、18分にはCKに山﨑が合わせましたが枠外。25分には加藤がペナルティエリア内からシュートしましたがDFに当たってGKが抑えます。続いて26分には中村のシュートはブロックされましたが、その後波状攻撃を仕掛けます。神戸も14分にFKの折り返しを山川がヘッドで狙い、35分にはハーフカウンターから満田がシュートしましたが枠外に外れます。そして前半43分、東の鋭いクロスに加藤がヘッドで合わせると、そのボールはバーに当ってゴール内に跳ね返り、広島が先制点を奪いました。広島はその後もチャンスを作り、45+1分には東が右足で狙いましたが惜しくも枠を捉えることができず、前半は広島の1点リードで折り返しました。
 神戸は後半の頭から2人を変更し、3バックに変えて流れを変えようとします。そして6分には永戸のクロスに小松が合わせる、と言うシーンを作りましたが、しかしチャンスの量と質では広島。2分には競り合いから加藤がシュートしましたがGKにキャッチされ、11分には加藤のクロスに木下が合わせましたがGKのファインセーブに防がれ、14分にも中村のシュートはポストに弾かれ、川辺のシュートも権田のファインセーブに合います。逆に後半18分、広島陣内に流れたボールに先に触ったのは山﨑でしたがクリアが小松に当たり、そのままシュートを決められて同点に追いつかれてしまいました。
 不運な失点を喫した広島でしたが、しかし攻めの勢いは衰えず更に攻撃を強めます。後半20分には加藤が決定的なシュートを放ちましたが枠外。25分には川辺のクロスに中村が走り込みましたがわずかに合いません。ジエゴを投入して反撃を試みる神戸は、28分と33分に小松がシュートを放ちましたが枠外に外れます。後半アディショナルタイムにもお互いにチャンスを作りましたが得点は生まれず、PK戦に持ち込まれます。そして先攻となった広島の1番手の木下のボールを権田に止められたのに対して神戸は5人全員が決めて、広島は勝ち点1にとどまることになりました。
 Football LABによると神戸のシュートは9本だったのに対して広島は20本。ゴール期待値は神戸の0.618に対して広島は2.297で、内容的に上回っていたことが数値として出ています。またボール保持率55.2%やチャンス構築率14.3%、30mライン侵入48回など様々数値で今季の平均値を上回っていたことからも分かるように、やろうとしていたサッカーができていたのは間違いありません。紫熊倶楽部の中野編集長は良く「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言う言葉(もともとは江戸時代の大名である松浦静山の言葉ですが、プロ野球の野村克也監督が座右の銘としていたことで有名)を引用しますが、この試合に関しては「不思議の負け」だった、と言っても良いと思います。少なくとも福岡戦、岡山戦と方向性を見失って連敗していたチームがやるべきことを思い出した、と言う点については、大きな収穫があったと言って良いのではないでしょうか。
 この第15節を終えて勝ち点を28に伸ばした名古屋が首位に立ち、同勝ち点で神戸が追う展開となりました。広島との勝ち点差は7で、残り3試合となったことを考えると崖っぷちに立ったと言えます。ただ、2013年のリーグ優勝時には残り2試合で横浜FMに勝ち点差5を付けられていたことを考えると、諦めるのは早いと思います。まずは次節G大阪戦で勝ち点3をゲットして、残り2試合に向かって欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
Sportsnavi  Summary
ゲキサカ
Football LAB
<26.5.6> モバイルサイトによるとガウル監督は「神戸のことよりも自分たちがどうやっていくか、ですね。まず、プレスがかかってきたらどうするか。もちろん、球際に勝つことも大事ですけど、自分たちがやってきたことをきちっと表現できればいいんじゃないかと思います」と語っています。相手が対策を立ててくる中で「自分たちのサッカー」を表現するのは難しいのは確かですが、そこをチーム全体で乗り越えて、優勝争いに残る勝ち点3を奪って欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンピースウイング広島で午後3時キックオフ。チケットは前売りで完売しているため、当日券の窓口販売はありません。リセールチケットはわずかに出ているようですので、急に行けるようになった方はサンフレチケットをチェックしてみて下さい。試合中継はNHK-BSとDAZNで予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&試合中継を見れない方はこちらをご覧下さい。
<26.5.5> 明日は百年構想リーグ第15節。サンフレッチェはホームでヴィッセル神戸と対戦します。
 第3節清水戦以外は90分での負けがなく、第10節終了時点で2位京都に勝点差8(ただし消化試合は1試合多い)を付けて首位を独走していた神戸でしたが、ACLEのノックアウトラウンドを戦ったダメージは大きく、帰国後はPK戦を含めて2連敗で下位との差が詰まってきています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
5H ○2-1 広島   【神】扇原、大迫勇、【広】木下
11H ○2-0 清水   【神】永戸、扇原
9A ○4-1 岡山   【神】OG、永戸、扇原、郷家、【岡】木村太
10H ○3-2 名古屋  【神】酒井、佐々木、武藤、【名】木村勇、森島
ACQF □3-3 アル・サッド【神】大迫、井手口、武藤、【サ】ラファ・ムジカ2、フィルミーノ
   PK5-4
ACSF ●1-2 アル・アハリ・サウジ【神】武藤、【ア】ガレーノ、トニー
13H ■0-0 C大阪
   PK2-4
14A ●0-5 G大阪  【G】南野2,三浦、奥抜、ヒュメット
 前節は立ち上がりこそ良いリズムでチャンスを作りましたが、前半22分に先制点を許すとその後の交代策も実らず0-5での大敗を喫しています。現在、消化試合数が1試合少ない状態で首位に立っている神戸は、このまま百年構想リーグでWEST首位でフィニッシュしてACLEの出場権を獲得し、敗退の悔しさを晴らしたい、と考えているはず。明日は前節の大敗のショックを振り払って、勝ちに来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、前節イエローカードを受けた新井が累積で出場停止となります。また前節怪我で途中交代した荒木と、福岡戦で頭を打ったジャーメインも出場が微妙。と言うことで、私は次の布陣を予想します。
       大迫

   塩谷  山﨑  佐々木

     川辺  松本

中野               東

    加藤  アルスラン

       鈴木

SUB:大内、志知、菅、茶島、中島、小原、前田、中村、木下
 神戸との勝ち点差は6で、残り試合はこの試合も含めて4であることを考えると、絶対に勝ち点3を取らなければならない試合だと言えます。明日は全広島の力を結集して、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
<26.5.4> 昨日行われたWEリーグ第20節で、サンフレッチェ広島レジーナは日テレ・東京ヴェルディベレーザを2-0で下して今季のWEリーグ最終戦を飾るとともに、ホームゲームの全入場者数63,554人のWEリーグ新記録を達成しました。
 レジーナは小川が4試合ぶりに、李と朝倉が2試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
       木稲

塩田   市瀬  朝倉   藤生
(→嶋田HT)  (→島袋89分)
    小川    柳瀬

      上野(→伊藤め81分)

李             中嶋
(→松本HT)
      神谷(→古賀88分)

SUB:藤田、渡邊
 対する東京Vは、GK:大場、DF:本多(→青木HT)、土光、村松、松田、MF:隅田(→朝生78分)、眞城(→宇津木65分)、猶本(→松永HT)、塩越、北村、FW:小林(→式田65分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは広島。パスワークとハイプレスで一方的に押し込んで、1分には塩田、3分には神谷がシュートします。そして前半9分、右サイドからの小川のFKを李がヘッドで決めて、幸先良く先制点を奪いました。
 その後は東京Vがパスをつなげるようになりましたが、しかし広島は恐れず前に出て主に左サイドからチャンスを作ります。前半22分には中嶋のクロスのこぼれを塩田が打ちましたがGKに弾かれ、26分の柳瀬の、また32分の神谷のシュートは枠外に外れます。そして前半43分、柳瀬の突破からのパスを神谷がシュート。これはGKに弾かれましたが詰めていた上野が押し込んで、2点リードでハーフライムを迎えました。
 後半の立ち上がりは東京Vのペースとなって、後半16分の眞城のクロスからのシュートは木稲がキャッチ。23分には松田にシュートを打たれ、36分には松だのクロスを青木に狙われましたが木稲のファインセーブで防ぎます。広島も20分の小川のシュートや25分の上野のミドルなどで追加点を狙いつつ、守備もしっかりと集中して失点を許さず、そのまま2点差をリードして試合を終えました。
 この結果、広島は20試合を消化して勝点34で3位の東京Vと4差に迫りました。また7位大宮との勝点差を8に広げて6位以上が確定。残り2試合に、過去最高順位(5位)の更新を狙います。

サンフレッチェ広島公式サイト  東京ヴェルディ公式サイト
WEリーグ公式サイト
<26.5.3> 昨日アウェイで行われた百年構想リーグ第14節岡山戦は0-1で敗れ、連敗となりました。
 広島は川辺が3試合ぶりに先発。また前田がリーグ戦では今季初先発で、以下の布陣で戦いました。
       大迫

   塩谷  荒木  山﨑(→加藤86分)
       (→佐々木63分)
     川辺 松本泰

中野               東(→新井HT)

    前田  アルスラン(→中村60分)

       鈴木章(→木下HT)

SUB:大内、茶島、中島、小原
 対する岡山は前節から7人入れ替えて、GK:濵田、DF:大森、鈴木喜、立田、MF:竹内(→江坂73分)、松本昌(→本山63分)、宮本、山根、FW:木村(→西川55分)、河野(→一美73分)、ルカオ(→レオ・ガウショ55分)、と言うメンバーでした。立ち上がりからペースを握ったのは岡山。2分には松本昌のクロスを起点に大森や竹内のシュートで広島ゴールに迫ります。続いて5分にはハイプレスでボールを奪うと木村がシュートしましたが枠外。7分にはCKに木村が合わせましたがこれも枠外に外れて助かります。続いて17分には木村が決定的なシュートを放ちましたが大迫が反応。18分にはCKに大森がヘッドで合わせましたが枠外に外れて助かります。20分過ぎからは広島がボールを持つ時間が増えて、23分には松本泰のクロスに中野が合わせましたが惜しくも枠外。26分にはアルスランが決定的なボレーシュートを放ちましたがGKの好守に防がれます。その後は再び岡山にペースが移り、39分には松本昌がシュートしましたがブロック。また40分には山根のクロスに木村が合わせましたが枠外に外れます。前半のシュートは岡山の10本に対して広島は4本。ペースを握られチャンスを作られながらも何とか耐えた、と言う前半でした。
 後半から2人入れ替えて流れを変えようとする広島。立ち上がりは岡山にチャンスを作られたものの、徐々にペースを握ります。8分には新井のクロスに中野が合わせましたが枠外。続くCKに荒木が飛び込みましたが逆サイドに抜けます。20分過ぎには中野がペナルティエリア内で足を踏まれて倒れましたが、オンフィールドレビューの結果PKはなしのジャッジとなります。パスをつなぎながら攻撃の糸口を探す広島。岡山はロングボールから打開を図りますが、広島守備陣がはね返します。そして後半38分、西川のヒールパスで左サイドを抜け出した山根がクロスを送ると、レオ・ガウショがヘッドで流し込んで岡山が先制点を奪います。広島は4バックに変更して点を奪いに行き、後半アディショナルタイムには波状攻撃から中野や川辺、木下、新井らが決定機を迎えましたがゴールは奪えず、無情のホイッスルが鳴り響きました。
 試合後にガウル監督が「前半は球際だったり、デュエルに尽きる内容でした。相手の長いボール、セカンドボールで勝てなくて、相手に完全に主導権を握られて自分たちのサッカーができなかった...球際のところで勝てない試合をしてしまって、ハーフタイムにロッカールームの中で声を荒らげました」と語っているように、前半はプレスのかかりが悪くボールを奪えず、逆に相手のプレスを剥がせずペースを握られました。更にセカンドボールでの競り合いでも勝てず、無失点で終えてラッキー、とも言える内容だったと思います。また後半はようやくボールを握れるようになりましたが、しかしシュート数は6本で、しかもそのうち5本は先制点を奪われた後半40分以降のもの。これまでの良い時のサッカーに比べると、良いとは言えない内容だったと思います。ガウル監督は「勝てる試合だったんじゃないか」と語っていますが、90分を通した流れで見ると岡山の方が上だった、と言えざるをえないのではないでしょうか。
 ではなぜそのような結果になったのか、と言うと、やはり新しい戦術を構築している途中だからだ、と思うしかないと思います。この「百年構想リーグ」は3連勝と上々のスタートを切ったものの第7節から4連敗。その後3連勝と持ち直しましたが、またもや2連敗と出入りの激しい内容と結果になっています。サッカーは相手がある競技ですから、自分たちのサッカーを貫くためには相手の対策の上を行かなければならないわけですが、まだそこまでできていないのは明らか。特に連戦が続いてチーム練習ができなくなると、そこまで積み上げてきたものの忘れてしまう、と言う流れになっているように思います。スキッベ監督とは違ってメンバーをローテーションしながら戦っていることも含めて、チームとしての熟成度が上がっていないことが、このような結果と内容になっている原因ではないでしょうか。サンフレッチェは2026年前半の「特別大会」と言う状況を見てチーム戦術の大きな変更にトライしているわけですから、時間がかかるのは当然のこと。選手たちには自らとチームを信じて、やり続けるしかないと思います。

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